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芸能 2015年12月24日 17時00分
芸能界10大ニュース2015 その4 次回作に多大なるプレッシャーがかかる芸人初の芥川賞作家・又吉直樹
「まさか、今年を代表する文学作品になるなんて、あの時点では誰も思っていなかった」(大手出版社の編集担当者) 今年を振り返り、まさに“サプライズ”的なメガヒットとなったのが、お笑いコンビ・ピースの又吉直樹の処女作「火花」(文芸春秋)だった。 もともと、又吉は芸能界きっての読書家として知られ、過去にエッセーなどを多く執筆。12年4月には「別冊文芸春秋」に自伝的短編小説「そろそろ帰ろかな」を発表していた。そんな経緯もあり、1月発売の文芸誌「文学界」2月号(文芸春秋)に芸人の「僕」を主人公に、先輩芸人の再起と挫折を描いた400字詰め230枚の中編小説として掲載。すると、同誌は82年前の創刊以来、初の増刷となるなど人気に火が付き、3月に単行本が発売し増刷を重ねた。 人気のみならず、文学作品としても評価が高く、5月に選考会と発表が行われた、「第28回三島由紀夫賞」の候補作に。受賞は逃したものの、今度は「芥川賞」の候補作にノミネートされ、ついには芸人としては史上初めての栄冠を獲得。周囲に“火花特需”をもたらした。 「版元の文芸春秋は受賞作の全文を掲載した月刊誌『文芸春秋』がバカ売れしたり、同社のドル箱作家・村上春樹の売り上げをはるかにしのいだりでウハウハ。又吉の印税は基本的に所属の吉本興業に入るので吉本も大もうけ。相方の綾部祐二は又吉の“太鼓持ち”に徹してオファー増。芥川賞をW受賞した羽田圭介氏も『又吉じゃない方』として一躍注目を浴びテレビに引っ張りだことなった」(同) 結局、「火花」は220万部以上を売り上げ、映像化も決定。又吉は次回作に執筆に取り掛かっていることもあかしているのだが…。 「『なんであんなのに取らせたのか』という文壇のお偉方からの厳しい意見もある。一方、お笑い界の大御所からは『芸はまだまだなのに…』という声も。売れた分、やっかみも多く、次回作には相当なプレッシャーがかかるはず」(芸能記者) 次回作が大いに注目される。
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アイドル 2015年12月24日 17時00分
ロンブー田村淳とアイドルの新レギュラー番組がスタート
アイドル専門チャンネル「KawaiianTV」で1月9日から田村淳とアイドルの生放送レギュラー番組がスタートすることが分かった。その名も『えりぬきアイドルがその場で調べるニュースの結論(略して)バラウリ』。 出演アイドルは、スルースキルズの佐藤もも子、Chu-ZのKAEDE、PASSPO☆の増井みお、ベイビーレイズJAPANの林愛夏、(50音順)旬のアイドルたちが集結し、日本が抱えている問題について、自分たちなりの答えを出す番組、ということで田村淳がこのアイドルをどうしていくか見どころだ。 番組関係者に話を聞いたところ、「アイドルがずっと議論する様子を田村淳がずっと見守る今までにない番組になると思います」とのこと。さらに、「土曜日隔週夜の生放送なので、本当に田村淳さんが来てくれるかとても不安です」と心配そうに話していた。そんな「田村淳が本当に来るのか」も見どころの同番組は1月9日(土)23:00〜24:30初回生放送以降、隔週土曜生放送。目が離せない。
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芸能 2015年12月24日 15時00分
工藤静香「抱いてくれたらいいのに」「恋一夜」「くちびるから媚薬」を手掛けた松井五郎作詞ベスト盤リリース決定! 22年前のお宝音源も収録
3月9日に工藤静香のベストアルバム『My Heartful Best 〜松井五郎コレクション〜』が発売される。安全地帯「悲しみにさよなら」、氷室京介「KISS ME」、坂本冬美「また君に恋してる」など1980年代から現在まで、多数の名曲を手がけている作詞家の松井五郎が、工藤静香に提供した全28曲をコレクションした3枚組CDとなっている。 松井は、工藤静香のアイドル期と呼ばれる93年までのシングルのうち、計10作の作詞を担当し、いずれもオリコンTOP10入り、このうち「恋一夜」と「くちびるから媚薬」はオリコン1位を獲得している。また、今年10月に『工藤静香×DAMコラボレーション企画』 として、カラオケで歌いたい楽曲を募集したところ、「恋一夜」、「くちびるから媚薬」、「抱いてくれたらいいのに」、「メタモルフォーゼ」と4曲の松井五郎作詞曲がTOP10入りし、まさに記録と記憶の両面で工藤静香のヒット曲を支えてきたと言えるだろう。 本作の注目ポイントは、秘蔵音源と最新レコーディングの2曲が初CD化されること。まず、秘蔵音源の方は、1993年にレコーディングされていた作詞・松井五郎、作曲・後藤次利という工藤静香ヒット・コンビによる「Without Your Love(仮)」。燃えたぎる情熱を秘めたラブ・バラードで、それまでの工藤静香に見られなかったような、まさにお宝音源。 そして新曲の方は、松井五郎が今の工藤静香をイメージした書き下ろしで、作曲は「I'm nothing to you」や「Olivia」などセルフ・プロデュース期を支えてきた松本俊明が担当。松井五郎×松本俊明の組み合わせは、工藤静香の楽曲としては初めてとなり、こちらも楽しみだ。 2015年は、ベストアルバム『My Treasure Best –中島みゆき×後藤次利コレクション-』を機に、TV番組への出演など音楽面での活動が目立った工藤静香。2017年のソロデビュー30周年への布石ともなる本作は、工藤静香にとって、また長年のファンにとっても、お気に入り曲の詰まった、まさに“Heartful”な3枚組となっている。
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レジャー 2015年12月24日 15時00分
ハッシーの中央競馬新馬セレクション(12/26中山・12/27阪神)
今週デビューの注目馬は、12月26日(土)中山第5R芝2000m戦に出走予定のチーフコンダクター。馬名の由来は「主席指揮者。母名より連想。常にレースを支配するような走りを願って」。牡、黒鹿毛、2013年1月25日生。美浦・上原博之厩舎。父メイショウサムソン、母ファーストチェア、母父ジャングルポケット。生産は安平町・ノーザンファーム、馬主はキャロットファーム。愛馬会法人・キャロットクラブの募集馬で総額1400万円。伯父には07年ドバイDF(GI)、宝塚記念(GI)、JC(GI)とGIを3勝したアドマイヤムーン(父エンドスウィープ)がいる。本馬は胴伸びが良く血統からも長い距離が向くタイプ。前駆はしっかりしてきたが、後駆はまだ緩くこれからといった印象。頭からトモまで連動性があり、芯がしっかりしてくれば将来的に楽しみな一頭。なお、鞍上には柴山雄一騎手を予定している。 もう一頭の注目馬は、12月27日(日)阪神第5R芝1800m戦に出走予定のジークカイザー。馬名の由来は「勝利(独)+皇帝(独)。勝利を積み重ねて皇帝の座についてほしい」。牡、鹿毛、2013年1月26日生。栗東・池江泰寿厩舎。父ディープインパクト、母ヒルダズパッション、母父Canadian Frontier。生産は安平町・ノーザンファーム、馬主はキャロットファーム。愛馬会法人・キャロットクラブの募集馬で総額1億2000万円。母はバレリーナS(GI)(米)の勝ち馬。本馬はどっしりとした馬体をしており、マイルから2000mあたりまでが良さそうだ。胸前には深みがあり、トモにもしっかりとした良質な筋肉が付いている。若干頭の高い走法だが、繋ぎの角度、クッションは良く、ディープ産駒らしい切れ味を見せてくれるだろう。なお、鞍上には武幸四郎騎手を予定している。※出走予定競走には、馬の体調、抽選非当選により出走しない場合があります。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。北海道・浦河にある生産牧場での牧童経験を活かし、馬の適性を見極める。特技は寝わら上げ。本サイト毎週火曜掲載の「ハッシーの地方競馬セレクション」、土曜掲載の「ハッシーのロックオン〜狙ったレースは逃さない!〜」も担当している。
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芸能 2015年12月24日 13時45分
さまぁ〜ず三村 ダサイ先輩暴露「リーダー・渡辺正行さん」
23日深夜放送のフジテレビ「志村の時間」でさまぁ〜ずの三村マサカズが、ダサイ先輩にコント赤信号のリーダ・渡辺正行を名指した。 志村けんとさまぁ〜ずの大竹一樹は、麻布十番の飲食店でたまに遭遇するようで、ある時、同席せずに別々に食事をしていたが、実は志村が大竹の分の会計も済ませていたという美談が、大竹から語られた。 志村は「普通するだろ。俺たちの世界は」と当たり前の行動と語ったが、三村は「うわぁ〜、それやらなきゃいけないか〜」と悩み、「向こうが20人の団体だったらどうしよう」と嘆いていた。 この話題から、三村は「ダサイ先輩になると…、ダサイ先輩って言っちゃうとアレだけど…」と前置きした上で、ある先輩と飲むと「オレ、払っとくから」とカードを見せつけてくるというエピソードを明かした。そして、「リーダー・渡辺正行さん」と笑いながら暴露し、「リーダーかっこ悪いよ、それって」と注意するという。 大竹も一緒に暴露して笑っていたが、「名前を言うんじゃないよ」と三村にツッコんでいた。
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芸能 2015年12月24日 13時28分
「さんま&SMAP」クリスマス特番 平均視聴率15.4%ワースト2位記録
クリスマス恒例となった日本テレビ「さんま&SMAP!美女と野獣のXmas2015」の関東地区での平均視聴率が15.4%を獲得。過去ワースト2位の記録となってしまった。(ビデオリサーチ調べ) 同番組は1995年からスタートした特別バラエティ番組で、SMAPメンバーの素顔を様々な形で暴いてきた。今回は、さんまとSMAPメンバーの「憧れる人・嫉妬する人」が紹介された。また、稲垣吾郎は親密に交際している「第2のヒロ君」の存在も明らかにするなど、番組を盛り上げた。 過去ワースト1位は2012年第18回放送の13.7%。2011年以降は20%台に届くことはできず、10%台で停滞している。
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社会 2015年12月24日 13時00分
達人政治家の処世の極意 最終回「石橋湛山」
私の念願と決意が達成できぬなら耐え得るところにあらず。政治的良心に従い進退を決す。 人の価値判断、いわゆる「その人を見る目」の最大のメルクマール(指標)は「出処進退」の様態であり、特に「退」が重視される。 「晩節を汚す」という言葉がある。最盛期にどんなに仕事ができ敬意を集めても、いざ退陣のころになると立場、ポストに妄執し、醜態を晒すことでそれまでの実績、功績がゼロになってしまうということである。「退」にあたって潔さがないということ。特に政治の世界では、総理大臣というトップの座にすわった者の多くが、退陣後も何とか影響力を残したいと手練手管を弄する。これが、「院政を敷く」という潔さとは無縁の言葉になっている。 そうした「退」の醜態とは無縁、政権はたった65日間と短命だったが、歴代総理の中で「最も鮮やかな引き際」として名を残しているのが昭和31年12月、鳩山一郎首相の後を継いだ石橋湛山であった。表題の言葉は、病いを得、無念の退陣を決意した際に時の首相臨時代理の岸信介、自民党幹事長の三木武夫に宛てた書簡の一部である。 日蓮宗の宗門出身だった石橋はリベラルの立場から、軍部ににらまれながらも常にこれに対峙、自説を貫いた経済ジャーナリストであった。昭和11年の「2・26事件」では、『東洋経済新報』誌主幹としてその社説に“傍観者”をキメ込むマスコミに痛烈な一筆を記すなど、言論人としての反骨精神豊かで、同時にハラのすわりも並みではないことを示した。首相の座にすわるや経済理論としてはケインズ流の積極財政の推進、外交では対中国接近政策を模索した。その上で、自民党では党内融和と派閥解消を、国会においては行き詰まる国会運営の正常化を目指した。 表題の「念願と決意」は、まさに権力抗争に明け暮れる自民党と、それゆえに混迷する国政の停滞の打開に対してだった。 しかし、宗門出身ゆえか権諜術策による議員操縦などはまったく興味なく不得手、ために首相就任からすぐにこの「念願と決意」は壁にぶち当たり、悪いことにこの期、肺炎を引き起こす一方、持病だった三叉神経麻痺が悪化して言語障害まで加わるという運のなさに襲われた。もとより国会の予算審議出席などもままならず、表題の「政治的良心に従い進退を決す」での退陣ということであった。 首相臨時代理を置いていることから若干の病気療養、復帰という道はたぶんに残されてはいたのだが、国政の停滞回避を第一義とし、「鮮やかな引き際」を決断したということである。ちなみに、石橋が政界に転身したのは、最愛の次男を第2次大戦のマーシャル群島で戦死させていることが大きかった。戦死を知り、「此の戦い、いかに終わるか。汝が死をば、父が代わりて国の為に生かさん」と詠んだことで知れる。 こうした石橋のトップリーダーとしての業績評価、功罪は政権わずか65日とあまりに短いゆえに安易に問うことはできない。しかし、その情況を垣間見ることはできる。もともと権力欲が薄く、総裁選に自らそれほど強い出馬意欲はなかったが、少数派閥ながら本連載第21回登場の石田博英の“ウルトラC”演出も手伝って岸信介、石井光次郎の対立候補を押さえて勝利した。その人柄、経論を敬愛する人たちに担がれた側面が強かったということである。そして、退陣は自ら決したのであった。 あらためて、「出処進退」には大原則があることを知りたい。越後長岡藩の家老として名を残す河井継之助の名言にいわく、「進ム時ハ人マカセ。退ク時ハ自ラ決セヨ」とある。「退」とは、仕事に対する執着、未練を自ら断ち切る作業である。この際の人への相談は、茶番の何物でもない。 例えば、社長が幹部に「そろそろ辞めようと思うが、君はどう思うか」とやれば、「いや、まだまだ頑張っていただかないと」などの声が返ってくるのは当然だ。「そりゃあ、いい考えです」などと言う者は一人もいない。もし結果的に辞めなければ、後々この社長ににらまれるのは必定だからである。 また、稀代のトップリーダーとして専横を極めたあの田中角栄元首相も言っている。「多くのことは突っ走ることもやむを得ない。しかし、トップリーダーは国民が絡んだことには無私六分、私情は四分に抑えることだ」と力説してやまなかった。この「国民」という言葉を、「社員」「組織」と置き換えることができるのである。 人間には、必ず「退」の時が来る。高潔で鳴った石橋の「退」を、ぜひ見習いたいものである。=敬称略=〈完〉■石橋湛山=第55代内閣総理大臣。大蔵大臣(第50代)、通商産業大臣(第12、13、14代)、郵政大臣(第9代)などを歴任。保守合同後初の自民党総裁選を制して総理総裁となったが、在任2カ月余で発病し退陣した。小林吉弥(こばやしきちや) 永田町取材歴46年のベテラン政治評論家。この間、佐藤栄作内閣以降の大物議員に多数接触する一方、抜群の政局・選挙分析で定評がある。著書多数。
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芸能 2015年12月24日 12時40分
トリンドル玲奈、好みの男性は「肌の奇麗な男性」 今年のクリスマスは女子と食事会
モデルでタレントのトリンドル玲奈が23日、東京タワーをクリスマスツリー風にライトアップする『ビスコツリー』の点灯式に出席。クリスマス目前とあって、イベント後はイブの予定などについて報道陣から単刀直入な質問を多数受けたが、動じることなく、ひとつひとつ丁寧に回答。途中、すでに交際報道を否定している歌舞伎俳優の中村七之助との関係を蒸し返すような辛辣な質問も受けたが、「ふふふふ」と微笑んでさらりと切り返した。 一夜限定のライトアップにサンタの衣装で登場したトリンドル。ライトアップされた東京タワーを前に「可愛いですね。感動しました。一瞬明かりが消えた時はドキッとしましたけど、点灯して『あ〜やっぱり奇麗だな』って」と目を輝かせてコメント。 クリスマスイブの予定を聞かれると今年は女子だけで集まっての食事会を予定しているといい、「夜景の見えるレストランでお食事です。まだ何を食べるかは決まっていないですけど」と嬉しそうに報告。報道陣からは「男性からは誘われなかったの?」と質問も受けたが「誘われたらそっちに行ってもいいというルールなんですけど、今のところなさそうです」ときっぱり。 さらに「クリスマスは過去恋人と過ごしたことはあるんですか?」と質問を受けると、「どうだったかな〜」と一瞬言葉のチョイスを迷うも「なんか恥ずかしい」と照れ笑い。「現在、恋愛はされていますか?」には「されていません」と即否定し、「素敵な方がいたら」とにっこり。 好みの男性のタイプについては「肌の奇麗な男性」とトリンドルらしい珍回答で会見場をわかせたが、「歌舞伎俳優さんなんかもお肌は奇麗な方多いですよね」と質問を受け「ふふふふ」と意味深な笑み。「気になる男性はいる?」の質問には「そんなこと恥ずかしくて言えません」と頬を赤らめ、来年のクリスマスは男性と過ごせることを「目標としたいです」と宣言するなど終始ご機嫌なようすだった。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能 2015年12月24日 12時10分
ブサイク王・ノンスタ井上 セクシーショットに意外な反響「かっこいい」「惚れた」「イケメン」
お笑いコンビ・NON STYLEの井上裕介が24日、クリスマス・イブにあわせて自身のツイッターを更新。自身のセクシーショットを披露し、ネット上では意外な反響を呼んでいる。 井上は「おはようございます!! ベッドの上からメリークリスマス」とつぶやき、肌を露わにしたタンクトップ姿の自撮り画像をアップ。 リツイート及びいいね数は急増しており、「かっこいい」「イケメン」「かっこよすぎ」「クリスマスプレゼントありがとうございます」「惚れた」などと意外な反響を呼んでいる。 井上といえば、ブサイクキャラを売りに大活躍。「よしもとブサイク芸人ランキング」では、2012年から2014年まで1位を獲得。3年連続1位を獲得したことで、殿堂入りを果たしている。 「ブサイク」「ブス」などと罵るツイッターユーザーもいたが、概ね井上を褒めるコメントが目立っている。
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芸能 2015年12月24日 11時58分
天津・向 コンビ活動の苦悩告白「2人でやっているイメージがない」
お笑いコンビ・天津の向清太朗が、コンビ活動の苦悩を赤裸々に明かした。 向といえば、アニメに趣向が深く、ライトノベルにも精通している。自身も4コマ漫画の原作やライトノベルを執筆。また、アニメとお笑いとが融合した「アニ×ワラ」もプロデュースしており、積極的にオタク活動に邁進している。 その「アニ×ワラ」が12月26日(土)に開催。2014年からスタートしたイベントは今回で第4弾となる。「アニソンとお笑いで盛り上がれたらみたいな感じで始めました。最終的に武道館ライブを目指しているんですけど、まだまだ途中過程です。ただ、徐々にこのイベントを知っていただけたらと思っています」とイベント設立の理由と高い目標を掲げていること明かした。 「アニメ×お笑い」ということもあり、どういった客層なのだろうか? 「お客さんは9割ぐらい男性です。野太い笑い声ったら、たまらないですけどね(笑)」とお笑いにあまり興味のない客も惹きつけているという。 「今回は集大成」と位置付けている向。「イベント自体は続くんですが、第一部のラストみたいな…。ただ、さらに進化していくようにしたいです」と力強く語った。 向にとって今年はアニメ系の仕事が多かったが、本業のお笑いも新宿・ルミネtheよしもとで漫才を披露し、劇場で活躍。しかし、「よく、『あっ、まだコンビなんだって』って言われるんですよ。コンビでやってるんですけどね。劇場クラスではやってますけど、世間的には2人でやっているイメージがないみたいで…」と悔しそうだった。向の相方は、2008年頃にエロ詩吟で一躍ブレイクした木村卓寛。お互いピンでの活動が印象的なため、コンビでの活動がなかなかフィーチャーされていないのが現状だ。 実際に今年、向が世間から注目を浴びたのは、関西のテレビ番組で行ったRIZAPダイエット企画。わずか4か月で19キロ減量に成功し、話題を呼んだ。 ただ、ピンでの活動に注力しているワケではなく、コンビでの活動も行っており、お笑いコンテストにも積極的に参加している。「M-1は僕ら出場資格がなかったんで、出られなかったんですけど、基本そういう大会は全部出ようと思っています」と明かした。 最後に2016年の目標を聞いてみると、「とりあえず、『火花』を超えるタイトルを出す。ライトノベルで」と「芥川賞」を受賞したお笑いコンビ・ピース又吉直樹の著書「火花」超えを宣言。果たして実現することができるのか? 向の動向に注目だ!
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