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社会 2014年06月13日 18時00分
W杯が危ない「クロコダイル」蔓延
世界最大の麻薬消費国・ロシアで蔓延している違法薬物が、サッカーW杯開催中のブラジルにまで広がっている。 「問題の違法薬物は、クロコダイルで、正式な名称はデソモルヒネ。ロシアでは常習者が250万人と、当局もうんざりするほどです。これまではアフガニスタンから流入するヘロインが蔓延していましたが、原材料の高騰でクロコダイルが流行っている。何しろ、コデインという化学物質を含む咳止めの薬に、ガソリンやヨードを混ぜるだけで作れますからね」(薬物捜査の長い警察関係者) クロコダイルを服用すると、ヘロインに似た多幸感に浸ることができ、一度使用しただけで中毒になる。やがて皮膚はウロコのようにカサカサになって肉が壊死し、さらに使用を続ければ2年ほどで死に至るという。 懸念されるのはW杯。ブラジルでも原材料が数百円で入手できるクロコダイルが、日本へ持ち帰られる可能性もあるというわけだ。 「アメリカでゾンビになると恐れられたバスソルトやα-PVP、MDMAも、麻薬指定されたが業者も買う方もおかまいなしの状態が続いている。今のところ、海外のように我を忘れた中毒者が心臓や脳みそを食べた事例は出ていませんが、死亡事故はありますからね。クロコダイルも日本上陸は時間の問題です」(薬物事情通) クロコダイルの怖さは、科学的な専門知識を持たない者でも簡単にできてしまうことだ。 「完成した合成麻薬を持ち帰らなくても、現地で試したものを、ネットで知識を得て日本に帰ってから製造することができる」(警察関係者) 致死率100%−−。究極の違法薬物が日本に上陸しないことを祈るばかりだ。
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芸能 2014年06月13日 18時00分
浜田雅功だけじゃない!! 世間から非難轟々! 不倫したお笑い芸人たち
6月12発売の「FRIDAY」でお笑いコンビ・ダウンタウンの浜田雅功とFカップグラビアアイドル・吉川麻衣子の不倫疑惑が報じられた。家族を大切にし、後輩芸人にも優しく、好感度が高い浜田なだけにショックを受けたファンも多いだろう。しかし、過去にも不倫や浮気が報じられたお笑い芸人は数多くいる。 記憶に新しいのは陣内智則。2月にフジテレビの松村未央とモデルの小林真由との“二股交際疑惑”が各メディアで報じられたが、陣内は浮気を否定。しかし、過去には浮気が原因で、離婚した経験を持っている。2007年に女優の藤原紀香と結婚したが、2009年に離婚。離婚届を提出した翌日に記者会見を行い、「独身のように浮気をしてしまい、彼女を深く傷つけてしまいました」と謝罪した。 2011年、お笑いコンビ・ペナルティーのワッキーは、銀座のキャバ嬢と3年に渡って不倫関係を続けていたことが「FRIDAY」のスクープにより発覚。交際が始まったのはワッキーの長男が生まれる一週間前で、仕事の合間を縫って海外旅行に行くなど密な関係を築いていたという。後に某イベントで「奥さんに許してもらえました」と不倫を認めた上で謝罪した。 2010年、アンタッチャブルの柴田英嗣は、長期休養中に不倫してしまい、しかも妊娠までさせていたと「週刊女性」に報じられた。不倫相手は元カノで、妊娠させてしまったのが嫁にバレていまい、離婚問題に発展。問題が解決するまで、休養することになったといわれている。しかし2014年3月、某イベントに出演した際に、柴田自身は浮気したことは認めていたが「もともと体が弱くて病気で入院していた」と長期休養の理由について語っていた。ちなみに、不倫相手には1日30回近く脅迫めいたメールを送っていたようで、警察沙汰寸前だったという。 2012年にピン芸人のほっしゃん。は、現在フジテレビの月9ドラマ「極悪がんぼ」で主演を務めている女優の尾野真千子との不倫デートを「FRIDAY」に報じられた。両者とも「友人」と熱愛について否定していたが、ほっしゃん。は同年の9月に離婚。2014年の3月には、自身が出演した「踊るさんま御殿」で、「正直、ホンマに浮気したこともありましたよ」と過去に浮気をしていたことを暴露していた。 2012年、宮川大輔が日本テレビのトイレで女性と性行為に及んでいたことが、「東京スポーツ」で報じられた。相手は「世界の果てまでイッテQ!」のスタッフのようで、かなり長い間関係が続いていたとか。日テレから「該当の案件に関する事実は確かにあった」との回答があったという。 2006年にタレントの辺見えみりと結婚した木村祐一も、浮気が原因で離婚したとされている。2人は2008年に離婚し、木村は3度目の離婚だった。当時、新婚3か月で浮気されたことについて「平気です」と表向きは強がっていたが、2011年に某イベントで辺見は「芸人の妻なら浮気も肥やしだと分っていたけど、正直、こんなにはやいんですか? って傷つきました」と明かしている。 各芸人たちの浮気や不倫が報じられた際に、ネット上で「クズ」「最低」「許せない」など非難轟々だった。「女遊びは芸の肥やし」と特にお笑い業界では浮気や不倫を肯定されることもあるが、やはり世間からは許されない行為だったのだろう。
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レジャー 2014年06月13日 17時30分
アハルテケS(オープン、東京ダート1600メートル、14日)藤川京子のクロスカウンター予想!
東京11R、アハルテケSは◎ベストウォーリアが得意コースでオープン連勝を狙います。 前走のオアシスSは、中団追走から、直線では力強く伸びて快勝。57キロを背負っていましたが、力が違いましたね。これで、東京ダート1600メートルは3-0-1-1。また勝ち鞍を伸ばしました。3歳時にはユニコーンS勝ちがあり、今では1分35秒台の決着が妥当。前々走のフェブラリーSは、馬群が固まり、内枠で動けない状態でしたから度外視の一戦でいいでしょう。今年は既にオープン2勝を挙げており、京都ダート1400メートルでは、1分21秒7のレコード決着。重馬場でも優秀な時計です。脚抜きのいい馬場の方が得意ですが、前走でも結果を出せたので信頼度は高いです。 57.5キロのハンデなら大型馬でこなせそうだし、このメンバーなら勝機十分。逃げ馬不在で流れは落ち着きそうなので、好位から豪快に抜け出します。(10)ベストウォーリア(4)エアハリファ(9)サトノプライマシー(11)アメリカンウィナー(5)アドマイヤロイヤル(6)ムーンリットレイク(8)ナイトフッド馬単 (10)(4) (10)(9) (10)(11)3連単 (10)-(4)(9)(11)(5)(6)(8)ベストウォーリア 1頭軸マルチ※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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スポーツ 2014年06月13日 17時01分
ザックJAPAN内紛 カズW杯特別招集の裏に海外組クーデター(1)
W杯開幕を前に、選手たちのザッケローニ監督への不満は我慢の限界を超えた。精彩を欠く動きの“エースの4番”本田をかたくなにトップ下で起用し、「心中する覚悟で戦う」と言い放つ指揮官に、海外組がブチ切れたのだ。 「本田の状態を最も熟知するのは、同じピッチで戦う選手たち。ヤツの動きを見て、とてもじゃないがこの男に託すようでは厳しいと見切ったのです。新天地ACミランでは右サイドでプレーさせられ、最終合宿の当初こそ“日本代表の定位置(トップ下)での勘が鈍っているのだろう”とはばかっていた選手たちも、次第に猜疑心を募らせた。にもかかわらず、ザッケローニ監督は完全にスルー。今回のW杯を最後に日本代表監督を退き、イタリアで再就職するザッケローニは、自身の名声を傷つけたくない思いからグループ予選で敗退した場合に備え、本田をスケープゴートにしようとしているのです。そうはさせじとばかり、選手たちが協会首脳にテコ入れを求めたのです」(ザックジャパン担当のスポーツ紙記者) そんな折、突如として発覚したのが日刊スポーツ紙(6月2日付)の「本田が昨年12月に頸部(首の付け根)手術を受けていた」報道だった。確かに本田の首の喉仏下には手術痕がある。事情通によれば、本田は以前から甲状腺の機能障害の兆候があり、切除手術を受けたのだという。 このような重大機密がこの時期に記事化されるのは極めて異例。おそらくザックジャパンに危機感を抱くチーム関係者の誰かが、あえて取材陣にリーク。真実を暴露することでザッケローニ監督に翻意を促したのだろう。 「手術はバセドウ病の治療だったようです。この病気は喉にある甲状腺の機能低下が、脈拍や発汗の異常、イライラや不眠など、さまざまな症状を引き起こすといわれます。古傷の右膝と左足もセリエA終盤に無理をして痛めたようですし、こんな状態ではベストのパフォーマンスを発揮するのはとても無理。本人もそれはわかっているはずなのに『オレには根拠のない自信がある』などと訳のわからないことを言ってけむに巻いている。これまでなら主将の長谷部が『本田を代えるべきだ。これは選手たちの総意』とザッケローニ監督に直言していたのですが、自身が右膝の故障再発でリタイア寸前のため、それどころではなくなった。そこで長谷部は香川や長友ら他の海外組の意見も聞き、監督のお目付け役にと担ぎ出したのが、イタリア語も堪能なカズなのです」(元日本代表のサッカー解説者) 日本サッカー協会(JFA)は6月5日、元日本代表FWのキング・カズこと三浦知良(47)を、JFAアンバサダー(親善大使)としてブラジルW杯に派遣すると発表した。「W杯は自分の夢。何か一つでも関われたらと思っていたのでうれしい」と意気込むカズは12日に日本を出発し、20日に帰国する。 この間に14日(日本時間15日)のコートジボワール戦を視察し、17日にはサンパウロで戦没者慰霊式典などにも参加。かつて所属したサントスFC訪問も予定しているという。 「カズのブラジル派遣は4月ごろから在ブラジル日本大使館がJFAに要請していた。しかし、J2が開催中で横浜FCの許可が必要なのに加え、左足付け根を負傷してリハビリ中だったことから躊躇していたのです。そんな折、海外組から“緊急事態”を告げる電話があり、ブラジル行きを決めた。協会の説明では、カズは日本代表には同行せず合宿地も訪問しないとのことですが、ザッケローニへの意見は電話とメールで事足りる。試合はどこにいてもテレビで見ることができます。実際、カズが香川にブラジル行きをメールで伝えると、『気合いを入れて頑張ります』とすぐに返信を受けていました」(カズと親しい放送関係者)
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社会 2014年06月13日 16時00分
栃木・旧今市児童殺害事件犯 勝又拓哉容疑者に染み付いたマザコン・ロリ・DV癖
栃木県旧今市市(現・日光市)で、'05年12月に発生した小学1年生の吉田有希ちゃん(当時7歳)殺害事件は、6月3日、同県鹿沼市に住む勝又拓哉容疑者(32)が殺人容疑で逮捕され、8年半の時を経ていったんの解決をみた。 「有希ちゃんの連れ去り現場から遺体発見現場(茨城県常陸大宮市)までの途中にある防犯カメラに勝又容疑者の白いセダンが映っており、その後の画像解析で車のキズまで一致した。また、家宅捜索で押収したパソコンには、消去したものも含め多数の女児の画像が残され、それらを復元したところ有希ちゃんの画像も含まれていた」(捜査関係者) 有希ちゃんの遺体には約10カ所の刺し傷があり、メッタ刺し状態だったという。 「幼い女の子に興味があって有希ちゃんを連れ去ったが、泣き続けたので車を停めて刃物で刺した。当時はたくさん刃物を持っていたので、いくつかを試してみた」と供述した勝又容疑者。その素顔とは、どんなものだったのか。 勝又容疑者は1982年、台湾の台北市で台湾人の両親のもとに生まれ、10歳の時に離婚した母親とともに来日。元義父である日本人の再婚相手と同県今市市に住むようになり、有希ちゃんと同じ同市立(現・日光市立)大沢小学校を卒業後、大沢中学校に通った。 当時の同級生は、かつての勝又容疑者について次のように語る。 「その頃はチェン・ファンチェンという名前で、日本語があまり上手ではなく、教室の片隅にぽつんと一人でいることが多かった。それでも、同級生と身振り手振りでコミュニケーションを取っていましたよ。中学校に入学してからは、勉強について行けなくなったようで、休みがちになりました」 中学卒業後は、日光市内のホテルに就職するも、すぐに辞め、コンビニのアルバイトや派遣労働に就いたが長続きしなかったという。女児への趣味が見られるようになったのは、その後、母親の骨董商を手伝うようになってからだ。 「土日に開かれる茨城県那珂市の骨董市や栃木県宇都宮市のフリーマーケットなどで母親の手伝いをする他は、もっぱら家にこもりパソコンをいじっていました。'09年に帰化した頃には、優しい雰囲気から骨董市などで女の子にもてるようになり、その頃から幼女趣味が加速していったようです」(中学時代からの知人) '13年7月30日の勝又容疑者のものとみられるツイッターには《ランドセルはよ!! 実装はよ! スク水+ランドセル、最強な組合わせ!! 実装したら本気出す!》といったロリコン趣味を思わせるつぶやきが投稿される一方、「有希ちゃんの事件発生当時にはナイフを集めるのが趣味で、20本近く持っていた」(同)という凶暴性も、すでに持ち合わせていた。 勝又容疑者は時折カッとなることがあったというが、その時は決まって母親の悪口を言われた時だった。 「町内会の集まりに顔を出す時もあったのですが、確かにその時も当たりが良く女性の受けは良かったようです。しかし、母親の噂話が出た時などは一変、必要以上にキレる一面も見せていた。事件発生直後、元義父が『拓哉が怪しい』と言うと、母親は『黙ってろ!』と激怒したこともあったそうで、何においても母親がかばい、その溺愛ぶりは半端ではなかったようです」(社会部記者) 勝又容疑者について「善悪の判断がつかない子に育った」と語るこの元義父は、事件のわずか1カ月後に栃木県警に「怪しい男がいる」と情報提供まで行っていた。 「それも一因となって、のちにこの夫婦は離婚するのですが、以前から元義父が離れる形で別居状態にあり、家族関係はぎくしゃくしていた。近隣住民によれば、勝又容疑者の元義父に対する暴力も絶えなかったようです。結局、勝又容疑者と母親は今年1月に偽ブランド品を販売目的で所持していたとして、商標法違反容疑で逮捕、起訴されている。これらのことからも、孤立した母子の関係の深さが窺えます」(地元記者) 育った環境がゆえの母親への依存と凶暴化、そしてロリコン趣味が招いた事件だったのか。
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芸能 2014年06月13日 15時38分
女性が選ぶ“理想の谷間”第1位は篠原涼子 こじはるも大健闘
女性用下着メーカー「トリンプ・インターナショナル・ジャパン」が、「あなたの思う『理想の谷間』の女優・女性タレント」を選ぶ調査を行ったところ、第1位には同社のCMで見事な“谷間”を披露している女優・篠原涼子(40)が輝いた。 調査は同社が5月14日〜23日に、10代以上の女性1508人を対象にインターネットで行われ、2位には藤原紀香(42)、3位には壇蜜(33)が入り、30代以上の熟女がトップ3を独占する形となったが、若手ではAKB48の“こじはる”こと小嶋陽菜(26)が4位に入る健闘ぶりを見せた。 以下、5位=綾瀬はるか(29)、6位=深田恭子(31)、7位=長澤まさみ(27)、8位=米倉涼子(38)、9位=上戸彩(28)の順で、ユニクロ「ブラトップ」のCMで改めて巨乳ぶりが再認識されている吹石一恵(31)が10位に入った。 同社がバストの谷間に関する意識調査を行ったところ、理想の谷間は「ふっくらとした谷間」だといい、必ずしも女性は大きさばかりを求めていないようだ。 このランキングは、あくまでも、女性目線で選ばれたもので、最年少は26歳のこじはる。ベスト10に入ったタレントの年齢層は結構高く、グラドルなど、バストを“売り”にしているタレントは、ただの1人もランクインしなかった。 女性からしたら、“美しい谷間”に憧れるのだろうが、男性からしてみれば、ブラジャーで寄せて上げて作られた虚像の谷間より、リアルにバストの大きさが気になるのでは? 女性と男性の求めるところは違うようだ。(坂本太郎)
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芸能 2014年06月13日 15時30分
バラエティ番組で出た“迷言”週間トップ3(6/6〜6/13)
●第1位「もうそろそろ、東京のテレビに出られへん時期が来てる」(小籔千豊/TBS系『噂の現場直行ドキュメン ガンミ!!』6月7日) 海外のカップルが逆バンジーに乗ると、あまりの怖さに男性が失神してしまうというビックリ映像を紹介。そこで、同番組MC陣でも、宮川大輔がおばけ屋敷を探索しに行かされたり、中村アンがノーブラやふんどし姿にならされた実例を挙げ、雨上がり決死隊・宮迫博之にも“怖い体験”をしてもらおうという案が浮上した。断固として拒否する宮迫を、小籔は口説こうと必死。「もうそろそろ、東京のテレビに出られへん時期が来てる」と、なぜか自虐ネタをぶっこんだ。これは、「番組が2年に突入して」と存続を危ぶみ、「東京のテレビのお試し期間が終わる」「でも、家族もいるから」と屁理屈を並べて、宮迫にバンジージャンプをしてもらおうという魂胆だ。渋々、「2時間スペシャルとかなら」と条件付きの了承をして見せた宮迫。超ビビリの宮迫が、超コワイ体験をする日はやって来るのだろうか。●第2位「イカれてるじゃん、その提案」(ハライチ・澤部佑/フジテレビ系『とんねるずのみなさんのおかげでした』6月12日) 同じドッキリ企画を2回やってみる“リテイク”で、誰がいちばんおもしろいリアクションを取るかを、ダービー方式で競いあわせる企画。今回は、ダチョウ倶楽部・上島竜平も参加するなか、ドッキリそのものの経験値が浅い澤部が、ヤッてくれた。熱湯に突き落とされたり、冷や水に落とされたり、女子プロレスラーに扮したADからドロップキックやビンタをされたりで、やられ放題。テイク1を終えたあと、スタッフから「ドッキリのテイク2」を告げられると、咄嗟に「イカれてるじゃん、その提案」と口をついて出た。だが、そこは芸人。テイク2は、一流俳優顔負けの技量を見せ、モニタリングしている芸人たちを爆笑させた。●第3位「鼻からヘビ入れるぐらいのことせなあかん」(サバンナ・高橋茂雄/日本テレビ系『踊る!さんま御殿!!』6月10日) 強烈すぎる個性の持ち主で、初出場が7人もいるという今週。ひな壇は異様に派手で、インテリ系からオカマ、音楽家からアスリートまでが、ズラリとそろった。DJ KOO(TRF)、ナジャ・グランディーバ(女装家)、ラーメンズ・片桐仁(芸人)、大宮エリー(脚本家/演出家)などが、明石家さんまとドキドキの対面。そんなメンバーを見て、オープニングから戦々恐々だったのは、高橋。「(インパクトがあることを話さないと)切られる可能性がある」と怯えたかと思うと、「鼻からヘビ入れるぐらいのことせなあかん」と、ならではの例えをして、スタジオを少し温めた。(伊藤由華)
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レジャー 2014年06月13日 15時30分
橋本千春の勝馬ピックアップ!(6/14) アハルテケS 他4鞍
第3回東京競馬3日目(6月14日土曜日)予想・橋本 千春☆東京11R「アハルテケステークス」(ダ1600メートル)◎10ベストウォーリア○9サトノプライマシー▲4エアハリファ△5アドマイヤロイヤル、11アメリカンウィナー 好走条件の整ったベストウォーリアをイチ押し。とりわけ、東京1600メートルは初重賞制覇のユニコーンS、そして前走のオアシスSを含め<3011>と滅法得意。3着も古馬と初対決の武蔵野S。強豪ベルシャザールに0秒1差と肉薄し、能力の高さを示している。前走比0.5キロ増と微妙なハンデ(57.5キロ)を背負わされたが、能力に影響することはないと確信する。緩急自在に動けるセンスの良さも備わっており、差し切りの公算が大。相手は、本格化著しいサトノプライマシーと、エアハリファ。☆東京10R「小金井特別」(ダ1400メートル)◎13シンキングマシーン○14ショウナンダイラ▲2モズベラベラ△1ラヴィアンクレール、6ピンポン <2300>。東京1400メートルはここまで連対率10割を継続中のエキスパート、シンキングマシーンでもう一丁いける。直線だけの競馬で2着を1秒差突き放し、子供扱いした前走は真骨頂。昇級戦といっても、形だけ。千万クラスで再三勝ち負けしてきた実績があり、壁は皆無に等しい。課題のゲートも前走でクリア。一段と信頼度は増した。勝って同条件で闘える、ショウナンダイラが相手だが、休み明け2戦目で走り頃のモズベラベラも不気味。☆東京9R「江の島特別」(芝1600メートル)◎8ベステゲシェンク○3オコレマルーナ▲5サイモンラムセス△4ガーネットチャーム、7マイネアルナイル 降級馬のベステゲシェンクにチャンス到来。このクラスは、前々走の中京スポーツ杯圧勝(0秒4差)が示す通り、実力は自他ともに認めるところ。東京1600メートルもここまで2勝と、実績は文句なし。期待できる。相手は、オコレマルーナ。この馬も、過去にこのクラスを快勝しており、実力を疑う余地はない。前走の葉山特別4着は、直線で何度も前が詰まる不利が響いたもの。まともなら好勝負必至。この2頭に休み明け2戦目で走り頃の、サイモンラムセスが迫る。☆函館11R「HTB杯」(芝1800メートル)◎11ヒュウマ○2レッドセシリア▲5アンレール△3イダス、13サングップ 3走前の花見小路特別でこのクラスを快勝している、実力馬のヒュウマをイチ押し。前々走の但馬Sで0秒5差5着と見せ場を作っているように、準オープンでも通用する能力の持ち主。前走の甲南S12着は、ダートが合わなかったもの。度外視して大丈夫。降級してチャンスは大きく広がった。先行抜け出しの勝ちパターンが決まる。レッドセシリアと、アンレールの牝馬2頭もこのクラスを快勝している実力馬。順当に相手になる。☆阪神11R「安芸ステークス」(ダ1400メートル)◎10グレイスフルリープ○2エーシンクルゼ▲1ゴーイングパワー△9ミッキーホワイト、11ナリタシーズン ここでは、実績、スピードともグレイスフルリープが一枚上。その証拠に、3走前にここと同条件の播磨Sをワンサイドで逃げ切り勝ち(0秒3差)。さらに、重賞、オープンで連続4着を見れば実力を疑う余地はない。阪神1400メートルも前述の播磨Sを含め、<2101>と抜群の実績を残している。逃げ切りの公算が大。ここに来て、地力強化の跡を示すエーシンクルゼと、ゴーイングパワーが相手になる。※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2014年06月13日 15時30分
一発逆転! 仲町通のここが抜きどころ(6/14) 安芸S
◆阪神11R 安芸S◎グレイスフルリープ グレイスフルリープは、3走前に今回と同じ舞台でこの条件を勝ち、勢いそのままに挑戦したGIIIアンタレスSで僅差の4着。そして前走のOP特別でも崩れることなく掲示板を確保した。 1600万への降級だけでも有利だが、同型の逃げ馬がおらずすんなりとハナを奪えそうな展開利が一番の魅力。阪神ダートは、7戦3勝2着2回と好相性の舞台であり、梅雨の時季にありがちな一雨降って締まったダートも得意中の得意。崩れることは考えにくく鉄板級の軸馬だろう。 2番手争いが熾烈。道中のペース如何ではどの馬にもチャンスがありそうで絞り込むのは難しい。頭が鉄板の時はヒモが荒れることが少なくないので、人気薄の差し馬を狙ってみるのも面白い。【馬単】流し(10)軸→(1)(3)(6)(7)(8)(12)【3連単】フォーメーション(10)→(3)(7)→(1)(3)(6)(7)(8)(12)<プロフィール>仲町通(なかまち・とおる)在京スポーツ紙の競馬記者として美浦・栗東トレセンに足を運ぶこと20年。厩舎関係者への綿密な取材の下、穴党として数多くの万馬券ヒットの実績を持つ。この春、フリーとして転身。本名非公開。※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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トレンド 2014年06月13日 15時30分
レピッシュ・マグミの「音楽玉手箱」今週はこの1枚を聞け!<第190回>
毎週金曜日に連載するレピッシュのマグミによるオススメCDを紹介する企画の第190回目。マグミがDJの際にいつも持ち歩く音楽玉手箱」(CDボックス)から、今週のオススメCDをピックアップしてもらった。◇今週のこの1枚◇バネッサ・パラディ「Vanessa Paradis」(1992年/Polydor) フランスの大女優でもありシンガーとしても10代の頃から活躍し、ジョニー・デップと長年、恋人同士だったことでも知られるバネッサ・パラディです。 叔父である俳優ディディエ・パンの紹介で7歳の時からテレビに出演し、妹も女優をしていることから分かるように、芸能人一家の家系ですね。10代で「Joe Le Taxi」で歌手デビューし、フランスでは、11週連続1位のヒットを記録し、一躍スーパーアイドルとなります。イギリスでも、フランス語なのに10位以内にランクインするヒットを飛ばし、順調なデビューを果たします。 この作品は、全世界に飛躍するために作られた作品で、全編英語で歌われている3rdアルバムです。日本では、一応、「ビー・マイ・ベイビー」という邦題が付いています。プロデューサーに1stアルバムが火が着き始めた頃のレニー・クラビッツが迎えられます。カバーの曲もあるものの、ソングライティングも受け持っています。今のレニーには、ここまで大きなプロジェクトは、よっぽど興味がない限り、もう無理でしょうね。 まず、彼女のとてもキュートな歌声にまんまと引っ掛かりましたね。とっても素朴な音作りをしているのですが、決して地味ではなく、極上のポップスアルバムが出来上がっています。一番最初に耳を奪われたのが、ヴェルベット・アンダーグラウンドのカバー曲で2曲目に収録されている「I'm Waiting for the Man」です。今聴いても、力の抜けた作品なのにかっこいいですね。その他の曲もレニーの作曲が光っています。blues色の強い曲も見事に耳触りのいい仕上げになっています。彼女が歌うことによって文化の融合がうまく行ったこの作品に触れてみてください。■マグミ オフィシャルウェブサイト http://magumi.jp/main.html■ライブ日程はこちら http://npn.co.jp/newsrelease/detail/0352870/
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