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芸能 2013年07月16日 14時00分
年間4億円稼ぎだす 毒舌タレント有吉弘行のギャラ公開(1)
“毒舌芸人”として再ブレイクを果たした有吉弘行(39)のアゲアゲぶりが止まらない。出演番組本数はかつてテレビ界に黄金期を築いた明石家さんまやビートたけし、ダウンタウンらを飛び越えてしまった。 「一時期は『くりぃむしちゅ〜』や『爆笑問題』が次のお笑い界を背負って立つといわれていた。だが、気が付けば有吉の一人勝ち。在京キー局(テレビ東京はローカル局)の全局でレギュラーを持っているのは有吉だけ。しかも、数字も持っている。制作スタッフから見ても非常にありがたい存在ですよ」(編成マン) 実は、この有吉を巡り民放キー局はさらなる争奪戦を繰り広げていた。秋の番組改編期を睨み3局、4番組から出演オファーが寄せられているのだ。 「まずはTBS。秋までに打ち切りが検討されている『リンカーン』の後番組『有吉大辞典』(仮題)のMCとしてオファーがあった。続いては起死回生の逆転劇を狙うフジテレビ。現在視聴率不振からやはり打ち切りが検討されている『アゲるテレビ』の後番組『ドレミファテレビ』(仮題)のキャスターとして打診しているのです」(芸能プロ関係者) この2局の動向を注視しながら有吉争奪戦に割って入ろうとしているのが日本テレビ。10月にスタートする2番組にオファーしているのだ。有吉起用を検討しているのが9月一杯で打ちきりが決まった『赤丸!スクープ甲子園』(月曜日)と『怪脳!マジかるハテナ』(木曜日)の後枠だ。 「まさに前代未聞の珍事です。共に19時台で2番組からのオファーなんて聞いたことがない。ちなみに月曜日が『有吉ゼミナール』、木曜日が『得するテレビ、損するテレビ』(共に仮題)。木曜日はNHKのEテレ『オトナへのトビラTV』と裏被りしているが、日テレはお構いなしです。むしろ有吉の持っている視聴率と今が旬の人気に便乗しようとしている」(放送作家) 飛ぶ鳥を落とす勢いの有吉だが、4番組が決定すればレギュラー番組は一気に19本になる。さらにラジオや準レギュラー番組などを加えるとその数、なんと計22本…。 「4月に『有吉反省会』(日テレ)と『今、この顔がスゴい!』(TBS)が始まったばかり。テレビ界がいかに有吉に依存しているかがわかる」(制作会社関係者) 当然、気になるのが有吉の年収だ。ツイッターのフォロワーは200万人を超え、しかも、テレビのレギュラー番組は前述の通り。となれば、出演料も高騰し続けているはず。懐事情を探ってみると、意外な結果が明らかになった。 「GP帯における有吉の冠番組は一本あたり約150万円。冠が付かない場合は3分の1以下。ノンプライム帯の冠番組は一本50万円。準レギュラーは3分の1で計算すると週平均約850万円。月では約3400万円で年間約4億800万円。事務所に手数料を取られると、約1億6000万円という計算だ。一部で年収5億円という数字が躍ったこともあったが、完全な飛ばしです。ナショナルクライアントがスポンサーのCMに出演すれば、もう少し年収も増えるはずだが…」(編成幹部)
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その他 2013年07月16日 12時00分
本好きオヤジの幸せ本棚(62)
◎オヤジ人生にプラス1のこの1冊『月下上海』(山口恵以子/文藝春秋 1365円) 第20回松本清張賞受賞作である。作者はテレビ等で大きく取り上げられているので、ご存じの方は多いだろう。1958年生まれで、社員食堂で働きつつ、執筆活動を続け、今回の受賞をゲットしたのである。作家が注目を集める、あるいは大成するまでにはそれぞれの道のりがある。本書の作者の場合は“食堂のおばちゃん”という生業を堅実に維持して、一人部屋にいるときは、やはり堅実に物語をつむいでいた、という地道に努力する姿勢がトピックになると考えてマスコミは取り上げたのだろう。実際、出来上がった小説も端正で、丁寧な書き方が成されている。ただ勢いで突っ走って書いた、という感じではない。 物語は昭和17年=1942年から始まる。財閥令嬢でかつ人気画家の主人公、八島多江子は日本を離れ上海にやって来たばかりだ。中日文化協会からの依頼で個展と講演を行うことが目的である。ストーリーの最初のあたりでは令嬢らしく上品に振る舞っている多江子だが、ある憲兵大尉から戦況に応じたスパイ役を強要されてからは様子が変わってくる。彼女は過去の激し過ぎる恋愛を回想し、そのときのエモーションを再び燃え上がらせながらスパイ活動にまい進する…。史実を徹底的に再現する緻密な筆致ながら、一人の女の激しい心情も描き込む、という技は作者の普段の生き方から生まれたのかもしれない。(中辻理夫/文芸評論家)◎気になる新刊『登山ボディのつくり方』(芳須勲/山と渓谷社・1050円) スポーツの経験がなくても、体力に応じてマイペースで楽しめるのが登山の魅力。登山ガイド・管理栄養士・健康運動指導士の三つの顔を持つ著者が、無理なく始められる「登山のためのカラダづくり」の方法をわかりやすく紹介する。◎ゆくりなき雑誌との出会いこそ幸せなり 若年層の本離れが加速する一方で、中高年・シニア向けの雑誌が好調と聞く。健康・病気をテーマとした『健康』(主婦の友社/690円)もその一つだ。 最新号の特集は『腸の浄化法』、巻頭のカラー記事は「鍋ひとつでできるおいしい糖尿病レシピ」。まさにオヤジ世代に向けた雑誌だ。 『腸』はテレビの健康番組等でも取り上げられることが多い。何でも、母親の胎内で受精卵から人間の形になっていくとき、最初に出来上がる器官は心臓でも脳でもなく、腸らしい。つまり最も古い臓器であり、溜まりに溜まった老廃物を浄化するのが大切なんだとか。この号でも「全ての不調は腸の腐敗が原因」と見出しを打ち、改善法を解説している。 別冊付録では、尿もれ、頻尿、過活動膀胱、前立腺肥大症の解決術と、これも中高年には大きな悩みをアドバイス。健康法ブームを先取りしたわかりやすい誌面に、役立つ情報が詰まっている。(小林明/編集プロダクション『ディラナダチ』代表) ※「ゆくりなき」…「思いがけない」の意
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芸能 2013年07月16日 11時45分
AKB48 総監督・高橋みなみの後継者は二人に絞られた!?
アイドルグループ、AKB48である総監督の高橋みなみは、創設以来のオリジナルメンバーであり、同グループの精神的支柱として活躍している。しかし、昨年、前田敦子が卒業、今年も篠田麻里子の卒業が決定しており、総監督であっても、同グループからの卒業が迫っているはずだ。 前田敦子の後任のセンターとしては、渡辺麻友や島崎遥香、SKE48の松井珠理奈など、まだまだ帯に短し襷に長しであるものの、脚光を浴びるようになったメンバーもいる。しかし、総監督の後任候補は、ゴリ推しで成立するものではなく、そもそもメンバーからの絶対的な信頼が必要なポジションであり、非常に難航するのではと見られてきていた。ただ、ここにきて、二人のメンバーが高橋みなみの後継者候補として話題になることが多くなっている。 まず一人目は、AKB48の9期メンバーである横山由依。高橋みなみからも、「超努力家」と言われ、現在、チームAのキャプテンである篠田麻里子からは、「(高橋)みなみの次に尊敬してる」と公言されているメンバーだ。昨年は、NMB48との兼任も経験している。 「チームAキャプテンの篠田麻里子は、7月22日に卒業することが決まっていますが、横山を後任のキャプテンに指名するのではと言われています。ここで、チームAをまとめあげれば、総監督の後継者となる実績は十分でしょう」(アイドルライター) そして、もう一人の候補はNMB48の山本彩だ。山本は、NMB48創設当時から同グループのキャプテン&センターとして活躍。ダンス、歌唱力ともに実績は申し分のないメンバーだ。 「本人も今年のはじめに、48Gを背負っていける人物になりたいと発言しています。やる気も十分でしょう」(同) この二人については、高橋みなみだけでなく、大島優子も話題にすることが多く、今後のAKB48グループを引っ張っていく存在として、先輩たちからも期待されていることがわかる。ただ、そんな二人にも弱点がある。 「高橋みなみは、メンバーへ向けての発言力とともに、外へ向けての発言力もある。まあ、横山も、リーダーポジションを意識するならば、総選挙というAKB48の最高の舞台で、自身の順位に感激して震えてる場合じゃないでしょう。一方の山本はNMB48であることがネック。大阪・難波を拠点にする彼女が、全国へ向けて活動するのは現実的に厳しい。それに、山本はAKB48と番組に出演すると、まったく発言することもなく、ファンの間からは“地蔵”と呼ばれている。まだまだ遠慮があるのでしょう」(同) この二人が、正式に高橋みなみの後継者と呼ばれるようになるには、もう一皮むける必要があるようだ。さらに、二人は、さほど高橋みなみと年齢が変わらないことも問題である。何かのタイミングで、高橋よりも先に卒業する可能性も否定はできない。 今後のグループのことを考えて贅沢をいえば、彼女たち二人よりも、もっと若い世代から、候補が登場することが望ましいのかもしれない。
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芸能 2013年07月16日 11時45分
薬物疑惑を謝罪しても芸能界追放危機の今井メロ
先週発売の「週刊文春」(文芸春秋)で薬物疑惑が報じられたスノーボードトリノ五輪代表のタレント・今井メロだが、14日にブログを更新し謝罪した。 同誌によると、メロは元彼と泥沼のトラブルになっており、周囲に「薬物を吸引している写真や動画をネタに(元彼から)脅されている」と相談しているそうで、4月に発売したヌード写真のギャラはほとんど元彼のために費やしてしまったという。ただ、メロを直撃すると元彼が薬物常習者で、これまで500万円を騙しとられたと主張。一方、元彼を直撃するとメロとの交際やトラブルを認めるも、「メロの言ってることはデタラメ」と薬物使用を否定し、「アンタはこれでも足らんだろ」とメロが金を貢いできたことを主張したというのだ。 メロは14日付けのブログで、「週刊誌や新聞にて世間の皆様を騒がせたことならびにマネジメントをしてくれた方々や事務所の方々、仕事関係の方々、家族、友人に多大なるご迷惑をおかけしてしまい申し訳なく思ってます」と謝罪。しかし、「記載された事への反論や自身の言い分もありますが」とつづっていたが、今後の芸能活動継続は絶望的なようだ。 「五輪出場以降、キャバクラ・デリヘルでのバイト、二回の離婚、生活保護受給、整形手術など壮絶な人生を歩んできたメロだが、結局、“不幸ネタ”しかなく、すでに飽きられた。女優業に興味を示していたが、演技力があるはずもなく、精神的に不安定だったため、最近は仕事もなかったところに元彼とのトラブルに薬物疑惑で芸能界追放危機に陥ってしまった。二児のママにもかかわらず、すでに“ブレーキ”が利かない状態で、もはや行き着くのは金になるAVか」(週刊誌記者) メロと同じスノーボードトリノ五輪代表でマルチタレントの成田童夢は同誌に「これまで兄としていろんな形で応援してきましたが、限界かもしれません」とコメント。すでにサジを投げている様子だけに、メロの“軌道修正”は難しそうだ。画像:今井メロオフィシャルブログ mellow style
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芸能 2013年07月16日 11時45分
浮気は論外! CM獲得に必要なのはやっぱり恋愛禁止だ
ゴールデンから深夜まで、どのドラマを見てもジャニーズ事務所所属タレントがいる。それもそのはず、視聴率がいいうえ、スポンサーを引っ張ってくることができるからだ。一方、目立たないが、ジャニーズに匹敵するのがオスカーだという。 大手広告代理店スタッフは「民放ドラマが40本あるとして、主役からバーターの脇役まで決めることができるほどの影響力を持てるのが、ジャニーズ13本、オスカー13本なんです。続くのがホリプロの3本。あとはアミューズやスターダストでも1本程度。ジャニーズとオスカーが圧倒的なんですよ」と明かす。 SMAPや嵐など視聴率を見込めるジャニーズが強いのは分かる。しかし、オスカータレントの主演作は視聴率的には振るわないケースが多い。上戸彩、武井咲、剛力彩芽など、「低視聴率女王」という不名誉な称号を与えられることがあった。それでも、事務所として持っているドラマ枠の数はジャニーズと同じ程度だという。いったいどういうことか。 「CM出演数つまりスポンサーを持ってこれるということです。上戸も武井も剛力もCM女王の称号を持っており、それぞれレギュラーCM企業は常に10数社。それだけスポンサーを持ってこれる。ちょっとぐらい視聴率が悪くても、自分たちのラインで持ってきたスポンサーですから、ドラマが打ち切られることもあまりない。打ち切りがないということは、テレビ局としてもありがたいから、安心して使えるんです」と前出スタッフ。 CMスポンサーが多くついているということは、スキャンダルがないということ。オスカーは「20歳以上ならデビューから5年、10代なら25歳まで恋愛禁止」という鉄の掟が、CM獲得に生きているというわけだ。もちろん、浮気なんて、論外だろう。
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芸能 2013年07月16日 11時45分
映画『白ゆき姫殺人事件』で井上真央&綾野剛が共演
直木賞作家・湊かなえ原作の『白ゆき姫殺人事件』が映画化されることがわかった。同映画では、女優・井上真央と俳優・綾野剛の共演する。監督は、『奇跡のリンゴ』(2013年)などのヒットメーカー・中村義洋氏が担当する。
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芸能 2013年07月16日 11時45分
北川景子が『悪夢ちゃん The夢ovie』で主演
女優の北川景子が主演し、昨年10月期に日本テレビ系で放送されたドラマの続編が『悪夢ちゃん The夢ovie』として映画化され、来年に公開予定であることがわかった。監督は『妖怪人間ベム』『35歳の高校生』の佐久間紀佳氏。脚本は大森寿美男氏。 北川は同ドラマで明るくて優しい理想的な表の顔と、自己中心的で腹黒い裏の顔を使い分ける教師というキャラクターを演じる。
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トレンド 2013年07月16日 11時45分
グラドル高橋亜由美が過激衣装でラテンダンス
15日、グラビアアイドルの高橋亜由美が秋葉原・ソフマップアミューズメント館で新作DVD発売記念イベントを行った。 9枚目のDVD、『Arcadia-アルカディア』は4月に沖縄で撮影。DVDの内容に関して高橋は、「お金持ちの不動産屋の秘書みたいな感じの設定です、キリッっとした私が沢山入っています」と答えた。 今作の衣装は、かなりギリギリを狙っているらしく高橋は、「バーのシーンの衣装が、横から見るとなにも付けていないような感じで、衝撃をうけました」とコメント。さらに、その衣装よりさらに過激だったのがパッケージにもなっているレースの布だったとのことで、「これが結構凄いんですよ(笑)。レースでできたヒモみたいな衣装で、ラテンダンスを踊ってくれっていうんです。私ダンス上手くないのでよくクネクネできませんでした」と回想した。 撮影をした沖縄では、まだ海開きしておらず、足までしか海に入れなかったと後悔する高橋。そのこともあってか今年の夏の目標は、「海とかプールに沢山いってみたい」と答えた。(雅楽次郎)高橋亜由美(たかはし あゆみ)1987年8月18日生まれ身長 160センチB86/W58/H85
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レジャー 2013年07月16日 11時45分
ハッシーの地方競馬セレクション(7/17)「犬吠埼特別(A3以下)」(船橋)
勢いそのままにクリソライト! 先週は大井競馬場で「ジャパンダートダービー(JpnI)」がおこなわれました。本命に推した有吉弘行ことクリソライトは、若干反応悪くスタートで半完歩ほど遅れてしまうが、鞍上が押していき好位5番手の位置取り。向正面から外へ出していき、いつでも仕掛けられる状態へ。3コーナー入口からスーっと上がって直線に入ると早くも先頭へ。それからはもう伸びる伸びる。終わってみれば2着馬に7馬身差をつける圧勝。さすが今ノリにノッている有吉と似ているクリソライト。これからも有吉同様大活躍を見せてくれることでしょう。 さて、今週は「犬吠埼特別(A3以下)」が船橋競馬場でおこなわれます。ハンデ戦でおこなわれるレースですが、7頭立ての少頭数で、馬だけではなくジョッキーの手綱さばきに注目です。 本命は中央から移籍して開花した山口智充ことシンボリマルセイユです。ぐっさんこと山口智充は、その昔営業マンをしていましたが、お笑い芸人に転職してから才能が開花し大ブレークしました。シンボリマルセイユも同じく、中央では芝の短距離を使われて3勝を挙げはしたものの、3勝目を挙げてからは惨敗続きでした。それが船橋に移籍してからというもの、ダートのマイル戦を主戦場とし6戦3勝2着3回のパーフェクト連対と才能が開花しました。そんなところがぐっさんとマルセイユは似ています。前走同じレースを走った出走馬が6頭中3頭おり、唯一スカイインテンスには4走前に先着を許していますが、そのレースでは勝負どころでごちゃついてしまい、馬群を捌くのに苦労してしまった分届きませんでした。今回は少頭数で不利を受ける可能性は低く、当時のような展開にはならないでしょうからまず大丈夫でしょう。持ち時計でも出走馬全体で2番目の時計を持っており、1番早いシルクダイドウは能試後初出走ということで順調度では断然上。ここは勝ち負けでしょう。 対抗はドラゴンウィスカー。元々重賞で好走していたレベルの馬で、前走は5着と複勝圏は外しましたが、4走前から前々走は3戦連続で3着と力のあるところは見せています。昨年から前走まで掲示板に載らなかったのは全部で5戦。その内4戦はある共通点があります。それはナイターです。道営時代は問題ありませんでしたが、南関東に移籍してからというものナイターでは3着以内なしと一抹の不安があります。また、一度だけ敗れたレースについても取消後の出走と敗因がはっきりしています。今回はナイター競馬ではないため不安要素はありません。本命馬と接戦を演じることが出来るのはこの馬でしょう。 ▲は展開が向きそうなスカイインテンス。近走は本命馬と同じレースばかりで勝ち星から遠ざかってきましたが、3歳時に重賞を勝っており能力は確か。あとは4歳馬の成長力に期待したいです。◎(4)シンボリマルセイユ○(1)ドラゴンウィスカー▲(6)スカイインテンス買い目[馬単]3点(4)⇔(1)(4)→(6)[3連単]2点(4)→(1)(6)→(1)(6)※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。学生時代大井競馬場で開催された大学対抗予想大会の優勝メンバーの一員。大学卒業後北海道へ渡る。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ社に入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで選んだ4頭で決まり、3連単100万円越えもあり。本人いわく馬の気持ちがわかるとか。現在はフリー。
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社会 2013年07月16日 11時45分
兵庫県警の巡査部長が職務質問した40代女性にカネせびる脅迫文
兵庫県警捜査1課は7月14日、職務質問で知り合った女性に金品を要求する脅迫文を送ったとして、恐喝未遂の疑いで県警相生署地域課の巡査部長・上山(うえやま)貴宏容疑者(44=同県たつの市)を逮捕した。上山容疑者は、「カネを要求する手紙は届けたが、実際にカネを取るつもりはなかった」と容疑を一部否認している。 逮捕容疑は、たつの市内で6月10日に、40代の女性に職務質問した際に聞き取った情報を悪用。「金品を渡さなければ、名誉が傷つけられるという」といった趣旨の脅迫文を、7月3日に女性宅に届けたとしている。 女性は脅迫には応じず、脅迫文が届いた翌4日、県西部の警察署に被害を相談。脅迫文の中で、上山容疑者は自身の身元を明かしていなかったが、捜査を進めた結果、上山容疑者の犯行と判明したという。 同課によると、上山容疑者は6月10日正午頃、同僚とパトカーで同市内をパトロール中、人通りのない路上に止まっていた車を不審に思い、乗っていた女性に職務質問した。この際、女性から住所などを聞き出していた。県警は、脅迫の詳しい内容については、「女性のプライバシーに触れるので公表できない」としている。 県警によると、上山容疑者は89年の採用。今年3月に昇進し、相生署地域課に配属。パトカー乗務に従事していた。過去に処分歴はなく、勤務態度も特に問題はなかった。県警監察官室の有田幸司室長は「警察官としてあるまじき行為で遺憾。被害者や県民の皆さまに深くお詫びする。事実関係を調査のうえ、厳正に対処したい」とコメントした。(蔵元英二)
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