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社会 2014年05月20日 16時00分
逮捕から16カ月 パソコン遠隔操作事件被告が訴え続ける警察・検察の矛盾点
一昨年、小学校襲撃や大量殺人、航空機爆破などを予告するメールを送信したとして4人もの誤認逮捕を引き起こした『PC遠隔操作ウイルス事件』で“本星”として逮捕された片山祐輔被告(公判中=3月5日に保釈)が5月9日、『日本の司法を正す会』(週刊金曜日&村上正邦元自民党参議の共同主宰)に主任弁護士の佐藤博史氏と登場し、警察・検察による不当捜査を強く非難した。 「'12年6月の横浜市のホームページに小学校襲撃を予告するメールでは、ラストメッセージに『悪の教典』を基に書いたと犯人は述べている。片山さんのアマゾンの購入履歴から、予告メールの1週間前に同書を購入していることを警察は証拠として取り上げ、検察もこれを決定的な証拠としたが、そもそも犯人が片山さんなら自ら暴露するわけがないでしょう。検察はとんでもない思い違いをしているのです」(佐藤弁護士) 片山被告自身は“矛盾点”についてこう述べた。 「東京近郊の雲取山に記憶媒体を埋めて証拠隠蔽したという検察側の主張について、'13年元日に警察は大規模な山狩りをして山頂を捜索していますが、USBメモリは発見できなかったのです。それが5月になって発見されたと発表されたわけで、そうなると既に逮捕されていた私以外に埋めた共犯者が存在することになりますが、警察と検察は『単独犯』と主張していますので、他に真犯人がいるとしか考えられないのです。また神奈川県江の島のネコの首から回収されたSDカードを貼ったテープから検出されたDNAについては、私のものではありませんでした。検察側は、それがどこから出たのか明かしていません。もしテープの接着面からDNAが出たのであれば、それは真犯人のもので間違いありません。私の無実を証明するこれ以上の物証はないのです」 知らぬ間にパソコンが乗っ取られ、犯人に仕立て上げられたこの事件は、いつ誰が逮捕されてもおかしくない。片山被告の主張が真実であれば、日本のサイバー捜査が無能に等しいと証明することになるが−−。
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芸能 2014年05月20日 15時30分
続々と明らかになるASKA容疑者事件関連人物たちの素性
17日に人気デュオ「CHAGE and ASKA」のASKA(本名・宮崎重明)容疑者が覚せい剤取締法違反(所持)で逮捕されたが、日を追うごとに同容疑で逮捕されたASKA容疑者の知人で会社員の栩内(とちない)香澄美容疑者ら関連人物が続々と浮上しているという。 これまでの報道をまとめると、ASKA容疑者はこのところ、毎週末になると栩内容疑者のマンションに通っており、17日も栩内容疑者のマンションから出てきたところ任意同行を求められそのまま逮捕された。 その栩内容疑者だが、3年前、美容系サイトのモニターとして感想を書いたり、マラソンイベントに出場した記録がネット上に残っていたが、その素性はベールに包まれたまま。 ところが、すでに、「地方の出身で、医療系の派遣会社の人事部に所属していたが、あまり出社しておらず、都内の一等地にある自宅マンションの家賃は自分で払っていなかったようだ」(週刊誌記者)という。 その栩内容疑者は自宅近くの飲食店に某ギタリストと来店。その際、誰でも知る女性歌手の名前をあげ、さらに、ASKA容疑者に栩内容疑者を紹介したのは、もともとASKA容疑者のレコーディングに参加したこともある某ドラマーだと報じられている。 「ギタリストはかつてはアイドルとして一世を風靡し、妻もある業界で知られていた有名人。栩内容疑者が店で名前を出していたという女性歌手とは仕事での関係が深い。また、ドラマーはこれまで、複数の薬物事件で逮捕された歌手のレコ−ディングに参加したこともあり、ASKA容疑者の購入ルートへの関連も疑われている」(芸能記者) 時間が経つにつれて、事件の人物相関図が明らかになりそうだ。
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芸能 2014年05月20日 15時30分
【週刊テレビ時評】NHK大河ドラマ「軍師官兵衛」 なかなか視聴率上がらず
NHK大河ドラマ「軍師官兵衛」(岡田准一主演/日曜日午後8時〜)の視聴率が、なかなか上がらない。 同ドラマは初回=18.9%(数字は以下、すべて関東地区)でスタート。第2話で16.9%と落としたが、第3話で18.0%に戻した。しかし、第4話以降は15〜16%台が続き、第13話で12.9%に下落。第14話、第15話も14.9%で、3週連続15%割れ。第16話=16.2%、第17話=15.6%と戻したものの、第18話は12.3%と急落し、過去最低を記録。 第19話も13.7%と低調だったが、第20話(5月18日)は15.0%で、3週ぶりで15%台に回復した。区切りの20話を終えた時点で、ここまでの平均視聴率は15.6%。昨年の「八重の桜」(綾瀬はるか主演)の第20話までの平均視聴率は15.7%で、ほぼ変わらず。一昨年の「平清盛」(松山ケンイチ主演/第20話までの平均視聴率=14.4%)ほど悪くはないが、なかなか視聴率が上昇しない、もどかしい状況が続いている。ここまでの推移を見るかぎり、今後大きく数字が上がる可能性は高くなさそうだ。 春ドラマのなかで、ここまでひとり勝ち状態の杏主演「花咲舞が黙ってない」(日本テレビ/水曜日午後10時〜)第5話(同14日)は13.8%で、前週より2.5ポイントダウンし小休止。 同ドラマと同じ池井戸潤の原作であるTBS「ルーズヴェルト・ゲーム」(唐沢寿明主演/日曜日午後9時〜)第4話(同18日)は13.8%で、前週より0.1ポイント上げた。先週放送の民放連ドラでは、「花咲舞が黙ってない」と並んでトップだった。 小泉今日子主演「続・最後から二番目の恋」(フジテレビ/木曜日午後10時〜)第5話(同15日)は12.8%。初回=14.0%、第2話=13.7%、第3話=12.2%、第4話=12.2%と推移しており、高い数字こそないものの、安定した視聴率をマークしている。 木曜日午後9時の刑事ドアラマ対決は、小栗旬主演「BORDER」(テレビ朝日/木曜午後9時〜)第6話(同15日)が11.6%。西島秀俊主演「MOZU Season1〜百舌の叫ぶ夜」(TBS/木曜午後9時〜)第6話(同15日)は9.9%と、初めて1ケタ台に転落。これで、「BORDER」が3連敗の後、3週連続勝利となり、3勝3敗の五分となった。(坂本太郎)
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ミステリー 2014年05月20日 15時30分
100年前に「スマホ」は存在していた!? 集合写真のミステリー!
2013年11月、山口敏太郎事務所は本ミステリー記事にて「1940年に目撃されたターミネーター」の写真をご紹介した。 これはカナダで発生した洪水現場にTシャツにリーゼント、サングラスを着用したゴツイ男が写りこんでいた、というものでミステリーファンには「リアル・ターミネーター」として親しまれているというものである。 結果この男は当時のファッションを先取りしすぎていたアメリカ人教師ということが判明(Tシャツもサングラスも当時、流通していたもの)しているが、世界にはまだまだ「タイムスリップ」にまつわる疑惑の写真が存在している。 右の写真は1911年に撮影されたとある町工場の集合写真の一枚なのだが、赤枠で囲った男にご注目していただきたい。 足を組み、頭をかがめて機械らしきもの手に持つ若者風の男が写っている。 こなれた佇まい、ごく自然なポージングといい、まるで現代の我々がよく街中で目にする「スマホいじり」のようではないか! 男が手に持つ機械の形こそわからないが、指の置き方や何かを入力しているかのような体制はiPhoneなどでメールやWEBサイトを閲覧している我々にそっくりではある。 集合写真なのにも関わらず、ひとりでスマホいじりを楽しむKYなこの男(まるで高校の修学旅行写真のようである)。こいつの正体は現代からやってきたタイムトラベラーなのだろうか。 機械が写っていればハッキリと判明するのだが、おそらくこれは懐中時計などの小型の時計を見ているものかと思われる。 当時、懐中時計などの小型の時計は高額とはいえ市販されており、日本でも土方歳三が愛用していたことでも知られている。また、集合写真の前面に写っているのはハンチング帽をかぶった10代前半と思わしき少年たちがメインのため、この男は後ろに写っている工場の偉い関係者、もしくはカメラマンのタイムキーパーのような役割を持っていた人間ではないかと思われる。 とにもかくにも不思議なこの写真。現代の目で見れば「スマホ」にしか見えないが、意図せずこのような写真が撮られ、今も語り継がれていくのは「現代のオーパーツ」とも言える現象で非常に面白い。 他にもこのような「現代のオーパーツ」の情報があれば、是非山口敏太郎事務所までご一報頂きたい。(山口敏太郎事務所)
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社会 2014年05月20日 15時00分
世の中おかしな事だらけ 三橋貴明の『マスコミに騙されるな!』 第76回 完全に間違えている電力政策
電気料金の上昇が止まらない。我が国はいまだ原発を再稼働せず、かつ再生可能エネルギー固定価格買取制度(以下、FIT)を導入した以上、電気料金は下がりようがないのだ。 電気料金は政府の認可制で、電力会社はそれほど頻繁な値上げはできない(それでも2011年以降は何度も基本料が引き上げられているが)。 より問題なのは「燃料費調整制度」である。燃料費調整制度とは、LNG(液化天然ガス)など火力発電所で燃やす資源の価格変動を、電気料金に反映させる「サーチャージ」である。燃料費調整制度による電気料金の引き上げの場合、政府の許可は不要だ。 4月28日、LNGの割合が低い北海道、四国、沖縄という3社を除く七つの電力会社が、6月の電気料金改定に際し、燃料費調整制度による料金引き上げを実施することを発表した。LNG1トン当たりの平均価格(1〜3月期)が、'13年12月〜'14年2月期と比べて1.1%上昇してしまった影響である。 燃料費調整は3月に行われたばかりだが、またもや6月に値上げ実施だ。現在、日本が購入するLNGの価格の上昇が続いており、2012年時点では100万BTU単価17ドルだった天然ガスの価格が、直近で19ドルにまで高騰してしまった。 今のところ、ウクライナ危機の影響ではなく、昨年末に欧州を襲った寒波の影響ということである。とはいえ、今後、ロシアの天然ガスの供給が政治的に滞ってくると、更なる値上げも予想される。 加えて、FITの問題がある。 FIT先行国のドイツでは、再エネ賦課金の負担の総額が「国民一人当たり年間4万円」という、とんでもない状況に至ってしまっている。日本の再生可能エネルギー固定価格買取制度は、ドイツの制度を模倣したものだ。 我が国の再エネ賦課金の負担額は、今後、どの程度で推移するだろうか。経済産業省は2020年時点で毎年8000億円との試算を公表しているが、現在の「太陽光バブル」ともいうべき状況を見る限り、甘いとしか言いようがない。 ブルームバーグ・ニューエナジー・ファイナンスは、2020年の我が国の再エネ賦課金負担が、経産省の試算の1.5倍、すなわち1兆2000億円に達すると公表している。 何しろ、FIT、特にメガソーラ(大規模太陽光発電)は極めて美味しい市場だ。 投資をすれば確実に儲かる案件など、筆者はFIT以外には知らない。当然ながら、FITを廃止するか、もしくは大幅に手直ししない限り、太陽光発電への投資は今後も増えることはあっても、減ることはないだろう。 再エネ賦課金の負担が年間1兆2000億円ということは、国民一人当たり1万円になる。日本国民は四人家族の世帯ならば年間平均4万円を、電力サービスを不安定化、弱体化させる再生可能エネルギー普及のために支払うことになるわけだ。 しかも、FITが「嫌な制度」なのは、使用電力量が年間100万KWhを超える企業は、FIT賦課金負担を免除されることだ(これもドイツと同様)。FITの負担は、中小企業と一般家庭に集中することになる。 家計も厳しいことになるが、それ以上に深刻な状況になるのは、使用電力量年間100万KWhに満たない企業、たとえば繊維業だ(繊維業はそれほど電気を使わない)。 ドイツでは2012年に繊維衣料品産業連盟が、FITについて、 「再生可能エネルギーの助成金のために生じる分担金は違憲である」 と、訴訟を起こした。 日本も同じ状況になるのは、ほぼ確実だ。 電力使用量が多い企業が再エネ賦課金の負担を免除されていることについて、経済産業省はドイツ同様に、「国際競争力を強化するため」と、説明している。 とはいえ、ドイツでは国際競争力と無関係なドイツ鉄道までもが、再エネ賦課金負担を免れている(電力使用量が多いため)。 日本も同じ状況であろう。FITの再エネ賦課金について、電力使用量が大きい企業が免除されていることは、要するに「大企業への助成金」なのだ。 ただでさえ原発が再稼働せず、電気料金の上昇が止まらない中、我が国も欧州同様にFIT、特にメガソーラーへの投資が急騰し、毎月のように再エネ賦課金が引き上げられていく羽目になるだろう。 そこに、燃料費調整制度による値上げが加わる。 しかも、電気料金上昇という問題の解決策として、発送電分離を含む「電力自由化」が推進されているわけだから、呆れるばかりだ。 日本が電気料金を引き下げたいならば、 「原発を再稼働する」 「資源調達のグローバル競争に勝つため、LNGなどの調達会社を一本化する」 これだけで十分なのである。 諸外国の例を見る限り、電力自由化が最終的に「電気料金上昇」と「電力サービス不安定化」を引き起こすことは明らかだ。 我が国にとって、正しい解決策は「FIT廃止」「原発再稼働」「資源調達の一本化」であるにもかかわらず、実際には「FIT推進」「電力小売り自由化」「発送電分離」という、問題を深刻化させる政策ばかりが推進されている。 無論、FITや発送電分離により「儲かる」投資家(外国人投資家を含む)はいるわけだが、「日本国民」にとってはどうなのだろうか。 答えは一つしかない。現在の電力政策を継続している限り、電気料金の更なる上昇は避けられず、将来的に我が国の電力サービスが不安定化することは確実という話だ。三橋貴明(経済評論家・作家)1969年、熊本県生まれ。外資系企業を経て、中小企業診断士として独立。現在、気鋭の経済評論家として、わかりやすい経済評論が人気を集めている。
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社会 2014年05月20日 15時00分
尖閣ぶん盗り集団的自衛権潰す 安倍政権を手玉に取る中国女スパイの正体
高村正彦自民党副総裁率いる『日中友好議員連盟』がGW中2年ぶりに訪中したが、これが永田町で思わぬ騒動を招いている。 高村氏は5月5日に、中国共産党序列3位の張徳江全人代常務委員長と会談。ところが、実はその前日にある中国人女性と会談に及んでいたのである。 「それが『中国人民対外友好協会』会長の李小林女史。同氏は李先念元国家主席の娘で、中国共産党幹部子弟派閥、太子党では習近平より格上の女なのです。夫婦揃って習氏の側近だが、夫の劉亜州は'05年に尖閣奪取をレポートでブチ上げた対日強硬派。しかも共産党参謀本部政治部のトップで、夫婦で諜報機関を牛耳っていると評判なのです。そのため、このスパイ組織の“女帝”に高村氏が接近したことが、自民党の一部から批判を買っているのです」(政治部記者) 高村氏らがこの女に近づいた理由は、「11月に行われるAPECでの安倍首相と習主席の首脳会談実現のため」(同)と伝えられるが、相手方の思惑はそれとは全く違うともっぱら。 「李女史は習主席のためには何でもやる猛女で、一説には安倍政権の進める集団的自衛権の行使容認を雲散霧消させ、尖閣実効支配への不安を払拭する密命を帯びているとの情報があるのです。実際、彼女はここ1年以内に頻繁に来日。集団的自衛権行使容認に慎重な公明党幹部や、創価学会関係者らと接触している。今回の議員連盟の訪中も、李女史が公明党に知恵を付けたのではないかとみられているのです」(同) ちなみに、李氏と学会、公明党のつながりは、'70年代にまでさかのぼるという。 「'74年に池田大作名誉会長が初訪中した際、最初に会ったのが父親の李先念元国家主席だった。以来、学会と李家は深い付き合いをしてきたとみられるが、こうした経緯から今回の会談も、李氏と公明党がタッグを組んだ集団的自衛権潰しの一環と見る向きが多いのです」(学会ウオッチャー) “習主席の羅針盤”と言われる猛女だけに、今後も彼女から目が離せない状況が続きそうだ。
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スポーツ 2014年05月20日 14時00分
サッカーW杯日本代表に選出された23人のメンバーに納得?
5月12日、男子サッカー日本代表のアルベルト・ザッケローニ監督が、6月に開幕するW杯ブラジル大会の代表メンバー23人を発表した。 本田圭佑(ミラン=イタリア)、香川真司(マンチェスターU=イングランド)、長谷部誠(ニュルンベルク=ドイツ)、長友佑都(インテル=イタリア)らの海外組が順当に選ばれた他、故障からの回復状況が心配されていた内田篤人(シャルケ=ドイツ)、吉田麻也(サウザンプトン=イングランド)も選出。遠藤保仁(G大阪)、柿谷曜一朗(C大阪)、齋藤学(横浜F)、青山敏弘(広島)らの国内組も代表入りした。 昨季、J1で得点王になるなど、国内で結果を残しながらも、2年以上代表に招集されていなかったFWの大久保嘉人(川崎)がサプライズ選出された。 一方で、候補だった細貝萌(ヘルタ・ベルリン=ドイツ)、栗原勇蔵(横浜F)、工藤壮人(柏)、駒野友一(磐田)、槙野智章(浦和)、中村憲剛(川崎)、豊田陽平(鳥栖)、南野拓実(C大阪)らは落選した。 また、予備登録選手として、GKの林卓人(広島)、DFの駒野、水本裕貴(広島)、MFの中村、細貝、FWの豊田、南野の7人が選ばれた。 そこで、「Yahoo!ニュース」では、「サッカーW杯日本代表、この23人で納得?」との意識調査を、5月12日〜19日に実施。7万7272票(男性=82.1%、女性=17.9%)の回答があった。 その結果は、「納得できる」が4万5619票(59.0%)で約6割を占め、「納得できない」は2万1290票(27.6%)、「分からない/どちらでもない」は1万363票(13.4%)だった。 「納得できない」と回答した人の多くは、中村、豊田の落選を疑問に感じており、サプライズ選出の大久保については、期待する向きが多かった。 この後、日本代表は同27日に埼玉スタジアムでキプロスと壮行試合で対戦。米国で直前合宿を行い、コスタリカ、ザンビア戦に臨む。W杯本大会では、グループCに属し、6月14日(日本時間15日)にコートジボワール、19日(同20日)にギリシャ、24日(同25日)にコロンビアと対戦する。 日本代表には、なんとしてでもグループリーグを突破して、決勝トーナメントに進出してほしいものだ。(リアルライブ編集部)<W杯日本代表メンバー>GK=川島永嗣(スタンダール・リエージュ=ベルギー)、西川周作(浦和)、権田修一(FC東京)DF=今野泰幸(G大阪)、伊野波雅彦(磐田)、長友佑都(インテル=イタリア)、森重真人(FC東京)、内田篤人(シャルケ=ドイツ)、吉田麻也(サウザンプトン=イングランド)、酒井宏樹(ハノーファー=ドイツ)、酒井高徳(シュトゥットガルト=ドイツ)MF=遠藤保仁(G大阪)、長谷部誠(ニュルンベルク=ドイツ)、青山敏弘(広島)、山口螢(C大阪)FW=大久保嘉人(川崎)、本田圭佑(ミラン=イタリア)、香川真司(マンチェスターU=イングランド)、齋藤学(横浜F)、清武弘嗣(ニュルンベルク=ドイツ)、岡崎慎司(マインツ=ドイツ)、柿谷曜一朗(C大阪)、大迫勇也(1860ミュンヘン=ドイツ)
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芸能 2014年05月20日 11時45分
億万長者から転落の一途をたどるASKA容疑者
17日に覚醒剤取締法違反(所持)の疑いで逮捕された人気デュオ「CHAGE and ASKA」のASKA(本名・宮崎重明)容疑者だが、19日以降も各メディアが続報を大々的に報じている。 薬物関係では、自宅から合成麻薬MDMAの錠剤を砕いたとみられる粉末と工具が見つかっていたことが発覚。粉末は都内のASKA容疑者の自宅1階書斎の机の上に残されており、近くの棚には錠剤を砕けるドライバーのような工具があり、先端に粉末が付いていたというが、「MDMAは砕いて吸引すると効き目が強く覚醒剤のような効果が得られると言われており、かなりの常習性があったことが証明された。自宅からは使用痕が長期間残る毛髪まで押収し、使用歴や購入ルートを徹底的に解明することになる」(全国紙社会部記者)。 90年代に日本音楽界に一時代を築いた同デュオだが、19日、現在の所属レコード会社・ユニバーサルミュージックがASKA容疑者との契約の解除と、同デュオと同容疑者の音楽・映像作品の出荷停止、回収、配信停止を発表。楽曲製作の介入や宣伝も請け負う専属契約は2001年から11年までで終わっていた。現在は流通、販売を請け負う業務委託契約が続いていたという。 また、「SAY YES」「YAH YAH YAH」など全盛期のヒット曲の販売権を持つヤマハミュージックコミュニケーションズも同日、同デュオの対象商品出荷、楽曲配信の停止と回収を発表。すでに「ひとり咲き」でデビューした79年から85年まで所属したワーナー・パイオニア(現ワーナーミュージック・ジャパン)、86から98年に所属したキャニオンレコード(現ポニーキャニオン)から発売した商品はすべて廃盤になっており、同デュオのCDは中古市場でしか入手できないことになってしまった。 「これでASKA被告の今後の印税収入はカラオケぐらいになってしまった。都内の豪邸の固定資産税など、支払いが厳しくなると思われるだけに売却しなければならなくなりそう」(芸能記者) ASKA容疑者は億万長者から一夜にして転落してしまった。
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芸能 2014年05月20日 11時45分
ふかわりょう 一週間休養も「ポリープではありませんでした」
19日、ふかわりょうが自身のツイッターで「急性声帯炎で声がでなくなった為、5時に夢中!を一週間お休みすることになりました。番組関係者にはご迷惑をお掛けして申し訳ない気持ちでいっぱいですが、視聴者の皆様には、いつもとは違う5時に夢中!を楽しんでもらえたら幸いです。よろしくお願いします」と発表。 ファンも心配する中、「昨日今日と2回検査しましたが。ポリープはありませんでした」と報告した。 ふかわがMCを務めるTOKYO MXの「5時に夢中!」は、同じ事務所の芸能人が代打を務めるという。19日には中山秀征が出演し、ベテランならではの司会っぷりを魅せつけた。20日はお笑いトリオ・我が家の坪倉由幸、21日は土屋礼央、22日はゴルゴ松本、23日はお笑いコンビ・ロッチのコカドケンタロウがMCを務める予定で、ふかわ以上に番組を盛り上げるという。
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芸能 2014年05月20日 11時45分
二階堂ふみが濡れ場に挑戦した「私の男」がモスクワ国際映画祭に出品
俳優の浅野忠信と女優の二階堂ふみが主演を務める、6月14日公開予定の映画「私の男」が、第36回「モスクワ国際映画祭」のコンペティション部門に出品されることが、わかった。 同映画は、第138回「直木賞」を受賞した作家・桜庭一樹原作の小説で、サスペンスラブストーリーが魅力。二階堂が濃厚な濡れ場に挑戦しており、話題となっている。
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アイルランドT キンシャサノキセキ断然
2006年10月06日 15時00分
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よしお兄さん、だいすけお兄さんの結婚を祝福「直接聞きました」 パパとしての喜びを語る
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マギー司郎「童貞は舞台に立たせない」
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中居正広がクレカ被害、詐欺師に対し「可哀想」
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