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芸能 2015年02月28日 11時00分
白熱する「ホリプロお笑いライブ」! オキシジェンが1位に輝く!
ホリプロコムが主催するお笑いライブ「ホリプロお笑いライブ〜ゴールドプレート Vol.5」が2月20日に都内で開催された。出演芸人の知念、ホタテーズ、青猿、真夜中クラシック、カルマライン、ランチランチ、オキシジェン、ブランドアップ、きつね、マイペースが観客からの投票で順位を争うというシステム。ダブルブッキング、磁石、ななめ45°のベテラン勢は、レギュラーメンバーとしてネタを披露した。 出演芸人の中で、注目すべき芸人は3組。 まずは、観客投票で12ポイントを獲得し、3位にランクインしたランチランチ。何と言っても、ボケ担当・ラリゴのアップテンポな動きが最大の武器。相方の海野孝太に切れ味鋭い自己紹介ギャグを伝授したり、「俺のケツを叩いてよ〜♪」のリズムネタ、体幹がスゴすぎる空気イスを披露し、笑いをとった。中々、注目すべきコンビだったが2月23日に解散を発表。3月末を持って12年間の芸能界生活にピリオドを打つ。海野は芸能界を引退、ラリゴは芸人として活動を続けていく。 2組目は15ポイントを獲得し、2位にランクインした真夜中クラシック。高橋佑介とタケイユウスケの男性コンビで、ティッシュの使い方がきっかけで2人が喧嘩するというコントを披露。大げさな演技、大きな声、細かい言葉のボケが際立っていた。口喧嘩での展開がメインだった、最後には照れくさいオチで、観客の笑いを誘った。笑いの手数は多くなかったが、鬼気迫る演技は素晴らしかった。 そして3組目は、20ポイントを獲得し、見事1位に輝いたオキシジェン。ツッコミの田中知史が、友人の結婚式でお祝いVTRを送りたいと相談すると、ボケの三好博道は「動画編集してあげる」と自信満々。おかしなテロップを流したり、渋い声のナレーションでボケを連発し、観客を爆笑させた。また、音ネタやYou Tubeのあるあるネタも盛り込むなど、ボケのレパートリーは豊富で圧巻。ボケとツッコミのリズムも非常にバランスが取れており、見応えのある漫才だった。 ダブルブッキング、磁石、ななめ45°のベテラン組は、さすがの安定感で観客を笑わせた。特にダブルブッキングは、構成力で笑わすコントを披露し、非常に興味深かった。ポテンシャルを秘めている芸人が多いホリプロお笑いライブ。一度は観てみてはいかがだろうか。
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その他 2015年02月28日 11時00分
PM2.5の影響で今年も“凶悪化” 今から知るべき花粉症の傾向と対策(2)
花粉症でもうひとつ厄介なのは、「合併症」が起きることである。 その一つは「結膜炎」だ。眼の症状は、鼻の症状が出る前の花粉症になりかけた時に見られる。点眼薬による治療が中心になるが、抗ヒスタミン剤や抗アレルギー剤も適時併用する。重症になるとステロイドの点眼薬を使うが、緑内障の副作用や細菌感染の悪化を招くことがあるので、眼科医の管理のもとで使用する。 二つ目は「気管支喘息」。喘息には、普段から喘息で花粉と関係ない場合があるが、スギではほとんど喘息を起こさないが、ハンノキ(シラカンバ)やイネ科牧草花粉症でしばしば合併する。すでに喘息に対する薬が投与されていて、花粉症の薬と重複することがあると、発作を起こし夜間病院に運ばれることもあるので、常用している薬名を知っておく必要がある。気管支拡張薬は鼻が詰まり、旧型抗ヒスタミン剤は痰がねばつき、切れにくくなるなどが特徴的だ。 三つ目は「食物アレルギー」。リンゴなどの食物アレルギーを合併すると、一度食べて症状が出た人の多くは二度と口にしない。それほど症状が怖いという。 また、食物アレルギーは原因食物摂取後の運動にも注意が必要。時に運動でショック状態になることがあるので、かかりつけの医者の指導を受けて、十分な注意が必要になる。 さて、今春の花粉予測情報について触れておこう。 環境省などによると今年の流行は“西低東高”型で東北、関東、北陸、東海地方で例年より多くなると予測され、甲信地方は例年並みで、近畿や中国、四国、九州では並みかやや少なくなる見込みだ。 「花粉の飛散時期は、全国的にほぼ例年並み。2月上旬ごろに九州北部などで飛散が始まり、3月下旬までに北海道を除く全国に広がるとみられます。飛散のピークは九州で2月下旬。甲信地方を含む関東、東海などは3月上旬から中旬、東北地方は4月上旬。この中で、花粉症の“代表選手”といわれるスギ、ヒノキなどの飛散時期はほぼ同じとみているが、ヒノキだけは5月頃まで飛ぶとされています」(サイエンスライター) 次に、花粉の飛散量が最も多い日の特徴を、東京社会医療研究所の片岡剛主任は左記に挙げた。 (1)暖かく乾燥している日 (2)風が強い日 (3)前日にまとまった雨が降った日 (4)朝までに雨が上がって、天気が回復した日 「天気と花粉の飛散量は大変深い関係があります。ここに挙げた4点に当てはまる日は、とくに10時から15時は飛散量が多いといわれていますから、時間調整をしておく必要があります。外出時はマスク、メガネ、帽子などを着用してカバーするといいでしょう。マスクは高いものを買う必要はありません。水道水で内側のガーゼを濡らすと効果的です。また、帰宅した後、花粉を洗い流すことが大事。鼻をかみ、手を洗い、うがいをし、シャンプーなどもできたらいいですね。とにかく花粉は吸わないことが大切です」 以上の事を参考にしながら、自分の体の変化に注意を向け、睡眠、休息、栄養の取り方など生活の基本を見直し、ストレスを溜めないように心掛けること。過度の飲酒と喫煙を避けることなど、自分をコントロールする生活をもう一度見直し、より快適に過ごす努力をしよう。
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芸能 2015年02月27日 20時00分
南野陽子 夫婦生活の決断を迫られる離婚か熟女ヘアヌード
相次ぐ夫の借金裁判問題で、強制執行による資産差し押さえ手続きが迫っている女優の南野陽子(47)。親しい芸能関係者に“離婚”を相談しているという。 「結婚後、夫のK氏のトラブルが起きるたびに『私が信じなかったら庇う人がいない』と話してきたんですが、今回ばかりはどうなるか予断を許しませんよ」(芸能プロ関係者) 南野は『スケバン刑事II少女鉄仮面伝説』('85年、フジテレビ)でブレイク。その直後に『少年隊』東山紀之との“車中デート”が撮られ、東山が所属するジャニーズ事務所のメリー喜多川副社長から“付き合わないでくれ”と別れさせられてからというもの、“男運がない”とされてきた。 その南野が4歳下のIT関連会社社長・K氏と結婚したのは'11年3月。43歳だった。記者会見で1000万円を超えるハリー・ウィンストンの婚約指輪を披露したことで「43歳まで待ったかいがあった」と周囲をホッとさせた。 「K氏は労働者派遣会社社長という肩書も持っていましたからセレブ婚だとばかり思っていたら、結婚する前に社長を辞任。その会社が入っていたビルの家賃を滞納していたことがわかった」(マスコミ関係者) それでも南野はK氏を守ってきたが、その後も、K氏がいくつかの“借金トラブル”を抱えていることが明らかになったのだ。 「元芸能事務所の女性社長のカードを無断で290万円使って訴えられた裁判で負けています。さらに、K氏が関与する銀座にある診療クリニックの内装工事費700万円の代金も未払いで提訴され敗訴。ところが、K氏は支払う意思を見せない。原告らは強制執行でK氏の住むマンションを差し押さえる構えを見せたんです」(芸能関係者) 2人が暮らすマンションの所有者は南野。『PL学園』出身のK氏は伝手を頼り、球界関係者に新事業の話を持ちかけ資金として4000万円の借金を申し込んだという情報もある。 「しかし、話が怪しいとして断られたみたいです」 と出版プロデューサー。 「離婚相談はしたものの、決断できないでいるらしい。別れたくないならヘアヌード写真集で資金調達するしかありません。返済額は約1000万円といわれている。南野なら少なくても5000万円のオファーは間違いなくきますよ」(同) ナンノのこれしき。
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芸能 2015年02月27日 19時00分
杉浦友紀 勘違いプロ野球選手が続出 三股疑惑噴出のNHKアナ
NHK『サタデースポーツ』『サンデースポーツ』キャスターの杉浦友紀アナ(31)に結婚報道が出た。だが、局内外からは三股交際説や“性獣”疑惑が出るなど騒動になっている。 2月9日、一部スポーツ紙が、30代のイケメンNHK局員との今春結婚を報じたのが発端だ。 「相手は美術系の業務を担当する同期局員。NHKも本人も認めていないが、今春結婚は事実のようです。交際期間は2年以上で、相手は地方局に勤務していたが、昨年東京に戻った。それをきっかけにトントン拍子に話が進んだようです」(NHK関係者) しかし、杉浦アナに対しては祝福ばかりではなく、ある性癖を心配する声も根強くある。 「実は杉浦アナ、30歳誕生日でもあった'13年5月14日の夜、日本テレビのバラエティー番組担当の30代ディレクターとの“お泊まり愛”を撮られた。今回の結婚相手とは、すでに当時から恋愛関係にあったのですが、地方局勤務のため誕生日を祝ってもらうことが肉体的にできなかったのでしょう。そこで“2番手”である日テレディレクターが登板したわけ」(同) 杉浦アナは昨年のソチ五輪で現地キャスターを務めたNHKのスポーツ女子アナのエース。推定バスト90センチ超でGカップのロケット乳が男性視聴者を釘付けにしたことで話題になったが、本誌取材では“第3の男”も浮上した。 「局内では、東京勤務の別の先輩局員との仲も噂されていた。お笑い好きの杉浦とよく飲みに行き、お笑い関連の話で盛り上がっていたとか。勤務中もよくヒソヒソ話をするなどしていたため、一部ではできていると疑われていたようです。この男性もただならぬ関係なら“三股疑惑”も出てくる。結婚報道後、局内では矢口真里じゃないですが、“爆乳性獣か?”なんて冗談も出る始末」(別のNHK関係者) 2月も、沖縄などでプロ野球キャンプ取材を精力的にこなした杉浦アナ。もともと多くのプロ野球選手から、その爆乳を狙われていたという。 「最近、フジテレビの宮澤智アナや三田友梨佳アナ、TBSの枡田絵理奈アナら女子アナとプロ野球選手の熱愛&結婚が相次いでいます。そうした中、独身選手側の“最後のターゲット”が杉浦アナだったのです。彼女が球場に来ると、多くの選手はいかに接近するかで盛り上がる光景がよく見られました。食事にこぎつけた選手もいます。中でも、阪神期待の若手、藤浪晋太郎投手などは告白寸前だったそうですから球界は結婚に大きなショックを受けていますね」(スポーツ紙野球担当記者) 四股相手になりたい!
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レジャー 2015年02月27日 16時23分
アーリントンC(GIII、阪神芝1600メートル、28日)藤川京子のクロスカウンター予想!
阪神11R、アーリントンCは◎ネオルミエールが重賞初制覇を飾ります。 前走の朝日杯FSは、出遅れて後方からジックリ折り合いをつけて追走。直線は、窮屈になりながらも脚を伸ばして0秒4差4着。出遅れが響いた形になりましたが、GIでこれだけの走りができれば上々でしょう。今回は小頭数ですし、例えゲートがひと息でも馬群を捌くことはできそう。 前走同様再び栗東に入厩し、中間も十分な乗り込み。態勢は整っています。同舞台を経験しているのも強み。流れに乗って実力を発揮します。(10)ネオルミエール(1)ナヴィオン(12)ナリタスターワン(4)アルマワイオリ(9)エイムハイ(2)ナイトフォックス(11)マテンロウハピネス馬単 (10)(1) (10)(12) (10)(4)3連単 (10)-(1)(12)(4)(9)(2)(11)ネオルミエール 1頭軸マルチ※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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芸能 2015年02月27日 15時30分
バラエティ番組で出た“迷言”週間トップ3 (2/20〜2/27)
●第1位「ディズニーに負けてるのが、カッコ悪い」(キングコング・西野亮廣/TBS系『WADAIの王国』2月27日) オリエンタルラジオ・中田敦彦が、“キンコン西野の夢が壮大すぎる”を話題にして、1日密着VTRを紹介した。映像は、アトリエからスタート。西野は、絵本製作の真っ最中だ。これまで3冊を出版、累計6万部を売りあげているが、昨年は、米国ニューヨークで個展を開催。最高200万円の値がついた。あのティム・バートン監督に絶賛されたこともある。そんな自慢をひと通り終えると、「コイツに勝ちたい」と、ディズニーアニメに視線を落とす。そして、「ディズニーに負けてるのが、カッコ悪い」と言い放った。その後も、「銅像になりたい」、「地球上でいちばんおもしろい人間になりたい」、「ミッキー(マウス)より人気出たい」など、迷言だらけ。西野の痛さは、ホンモノだったことが証明された。●第2位「何のために太ってるのかといったら、念のためかな」(アジアン・馬場園梓/テレビ朝日系『仕返さナイト』2月22日) アンタッチャブル山崎とバカリズムが、ある共通で集められた一般人に「仕返したい」質問をぶつけ、タブレット上でLINEのやりとりをしていくポジティブ・バラエティ。今週のテーマは、「ぽっちゃり」。ゲストは、馬場園だ。太っていて損したこと、得したこと、モテ度などに言及していったが、ラストで馬場園が、「何のために太ってるのかといったら、念のためかな」とニコリ。「備えなの?」(山崎)、「(ネタを)持ってんなぁ」(バカリズム)と感心する司会者ふたりだった。ちなみにそのころ、タブレット上では、「この後ごはん食べる人〜」と、食に関することで盛り上がっていた。●第3位「リアルに嫌われてるのは、俺。ステージが違う」(品川庄司・品川祐/TBS系『有吉ジャポン』2月21日) “取次ぎジャポン”と題して、普段は面と向かって言えないことを、有吉弘行が取り次いで話してもらおうという、ぶっちゃけ企画。登場したのは、品川の3人目の父親で、母・マダム路子の夫・片岡五郎や、西川史子と再婚したい一般人。そして、今何かと話題のダレノガレ明美だ。ダレノガレの「いいヤツ」ぶりを紹介するために、同じモデル仲間の佐藤かよが登場したが、言えば言うほど墓穴を掘る結果に…。すると、同じく「天性の嫌われ者」として有吉に振られた品川は、「周りの変化を求めるんじゃなくて、自分は強くなるしかないよ」とアドバイス。また、「有吉さんは嫌われてても、いい人がこぼれてるけど、俺はこぼれ出ない。リアルに嫌われてるのは、俺。ステージが違う」とキメ顔を見せた。これには有吉、西川らが、「カッコいい〜!」と声をそろえた。(伊藤由華)
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芸能 2015年02月27日 15時30分
タレントから女子アナに転向した読売テレビ・林マオアナ 「ミヤネ屋」新アシスタント就任でブレイクなるか?
読売テレビ制作の情報番組「情報ライブ ミヤネ屋」(日本テレビ系/月〜金曜日午後1時55分〜)の人気アシスタント、川田裕美アナ(31)がフリー転向に伴い、同番組を2月27日で卒業する。代わって、3月2日から新アシスタントに就任するのが、読売テレビの林マオアナ(30)だ。 林アナはちょっと変わった経歴をもち、前職はタレント。今や、学生時代にタレント活動をしていた女子アナは少なくないが、林アナの場合はかなり本格的なもの。 84年10月4日生まれ、大阪市豊中市出身の林アナは、大阪府立大学経済学部を卒業している。小学生の頃から、大阪を拠点にタレント活動を行い、情報番組のレポーターなどを務め、大阪ガスなど出演CMは多数。女優としてドラマ、映画にも出演経験があり、関西ではおなじみの顔だった。 そんな林アナは08年にタレント活動を辞め、読売テレビに入社し、女子アナに転身した。入社後は、報道番組「かんさい情報ネットten.」などを担当。私生活では、10年7月、同局の同期の報道記者の男性と結婚。13年9月に第1子を出産し、14年6月から現場復帰した。現在は「大阪ほんわかテレビ」「ytvアナウンサー向上委員会 ギューン↑」を担当している。 「ミヤネ屋」には09年に出演経験があり、タレント時代には、かつて宮根誠司アナが司会を務めていた「おはよう朝日です」(朝日放送)でレポーターとして出演出ていたことがあるため、宮根アナとは旧知の間柄。その縁もあり、今回、林アナが抜てきを受けたようだ。 女子アナ・ウォッチャーのA氏によると、「川田アナは宮根アナの名女房役でしたから、その後釜となると大変だとは思いますが、林アナの色を出して、やっていけばいいのではないでしょうか。お昼の番組とあって大方の視聴者は主婦層。一児のママでもありますし、その視点でやれば、視聴者の共感も得られるのでは?」と語る。 元タレントとあって、関西での知名度は高いが、中央では無名の林アナ。初の全国ネット放送の番組担当でブレイクが期待される。(坂本太郎)
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レジャー 2015年02月27日 15時30分
橋本千春の勝馬ピックアップ!(2/28) 総武S 他
2回中山競馬初日(2月28日土曜日)予想・橋本 千春☆中山11R「総武ステークス」(ダ1800メートル)◎6フィールザスマート○9イッシンドウタイ▲12ノースショアビーチ△2ストロングサウザー、8ベルゲンクライ フィールザスマートは交流GI・JDダービー3着、武蔵野S5着と重賞で好走しているように実力はここでは互角以上の評価を与えられる。師走S、ポルックスSはいずれも3着と勝ち運に恵まれないが、今回はチャンス十分だ。当面の敵、イッシンドウタイとは前走から2キロ差のアドバンテージがあるからだ。頭数も12頭と手頃で、馬群を捌きやすいし間違いなく能力全開出来るハズ。期待したい。実績からイッシンドウタイが強敵だが、穴は、ノースショアビーチの逃げ粘り。☆中山10R「アクアマリンS」(芝1200メートル)◎2カハラビスティー○12ユキノアイオロス▲3ネロ△4レムミラス、15ヤマニンプチガトー 休み明け2戦目のサンライズSをクビ・クビ3着と好走した、カハラビスティーに期待。状態はピークに近いと判断できるし、前走比2キロ減のハンデ53キロも強調材料。差し切りが決まる。相手は、ユキノアイオロス。前走15着は調整ミスが原因で度外視して大丈夫。その時と状態は雲泥の差。前々走(アタマ差2着)と同じハンデ54キロなら巻き返しは必至だ。一発逆転の底力を秘めたネロが不気味。☆中山9R「水仙賞」(芝2200メートル)◎6フォワードカフェ○8コティニャック▲3カカドゥ△7ポトマックリバー、9ナスノセイカン 重賞、オープンで強敵相手に揉まれて来た経験値の高さを買って、フォワードカフェに期待。前走のゆりかもめ賞も時計差無しの4着だから、ここに望みをつないだといえる。メンバー構成に恵まれた以上、もう取りこぼしは許されない。唯一の関西馬、コティニャックが相手。昇級初戦の若竹賞でいきなり2着(0秒2差)と好走、一発でメドを立てたように素質は高い。穴は、カカドゥ。3カ月ぶりのブランクを抱えているが能力は遜色ない。☆小倉11R「皿倉山特別」(芝2600メートル)◎12クロニクルスカイ○15レイトライザー▲11カンタベリーナイト△5バンスタンウォルツ、13アドマイヤネアルコ 放牧効果で一段とパワーアップした走りが期待できる、クロニクルスカイをイチ押し。これからまだまだ強くなる可能性を秘めた明け4歳馬でプラスアルファは大きい。2600メートルは初めてだが、父は一流ステイヤーマンハッタンカフェで血統的にはドンと来い。コース実績もある。先行抜け出しの勝ちパターンが決まる。相手は、地力あるレイトライザーと、カンタベリーナイト。☆阪神11R「アーリントンカップ」(芝1600メートル)◎10ネオルミエール○1ナヴィオン▲2ナイトフォックス△4アルマワイオリ、8ヤングマンパワー ネオルミエールが朝日杯FS4着のリベンジだ。その朝日杯はスタートで出遅れ、直線は馬群を縫うように伸びてきた。3歳離れした勝負根性と、実力はスムーズな競馬をした上位3頭に勝るとも劣らない。0秒4差なら巻き返しは十分可能だろう。先週22日には栗東トレセンに入厩する用意周到ぶりで、臨戦過程は寸分の狂いがない。コースも2度目で慣れが見込めるし、スタートを決めればチャンスは十分ある。相手は、末脚堅実なナヴィオンと、2連勝でジュニアCを制したナイトフォックス。※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2015年02月27日 15時30分
一発逆転! 仲町通のここが抜きどころ(2/28) アーリントンC
阪神11R アーリントンC◎ネオルミエール 明けて3歳のこの世代から阪神1600に舞台変更となった朝日杯FSの上位組であるアルマワイオリ(2着)とネオルミエール(4着)を主軸と考えるべきなのだろうが、ともに稍重馬場を味方につけたような人気薄での好走であったこと、また、前走後に一息入っていることなどから、すんなりとこの2頭で決まるとは思えない。 2頭の比較では、デイリー杯と朝日杯を続けて好走したアルマが実績的に上位だが、若干、折り合いに難しさが残るのも事実。今回は休み明けの一戦でもあり、不安を露呈する可能性がなくもない。メンバー的に人気になるのは間違いなく、馬券の妙味は薄い。今回は、軸にはせずにおさえにとどめる。 連勝馬券の軸はネオルミエール。前走ではアルマに0.3秒遅れをとったものの、出遅れて前半の位置取りが悪すぎた。上がり3Fのタイムは互角であり、むしろ良馬場での切れ味ならこちらの方が上とみる。今回は、12頭と手頃な頭数、前回ほど位置取りは悪くなるまい。1キロ軽い斤量も有利に働くはずで、逆転の可能性は十二分にある。 割って入る穴馬として、中京の1400mの新馬戦で7馬身ぶっちぎったマテンロウハピネスを挙げたい。軽く気合いをつけただけでスッと先手を取り、直線では楽々と後続を突き放す桁違いの競馬。重賞でも通用しそうな勝ちっぷりだった。揉まれた際の不安は残るが、かかるようなタイプではないので1Fの距離延長は問題ないだろう。他では、連勝中の関東馬ナイトフォックスも引き続き好調なだけに、輸送をこなせば面白い存在。馬連 流し(10)-(1)(2)(4)(11)(12)3連複 軸1頭流し(10)-(1)(2)(4)(11)(12)<プロフィール>仲町通(なかまち・とおる)在京スポーツ紙の競馬記者として美浦・栗東トレセンに足を運ぶこと20年。厩舎関係者への綿密な取材の下、穴党として数多くの万馬券ヒットの実績を持つ。この春、フリーとして転身。本名非公開。※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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トレンド 2015年02月27日 15時30分
レピッシュ・マグミの「音楽玉手箱」今週はこの1枚を聞け!<第222回>
毎週末に連載するレピッシュのマグミによるオススメCDを紹介する企画の第222回目。マグミがDJの際にいつも持ち歩く音楽玉手箱」(CDボックス)から、今週のオススメCDをピックアップしてもらった。◇今週のこの1枚◇ペイル・ファウンテンズ「pacific street」(1984/Virgin) ニュー・ウェーブで様々な音楽が登場し、陰りが見え始めた頃、時代はやっぱり繰り返すのか、アズテック・カメラ等の登場もあり、ネオアコ・ブームがイギリスで巻き起こります。その中でも代表的な一枚ですね。今でも7曲目の「START WAR」はよく耳にします。 バンドのリード・シンガーでソングライターのマイケル・ヘッドは、リバプール近郊のエヴァートン出身で学校の同級生であるベースのクリス・マッカフリーとバンドを組みます。インディーズでシングルを発表し、82年にヴァージン・レコードからデビューします。3枚のシングルを重ねた後に発表されたのが本作品です。 アコースティック・ギターは全編に入ってますが、リズムボックスの曲があったりと楽器の種類も多く、特徴的なのがメンバーにトランペッターがいることでしょうか。曲はバラエティにとんでいて、アコースティックがイメージする爽やかな曲調はないのですが、飽きにくい、段々とハマっていくアルバムです。 99年に日本では初CD化され、ボーナストラックが10曲追加されるお得盤になっています。アコースティック・ブームは繰り返されますから、アイディアの詰まったこのアルバムはお勧めですよ。■マグミ オフィシャルウェブサイト http://magumi.jp/main.html■ライブ日程はこちら http://npn.co.jp/newsrelease/detail/6008315/
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