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芸能 2010年03月30日 18時00分
映画「花のあと」の和風イメージから一転、北川景子のカワイイデートスタイルが! 話題の「シネマ×ファッション誌」で登場
映画「花のあと」でしっとり和の魅力を見せてくれた北川景子。今、同年代の女の子が一番マネしたい北川景子のオシャレ・スタイルを大特集した、シネマ×ファッション誌「real FACES」(390円・税込み)が3月30日、全国の書店&コンビニで発売。中面のイケメン特集には小栗旬、桐谷健太、高良健吾など映画で活躍中の人気俳優が豪華に登場。男性も女性も見逃せない一冊だ。 明るく親しみやすいキャラクターで、男子が選ぶ「デートしたい女優No.1」にも輝く北川景子。彼女の自然なかわいさは、20代女子の憧れ。そのカギを握る北川のファッションに対する考え方や美容法についてインタビューがたっぷり載った「real FACES」は、ブランド「フランドル」とコラボしたムック本スタイル。北川らがモデルとなり、お手本のデートスタイルが数多く載っている。これを参考に春のあたたかな日差しに映える、春服をゲット。デートするも良し、出会いを求めて街へ出るもいい。“花”をテーマに撮りおろされたイケメン特集では「ソラニン」の公開が控え、大注目のイケメン俳優、高良健吾も気になるところだ。<コダイユキエ>イケメン好きの40歳独身女性記者写真:シネマ×ファッション誌「real FACES」
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スポーツ 2010年03月30日 17時45分
“幻想”の教育を授かって…地下戦士たちの闘いは烈しさを増す 3・28地下プロレス『EXIT-33 CORE:K』(2)
【第1試合 時間無制限一本勝負】“格闘僧侶”日龍vs.“銀座の鉄人”三州ツバ吉 地下プロレス『CORE STADIUM』開催試合のレギュラーとしてすっかり定着し、地下デビュー以来“異常”ともいえる驚くべき長足の進歩を見せている両者の対決。しかし、この二人は前戦の2・21にて“地下の総本山”こと飯田橋は『AJITO』にて開催された『EXIT-32』にて、ある苦い(?)体験を味わっていた。 2・21に、地下フリークたちに初めて公開された“地下プロレス総本山”こと、飯田橋『AJITO』の記念すべきお披露目記念試合に抜擢された両者。日龍は寝技、三州は打撃と、お互いの得意分野で魅せるスムーズな闘いを両者は見せていた。 しかしそこに「ちょっと待て!」と“乱入”したのが、“頭突き世界一”富豪2夢路と、“足技の魔術師”小笠原和彦。二人は日龍と三州の闘いに突如割って入り、リング上の闘いそっちのけでド熱いバトルを繰り広げ始めたのだ。 日龍と三州の闘いを遮断してまで、夢路と小笠原が訴えたかったのは何か? 打撃と寝技の攻防という意味では、日龍と三州の闘いも、夢路と小笠原のそれも、何ら変わりはない。しかし、見る者の心により深いショックを植え付けたのは、明らかに後者たちの闘いだったのである。では、いったい何が違っていたのだろうか? それは“幻想”の差であった。ただ単に技を魅せるのがプロレスではない。一つひとつの技で、見る者の心に幻想を植え付けること、それがプロレスであり、幻想の中で授かる教育によって、闘う男は“プロレスラー”に育つ…。夢路と小笠原は、それを身をもって示したのだ。 2・21『AJITO』では、突如降って湧いた“幻想試合”に自分たちの闘いを遮断された日龍と三州のシングルマッチが、CORE STADIUMで再び組まれた。 キャリアの浅い両者にとって、一つの技だけでファンを幻想で金縛りにさせることは、まだ至難の業かもしれない。しかし二人の闘いは、明らかに前戦とは異質のモノになっていた。恥も外聞もなく怒号を挙げ、関節を絞り上げ、顔面を踏みつけ、蹴り飛ばす。二人はあたかも、必死の闘いから手探りで幻想を探し出そうともがいているように見えた…(試合は、腕固めで三州の勝利)。【第2試合 時間無制限三本勝負】“地下の悪童”ジョータ&“格闘僧侶”日龍vs.“銀座の鉄人”三州ツバ吉&“求道妖怪”入道 地下プロレス『EXIT』オフィシャルダンスチーム「Ishtaria」(イシュタリア)のコケティッシュなダンスの後に行われた第2試合。 激戦を終え、青息吐息の日龍と三州に、さらなる試練が続く。両者は、第2試合にも駆り出されることになったのだ。日龍には“地下の悪童”ジョータ、三州には“求道妖怪”入道がパートナーに付いてのタッグ戦。しかも三本勝負だ。 元キャプチャーインターナショナル王座として、地下マットの実績では四者の中で頭一つ抜けた存在のジョータと、突貫ファイトを見せながらも連敗続きの入道を交えてのタッグ戦は、四者四様の思いがリング上でスパークする大打撃戦に。4月を間近に控えながら、寒の戻りで冷え込む外の空気とは対照的に、CORE STADIUMは選手と観客の熱気で蒸せ返るファナティックな空間と化した。 三本勝負の行方は、ジョータが入道を戦慄の顔面蹴りでKOし一本目先取、二本目は日龍が得意の変型肩固めで三州を斬って落とし、ジョータ&日龍組がストレート勝ち。実績・実力で相手チームを上回るジョータの喧嘩まがいの打撃の数々が、壮絶の一語に尽きた。 試合後、激闘を繰り広げ続けた日龍と三州が握手…しかしこれは、いったい何を意味するのだろうか? 全試合結果は以下の通り。◆地下プロレス『EXIT-33 CORE:K』2009年3月28日(日)試合開始:18:00会場:東京・新宿歌舞伎町二丁目『CORE STADIUM』<第1試合 時間無制限一本勝負>○三州ツバ吉(6分39秒 腕固め)●日龍<第2試合 時間無制限三本勝負>○ジョータ&日龍(2-0)●三州ツバ吉&入道1本目○ジョータ(10分00秒 TKO)●入道 ※顔面蹴り2本目○日龍(11分13秒 変型肩固め)●三州<第3試合 時間無制限一本勝負>○高岩竜一(5分18秒 逆片エビ固め)●SEIKEN梶原劇画で伝承された「地下プロレス」が、この日本に存在した! 闇の闘いを伝える『EXIT』とは何か!?http://npn.co.jp/article/detail/97320773/地下プロレス『EXIT』公式サイトhttp://www7.plala.or.jp/EXIT/(山口敏太郎事務所)参照 山口敏太郎公式ブログ「妖怪王」http://blog.goo.ne.jp/youkaiou
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レジャー 2010年03月30日 17時00分
だからアナタは嫌われる ヘルプの子にぞんざいな傲慢男
「俺様はお客さまである、エッヘン」と、いった調子で、態度が尊大な客は嫌われる。 「あ〜いるいる、こういう奴」 なんて、まるで他人事のように思いがちだが、案外やっている可能性はあるぞ。 例えばアフターで乗ったタクシーで、語尾がゾンザイではありませんか? 分かりやすい例で言えば、お店の男性スタッフに横柄な態度を取ったり、命令してみたり、時に暴言を吐いたり…していませんか? 気に入った女の子、指名した子としかちゃんと会話を交わそうとしなかったり、ヘルプの女の子を冷たくあしらってはいませんか? 客の心情としては狙っている子に“女の子なら誰にでもいい顔をしている”と思われたくないと、ヘルプの女の子に対して素っ気ない態度を取りがち。しかし、それは大間違いの逆効果。男を下げることになっている。
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トレンド 2010年03月30日 16時00分
坂本龍馬責任編集「RYOMA」ってどんな雑誌!?
“坂本龍馬責任編集”って、そんなバカな!? いえいえ本当にそうなのです! 主婦の友社の社員である坂本龍馬氏(本名)が責任編集を行う坂本龍馬雑誌が、同社から期間限定でリリースされ、注目が高まっております。 「2時間で「龍馬」のウンチクが語れる」ことをテーマにした『RYOMA』、毎号ワンテーマで特集が組まれ、全4回で龍馬のすべてを知る事ができる内容になっています。 NHK大河ドラマでは描かれないエピソードを知りたい、でも専門書では難しいという人のための、龍馬も幕末も維新も江戸のウンチクもわかる、エンタメ幕末マガジンなのです! 1月29日にリリースされたVOL.1では「日本を洗濯いたし申し候」をテーマに、龍馬の言葉や龍馬の噂の真相を徹底調査しています。特別付録に龍馬のふるさと「高知」をフィーチャーしたお散歩BOOKがつき、読んで学んで行動できる充実の内容に仕上がっております。 3月29日にリリースされたVOL.2では「龍馬からの手紙」をテーマに、龍馬にゆかりのある人物の紹介や現存する龍馬の手紙を大分析しています。VOL.2の特別付録は「龍馬&龍馬が見た世界地図−輿地航海図Wポスター」です。龍馬ファンは部屋に貼って龍馬の気分に浸るべし! またVOL.1に引き続き、長崎をフィーチャーしたお散歩BOOKがつきます。 注目のVOL.3は「龍馬と女たち」がテーマ。お龍さんや佐那さん、幕末有名人の奥様たちをフィーチャーします。龍馬と勝海舟、西郷隆盛に学ぶ「勝者の瀬戸際の交渉術」では、現代にも通じる交渉術や生き方を学べちゃえます。ビジネスマン必読です! VOL.3のお散歩BOOKは龍馬×京都特集です。1号、2号を隅から隅まで読んで、3号の発売に備えておきましょう! 編集責任者の坂本龍馬氏本人もあらゆるメディアに引っぱりだこ! 何気なくつけたTVやラジオに出演してるかも…!? 公式ブログ『坂本龍馬なう』やTwitterにて、“現代の坂本龍馬”の情報もチェックです!公式ブログ『坂本龍馬なう』http://blog.shufunotomo.co.jp/ryoma/坂本龍馬Twitterhttp://twitter.com/ryomanow/(みかめゆきよみ 山口敏太郎事務所)参照 山口敏太郎公式ブログ「妖怪王」http://blog.goo.ne.jp/youkaiou
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社会 2010年03月30日 15時30分
バカ事件fromアメリカ・ニューヨーク編
【3月29日月曜日 アメリカ・ニューヨーク州ロングアイランド現地時間】 金持ちの老夫婦が逮捕! 何が彼らをそうさせたのか? ロングアイランド在住のクレメント夫妻が、JELL-O製のプリンの中身を、砂と塩に入れ替えてから店に返品して、一個につき1ドル40セントの返金を不当に受け取っていた罪で逮捕された。 夫婦はJELL-O製のプリン、特にピスタチオとバタースコッチ味を好んで、これらを購入し中身を食べたのちに、サンドイッチのラップや砂、塩などで空箱に詰めてから何食わぬ顔で店に返品して、返金してもらっていた。夫婦は、一回につき10個ずつ購入して、4店舗から合計5回もの同様の行為を行っていたようだ。 夫婦が細工して返品した商品を、たまたま購入した別の客が、店側にクレームしたことで事件が発覚した。40年以上も夫婦でいるこのカップルは、夫が68歳、妻が64歳の裕福な家庭だという。担当のサフォーク警察の話では、「彼らは今まで全く問題を起こしたことのない人たちであり、決して悪い人間ではありません。妻の方は、年齢が関係する精神的な問題を抱えています。この事件は尋常ではありませんが、彼らはたいへん謝罪しています」と発表している。
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芸能 2010年03月30日 15時15分
芸能界薬物汚染は止まらない! 元「光GENJI」メンバー 赤坂晃に実刑判決
元「光GENJI」メンバーで覚せい剤取締法違反(使用)の罪に問われていた赤坂晃被告(36)に、懲役1年6か月の実刑判決が下された。一世を風靡したスーパーアイドルは塀の中に入ることになった。 赤坂晃被告は1987年にジャニーズ事務所に入り、「光GENJI」を結成。ファーストシングル『STAR LIGHT』では特徴ある歌声を披露し一躍人気者となった。「光GENJI」解散後もドラマ『HOTEL』で、さらにはミュージカルや舞台を中心に活躍していた。 芸能界のスター街道を進んでいた彼の転機となったのは2007年10月、覚せい剤取締法違反(所持)の疑いで現行犯逮捕されると、すぐにジャニーズ事務所も解雇され、東京地裁で懲役1年6か月、執行猶予3年の有罪判決を受けることになる。その後は芸能界を事実上引退し、都内の飲食店などで働くも2009年12月29日に覚せい剤取締法違反で逮捕、今回の実刑判決となった。 赤坂が芸能界にデビューしたのはミュージカル『ピーター・パン』のジョン役からであり、当時まだ10代の前半であった。「若くして芸能界のトップに立った人間は多くのことに悩むことは事実でしょう。全ての人とはもちろん言いませんが道を踏み外した人間も少なくありません。それだけ芸能界というのは華やかである半面、厳しく冷たい世界でもあるのです」(芸能ライター) 昨年から酒井法子、押尾学などが薬物関係の事件で問題を起こしている。この連鎖はどうすれば止めることができるのだろうか? 安易に彼らの罪を許し、忘れてはいけないことだけは確かなことだろう。また、華やかな芸能界と堀の中、二つの極端な場所を経験する赤坂容疑者は今、何を思うのだろうか。 一番傷ついているのは、彼を応援し続けたファンたちであることも間違いない。
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トレンド 2010年03月30日 15時00分
【これじゃ売れない!】 “ファン太郎”が去り、新たに結成された「ファンタ・バンド」のメンバーが微妙
3月10日のフジテレビ系「笑っていいとも!」のテレフォンショッキングコーナーに、高見沢俊彦(THE ALFEE)が出演し、マーティ・フリードマン(G)、綾小路翔(B)、谷村奈南(Vo)、高見沢俊彦(G)、曙太郎(Dr)からなる「ファンタ」の新CMキャラクターの5人組ロックバンド「FANTA」が紹介された。そろそろCMや街中のポスターで彼らの実態を目にするようになった。そこで分かった微妙なメンバー構成。豪華な面子ではあるけど、「ファンタ」的にはどうなのかな? 「ナゼ今、たかみ〜?」 「FANTA」主要メンバーでベース担当、現在「矢島美容室」や「氣志團」を掛け持ちしている、元DJ OZMAの綾小路翔。綾小路は「僕は高見沢さんの大ファンで、いつか一緒にバンドをやりたいと思ってました」と、お披露目場ではとっさのゴマすり作戦。「あとのメンバーは各地のライブハウスやスタジオにメンバー募集のビラを貼って集めました(笑)」と説明していたが、ウソに決まっている。高見沢はたしかに面白いが、なにを隠そうもう55才。ファンタ世代にとっちゃおじいちゃんなのだ。大丈夫か、たかみ〜。その他、マーティはいいとして、人気微妙な爆乳娘・谷村奈南をボーカルにもってくるあたり、寄せ集めもいいところである。 このバンドは、小中学生に人気だった、横綱朝青龍が学生服姿でモンゴルからの留学生「ファン太郎」を演じた一連の商品の新CMキャラクター。一応、相撲つながりで曙太郎も出ているが、悪童の朝青龍とは違って品行方正な格闘家・ボノ。決して仕事や試合をサボって「東京ガールズ・コレクション」に出たりと、ムチャはしない。だから話題になりにくいかもしれない。他も温和な人たちで固め、ゆえにパンチに欠けるメンバーだ。 シュワッと弾ける「ファンタ」を好む世代に、彼らはどこまで受け入れられるか。(コアラみどり)写真:渋谷の街中にでかでかと登場の「FANTA」
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トレンド 2010年03月30日 14時30分
マジかよ!! 酒とタバコがタダの居酒屋
何杯飲んでも永久に焼酎が無料になる居酒屋が今、話題を呼んでいる。もちろん麦だけでなく芋や米までそろう。おまけに、大山店(東京・板橋区)に限ってはタバコ(「セブンスター」と「ピアニシモ」)も全部タダというから驚きだ。昨年12月にオープンして、早くも口コミが口コミを呼び業界で話題になっている。その名は「居酒屋革命」。現在、大山店と新宿店の2店舗だが、夏までに大阪や吉祥寺などに10店舗を出す予定だ。 なぜ焼酎を全部タダにしてしまったのか。しかし、この無謀とも思える賭けが見事に当たり、こんなご時世にもかかわらず、店は連日大盛況の満員御礼で行列もできるほどの人気ぶりだというのだ。 「もちろん、安かろう悪かろうではなく、社長の出身地でもある北海道からこだわりの食材を自社トラックで配送。それによりイクラ、カニ、ホッケなどの美味しい海鮮が他の店よりも安く提供できます。単品料理は大手チェーンの値段と同じレベルながら食材は北海道産直。たとえば、北海道ならではのこの大きな羅臼産直ホッケは800円で提供させて頂いております」(同店店員) 店内は居酒屋にしては珍しいVIP席も設置。さらに面白いのは、スタッフのほとんどがこんな無謀ともいえるチャレンジをする同店を営業する天野雅博社長(42)のアイデアと心意気に共鳴し、サラリーマンを辞めて第二の人生に勝負を賭けようと集まってきたという。 この天野社長、その生い立ちからして、壮絶な人生といわざるを得ない。北海道新ひだか町静内出身の天野氏は、両親から認知されないまま捨てられ、幼少期を養護施設で過ごす。小学生時代から放浪癖があり、施設の脱走を繰り返す。暴走族を率いたかどで、少年院生活。3度の少年院を経験し、松本少年刑務所へ入った。 出所後、心を入れ替えて一念発起。世間の冷たい風のにもめげず、リサイクルブティック経営で大成功を収める。その当時の経営手法は、「起業士天馬・運命よ、そこをどけ、俺が通る」という名で映画化されシリーズ化もされた。その後は酸素事業や、酸素バーを展開し、全国に酸素ブームを巻き起こした。その様子はNHKを始め、テレビ各局で放映された。 現在はプライベートジェット機3機、ヘリ17機を保有する会社を運営。かつて育った全国の養護施設にラーメンやメロンパンを配達する社会貢献活動が認められ、昨年末に東久邇宮文化褒章を受賞。いまは太平洋をヨットで往復する冒険も計画しているそうだ。さきごろ天野社長にとって3冊目となる「貧乏は完治する病気」(あさ出版)が発売され、居酒屋同様に人気を呼んでいるという。 天野氏は微笑む。「どんな人間でもあきらめなければ必ず夢は叶えられると思っています。いや、必ず叶えられると信じている。だって、叶えられるまでやればいいだけだから。もしも失敗したら、誠意を込めて謝れば、たいていの人は許してくれますよ。そうして、また立ち上がってチャレンジすればいいだけの話です。そんなぼくの生き方を見て、刺激を受けたり、自分でも何かに挑戦してみようと思ってくれたりする人が出てきてくれたら、それ以上に嬉しいことはありません」。
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スポーツ 2010年03月30日 13時00分
携帯メール? 唾吐き? テンションの上がらないキムヨナの素行がネットで話題に
バンクーバー五輪女子フィギュアスケートで金メダルを獲得した韓国のキムヨナの態度がネットで話題となっている。 先日、行われたトリノでの世界選手権。優勝したのは日本の浅田真央。キムヨナは2位。大会終了後の記者会見で、優勝者の浅田真央が記者の質問に応じている中、キムヨナは携帯電話を鞄から取り出し、メールを打ちはじめた。さらにその姿をラウラ・レピス選手が見つけ、キムヨナを睨みつけると、躊躇なく応戦、そしてツバを吐き捨てるような仕草をしたという。ツバを吐き捨てているのかどうかの確証はないが、携帯を取り出しメールを打つ姿は動画共有サイトなどでも見ることができる。 優勝者の会見中にどんな理由があろうとも、横で携帯メールをするのは、五輪金メダリストとしては相当問題があることは確かだ。どこかの国の腰パンルックでオレ流を貫く選手なんて足元にも及ばないような素行の悪さだろう。ネットでは「そもそもキムヨナの素行が悪いのは有名だったが、韓国側がそれを今までは必死に隠していた」との説も飛び出し話題となっている。 ただ、アマチュアスポーツに詳しいスポーツライターは「世界選手権というのはどのスポーツにおいても五輪と比べれば格下の大会です。大々的にテレビ中継までして、世界選手権にここまで注目させる国というのは日本くらいのものでしょう」と語る。そもそも五輪チャンピオンが“すべてをかけて挑む”ほどの大会ではないというのだ。「もちろん、だから記者会見での態度が肯定されるなんてことは絶対あり得ませんけど」(スポーツライター)。 さらに、バンクバー五輪終了直後は引退し、プロスケーターにとの思惑がキムヨナ本人にはあった。しかし、世界の頂点に立った『国民の妹』を韓国世論はそう簡単に自由にはしてくれなかった。期待に後押しされる形で現役続行は濃厚だという。「今回の大会では常に不貞腐れているようでしたね」(スポーツライター)。 今回の行動は、なかなか自由にしてくれない韓国国民への反旗なのか、それとも、もともと素行が悪いだけなのか…。
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社会 2010年03月30日 12時30分
話題沸騰の問題作『「若者奴隷」時代』 の著者、山野車輪氏にインタビュー(後編)
話題を呼んでいる問題作『「若者奴隷」時代』(晋遊舎)。著書である山野車輪氏のインタビュー後編。今回は今まであまり知ることのなかった人間“山野車輪”に迫る。 Q.今回の『「若者奴隷」時代』、また『嫌韓流』シリーズなども多くの知識を必要とするものですが、実際どのように調べているのですか? A.疑問が出たら、それに関する活字の本を、とにかく、ひたすら読みます。読んでいけば概要はわかってきます。その概要が本当に正しいかどうかの裏付けを取る作業に入ります。公的機関の資料を探したり、行政などに電話して問い合わせます。それを元にシナリオを組み、その後は担当編集者とひたすらディスカッションして、煮詰めていきます。これの繰り返しです。例えば、大卒初任給に占める国民年金保険料支払額の比率は、編集に突っ込まれて、大学新卒の賃金のデータを探し出して、その割合を計算をしてみたり。 Q.調べることは、そもそも好きなのですか? A.私、オタクなんで(笑)。マンガ、アニメ大好きだったんです。その気質が若い頃に醸成されているんだと思います。小学生の頃から古本屋巡りとかしていました。オタクの物事を追求する精神やスキルを今使っているということですね。 Q.文章ではなく、マンガで表現するということで注意していることはありますか? A .文字数をできるだけ少なくしつつ、必要・重要な情報がわかりやすく伝わるようにしています。ギリギリまでシンプルにまとめることに関しては、本当に苦心しています。今回は、「世代間格差」と「高齢者」をキーワードに書きましたが、読んだ人それぞれが自分なりの見解を持つようになれば良いと思っております。 Q.『「若者奴隷」時代』で参考にした実体験などはありますか? A.本屋に入るとき、高齢者は入り口のど真ん中を通り、私が横をすり抜けようとするとキレられたり、ファミレスで高齢者が大声で喋っていて、同席していた中年の女性が声のトーンを落とすようにと再三言っていたことが離れていてもわかったのに大声で喋り続けていたり、朝の出勤時間に電車をただ乗りして運賃を払わなく、運転手が注意しているのに、知らんぷりで降りていくところを見かけたり。高齢者は割と色々なところで横暴・傲慢な素振りを見せているのかもしれませんね…。 Q.『「若者奴隷」時代』のテーマは“世代間格差”ですが、山野先生は自身の世代をどう見ていますか? A.私は団塊ジュニア世代です。就職氷河期の一番上に位置します。私もかつて就職には相当苦労したことがあります。小さい頃はロボットアニメを見て育ちました(笑)。団塊ジュニア世代は人口が多いんで、この世代に向けた文化が多いんです。今も商売をやる時はこの世代をターゲットにしたものは多く、消費のターゲットにされてしまいます。それらを追いかけなければ世に中についていけなくなってしまうのですが、僕は疲れていて、正直何も追いかけたくはないです。非常に面倒くさい世代です。そう自分の世代を認識しています。 Q.では、今の若者をどう見ていますか? A.しょうがないことではありますが、行動力が少ないように思います。私たちの団塊ジュニア世代もそんなに行動力がある世代ではないのですが…。それに今の若い人は「嫌消費世代」だと言われています。「車買うなんてバカじゃないの」という認識がありますよね。本当は欲しいのかもしれないのですが、経済的に厳しいんでしょうね。 Q.「嫌韓流」の頃から厳しいマスコミ批判をされていますね。 A.ネットで少し新聞の報道を見る程度で、特にテレビはまったく見ていないです。実は今年に入ってからテレビのスイッチをつけてないんです。マスコミに特にのぞむことなんてないんですよ。まあ中立公平な視点で報じてくれればってくらいです。ただ、外国人参政権の問題とかは大事なことなのでもっと大きく取り上げて欲しいとは思いますけど。 Q.テレビは見ないということですが、映画などは見ないのですか? A. 私、映画は全然見ないんです。マンガ家で私ほど映画を見ない人も珍しいと思いますけど。編集の人とかは「映画を見て勉強しなさい」と言いますが、私はそれに反発していました。最後に見た映画が3年前くらいの「トランスフォーマー」ですから。 Q.最後に、ズバリ日本の将来は明るいと思いますか? A.言いにくいんですけど…。明るいと思える要素が何もないんです。だからなんとかしなければいけないと思うんです。希望がなさすぎます…。変えなければいけないってことは誰でもわかっているはずなんですが、既得権が強すぎてどうにも変らないんです。そこをぶっ壊さなければいけないんです。どうやれば壊せるかを考えていかなければならないと思います。だから、失敗を恐れずにバッシングを恐れずに、新しいことをやっていきたいですね。(了)『「若者奴隷」時代』(晋遊舎)の読者プレゼントはこちら http://npn.co.jp/present/detail/1116687/話題沸騰の問題作『「若者奴隷」時代』 の著者、山野車輪氏にインタビュー(前編)http://npn.co.jp/article/detail/13773662/
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