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芸能 2011年10月31日 12時25分
心配…板野友美が胃腸炎
アイドルグループ、AKB48の主要メンバーである“ともちん”こと板野友美が30日、脱水症状や嘔吐、腹部の痛みなどを訴え、同日朝に都内の病院に救急搬送されていたことがわかった。病院では胃腸炎と診断された。同日に予定されたいた新曲「風は吹いている」の握手会イベント(幕張メッセ)は急遽、欠席することになった。 前日の深夜には自身のブログで、「寒い中来てくれた方ありがとうございましたっ風邪には注意してね」とファンをきづかう優しい一面を見せていたともちん。一部報道によると、本人は食あたりと説明しているという。 ともちんこと板野友美は、リアルライブを見ている可能性があり、今後も、ぜひ国民的アイドルグループの主力として活躍して欲しいメンバー。 大人気の彼女はこれから年末にかけて、バラエティ番組や歌番組など多忙なスケジュールを迎えることは必須であり、今後の体調も心配だ。まずはしっかり静養して、また、元気で魅力的な姿をファンの前に見せて欲しい。 がんばれ、ともちん!!
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芸能 2011年10月31日 11時45分
恋多き男・ISSAが交際宣言でゴールイン間近か
「東京スポーツ」で交際宣言していたDA PUMPのISSAだが、30日に所属事務所の後輩とともに参加したライブイベントでISSAと同じ沖縄出身の20代後半の女性と結婚を前提に交際していることを明かした。 ISSAはスポーツ紙各紙の取材に対し、「僕も今年33。落ち着いていろんなことを考える。そういう報告ができるように、きちんと生きていきたい」とコメント。右薬指に彼女とのペアリングを光らせていたという。 「イベントではいつから交際しているかなど詳細は明かさなかったが、結婚は近いようだ。昨年の同じイベントでISSAは他のアーティストとのコラボしたラブソングを披露し『(恋愛)経験がいっぱいあったので曲に紡いだ。後輩には「オレみたいになるな」って言ってます』と余裕の自虐ネタで笑わせていただけに、その時点で交際していたのでは」(芸能記者) あまりにもモテまくるため、「東スポ」紙面では往年のモテ男で俳優の火野正平になぞらえ「平成の火野正平」と呼ばれたISSAだが、とにかく美女ばかりと浮き名を流してきた。 「最初に交際が報じられたのはISSAがまだ21歳の時で、お相手は映画で共演した同じ事務所でSPEEDの上原多香子。その後、柴咲コウ、あびる優、伊東美咲、最近ではモデルの藤井リナと浮き名を流し、交際していたわけではなかったようだが、宮沢りえとは深夜のバーでキスする写真が流出していた。ロンドンブーツ1号2号の田村淳と並んで、芸能界のモテ男2トップの一角を担っていて、一時期は『ISSAを見つければページが埋まる』と言われていた」(写真誌記者) 結婚となれば、最後にメディアに提供するネタは恋人との2ショット写真になるか?
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芸能 2011年10月31日 11時45分
「誕生日プレゼントは包丁でした!」スザンヌ、大人っぽさ満載のセカンド写真集をキュートにPR
10月30日、タレントのスザンヌが最新写真集『SECOND SEASON (撮影・宮澤正明)』の発売を記念して、紀伊國屋書店新宿南店にて「サイン本お渡し&握手会イベント」を行った。バラエティ界のキュートな人気者とあって、同書店前には500人近いファンが行列を作った。 イベントに先駆けて行われたプレス向けの記者会見では、2日前、25歳の誕生日を迎えたスザンヌに対してサプライズケーキも用意された。 写真集を出すのはこれが2作目。全編L.Aロケによるその内容は、比較的ナチュラルな仕上がりでありながらも、彼女らしい愛らしさに溢れ、自然体なカットと並んでお約束? ともいえる大人っぽくセクシーな表情も満載だった。 “お父さんには見せました?”というプレスサイドの質問に対してスザンヌは「見せました。セクシーなショットにはさすがにびっくりしたみたいで、見たいけど見られないみたいな感じでした。そういう結構すごい写真があると、わたしの方をちらちらと見て、恥ずかしそうにしてました」と笑った。“噂の彼には?”と、続けて質問がとぶと、「どうなんですかね、見てくれたかどうかよくわかんないです。渡してもないんです」と恥ずかしそうに語った。 プライベートでは「海の近くの喫茶店を作るのが夢」と話したスザンヌ。25歳の誕生日にはサプライズで両親が熊本からかけつけた。「誕生プレゼントが名前入の包丁だったんです。まだ使ってないですが、結構本格的な包丁で、出すとドンという感じ。特別な晩ご飯を作るときとかに使いたいです」と家庭的なエピソードも披露。 噂の彼と過ごした誕生日についてもプレスから質問がとんだが、「誕生日プレゼント? アクセサリー関係かな。でも指輪とかではないです」とさらり。自身の結婚についても「30歳くらいでしたいかな。まだまだ先でしょ」と、当面は仕事一筋を強調していた。 (取材・文 名鹿祥史)
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スポーツ 2011年10月31日 11時45分
“ボクシング界のニュースター”井岡一翔に強力なライバル出現! 大みそかの紅白の裏はボクシング決戦へ
今年の大みそかのNHK「紅白歌合戦」の裏は、ボクシング決戦となりそうだ。 10月30日、テレビ東京で会見が開かれ、大みそかにボクシングのダブル世界タイトルマッチが開催されることを発表した。会場は神奈川・横浜文化体育館になる予定だ。 世界戦に臨むのはWBA世界スーパーフェザー級王者の内山高志(31=ワタナベ)と、WBA世界フェザー級10位の細野悟(27=大橋)。王座奪取後、3戦連続KO防衛中の内山は、同級暫定王者ホルヘ・ソリス(32=メキシコ)と王座統一戦。細野はWBA世界フェザー級王者のセレスティノ・カバジェロ(35=パナマ)に挑戦する。このダブル世界戦は同日に同局にてゴールデンタイムで生中継されることが決まった。 大みそかのボクシングといえば、正式な発表はまだなされてはいないが、“ボクシング界のニュースター”であるWBC世界ミニマム級王者・井岡一翔(22=井岡)が、大阪府立体育会館で2度目の防衛戦を行い、その試合をTBSがゴールデンタイムで放送することが内定している。テレビ東京はTBSと井岡に、真っ向勝負を挑む腹づもりだ。 ダブル世界戦を主催する大橋ボクシングジム・大橋秀行会長は「他局でも大みそか開催のウワサがあり、いよいよボクシングの時代が来た。なんで大みそかにボクシングをやらないのかとずっと思っていた。ボクシングで大みそかを変えたい」と意気込んだ。 数年前まで大みそかの紅白の裏は格闘技が定番だった。「Dynamite!!」(TBS)と「PRIDE」(崩壊=フジテレビ)が、視聴率争いでシノギを削った。日本テレビがアントニオ猪木プロデュースの「INOKI ボンバイエ」を放送し、実に3局が紅白の裏に格闘技を投入した年もあった。それももはや過去の話。今年は最も長く続いた「Dynamite!!」も消える見込み。 今後、ボクシング中継が大みそかの定番となっていくのか。それは、TBS、テレビ東京両局での数字いかんということになるだろう。(落合一郎)
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芸能 2011年10月31日 11時45分
AKB48 新曲は『上からマリコ』
アイドルグループ、AKB48の24枚目のシングル曲のタイトルが『上からマリコ』であることがわかった。同曲は9月20日に行われた第2回じゃんけん大会で選ばれたメンバーが選抜された曲であり、センターポジションは篠田麻里子がつとめる。AKB48の歴史の中でも、メンバー個人の名前が曲のタイトルに使われるのははじめて。<選抜メンバー>篠田麻里子(20)藤江れいな(2)峯岸みなみ(21)小林茉里奈(初)秋元才加(13)大家志津香(初)前田亜美(1)佐藤すみれ(2)肥川彩愛(初)梅田彩佳(2)河西智美(21)桑原みずき(初)小嶋陽菜(24)山口夕輝(初)山内鈴蘭(初)北原里英(12)※()の中は選抜回数
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芸能 2011年10月31日 11時45分
元AKB48小野恵令奈が再出発「辞めて初めて気付くなんてバカですよね」
アイドルグループ、AKB48の元メンバーである小野恵令奈が、芸能活動を本格的に再開することがわかった。 30日に都内で開催されたパフォーマンスガールズユニット「9nine」のファンミーティングに、小野がシークレットゲストで登場、「私、レプロ(エンタテインメント)の所属になりまして、今日から『9nine』の後輩になりました」と発表。 また、自身のブログも30日からスタート。「ご報告」とのタイトルで、「AKB48を卒業してから私なりに、この先の人生を考えました。みなさんもご存知だと思いますが私はもっと広い世界を見たいと、真剣に留学を考えたこともあります。でもやはり私はステージに立っていないと私らしく生きれないと気付きました。辞めて初めて気付くなんてバカですよね」とコメント。さらに、「一番大きかった気持ちはファンのみなさんにもう一度会いたいという消えない想いです。私、小野恵令奈はもう一度この世界でがんばることに決めました」と綴っている。
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芸能 2011年10月31日 11時45分
蒼井優が出演料をいわき市に寄付
女優の蒼井優が、自身がナレーターをつとめたドキュメンタリー映画ドキュメンタリー映画「がんばっぺ フラガール! フクシマに生きる。彼女たちのいま」の出演料を全額、福島県・いわき市に寄付することがわかった。 同ドキュメンタリー映画はいわき市にあるスパリゾートハワイアンズに所属するフラガールたちの東日本大震災後の姿を追った作品。2006年に『フラガール』に出演した蒼井は今回のドキュメンタリー映画のナレーションについて、「被災地の応援になるなら」と快諾していた。
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芸能 2011年10月31日 11時45分
<インタビュー・野見隆明>『さや侍』の次はぬらりひょん、好きな人はAKB48前田敦子
スイス・ロカルノ国際映画祭、韓国・釜山国際映画祭で立て続けに絶賛された、松本人志監督映画『さや侍』。刀身は捨てても、さやだけは持ち歩く脱藩浪人が、感情を失った若殿を笑わせるために、30日間に渡り芸を披露する作品で、主演は、演技経験ゼロの“素人”野見隆明(54)。 その『さや侍』のブルーレイ版とDVD版が11月5日に発売される。映画ではカットされた「釜ゆで我慢」「あつあつ田楽早喰い」「ザリガニ鼻飾り」など8つの「業」が収録され、初回パッケージには、着想から完成までを記録した200ページの「制作会議録」が付く。 今、注目の野見隆明にインタビューを試みた。 初めに『さや侍』の撮影を振り返った野見。一番苦労したのは「ふすま」の場面で、「全部で13枚のふすまを並べて、ひとつひとつ、頭で破って突き進むという業なのですが、5枚目まではよかったんですけど、6枚目からだんだん硬くなって」と頭をかく。映画では、野見がいう5枚目あたりから、ふすまが全然破れなくなり、それでも、ふらふらになりながら突進する場面が収録されている。 苦労は、それだけではなかった。2匹の蛇を蝶結びに結わく「蛇結び」では蛇にかまれ、「釜ゆで我慢」では「途中で、下に引いておいた板が外れてしまいました。足が直に釜に着いて、熱くて、熱くて、もだえました」。業は全部で、30個以上は撮影した。 しかし、そんな体を張った撮影も、本人は映画だと知らなかった。完成後にスタッフたちの前で上映される、いわゆる“0号試写会”で「映画だということも、自分が主役だということも初めて知りました」。 『さや侍』主演にたどり着くまでの経緯をたどると、最初は偶然だった。5年以上前、松本人志が出演したトーク番組の収録があった。「友だちがチケットを持っていたので、たまたまいっしょに見に行きました」。その時は、ファンとして番組を鑑賞したが、「その後、テレビ局から、こういった番組のオーディションをやるので来てくれと言われまして、行ったら、その夜から撮影が始まりました」。2006年から07年に放送された、松本人志MCのバラエティ番組『働くおっさん劇場』に出演することになった。 当時の野見の職業は「画商」。具体的には「絵を管理する仕事」で、「昔の絵画は特殊だったんですよ、ライトを照らして、朝、昼、晩を表しまして。リラクゼーションアートです」。「画商」のほかにもさまざまな職業を経験した。ビルの清掃や、新宿ゴールデン街のバー「流民」で働いていた時期もあった。また、「昔は吉永小百合さんが好きでした。今は、AKB48の前田敦子さんが好きです。前田さんの魅力は、なんでしょうね、なんか、やっぱ、目がねえ」と、2本しか残っていない前歯を出して笑う。 『さや侍』撮影中の野見には、前歯が3本残っていた。しかし、公開後に、そのうちの1本が抜けてしまった。そのため、「あと、2本は映画に出たい」と意気込む。今一番演じてみたい役は、「実写版ゲゲゲの鬼太郎のぬらりひょん。特殊メイクなしで、素のままの風貌でもいけると思います」。現在、映画出演のオファーはなく、松本とも連絡を取っていない。 松本だが、6月の『さや侍』プレミア上映会の舞台あいさつで、野見が契約を解除された携帯電話機を肌身離さずに持ち歩いていたエピソードを語った。会場からは笑いが起きたが、松本は「野見さんにとっては最後のステータス、プライド」「疲れているおっちゃんもみんな、さやは持っている」と遠くを見つめた。その“プライドの携帯電話機”は、現在は、契約が復旧し、通話可能な状態に戻っている。今の野見にとっての“プライド”は、「一日一日を大切に生きること」 『さや侍』完成の年は、大震災の年でもある。「さまざまな事情があって、劇場で『さや侍』を見られなかった方に、ブルーレイとDVDで、がんばって30日の業をやっている姿を見てほしい。そして、親子の絆、家族の大切さ、勇気を感じてほしい」 野見は今後、ブルーレイ版・DVD版『さや侍』の発売に合わせ、全国津々浦々の販売店らを周り、サイン会・握手会を開催する。その“全国行脚の業”の様子は、スタッフによって逐一ツイッターでつぶやかれる“実況中継の業”で紹介される。『さや侍』は完成しても、野見の“業”は続く。(竹内みちまろ)
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レジャー 2011年10月31日 10時30分
天皇賞・秋 トーセンジョーダン圧巻レコード勝ち!
競馬の「天皇賞・秋」(GI・芝2000メートル、30日東京・18頭)は、中団後方を進んだ単勝7番人気のトーセンジョーダン(N・ピンナ騎手)が最後の直線で鋭い差し脚を発揮、ダークシャドウ(F・ベリー騎手)との叩き合いを1/2馬身差制し優勝。悲願のGIタイトルを獲得した。1分56秒1はレコード。 3着ペルーサ(横山 典弘騎手)。連覇を目指した単勝1番人気のブエナビスタ(岩田 康誠騎手)は4着に終わった。 トーセンジョーダンは父ジャングルポケット、母エヴリウィスパーの牡5歳馬。主な勝ち鞍=重賞4勝目。ピンナ騎手は初勝利。池江 泰寿調教師は先週の菊花賞(オルフェーヴルが史上7頭目の3冠達成)に続き、2週連続GI制覇。天皇賞・秋は初勝利。「配当」単勝(12)3,330円複勝(12)850円(7)260円(8)350円ワイド(7)(12)2,520円(8)(12)3,950円(7)(8)1,090円枠連(4)(6)910円馬連(7)(12)7,020円馬単(12)(7)2万3,560円3連複(7)(8)(12)2万2,790円3連単(12)(7)(8)21万4,010円*レース結果については、必ずJRA公式発表でご確認ください。
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スポーツ 2011年10月30日 11時45分
ドラフト舞台裏でベイスターズ売却延期が! 加地隆雄球団社長が奔走
今年のプロ野球・ドラフト会議で会場がもっとも沸いたのは、北海道日本ハムファイターズの菅野智之投手(東海大)の入札がアナウンスされた瞬間である。だが、舞台裏では“切実な話”で持ちきりだった。横浜ベイスターズの買収問題についてだ。翌28日に予定されていた『球団譲渡』を承認する臨時取締役会の延期が、親会社・TBSホールディングスから発表されたからだ。その一方で、日本野球機構はDeNA社からの『参加申請』を受け取っており、関係各位は11月2日の臨時実行委員会、オーナー会議の準備にも追われていた。ドラフト会場の舞台裏ではこうした喧騒も見られたが、横浜ベイスターズ・加地隆雄球団社長の真摯な姿勢に感銘した。 この日、同社長は休養中の尾花高夫監督に代わって、1位入札選手の抽選クジを引くため、雛壇にも上がっている。とくに印象に残ったのは2度目の入札で(松本竜也=英明高)、巨人とかち合ったときだった。自身の抽選結果が『ハズレ』と分かるなり、左隣の巨人・清武英利GMに手を延ばし、ファンに巨人が『当たりクジ』を引いたことを会場のファンに伝えた。退く際も同GMよりも一歩下がって歩き、むしろ笑顔で自軍のテーブルに帰って行った。1位指名後の会見にも応じてくれたが、開口一番、「悔しいです」−−。その言葉に嘘はないだろう。しかし、その語り口はソフトで、ここまで自分の感情をコントロールできる人もなかなかいないと思った…。 この1年間、加地社長はペナントレースを戦う選手よりも厳しい日々を送っていたのではないだろうか。当たり前だが、昨年オフから続く球団買収問題の話を振ると、選手は露骨に嫌な顔をする。親会社・TBSホールディングスが球団売却の方向で関係各所と話を進めてきたのは紛れもない事実だが、その情報の全てがベイスターズに伝えられていたわけではない。加地社長も知らない話がいくつかあったという。 「球団の売却? 知っていたら、教えてほしい。本当はどうなっているんだ!?」 筆者も球団関係者から“逆取材”を受けたことがある。 なのに、同社長は選手たちの前に立ち、球団の今後を説明し、まるで自分に責任があるかのように頭を下げた。元電通マンで、TV制作プロ『C.A.L.』時代にドラマ『水戸黄門』を担当していた経歴は有名である。 球団社長の就任会見でも葵の御紋シールを自身のケータイに貼っていたので、報道陣からは印籠を出すポーズを要請されたが、個人的にはその直後の発言の方が衝撃的だった。 地元横浜高の「筒香嘉智を1位指名すべき」と公言したのもある。 当時、横浜スカウト陣は菊池雄星を指名する方向で調整していた。それを『鶴の一声』で一変させ、取材者の1人として、混乱する現場を目の当たりにしている。「ベイスターズは大丈夫だろうか」と批判的に見ていたが、この2年間の誠実な対応、そしてドラフト会場での紳士的な言動に、こちらの考えが間違っていたことに気づかされた。 「詳しくはいえないが、加地社長は古巣の電通を訪ね、独自の球団再生案を提示し、その協力を求めていました」(広告代理店幹部) この1年間、球団再生のために奔走していたことは皆が認めている。同広告代理店幹部によれば、加地社長は「喋り出したら止まらない人」だと言う。各方面に出向き、横浜経済、地域産業と野球をリンクさせるアイディアを語り、その協力を求め、頭を下げ続けていたそうだ。 ベイスターズナインが球団売却の危機にあっても動じなかったのは同社長の苦労を知っていたからだろう。 「球団売却の話はTBSホールディングスから一方的に報告がされるだけ。本当にこちらは何も分からないんです」(関係者) 失礼ながら、加地社長は少しお疲れのようにも見受けられた。ベイスターズの再生はもちろんだが、フットワークも軽く、真摯な氏の言動に敬意を表したい。(一部敬称略/スポーツライター・飯山満)
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