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トレンド 2012年02月15日 15時30分
おばちゃん死去で話が二転三転する『男はつらいよ』リメイク説
映画『男はつらいよ』でおばちゃん役を演じた女優・三崎千恵子さんが亡くなった。享年90歳だった。三崎さんは去年、映画『ムーランルージュの青春』でインタビューに応じ現役ぶりをアピールしていたがついに帰らぬ人となった。 『男はつらいよ』は去年の12月23日から今年の1月22日まで衛星放送WOWOWで特別編を含む全49作が一挙放送されており、『寅さん』を見たことのない若い世代にもじわじわとファンを増やしていた最中であった。 さて、これも人気作の宿命か、近年では「『男はつらいよ』を再映画化するにはどの役者がいいか」という話題がネットで急増しているようだ。2ちゃんねるではその名もズバリ「香取慎吾版『男はつらいよ』を実現してほしい」というスレッドまで登場し、日夜議論が白熱している。確かに三崎さんの死によって『男はつらいよ』の開始当初のレギュラー陣は倍賞千恵子演じるさくらの家族や、佐藤蛾次郎の源公のみといった状態になってしまい「そろそろリメイクも…」という声が出てきているのだと予測される。 しかし、『男はつらいよ』の復活は現実問題としてかなり難しいのではと某映画ライターは指摘する。 「『男はつらいよ』の復活は渥美清さんの死後、何度かチャレンジしていますがあまりうまくいっていません。まず渥美さんが亡くなった後、新撮シーンを加えた『男はつらいよ 寅次郎ハイビスカスの花 特別篇』は興行的に大失敗してるし、アニメとして1998年に放送した『アニメ 男はつらいよ〜寅次郎忘れな草〜』は視聴率が10%未満と散々たるものでした。もっともこれらは既存のストーリーを元にしているため新鮮味が無いという弱点はありましたが。現在も『男はつらいよ 寅さんDVDマガジン』で寅さんの少年のエピソードを描いた小説を山田洋次監督自身が連載しているのですが、たいして話題になっていないうえに『イメージが崩れる』とファンからの評判も悪いです。これらを見るにすぐにリメイクというのはやはり難しいでしょう」 確かに『男はつらいよ』の後期作品は山田洋次や渥美清が熱望して作られていたわけではなく、松竹が安定した収入を得るために製作されていたという。それらの情報を加味するにやはり単純なリメイクというのは難しいのだろう。 さらに、近年では寅さんの甥、満男を演じた吉岡秀隆がレギュラー出演している映画『ALWAYS 三丁目の夕日』シリーズこそが『寅さん』の代わり、とポジティブな見方をしているファンもいるという。 勇気のある映画監督が観客を「これぞ!」と納得されらるような『男はつらいよ』を製作する日がくるのか!?
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ミステリー 2012年02月15日 15時30分
新たな「小さいおじさん」発見か!?
近年とみに目撃証言が多く、現代の妖精とも言える不思議な妖怪「小さいおじさん」。基本的に数センチから十数センチ程度の大きさで、緑色の服(しかもなぜかジャージが多い)を着ているとされている。芸能人に目撃情報が多かったり、目撃すると運が上向く「幸運を呼ぶ存在」とみなされている所もある。 そんな「小さいおじさん」の新種が、再び写真にとらえられた!? という報告が入ってきたのだ! 写真を撮影したのは、山口敏太郎事務所に所属しており、各種の不思議写真や心霊体験をもつ一般人の鳴釜のん氏。実際に「小さいおじさん」を何度か目撃しており、写真に収めた事もある。そんな彼女が、新たに「小さいお兄さん」を目撃、撮影に成功したと言うのだ! 撮影した日時はなんと今年の元旦。彼女いわく、初詣で寺を訪れた際に妙な気配を感じて見てみた所、人混みの中に「黒い服を着た小さいお兄さん」を発見。一瞬顔を見たのだが、確かに若い男性に見えたという。慌てて携帯電話のカメラ機能でもって撮影したのが本記事に掲載した画像である。 問題の「小さいお兄さん」は画像の真ん中辺りに、後ろを向いた状態で写っているそうだ。あまりに急だったので、慌ててカメラを向けたため本画像は手ブレがあり、人出も多くカメラの前を横切る人なども多く写り込んでいるため、非常に判別しにくいものとなっている。しかし、よくよく目をこらせば中央の白い服を着た人物近辺に小さな人影があるのが解るだろう。 本人も「上手く見えたら幸い」と称しており、山口敏太郎事務所でも判別できる人とできない人がいた。 今回写り込んだものは果たして本当に「小さいおじさん」なのか? これからも怪しい影を見つけた際にはすかさず何かの媒体で記録に残すようにすると意気込んでいる彼女だけに、今後はもっと鮮明な小さいおじさんの画像をお披露目できる日がくるのかもしれない!?(写真提供:鳴釜のん/山口敏太郎事務所)
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トレンド 2012年02月15日 15時30分
ロシア人のコスプレアプリが大人気
日本の“オタク文化”が世界から注目されて久しいが、最近では、特にロシアでは、昨年11月に在モスクワ日本大使館が「現代日本文化フェスティバル(J-Fest)」を主催するなど、特に人気を集めている。 そんな中、デジタル同人誌サービス「freenote」を運営するfreenote社が今月8日から、ロシアのコスプレイヤーの写真とプロフィールを閲覧できるiPhone版の無料写真集アプリ「美しすぎるロシア人コスプレイヤー」を公開、ダウンロードしたファンから、「かわいすぎる!」と話題になっているのだ。 同アプリは、13人のロシア人コスプレイヤーのコスプレ写真とプロフィールを閲覧することが可能で、無料で画像をダウンロード、壁紙などに使用することができる。今後も新しいロシア人コスプレイヤーが随時登場するとのことで、目が離せない。
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スポーツ 2012年02月15日 15時30分
魔裟斗の元ライバル小比類巻が再興する3・9リングスで2年ぶり復帰!
かつて、K-1 MAX(中量級)で魔裟斗のライバルとして活躍し、10年3月に引退した小比類巻太信(34=小比類巻道場=旧名・貴之)が、3・9後楽園で約10年ぶりに再興されるリングス(前田日明代表)で、総合格闘家として2年ぶりに現役復帰することになった。小比類巻はベン・アボット(リングスUK)と77キロ契約で対戦する。 14歳で空手を始めた小比類巻はもともとリングスに憧れていたという。引退後は自身の道場で後進の指導に当たりながら、昨年からはPRIDEなどでファイトした大山峻護の下で総合の練習を積んでいた。小比類巻は「タイミングがバッチリ合った。打撃を生かして一発で倒すことを総合でもやっていきたい。リングスに上がる以上、KOで勝ちたい」と意欲を見せた。 小比類巻は97年1月31日、全日本キックボクシング連盟のリングでデビュー。同年5月には初対決の魔裟斗(当時・小林雅人)にKO勝ちしている。99年10月よりK-1参戦。魔裟斗と並ぶ日本中量級の代表的な選手として活躍。K-1ワールドMAX日本代表決定トーナメントでは、04、05、09年と史上最多の3度制覇。同世界一決定トーナメントでは04年にベスト4入りを果たしている。10年3月23日に股関節の故障のため、引退を表明した。09年10月26日のドラゴ戦が最後の試合となった。K-1での魔裟斗との対戦成績は2戦2敗(いずれも判定負け)、通算では1勝2敗である。 小比類巻が参戦するリングスは、前田代表が新生UWF解散後の91年3月に設立。オランダ、ロシア、グルジア、オーストラリアなどの格闘技大国にネットワークをもち、後にPRIDEで名を上げたエメリヤーエンコ・ヒョードル、アントニオ・ホドリゴ・ノゲイラ、ヒカルド・アローナ、ギルバート・アイブルらを発掘した。初期には正道会館から佐竹雅昭、角田信朗も参戦。日本人では田村潔司、高阪剛、長井満也、金原弘光、坂田亘(タレント小池栄子の夫)らが所属。02年2月にWOWOWの撤退とともに活動を休止した。(落合一郎)
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レジャー 2012年02月15日 15時30分
ナイトワークのオンナたち第14回・キャバクラ勤務が辞められないキャバ嬢
12年前のキャバ嬢で、現在はキャバクラ研究家の菊池美佳子です。突然ですが皆さんは、「どうしてもやめられないもの」ってありますか? タバコだったり、ギャンブルだったり、因みに私の場合は晩酌のビールがやめられないのですが、「いずみ」はキャバクラ勤めが辞められないキャバ嬢でした。 高校卒業後、短大に進学するも、数か月で退学した「いずみ」は、高校時代から付き合っている彼氏のアパートに転がり込みます。彼氏は、四年生の大学に進学したばかりで、暮らしているのは1Kのアパート。2人で住むには、少し狭いかもしれません。住むところは確保したものの、日々の生活にお金がかかるわけですから、彼女はアルバイトを始めます。それが、彼氏のアパートから歩いて通える距離にあるキャバクラでした。 「キャバクラで働くことに対して、カレは反対しなかったの?」という質問に対しては、「私は、普通のバイトだとどうしても長く続かない。そのことをきちんと説明したらイチオウ納得してくれた」といいます。彼氏としては、まだ学生という立場上、決して彼女を食べさせてあげられるわけでもなし、そういった負い目があったのかもしれません。 彼女のようなキャバ嬢はけっこう多いです。借金があるわけでもなし、ブランド品が好きなわけでもなし、つまりお金に困っているわけではありません。でも、コンビニやファストフード店で普通にアルバイトすることがどうしても出来ない。ましてや、正社員として就職し、スーツを着て満員電車に乗って通勤し、デスクに向かうなど夢のまた夢。かといって、彼女はそのことに負い目を感じている様子はありませんでした。「世間では当たり前のことかもしれないが、私には出来ない。ただそれだけ」といったスタンスです。 さて、キャバクラ勤めを続けておりますと、当然のことながら、男性客からの誘いを受けることも多くなります。その中から、彼女を本気にさせてしまった男性が現れました。まもなく、肉体関係に発展、妊娠が発覚します。それまでも、彼氏以外の男性と肉体関係に発展することはありましたが、さすがに妊娠してしまうと、もう彼の元にはいられません。同棲を解消し、いったんはキャバクラで仲良くなった女友達の家に居候することになりました。 お腹の赤ちゃんは可哀想ですが、堕胎手術を受けることにしました。尚、彼氏との性行為でも2度妊娠し、堕胎手術を経験しているという彼女。医学的なことはわかりませんが、妊娠しやすい体質なのかもしれません。にもかかわらず、きちんと避妊をしない彼女には、なんと言葉をかけていいものやら…。 さて、女友達の家にも居づらくなった彼女は、実家に戻ることとなりました。彼女を妊娠させた男性客との交流はまだ続いていて、彼のほうから「今すぐには無理だけど、将来のことを考えているから、ちゃんと付き合ってほしい」と言われ、遠距離恋愛がスタートします。尚、この交際には条件がありました。「キャバクラ勤めはもうやめてほしい。コンビニでもファストフードでも、時給が安くても普通のバイトをしてほしい。お金が足りないというなら、僕が援助するから」というものでした。彼女は、イチオウは首を縦に振りましたが、結局は実家近くのキャバクラで働き始めることとなります。理由を訊ねると、「普通のバイトだとどうしても長く続かない」という、お決まりのセリフが返ってきました。こういった書き方をすると、彼女がとてつもなく奔放な悪女に見えてしまうかもしれませんが、実際には話しやすいイイ子といったところです。要するに、彼女にとっての居場所が、キャバクラだったというだけのことなのでしょう。(キャバクラ研究家:菊池美佳子)
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芸能 2012年02月15日 11時45分
国生さゆりが入籍を報告「“バレンタインキッス”もありましたよ」
かねてから公言していた通りバレンタインデーの14日に甲田英司氏との入籍を発表した女優国生さゆりが、都内で行われたブルーマン「バレンタインデー」イベントに来場した。 婚姻届を提出して来たという国生は「(甲田氏に)『何があっても守っていくので、一人で頑張らなくても好きな事だけやってればいいよ』と言われました」とニッコリ。婚約指輪を披露しながら「今日は温泉に2人で泊まりました。一緒に朝御飯を食べて、チョコレートも渡して“バレンタインキッス”もありましたよ。歌はサビだけ歌いました」と幸せ一杯の笑顔を見せた。 「私はついていくので、2人の生活を中心に考えながら仕事していきます。家事も頑張ります」とコメントした。(アミーゴ・タケ)
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芸能 2012年02月15日 11時45分
勘違いは服のセンスだけじゃない? フットボール後藤ほか芸人達のモテ&非モテ事情
よくバラエティ番組などで話題にのぼる芸能人、それもお笑い芸人たちの「モテ事情」。イケメンで知られ、一般に人気の高い彼が、実は…? という話もよく聞くもの。今回はそんな芸人たちの「モテ事情」を関係者に裏取りしてみた。 例えば、フットボールアワーの後藤。イケメンで人気も高い彼だが、各種バラエティで服のセンスがネタにされる事も多い。もちろん本人はその事実を払拭すべく、オンでもオフでも好青年ぶりを発揮しているのだが、特にオフではあまりモテない様子。というのも、疑惑を払拭するべく頑張りすぎているために、格好付けすぎて宝塚の男役のように、不自然に見えてしまうのだとか。では相方の岩尾はどうかと言えば、こちらはオシャレでセンスも良いのだが、少々女性にコンプレックスがあり、いい人が現れても高望みをしてしまうのだとか。 他の芸人でも、例えば千原兄弟の千原ジュニアは「可愛い子には優しいが、不細工な子は全く相手にしない」との関係者の証言がある。よく番組が終わった後に飲み会になるのだが、その席では実にわかりやすい反応をするのだとか…。逆にブラックマヨネーズの小杉は容姿に関係なく、誰にでも優しく接するため、結果としてモテるのだとか。小杉によく浮き名が流れるのも、そのせいなのか? 番組でモテ具合がネタになる芸人たち。一見台本通りにも見えるやり取りだが、ちゃんと裏取りされた事実が存在しているのかも?
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芸能 2012年02月15日 11時45分
下川みくにがバレンタイン婚 お互いのブログで報告
タレントの下川みくにと声優の小山剛志が14日、結婚したことをそれぞれのブログで発表した。 下川は、自身のブログ『ミクログ』を『ご報告です。』とのタイトルで更新。「いつも応援してくださるファンの皆様にご報告したいことがあります。私、下川みくには、声優の小山剛志さんと本日、入籍致しましたことをご報告いたします」と報告。また、「小山さんと出会ってから今日まで、共に過ごす時間にはいつも穏やかな空気がありこのまま一緒に未来を描けたらな、と思う気持ちが 自然な流れで訪れ、この日を迎えることとなりました」と綴っている。 一方の小山も自身のブログ『No Pain,No Life』を「結婚のご報告」とのタイトルで更新。「突然ですが、皆様にご報告がございます。本日2月14日、私、小山剛志は歌手の下川みくにさんと結婚いたしました。先程、区役所に婚姻届を提出してまいりました。長年気ままな独身生活を続け親兄弟、親戚を始め色々な方に心配をかけてきた私ではございますが、44歳にしてついに家庭を持つ事になりました」と綴っている。また、下川については、「嫁は思いやりがあり居心地の良さを与えてくれるとても素敵な人です」とも語っている。 下川みくには北海道出身。女性アイドルグループ「チェキッ娘」のメンバーとしてデビュー。その後はアニメソングの分野などで活躍。小山剛志は愛知県出身。声優だけでなく、舞台やテレビドラマへの出演、歌手としてもデビューするなど多彩な活動を行っている。
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芸能 2012年02月15日 11時45分
『男はつらいよ』で活躍した三崎千恵子さん死去
女優の三崎千恵子さんが13日、老衰のため、神奈川県鎌倉市の病院で亡くなった。90歳だった。 三崎さんは、東京都出身。1939年に松竹演芸部に歌手として所属。1954年に劇団民藝に入団。『アンネの日記』などの舞台に出演。『どぶ』で映画デビュー。1969年からはじまった『男はつらいよ』シリーズでは、車寅次郎のおば(車つね)役として全作品に出演していた。
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芸能 2012年02月15日 11時45分
佐々木恭子アナ、第2子の妊娠を発表
フジテレビの佐々木恭子アナが第2子を妊娠していることが、一部報道で明らかになった。 佐々木アナは兵庫県出身。東京大学卒業後にフジテレビに入社。情報番組や報道番組などで幅広く活躍。2005年にTBSの報道記者と結婚するも、その9ヵ月後に離婚。2008年に当時、証券会社の社員であった一般男性と再婚し、2009年に第1子を出産している。