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スポーツ 2012年03月03日 17時59分
義足の美人ランナーがロンドン・パラリンピック出場資金捻出のためセミヌード披露!
右足に障害をもち、ロンドン・パラリンピック(8月29日〜9月9日)出場を目指す美人ランナー、中西麻耶(26=フリー)が活動資金捻出のため、セミヌード・カレンダーを発売した。 右足に義足を着用したまま、撮影に臨んだ中西は「身一つで進む覚悟を示すため、障害もさらけ出した。障害者の見方も変わってくれればうれしい」と語っている。 中西は大分県別府市の明豊高校在学中にソフトテニスで高校総体、国体に出場。06年9月、地元開催の大分国体出場を懸けた大会の直前に、勤務先の塗装店で荷崩れした重さ5トンの鉄骨に足をはさまれる事故に遭い、右ヒザから下を切断。 07年から義足を着けて陸上を始めた中西は、同年10月には100メートル(13秒84)、200メートル(28秒52)で日本記録を樹立。08年北京パラリンピックでは100メートルで6位、200メートルで4位に入賞。その後、走り幅跳びも始め、4メートル96で日本記録を更新した。しかし、資金難から昨年は世界選手権出場を断念した。 3種目で日本記録を持つトップアスリートが、資金がなく世界選手権に出られないとは、障害者スポーツの悲哀を感じざるを得ない。有力選手に対しては、国や協会がもっと支援できぬものなのか、疑問は尽きない。 海外では資金難の健常者女子アスリートがヌードになるのは、決して珍しくはない。だが、こと国内では活動費を捻出するために、セミヌードを披露するのは異例。トップアスリートがここまでしないと、活動できないような現状は、ぜひとも改善してほしいものだ。 なお、中西のセミヌード・カレンダーはAmazonなどで発売している。定価は1200円(送料無料)。(落合一郎)※公式ホームページ http://www.m-nakanishi.com/
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スポーツ 2012年03月03日 17時59分
“現役美人女子高生”京川舞の代表加入で、なでしこ川澄ちゃんにピンチ到来!
昨年7月、サッカーのなでしこジャパンが、FIFA女子ワールド杯ドイツ大会を制して以降、プレーとは別でなにかと男性ファンからの注目を集めてきたのが、なでしこの美人系、カワイイ系選手たち。 さすがに女性の好みは人それぞれで、いろんな選手が注目を浴びたが、やはり男性人気ナンバー1は、キュートなルックスの川澄ちゃんこと川澄奈穂美(26=INAC神戸)で間違いないだろう。 しかし、これまで、チヤホヤされ続けてきた川澄に、強力なライバルが出現した。それは、現役女子高生の京川舞(18=宮城・常盤木学園高)だ。ショートカットで少々ボーイッシュな感はあるが、あどけない愛くるしいルックスで人気急上昇。メディアで映し出されたセーラー服姿に、胸がキュンとした男性陣も多いことだろう。 その京川はこの度、ポルトガルで開催されている「サッカー・アルガルベ杯2012」で高校生ながら、代表初召集。2月29日のノルウェー戦で途中出場ながら、代表デビュー。3月2日のデンマーク戦では初めてスタメンに起用され、後半4分までプレーした。 京川が通う宮城・常盤木学園高は3月1日が卒業式。残念ながら、代表選出で京川は出席できなかったが、31日までは身分上は高校生。今月いっぱいは“現役女子高生”の看板を背負うことになる。 卒業後、京川はINAC神戸への入団が決まっている。川澄と同じチーム、同じFW(フォワード)のポジションとあって、今後、2人はなにかと比較されることになるだろう。 あくまでもスポーツ選手である以上、ルックスよりもプレーでファンを魅了させることが、まずは第一。京川がこのまま順調に成長し、ロンドン五輪でも活躍するようになれば、人気沸騰は必至。そのときは川澄が、男性人気ナンバー1の座から転落することになるかもしれない。(落合一郎)
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レジャー 2012年03月03日 17時03分
オーシャンS 伏兵ワンカラットが直線抜け出し優勝
競馬の「オーシャンS」(GIII・芝1200メートル、3日中山・16頭)は、中団に付けていた単勝9番人気のワンカラット(藤岡 佑介騎手)が直線の坂を上がってから力強く抜け出すと、2着グランプリエンゼル(三浦 皇成騎手)の追撃を四分の三馬身差抑えて優勝。波乱を演出した。3着ベイリングボーイ(石橋 脩騎手)。1分9秒2。単勝1番人気を集めたカレンチャン(池添 謙一騎手)は4着、昨年の覇者ダッシャーゴーゴー(横山 典弘騎手)は9着に終わった。 ワンカラットは父ファルブラヴ、母バルドウィナの牝6歳馬(黒鹿毛)。戦績=26戦5勝。主な勝ち鞍=重賞4勝目。藤岡佑騎手、藤岡 健一調教師ともオーシャンS初勝利。「配当」単勝(2)2,690円複勝(2)580円(9)440円(6)4,340円ワイド(2)(9)3,310円(2)(6)3万1,060円(6)(9)1万7130円枠連(1)(5)1,820円馬連(2)(9)1万3,730円馬単(2)(9)3万3,180円3連単(2)(6)(9)38万9,450円3連単(2)(9)(6)266万1,980円*レース結果については、必ずJRA公式発表でご確認ください。
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社会 2012年03月03日 15時00分
防災対策に金をかけろ 不毛な地震予知に血税をドブに捨てる“課税夫”のノダ(1)
「マグニチュード7級の首都直下型地震が4年以内に70%の確率で起きる」−−。 東京大学地震研究所によるこの予測に、日本中が青ざめた。 その後、まるで「ドッキリカメラでした」とでも言うように「確率的には30年以内に98%と言っているのと同じ」「昨年9月に行った試算だから、今ならばもっと低くなる」など、関係者が“火消し”に躍起になっていたのが、かえって不気味である。 大金を費やす“この程度の地震予知”で、果たして何人の命を救えるのだろうか−−。 未曾有の大震災から間もなく1年。あらためて、防災に対する日頃からの備えの大切さを知る機会にもなった。同様に地震予知についても、関係者はより確度の高い調査結果を求めるようになっているという。 この地震予知という研究の中で、近い将来という意味でたとえられる「30年以内」という言葉。しかし過去30年において、10人以上の死者が出た地震は、予知では確率が低いとされていた地域ばかりだ。 いまだに「お粗末な地震観測態勢が招いた人災だ」という声もある中、野田内閣による平成24年度の地震調査研究関係政府予算案は、対前年度比262%にのぼる355億8500万円を計上した。この中には、地震調査に関連する独立行政法人の運営費交付金は含まれていないので、実際はもっと多い。 庶民の感覚からすれば、多方面に多額の血税が使われている割に、結局は口をそろえて「地震は必ず起きます」と、同じことを言っているようにしか聞こえないのだが…。 組まれた予算を見てみると、前年よりも単純に増えたところ=観測態勢がズサンだった部分と言い換えることができるだろう。たとえば、今回発生したマグニチュード(M)9.0という地震の規模。日本の地震観測史上最も巨大なものであったわけだが、この数値は日本が独自に観測したものではなく、実はフィンランド、モンゴル、ロシアなど11カ国で観測されたデータによるものだ。 「日本の地震計が観測できるのはM8.0が上限です。これを超えると、どれだけマグニチュードが大きくても地震計が振り切れてしまいます」と気象庁の担当者は説明する。 地震発生当初、マグニチュードは7.9→8.4→8.8と訂正され続けた。この迷走は観測機器の機能不全が原因というのだが、それでなくても今の日本は、一日平均約20回もの地震が観測される地震大国だ。 だからこそ日本各地、地域毎の地震の特徴を詳しく把握するために、微弱な揺れも感知し、さらに24時間稼働の高感度地震計観測網を、約20km間隔でおよそ800カ所設置するなど、キメ細かな観測態勢をとっていたはずなのである。 発生した地震の規模を的確に把握できず、海外のデータに依存したのみならず、気象庁は、3・11の前々日に発生したM7.3の大規模地震さえも“予兆”とはせずにやり過ごした。この理由については、「前兆を観測し、地震発生前に情報を発表する態勢を取っているのは駿河湾周辺から静岡県内陸域を震源地とする東海地震だけなのです」(同)と説明する。東海地震以外での前兆観測は、空白地帯だったというのである。
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芸能 2012年03月03日 11時45分
日本アカデミー賞、『八日目の蝉』が10冠
「第35回日本アカデミー賞」授賞式が2日、グランドプリンスホテル新高輪にて行われ、「八日目の蝉」が最優秀作品賞など10部門で最優秀賞を獲得した。同作は角田光代の同名の小説。小説は第2回中央公論文芸賞を受賞している。映画では、成島出が監督。脚本は奥寺佐渡子が担当。主演は井上真央。 また、主演男優賞は「大鹿村騒動記」の公開直後に亡くなった原田芳雄さんが受賞。受賞のあいさつには娘で女優の麻由が登壇した。
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芸能 2012年03月03日 11時45分
AKB48 前田敦子主演の「もしドラ」が日本アカデミー話題賞
「第35回日本アカデミー賞」授賞式が2日、グランドプリンスホテル新高輪にて行われ、アイドルグループ、AKB48の前田敦子の初主演映画「もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら」が話題賞に選出された。 同作は、ベストセラーになった岩崎夏海の同名小説の映画化されたもの。AKB48からは峯岸みなみも出演していた。
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芸能 2012年03月03日 11時45分
初の公式ガイドブックが完成したNMB48・山本彩がこれからも「制服は着ていきます」!
大阪・難波を拠点に活動するアイドルグループNMB48の「COMPLETE BOOK 2012」(光文社)の発売を記念して2日、同グループキャプテンの山本彩(18)、メンバーの渡辺美優紀(18)、福本愛菜(18)、上西恵(16)、小谷里歩(17)が都内で握手会を開催した。 初の公式ガイドブックとなる同書には、「NMB48ヒストリー」「全公演紹介」をはじめ、研修生も含めたメンバー全67名の特集ページがあり、インタビューも多数掲載。発言集やメンバー内部で作られている「同好会」や「同盟」についての情報なども記載されており、握手会には、メンバーとの握手や会話らを求める1000名のファンが来場した。 握手会に先立ち会見を開いた5名。山本は、「普段はストレートが多いのですが、撮影ということで髪の毛も巻いたりしています」とページを開いて紹介し、「私はアイドルとは違う感じの性格と思われているのですが、なぜそれでアイドルになったのという質問をよくされます。(掲載された)インタビューを読んで、私がここまで来た形跡などを知ってもらえたらと思います」とガイドブックの出来栄えに手応え十分の様子。 また、「私たちは妹グループなので」と語る山本は、AKB48・SKE48らに「追いつけ、追い越せ」を目標に活動しており、「いいところを盗んでいきたいなと思います」と笑顔を見せた。デビューからシングルCDが3作連続オリコンチャート1位という快挙については、「逆にその記録にふさわしいグループになっていかなければ」と甲の緒を締めた。 すでに終了しているという高校の卒業式の間、山本は、「3年間のいろいろなことを考えていて、当たり前だったことが当たり前でなくなることがせつなかったのですけど、友だちなどもいろいろな方面に進んでいく子がいるので、逆に自分も心細くない気持ちになりました」と紹介し、高校は卒業したが、これからも「制服は着ていきます」とにっこり。同日はあいにくの雨模様となったが、「雨の中に来て下さっている方が多いと思いますので、雨の気分を晴らすような握手会にしたいなと思います」と語った。(竹内みちまろ)
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芸能 2012年03月03日 11時45分
AKB48アニメ 11代目板野友美、5代目高橋みなみの配役が決定
アイドルグループAKB48をモチーフにしたTVアニメ「AKB0048」で、襲名メンバーの配役が次々と決定。ともちん(11代目板野友美)を植田佳奈が、たかみな(5代目高橋みなみ)を白石涼子、こじはる(8代目小嶋陽菜)を能登麻美子がそれぞれ声優を担当する。 同アニメでは、すでに、ゆうこ(9代目大島優子)を神田朱未、まゆゆ(3型目渡辺麻友)を田村ゆかり、ゆきりん(6代目柏木由紀)を堀江由衣が担当することが決まっている。 また、4月29日より、全国12局ネットにてTV放送が開始されることも決定した。
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芸能 2012年03月03日 11時45分
AKB48 海外初姉妹ユニット「JKT48」がGooglle+のアカウント開設
アイドルグループ、AKB48の関連グループで、初の海外展開となったJKT48のメンバー25人が、3月3日(土)よりGoogle+の個人アカウントを開設することを発表した。 当日は、JKT48アカウント開設を記念し、AKB48とJKT48がジャカルタで初の合同ライブを行い話題となった2月25日(土)の「JAPAN POP CULTURE FESTIVAL」のライブ全編を 19時から20時30(予定)の間、限定ライブをストリーミング配信する。さらに、18時30分からは、JKT48メンバーがGoogle+のビデオチャット機能であるハングアウトを活用したライブストリーミング配信を実施。ハングアウトでは、JKT48のメンバーに登場し、合同ライブのダイジェスト映像を見ながら、舞台裏のエピソードや反省点等を語る予定だ。
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スポーツ 2012年03月03日 11時00分
極秘キャッチ 阪神・金本・城島を引退に追いやる虎の巻(1)
走れないヤツはいらないってか!? “アニキ”金本知憲(43)と“捕手失格”の烙印を押された城島健司(35)、大ベテランの2人が、かつてないピンチを迎えている。このキャンプで、和田豊・阪神新監督(49)のチーム改革が着々と進められていたのだ−−。 2月17日、阪神キャンプを訪問した野村克也氏が、ひょんなことで和田監督の“怒り”を爆発させた。野村氏が阪神の指揮官だった時代、和田監督は選手兼任コーチとして指導を受けていたのに、だ。 「野村氏も他意はなかったと思いますが、巨人の大型補強を指して『阪神はAクラス狙いでいいんじゃないか?』とアドバイスしたからです。要するに、肩の力を入れすぎるなというアドバイスだったんですが、和田監督は本気で怒っていました」(現地取材陣の一人) 何故、怒ったか? それは和田監督の優勝、打倒巨人に対する思いが本気だからである。 「指揮官が代わり、キャンプの練習メニューもかなり変わりました」(同) その象徴的な新・練習メニューが『バントゲーム』である。バントゲームは、和田監督就任直後の昨秋キャンプから取り入れられている。「1回4アウト制」、「無死一塁からスタート(6回まで)」し、その名の通り、攻撃陣が選択できるのは“バント関連”の作戦のみ。ヒッティングに切り換えるバスターもOKだが、「1イニング1回まで」と制限されている。 無死一塁からのスタートで、4アウト制だから、『犠打3つ』で1点は入る計算だが、守る側も「バントをしてくる」のはわかっている。つまり、送りバントなら、確実に打球を失速させなければならず、セーフティーバントの場合は、ライン上や野手と野手の間を正確に狙わなければならない。 和田監督も「試合展開によっては、クリーンアップにも犠打のサインを出す。その準備を…」と語っており、新井貴、鳥谷などの主力メンバーも“強制参加”させられていた。バントゲームには、俊敏さと走塁センスが求められるため、「走れない選手はいらない」というわけである。その構想から外され、“お荷物”と化したのが、誰あろう、金本と城島だ。 「城島もこのバントゲームに加わったことがありました(11日)。捕手出身だけにクレバーなところもあるし、自分の置かれた状況がわかったんじゃないですか? 雨天で室内練習場に集合した16日には、人工芝でのバウンドを確認したいと自ら志願し、一塁手としての特守を受けていました」(スポーツ紙記者)
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