芸能 2016年02月09日 18時40分

禁断症状に苦しむ清原容疑者 逮捕時から額に汗

　2日夜、覚せい剤取締法違反で現行犯逮捕された元プロ野球選手の清原和博容疑者。現在、警視庁が取り調べを行っており、徐々に情報が明るみになっている。　清原容疑者は、覚せい剤の使用を認めているものの、入手ルートについては、口を閉ざしている。しかし、各メディアの報道では、去年2月ごろから群馬や栃木などの北関東に自ら足を運び、覚せい剤を入手。その頻度は月に1〜3回だという。また、元巨人軍の同僚だった野村貴仁氏が、現役時代に清原容疑者へ覚せい剤を渡したと告白。各方面から次々に情報が明らかになっている。　「北関東まで自ら通い時間をかけて覚せい剤を入手していたことを考えると、相当ハマっていたことはわかる。覚せい剤を自分の力だけでやめることは、ほぼ不可能。現役時代から使用していたとなると、薬物中毒症状もかなり進行しているはず」(社会部記者)　逮捕の前日、群馬に行き、覚せい剤を購入。その日に都内のホテルで使用したと報じられている。また、逮捕された瞬間には自宅の部屋に注射器と覚せい剤、パイプが発見され、警視庁に押収されている。　「逮捕されて警察の車に乗っている時、額に相当汗が吹き出ていました。逮捕された緊張感もありますが、すでに禁断症状が現れていたのかもしれません。警視庁の取り調べ中には当然、覚せい剤は使用できない。現在、禁断症状に苦しんでいるでしょう」(薬物に詳しい人物)　事件の全貌を明るみにするためにも、全てを話して欲しいものだ。

アイドル 2016年02月09日 17時35分

白子の正体にドン引きのAKB48メンバー 吐きそうになる西野

　8日深夜放送のTBS「有吉AKB共和国」で、AKB48メンバーが白子の正体にドン引きする場面が放送された。　番組には、田名部生来、大森美優、佐々木優佳里、小笠原茉由、中西智代梨、宮崎美穂、西野未姫が出演。まことしやかに囁かれているメンバーの噂を調査する「噂の真相の真相」のコーナーでは、「田名部の自家製鍋はヤラシイ」という情報が発表された。　田名部は、週に一回家族でちゃんこ鍋を食べるようで、その日の鍋に白子を入れて食べたという。田名部は「見栄えがちょっとヤラシくて…」と明かし、自身のツイッターに写真をアップしなかったという。　田名部以外のメンバーは白子の正体を知らず、「なんでヤラシイんですか？」と質問。田名部は「タラの精巣です」と教えてあげると、メンバーはドン引き。白子は魚類の精巣で、酢の物、汁物、鍋物、焼き物として食され、たんぱく質などが豊富に含まれている。　大森は「白子っていう生き物だと思ってました」と明かし、西野は顔を歪めて吐きそうになり、「それが私の胃の中に？」と驚愕。　レギュラーで出演者メンバーの中で最年長の小嶋陽菜も、白子の正体を知らなかったようだが、「大好きです」答えた。　そして、AKB48メンバーは有吉弘行に対して「知ってて食べるんですか？」と質問。有吉は「知ってるから食べるんだよ」と堂々と答えると、「え〜〜〜!!」と悲鳴が上がった。　大森は有吉から「なんちゅう顔してんだ！」と注意されていた。

芸能 2016年02月09日 16時46分

人生最悪の誕生日を迎えそうなベッキー

　3月6日に32歳の誕生日を迎えるタレントのベッキー。しかし、今年の誕生日は、ひと味もふた味も違うだろう。　「週刊文春」(文藝春秋)で人気バンド「ゲスの極み乙女。」のボーカル・川谷絵音との不倫スキャンダルが報じられたベッキー。第一報が報じられた際には、すぐさま緊急会見を開き、「多大なるご迷惑とご心配をおかけしたことを深くお詫び申し上げます」と頭を下げて謝罪。不倫関係の核心については、「友人関係」と完全否定した。　一方の川谷は、「ベッキーさんとは、親しい友人としてお付き合いさせていただいておりましたが既婚の身でありながら私の軽率な行動によって、このように世間を騒がせる事態となりましたこと深く反省いたしております」とコメントした。　ここで騒動は終結するかと思われたが…、同誌はさらなるスキャンダルを続報。謝罪会見で不倫関係を否定していたが故に反動は大きく、もはや言い訳できない最悪の状況へと陥ってしまった。ベッキーは約10社あったCM契約が全滅、さらにテレビ番組も全て休演。しばらくの間、芸能活動を休業することも発表された。復帰時期は未定となっており、休業期間は数か月と考えられている。　どん底の中での誕生日を迎えるベッキー。どのように過ごすのだろうか？　「ベッキーは、パーティーやおめでたいことが好きで、幹事を務めることもある。例年ならば、ハーフ会の友達や仲の良い芸能人たちと、誕生日パーティーで盛り上がっているベッキーですが、今年の誕生日パーティーは自粛するでしょうね。こんな状況で誕生日会を開いて、“センテンス スプリング”さんにさらなる追撃をくらったら、本当に芸能活動は終了です。じっと我慢して何もせず過ごすしかない。一生忘れることのできない最悪な誕生日を迎えそうですね」(芸能事情通)　誕生日付近は大人しくしておくのがベッキーにとって最善の策なようだ。

アイドル 2016年02月09日 16時19分

SMAP・稲垣吾郎 結婚考えた時期告白にネット上で「菅野美穂」説浮上

　8日放送のフジテレビ「SMAP×SMAP」でSMAPメンバーの稲垣吾郎が、かつて結婚を考えた時期を明かしたが、ネット上ではその相手が女優の菅野美穂ではないのかと数多く指摘されている。　番組では、SMAPメンバーがゲストとして出演し、他のメンバーが料理を振る舞うという同番組20周年特別企画「シャッフルBISTRO」の第4弾が放送された。木村拓哉がオーナーを務め、稲垣はゲストとして出演した。　結婚について話題が展開すると、稲垣は「今のところはなにも考えていないというのが正直な話なんだけど…」と前置きしたが、木村から「(結婚を)考えたときはなかったの？」と質問されると、「それはありました。そういうのありますよ」とかなり動揺。具体的な時期について「30代ですよ、やっぱり。前半なのかな」と明かした。　稲垣の告白に対してネット上では「菅野美穂かな？」「菅野美穂だよね」という指摘が多数浮上。　稲垣と菅野は2000年頃に熱愛が発覚し、度々デート現場の様子も週刊誌でスクープされていた。順風満帆に愛を育み、結婚間近と目されていたが、2008年頃にはすでに破局したとされている。その後、度々復縁報道もされたが、菅野は2013年に俳優の堺雅人と結婚。2人が結ばれることはなかった。　1973年生まれの稲垣は現在42歳。2000年〜2008年までの間となると、ちょうど稲垣が発言した30代前半と重なるが…。稲垣は菅野のことを言っていたのだろうか!?

トレンド 2016年02月09日 16時07分

女性限定の30分フィットネス施設「Curves」が正社員を1,000名規模で大量募集

　全国で約1,600店舗を展開する女性限定の30分フィットネス施設「Curves(以下、カーブス)」を運営するフランチャイズ本部「カーブスジャパン(東京都港区)は、数年以内に2,000店舗を目指すため、全国のカーブスで接客スタッフとして働く正社員を1,000名規模で大量募集する。　カーブスの店舗のスタッフは、会員全員の健康状態や来店状況を把握。どの会員が来店しても、すべてのスタッフが対応できるよう、スタッフ間の情報共有を常に行っている。その結果、会員の満足度が高まり、口コミ等を通じて、10年間で1,600店舗、会員数70万人と急成長した。　現在、カーブスのスタッフは、スポーツ経験や運動能力は関係なく、アパレル、雑貨の販売や、飲食店などの接客業、看護師・歯科衛生士、ホームヘルパーなどの医療、介護職、美容師、エステティシャンなどの美容業界経験者もいれば、事務職からの転職など幅広い人材が働いている。これまでの経歴や年齢等は一切関係なく、人と接することが好きな方、誰かに役立つ仕事をしたいと考えている女性が活躍している。　カーブスの接客スタッフはフランチャイズ店も含め、ほとんどが正社員。サービス業でありながら日曜祝日が休みで、勤務時間は店舗の営業時間に準じ、早朝・深夜の残業はない。安定した雇用形態、予定を立てやすい勤務時間など「働きやすさ」にこだわり、スタッフが長く働きたいと思える職場環境や制度を整えてきたことで、スタッフの定着化が進み、会員との信頼関係が更に深まったことも、結果的に顧客満足の向上に繋がっている。【参考サイト】http://www.r-curves.com/

芸能 2016年02月09日 15時54分

8年ぶり日テレ特番「ダウンタウンタイムズ」 平均視聴率二桁届かず…9.3%

　8日放送の日本テレビ「ダウンタウンタイムズ」の関東地区での平均視聴率が9.3%を記録したことが9日、わかった。(ビデオリサーチ調べ)　ダウンタウンにとっては、約8年ぶりに日テレでの特番ということもあり、各方面から注目されていた。番組は「なんでそんな事やってしまったの？」をテーマに、様々な事件や人間の行動の信じられない動機をクイズ形式にし、解答者が推理するという企画。　ゲストには田山涼成、松本伊代、厚切りジェイソン、竹俣紅が出演。「全身タトゥー男」「鳥かご仮面」などが紹介され、クイズとして出題された。

アイドル 2016年02月09日 15時44分

「スマスマ」騒動後初の収録 平均視聴率11.7%

　8日放送のフジテレビ「SMAP×SMAP」の関東地区での平均視聴率が11.7%を記録したことが9日、わかった。(ビデオリサーチ調べ)　番組前半では、「シャッフルBISTRO」が放送され、木村拓哉がオーナーを務め、ゲストには稲垣吾郎が出演。終始和やかな雰囲気だった。　また、番組後半には「解散＆分裂」騒動後に初めて5人揃って収録した新企画『S.LIVE「スマライブ」』第1弾が放送された。18日に行われた生謝罪会見から、3日後に収録されたモノで、各方面から注目されていた。　同企画はメンバーが自分の好きな楽曲を選ぶという内容で、第1弾は草なぎ剛が選曲したサザンオールスターズの「涙のキッス」を、メンバー全員でセッション。草なぎ自らギターを弾き、SMAP5人の歌声を響かせた。

芸能 2016年02月09日 15時21分

HIKAKINモノマネ芸人のデカキン 芸人引退発表

　8日、YouTuberのカリスマ・HIKAKINのモノマネ芸人のデカキンが、自身のツイッターで芸人引退を発表した。　「デカキンは芸人を辞め、松竹芸能を離れる事になりました！　芸人をやってたから、前向きに、辛いことも面白いと思える脳になりました！　僕は芸人をやっててよかったです！　応援してくれていたみなさん、相方の山崎さん本当にありがとうございました！」と報告。　今後の活動については、「応援してくれてる人がいる間は、YouTubeを続けていきたいと思います！」と決意している。　デカキンは山崎ゆたかと「べイビーフロート」というコンビで活動していたが、同日に解散を発表していた。　現在、デカキンのYouTube登録チャンネル数は約20万9000。今後は、本格的なYouTuberとして活動する。

スポーツ 2016年02月09日 15時00分

次期理事長を巡る八角VS貴乃花「五分五分」となった土俵外バトル

　嵐の予感いっぱいである。　初場所は10年ぶりとなる日本出身力士、琴奨菊(31)の初優勝で大いに盛り上がったが、熱気ではこちらも負けてはいない。1月29日、初場所が終わったばかりの両国国技館内で次の大相撲界のリーダーを決める理事選(役員候補選挙)が行われ、定員10人に対して現職6人、新人5人の11人が立候補。新人の高島親方(元関脇高望山)が落選した。　「本当は立候補する予定だった九重親方(元横綱千代の富士)が投票日前日、票が揃わなかったと断念しました。この九重親方を支持していた票が、微妙に他候補の得票に影響を与えたのは確か。予想では苦戦必至とみられていた伊勢ケ浜親方(元横綱旭富士)や山響親方(元幕内巌雄)らがそろってトップ当選しましたからね」(担当記者)　3月に改選される理事長のポストを激しく争っている八角理事長(元横綱北勝海)と貴乃花親方(元横綱貴乃花)の得票はともに9票で“痛み分け”となったが、当選した理事の顔ぶれを見ると、今後、両者の激突が一段と激しくなるのは避けられそうもない。　貴乃花親方にとって強い追い風となったのは、山響親方の当選だ。　この山響親方は、一門は異なるものの熱烈な貴乃花信奉者で、師匠である北の湖前理事長の遺志と称して立候補し、「前理事長は貴乃花親方を自分の後継者、つまり次の理事長と目していた」と“北の湖の遺言”の存在を明らかにしている。当選した直後も、「自分は北の湖親方の思いを貫いていくだけですよ。とにかくブレない気持ちでがんばっていきます」と熱く語っていた。　「伊勢ケ浜親方の当選も貴乃花親方にとっては有利な材料です。“反八角”という点では共通していますから。カギを握るのは、山響親方を除く3人の出羽海一門の理事たち(春日野、境川、出羽海親方)の動向です。この一門は今回も4理事、2副理事が全員当選し、一大勢力を誇っています。現在は八角理事長寄りとみられていますが、これから貴乃花親方が、自分に信頼を寄せる山響親方を突破口にどう切り崩していくか。理事長選挙まであと2カ月。貴乃花親方の動きから、いっそう目が離せなくなって来ました」(大相撲関係者)　もちろん、八角理事長サイドも手をこまねいているはずもない。今後、両者のつばぜり合いは白熱するばかりだ。

ミステリー 2016年02月09日 15時00分

UFOの謎を解く鍵？ コンゴでUFOの設計図が作られた？

　先週、山口敏太郎事務所はリアルライブにてCIAが公開したUFO資料について紹介させていただいた。　読者の中にも公開PDF資料に目を通してみた人もいるのではないだろうか。　その公開資料の中に、奇妙な図が添えられた資料が存在する。　これは1952年にベルギー領コンゴのウラン鉱山近くを飛行していたUFOの設計図だというのだ。　1952年の7月中旬から8月にかけて、現地の複数の人々が激しく発光し、猛スピードで空を水平に飛んで行くディスク状の物体を目撃している。このコンゴでの目撃例の興味深い所は、いずれの事例でも目撃者が複数おり、それぞれの証言に矛盾が見られないこと。また、目撃した物体が似通っていることなどがあげられる。　8月2日に5人の人間が目撃した事例によれば、ディスクないしはボール状をしており、エッジや中央付近に赤い光が見えたという。その物体は20秒ほど空に停滞していたが、やがて南東から北西の空へ猛スピードで飛んでいってしまったという。　現地の小さな飛行場の司令官は、正体不明の戦闘機かもしれないと考え、飛行物体の調査を行ったという。目撃者らの証言を総合すると、円盤投げのディスクに似た形状で直径12〜15メートル。内部に燃える火のようなコアが確認でき、中央や周辺に開口部があり、アルミニウムに似た金属でできているように見えたという。これらの特徴と普通の飛行機とは全く違う飛行形態などから、司令官はこの物体は有人ではなく無人機ではないかと考えたようだ。　彼の調査などを元に考えられたUFOの設計図が、この調査資料の図なのである。　1952年は他にも多くのUFO目撃事件が多発した年でもあった。もしかすると、数多くの目撃証言の中に「本物」も紛れていたのかもしれない。文：和田大輔　取材：山口敏太郎事務所