-
芸能 2010年09月16日 22時00分
ハリソン・フォード、ショーン・コネリーに次回『インディ・ジョーンズ』カムバック要望
ハリソン・フォーが引退表明したショーン・コネリーのカムバックを画策。 ハリソンは、1989年に『インディ・ジョーンズ/最後の聖戦』でショーンが演じた父親役を『インディ・ジョーンズ5』で再び演じてもらおうとしている。 デイリー・エクスプレス紙に対し情報筋は、「みんなショーンにヘンリー・ジョーンズ役で戻ってきて欲しいと思っています。最新作の為に復帰して欲しいのです」「みんなショーンがあの役を承知してくれることを願っています。ハリソン・フォードは、ショーンを説得するためにプレゼント攻勢をしていると聞きました。彼ならやってくれると思います。2人はそういう仲なんです」
-
芸能 2010年09月16日 21時00分
ジョージ・マイケル、収監決定に泣きじゃくった
14日火曜日、刑務所に入所するジョージ・マイケルは赤ん坊のように泣きじゃくったそうだ。 ジョージは、ハイベリー・コーナー治安判事裁判所にて、ドラッグを摂取して運転したとして懲役8週間の有罪判決を言い渡された。ロンドンにあるペントンヴィレ刑務所に収容される前に、一度拘置所に戻った際には悲嘆にくれていた。 同じ拘置所に収容されていたリチャード・へイズ容疑者は、デイリー・ミラー紙に対し「目の前に立っている人間がジョージ・マイケルだなんて信じられなかった。ジョージの後ろのドアが閉められた瞬間、彼はどうしていいか分からない状態だったようだ。満身創痍に見えた」「『こんなことなんて信じられない』と何度も繰り返し言っていた。私が『こっちに来て座れよ』と声をかけ、何をしたのか尋ねたが、とにかく頭の上に手を置いていた」「泣き続け、目が腫れていた。とにかく泣きじゃくっていた。まるで子供に」「私はジョージに座るよう言ったんだけど、正直なところ、彼は自分自身の顔に泥を塗ったわけだ。彼をリラックスさせようとしたが、頭を抱え込んで隅っこにずっと座っていた」と様子を語っている。 7月4日に北ロンドンのハムステッドにある写真店に車で衝突した際、運転席でラリっているところを逮捕されたジョージ。彼は罪を認めたが、裁判で担当弁護士は、ジョージが麻薬摂取のことも含め、その夜のことをほとんど覚えていないと主張した。 法廷弁護士ムクル・チャウラは、「マイケル氏は弁護団に対し、彼の大きな後悔と不安を知らせるように依頼しました。この屈辱や不安感は、当人の行動により、他に道路に居た人達を危険にさらす原因になったことに気付いた為に生じました」「ありのままの真実として、マイケル氏がとても罪の意識を持っている事です。マイケル氏は、事件を起こした日の午後、テレビを観て過ごしていました。いつごろか正確に覚えていませんが、彼は大麻を吸いました。マイケル氏は何年も大麻を常用しています」 裁判官達は、ジョージから「北ロンドン、ハイゲートにある自宅とハムステッド付近にある別宅に移動している際、いつ運転を誤ったかは覚えていないが、もうすぐ到着しそうだったと思っていた」との言い分を聞いている。 過去に麻薬などで5回逮捕されているジョージ。彼の弁護団は保護観察のない判決をジョージに下すよう懇願したが、ジョン・パーキンス裁判官は、事件の後すぐにリハビリ入所したジョージを評価したが、これまでの彼の行為を考えると取り計らいすることは難しいと語った。 「あなたが反省していることは認めます」「あなたはこれまでに多くのチャリティーを支援し、多くの人々の生活を向上させたことは疑いの余地がありません」「しかしあなたの前科は問題です。刑罰の方針のために考慮せざるを得ません」 ジョージの長年のパートナー、ケニー・ゴスは、判決が下された際に涙を流した。ジョージはこれから4週間服役することになる。
-
芸能 2010年09月16日 20時30分
レディ・ガガ、ほとんど裸で飛行機に搭乗!
レディ・ガガがハダカ同然で飛行機に乗り込んだらしい。 ロスアンゼルスからニューヨークに向かうアメリカン航空にボーディングしたガガの恰好といったら、スタッズが付いたカラー、フィッシュネットのようなインティメイト、手錠や金属のぶら下がった幅広ベルト、ビキニパンティーに御得意のハイヒールとまさにワイセツ罪ギリギリ。 ガガは、搭乗寸前には金色のボレロを辛うじて羽織ったが、他の乗客から好奇の目にさらされていたらしい。 サウス・ウエスト航空が、2007年にタンクトップとミニスカートの女子大生に対して、「弊社の利用者は家族連れが多いので、露出過剰の恰好は搭乗拒否します」と言った事件はあまりに有名だが、今回アメリカン航空は特にガガに対しては何のお咎めはなかったようだ。 ガガが香水を発売することになった。ガガは、化粧品会社コティと、ガガの名前で香水を製作する契約を交わし、第一弾は、2012年始めに発売される予定だ。 コティ・ビューティの国際市場担当の上級副社長であるスティーブン・モーモリス氏は、先週契約が交わされ、この香水が世界中にいるガガファンを刺激する商品になるだろうと話した。 WWDにモーモリス氏は、「ガガはいわゆる一つの社会現象で、文化に対する影響力も持ち合わせています」と語った。
-
-
芸能 2010年09月16日 20時00分
マット・デイモン「今から僕は彼女のモノだよ!」
マット・デイモンが妊娠中の妻からのパンチを避け続けなければならない。 マットは、妻ルシアナが感情をコントロールすることに悪戦苦闘しているため、早く出産してもらいたいと語った。 「3度目の妊娠で、妻のパンチを避け続けているんだ。いつ左フックや右クロスが来るのかを見切って、防御しないといけないんだよ。彼女は僕より完全に立場が上で、妊婦以上さ」 しかしこんな小競り合いをしながら、妊娠中でも問題なくやっているルシアナに驚かされているとピープル誌にマットは語った。 「妻は最高さ。見た目も素晴らしいし、自分のケアも完璧なんだ」 ルシアナの連れ子であるアレクシア(11)、イザベラ(4)、ジア(2)の3人の娘が既にいるマットにとって、今度生まれてくる子供を最後にしてこれ以上は子供を増やすつもりはないとも語った。 「彼女はこの5年の間の半分以上ずっと妊娠しているし、残りの半分は子供の世話をしている。僕は間違いなく出来るだけ多くのことを妻にお願いしてきたんだ。だからこれからは僕の番だよ!」
-
芸能 2010年09月16日 19時30分
リアーナ、映画初出演をエンジョイ!!
リアーナが女優デビュー作となる映画『バトルシップ』の撮影をとても楽しんでいる。 人気ボードゲームをベースにしたSF映画の撮影現場で楽しく過ごしているというリアーナ。彼女は、共演者のアレキサンダー・スカルスガルドはあまりおしゃべり好きではないと言った。 リアーナは、MTVニュースに「すごく良いカンジよ、本当に良いの。とても楽しんでいるわ」「アレキサンダーはとてもカッコイイし、リラックスした人。あまり会話に入り込んでくる人ではないけど。あまりおしゃべりではないけど、すごく良い人で、それは出演者だけじゃなくて全員に対してなの」と話した。 リアーナは今月上旬ハワイにおいて、共演者のテイラー・キッチュと一緒の撮影現場を写真に撮られており、そのシーンでは海軍の制服を着ていたようだ。 ピーター・バーグが監督する同映画には、リーアム・ニーソンやブルックリン・デッカーらも出演する予定だ。 『バトルシップ』は、地球の海底にある何かを探しに来たエイリアンからの侵略に対して戦うことになる艦隊の物語になっている。2012年5月から公開予定。
-
-
その他 2010年09月16日 18時00分
アキバ系アイドルの「桜川ひめこ」が、西武園けいりん場の特設ステージでライブ!
後半のレース発売中に場内の特設ステージにて、「めろんしちゃって☆」や「アキバに行くのん!」など、2ステージのライブパフォーマンスを行った。 この日は、かぶり物アイドルの桃知みなみ、バンドル(バンドアイドル)の菅原詩織、澤海瑞穂、西武園けいりんのセキュリティコンパニオンなど、バラエティーなアイドルたちのステージが続き、来場者の目を引いていた。 桜川は、競輪場など公営競技場でのイベントは初。12月には原宿アストロホールでのソロライブも開催予定で、9月・10月とライブイベントの予定が多く、ソロライブに向けて、頑張っていきたいと抱負を語った。 次回、26日(日)にも西武園けいりんで、「アキバ系アイドル」たちのステージライブが予定されていて、ステージは無料で観覧可能、競輪ファンも、アイドルを気軽に見に行ける機会となりそうだ。西武園けいりんhttp://www.keirin-saitama.jp/seibuen/
-
トレンド 2010年09月16日 18時00分
西田隆維の映画今昔物語 第40幕「結婚狂想曲」
<今日のテーマ>出会い 先日もちづきる美さんが出演された、PU-PU-JUICE 第10回公演[結婚狂想曲]を観劇してきました。 大暴れするラブ・コメですが、熱のある芝居ながらも繊細な感じの駆け引きがカッコ面白い舞台でした。音楽は生演奏という形でピアノ、バイオリン等など、本当に楽しい時間、『また観劇したい』という舞台に出会う事ができました。世界人口が60億人という現在、友達、恋人、伴侶との出会いを皆さんはどのように感じていますか? 出会った時のタイミング、フィーリング等から相手との関係性も変わってくると思います。そこから結婚となるとまたまた大変な事に…育った環境も違えば、ちょっとした価値観の違いがある、元はといえば赤の他人が生涯を共にする。その奇跡的な事を皆さんはどのように考えますか? その事を改めて考えさせてくれる舞台でした。脚本:山本浩貴・久米伸明演出:山本浩貴 音楽:中野公輝 <プロフィール> 西田隆維【にしだ たかゆき】1977年4月26日生 180センチ 60.5キロ 陸上超距離選手として駒澤大→エスビー食品→JALグランドサービスで活躍。駒大時代は4年連続「箱根駅伝」に出場、4年時の00年には9区で区間新を樹立。駒大初優勝に大きく貢献する。01年、別府大分毎日マラソンで優勝、同年開催された『エドモントン世界陸上』日本代表に選出される(結果は9位)。 09年2月、現役を引退、俳優に転向する。10年5月、舞台『夢二』(もじろう役)でデビュー。ランニングチーム『Air Run Tokyo』のコーチも務めている。
-
トレンド 2010年09月16日 17時30分
「実は無職です」年収1800万レベルの婚活パーティーで告白した男
婚活パーティーに参加した方はいるだろうか。 ネット上で、婚活パーティーになんとなく参加した男性(無職)が、大恥をかいたと激白している。 伝えているのは、ブログ記事、「無職だけど婚活パーティーに行って来た - まめ速」(http://mamesoku.com/archives/794685.html)。「場違い感がすごかった」と婚活パーティーの異常な雰囲気を伝えている。 告白者は、専門卒の元料理人。知人から「料理教室で婚活という趣旨のイベントを開くから講師してくれないかと依頼が来た」が、「一週間前に参加者が集まらんから中止と連絡」がきて、その埋め合わせで「婚活パーティーに参加費はいらないから お詫びとしてタダ飯食ってけよ」と誘われ、婚活パーティーに参加したそうだ。 会場に到着した告白者は、誘った知人に渡されたカードの職業欄を見て驚いた。その職業欄には次のように書かれていたという。 「青山でオーナーシェフをしている」 もちろん告白者は無職で、そのような事実はない。だが、知人にバレないから大丈夫と押し切られ参加する事になった。 パーティーは立食形式。参加者の男性は、医者、弁護士、若手経営者など告白者から見れば雲の上のような職業ばかりだったそう。だが、彼の肩書は「青山のオーナーシェフ」だ。もちろん彼は自己紹介でそれを伝えた。すると、わかりやすく参加者の女性の目の色が変わったという。 「青山!? 若いのにすごいとかお洒落ですね」 そして、大変難しい質問をしてきた。 「やっぱり青山で商売するなら有名な人に頼んだんですか??」 告白者は、答えに苦しみながら、 「森田…森田さんに頼みました」 と、思い浮かんだ友達の名前を答えたという。それで話は終わるはずだった。しかし、話は意外な展開を見せる。告白者はその空気を次のように伝えている。 「(皆の)表情が変わったのがわかった。なんていうか一目おかれたような感じで見られたね」 どうやら、彼等は「森田」という名前から、「森田恭通」氏だと思い込んだようだ。不幸にも、森田恭通氏は、女優、大地真央さんの夫であり、著名なインテリアデザイナーだったのだ。 その後、お店の場所を問い詰められた告白者は、プロフィールがウソだと告白。もちろん周囲はドン引き。その事実はすぐに会場中の参加者に伝わってしまい、つらくなった告白者は控室に戻り、涙にくれたという。あまりにも出来過ぎた悲しい話だ。 婚活パーティーは、当たり前だが婚活が目的。そのためには相手の個人情報をズケズケと聞いていい場所なのだろう。合コンやナンパ、オフ会とは違った怖さがある。答えることにためらうこと自体がNGな場所だ。 対してオフ会は、普段の仕事などビジネスとはまた違った関わり合いを持つことで楽しめたりする。趣味で繋がれるオフ会なら、仕事上の肩書は気にしなくともいいかもしれない。また、ズケズケと質問する事自体がデリカシーがないとされることもあるくらいだ。 個人情報公開義務の婚活パーティー。 皆さんはこんなシチュエーションに置かれたらどうしますか?(めがねおう)【参照】非モテタイムズhttp://himo2.jp/
-
芸能 2010年09月16日 17時20分
田代まさしコカイン逮捕で一緒に覚醒剤 所持で捕まった女性に当局は興味津々!
16日未明、横浜市中区の赤レンガパーク第2駐車場で、コカイン所持容疑で現行犯逮捕された田代まさし容疑者(54)。懲りない4度目の逮捕(薬物では3度目)となったわけだが、その際、助手席に座っていた美容院経営・荒井千恵子容疑者(50)も覚醒剤所持容疑で現行犯逮捕されている。当局はこの女性に重大な関心を示しているという。 「すでに(田代容疑者には)尿検査が済んでいるでしょう。おそらくコカインとは別に、覚醒剤反応も出てくるでしょうから、そちらのほうでも再逮捕になるのでは」と話すのは薬物に詳しいジャーナリスト。コカインだけでなく覚醒剤もやっていたのが濃厚とみられる。 「問題はクスリの入手経路。当局は田代の供述『コカインは知り合いのDJから買った』というのは眉唾だと見て捜査を進めているようです。むしろ一緒に逮捕された美容室経営者から提供されたのではと考えているようですね」(前出のジャーナリスト) 女性が田代の「ネタ元」だったというわけか。この美容室経営者の素性は、まだほとんどのマスコミで報道されていない。「神奈川県厚木市で数店舗を経営する美容室経営者だということですが、経済的に困窮する田代のパトロン的存在だったようですね。ただ、田代の周辺で目撃情報が少ないので現時点では確定できませんが」(某雑誌記者) また、こんな話も。「美容師は売れっ子になるほど、芸能人と接する機会が増えるんです。髪を切りながらのトークで芸能人の心を開いちゃったりするし、身近な相談相手にもなれる。また、流行に敏感なため、クラブ通いなどで感性を磨くことに余念がない美容師もいます。でも、クラブで薬物の知識にまで精通してしまったり、揚げ句に、クスリと芸能人を結ぶ仲介役になる者もいるんです。アイドルAとお笑い芸能人Bの大麻疑惑を取材していったら、『ネタ元』が両者のお気に入りのカリスマ美容師だったってこともありましたし」(前出のジャーナリスト) 今回逮捕された女性の顧客名簿に芸能人がいたりすると…経営者ルートで芋づる式に芸能界にもスキャンダルが波及するかもしれない。
-
-
レジャー 2010年09月16日 17時00分
「渋井哲也の気ままに朝帰り」戦前からの建物がある「新宿センター街」
「センター街」。その言葉を聞いて、多くの人が頭に浮かべるのは、「渋谷センター街」だろう。しかし、「センター街」は、新宿にもあるのです。しかも、歌舞伎町のど真ん中です。場所は、新宿区役所の近くであり、風林会館の正面なのです。そう聞いても、すぐに分かる人は、そういない。 「思い出の抜け道」という看板がある場所だと聞けば、歌舞伎町を知る人であれば、分かる人もいるかもしれない。1951年から、この街が「新宿センター街」と呼ばれていることを示す「since 1951」とも書かれている。 私がこの「センター街」に初めて踏み入れたのは「K」というバーでした。ライターの先輩に連れられて行きました。当時はおかみさんがいて、歌舞伎町のおふくろサンのようなイメージでした。 しかし、しばらく行かないでいると、おかみさんは引退。お客さんだった男性が現在も、バーテンを務めています。歌舞伎町のど真ん中ですが、外見では「おしゃれ」には見えない「センター街」。お店に入ると、落ち着いた雰囲気で、ゆったりとした雰囲気でアルコールを口にすることができる。 また「B」という店も私はお気に入りだ。このあたりのバーは狭いのが基本だが、ややゆったりとしたスペースがあるので、4〜5人なら店に入って楽しむことができる。 食事処もあります。中国料理屋が2つあり、私はその一方の店「S」には常連です。そこの定番料理のひとつに、揚げパンがあります。ハマグリの甘辛炒につけて食べるのが美味しいですが、揚げパン単独でもおすすめです。とあるキャバクラ嬢(20代後半)と一緒に行ったとき、彼女は揚げパンを気に入ってしまいました。そのため、仕事が終わると、いつも揚げパンを買いに、その店に行っていたのです。 この「S」という店は、金城武主演の映画「不夜城」のオープニングで使われた路地に面し、「S」の店内でも撮影がされました。ちなみに、この「不夜城」は、作家・馳星周のデビュー作です。馳さんは、新宿ゴールデン街でバーテンをしていたことがあるようですが、この街でも飲んでいたとも言われています。 また、この街の特徴のひとつは、バラック建て飲み屋さんがいくつもあることです。最近では、店主が若返っていることから、客層も若くなってきています。外国人観光客も多く来ていて、新宿・歌舞伎町をイメージするどころか、まるで、「現代の日本」という感じがしません。というのも、この街の建物は、第2次世界大戦前から存在しているということで、タイムスリップをしている感覚なのです。 私がオーナーをしているバーもこの街にあります。もともと、その店でバーテンをしていたのは6年前。火曜日だけカウンターに立っていました。2年間だけでしたが、様々な人たちとの出会い、交流がありました。そればバーの醍醐味でもあります。 その後、一人の客になりますが、店長として復帰。オーナーとなったのです。前のオーナーが店を撤退するとの話を聞いたとき、様々な出会いのあった「この場所」をなくしてしまうのはもったいない、と思ったのです。しかも、歌舞伎町の中心ですし、いろんな意味で、可能性のある場所だと思ったわけです。 キャバクラ嬢を連れてくると、ほとんどの人がびっくりします。この前も、 「この路地になにかあるの?」 「この建物に入るの?」 「こんなに階段が狭いの?」 「階段、降りるの、怖〜い」 と言いながらも、楽しんで行ってくれました。歌舞伎町の中心でありながらも、キャバクラ嬢でさえ、知っている人は少ない街です。この街に踏み入れてはみませんか?<プロフィール>渋井哲也(しぶい てつや)フリーライター。ノンフィクション作家。栃木県生まれ。若者の生きづらさ(自殺、自傷、依存など)をテーマに取材するほか、ケータイ・ネット利用、教育、サブカルチャー、性、風俗、キャバクラなどに関心を持つ。近刊に「実録・闇サイト事件簿」(幻冬舎新書)や「解決!学校クレーム “理不尽”保護者の実態と対応実践」(河出書房新社)。他に、「明日、自殺しませんか 男女7人ネット心中」(幻冬舎文庫)、「ウェブ恋愛」(ちくま新書)、「学校裏サイト」(晋遊舎新書)など。【記事提供】キャフー http://www.kyahoo.jp/
特集
-
岡平健治「19」解散は「お金の問題じゃない」 岩瀬敬吾、地元に戻るのを「止められてよかった」 今後はバラエティーで「ポンコツっぷりを見て笑ってほしい」
芸能
2025年08月05日 23時00分
-
野球人生“燃え尽きた”元プロ野球選手・宮國椋丞氏 今後は「周りの人に頼られたり、笑顔にしたい」
スポーツ
2025年07月25日 23時30分
-
-
豊ノ島、YouTubeチャンネルで若乃花とコラボ熱望 タレントとして相撲番組で「冠番組」持ちたい
芸能
2025年07月21日 12時00分
-
宮迫博之「雨上がり決死隊」再結成は「蛍原さん次第」 ドジャース始球式の裏話も明かす
芸能
2025年07月14日 17時00分
-
元ザブングル松尾陽介、沖縄で芸人のセカンドキャリアサポート 芸人引退に「心境の変化」
芸能
2025年04月28日 19時03分