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ミステリー 2009年11月10日 15時00分
降り注いだ謎の球体はUFOからの贈り物?
今年6月、石川県内で数度にわたってオタマジャクシが降ってきたという怪現象が起きた。その後、日本各地で同様の報告が寄せられ、話題になったのは記憶に新しい。 最初の報道は6月4日、石川県七尾市で道路にオタマジャクシが「降ってきた」としか思えない様子で落ちているのが発見された。 大きさは2、3センチほど、その数は100匹ほどもあったという。その後、各地でこの怪現象の情報が寄せられた。中には事件をマネたイタズラもあるかもしれないが、すべてがそうだとは言い切れない謎を残したまま、この怪現象も今のところ収まった様子だ。 今回起こった空から地上の物体が降り注ぐ現象は、ファフロッキーズ現象(“Fall From The Skies”「空から降る、落下物」の意味の略)と呼ばれており、昔から世界中に記録が残されている。 古くは紀元2〜4世紀ころのギリシャで、カエルが降ってきたという話が残っている。17世紀、イギリス・ノーフォークでは大量のヒキガエルが降ってきて家の中にも入ってきたという。19世紀ではイギリス、インド、シンガポールなど各地で魚が降ってきた記録があり、20世紀になってもこの怪現象は続いている。 最近では1989年、オーストラリアで大量のイワシが降り、1997年、オーストリアでは体長5センチほどの魚が降ってきた。このようにファフロッキーズ現象で降ってくる物は魚の例が一番多いようだが、ほかにも多様なものが降り注いでいる。 そして、新たなファフロッキーズ現象が起きた。今年9月6日午前9時ごろ(現地時間)、タイのプーケットで不可思議なものが降り注いだ。それは、透明なガラス玉のような外見をした、柔らかい球体であったという。目撃者の話によると、にわか雨が止んだと思ったら、雨とは明らかに別のものが降ってくる音がしたという。外に出て確認してみると、100以上の小さくて透明な球体が落ちていたというのだ。 人々は当初何かの生物の卵と考えたようだが、全くの無臭であり、不思議に思ってプーケットのMedical Sciencesセンターに球体を送ったという。 この怪現象が起きた村の人々は、幸運の証しではと思う一方、UFOの落下物ではないかという考えもあるため、調査結果を待ちわびている。降り注いだ球体の正体とは一体何なのか、結果が気になるところである。
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トレンド 2009年11月10日 15時00分
「リアル・ミッション」AVの撮影現場でアシスタントを体験せよ!
今回の指令は「AVの撮影現場でアシスタントを体験せよ!」。ならば、リアスポ随一のAV通、なおかつ親せきには大物AV女優もいる“良血”の記者が行くっきゃないでしょ!? というわけで、あわよくばキレイな女優さんとムフフッな展開も…てなヨコシマな期待に、胸とコカンをふくらませ、イザ突撃です。 AVの撮影と聞いて前夜は興奮で眠れませんでしたよ。ひょっとしたら急きょ男優体験も!? 以前、男優さんを取材した際、「もともとADだったんだけど、出てみないかっていう誘いがキッカケだった」という話も聞いていただけに気分は高まります。勝負パンツもはき、イザという時に備えて用意万端です! 今回、お世話になったのは、制作会社の株式会社クローバー。都内の事務所を訪れ、まずは南☆波王監督と、先輩ADのMOGA(もが)さんにごあいさつしました。 この日の撮影はロケが中心。女優さんが事前に応募してきた一般男性の自宅を訪問し、コスプレ姿で…といった内容。フムフム、一般男性さんと女優さんのチョメチョメですか。スタッフやカメラに囲まれたら一般人じゃ“準備OK”の状態にならないかも…となると、オレの出番!? こりゃ、イヤ〜ンな展開が訪れそうだ。ムフフッ。 主演の一之瀬アメリさんが到着。いやぁ〜、カワイイ。握手を迫ってニヤける記者にも「よろしくお願いします」とニッコリ。恋の予感か? 出発前からADは忙しい。衣装をチェックしたり、やることは山積み。記者はナースなどのコスチュームや下着についつい手が伸びる…。 現場に到着。まずは外で「これからファンの方の自宅訪問です〜」的な映像の撮影。MOGA先輩が必要な機材を車からテキパキと下ろしていく中、記者はオロオロするばかり。 いよいよ機材などを持ってエレベーターで撮影現場となる男性宅へ。男性を訪ね、その様子を撮影した後は素早く女優さんの衣装、小道具などのスタンバイをしなければならない。加えて、撮影中にはカメラと集音マイクのケーブルもさばく。女優さんのケアもADの仕事なんだそう。MOGA先輩は休む間もなく動き回っている。ここでも記者はオロオロ…。何をすればいいのやら、聞く間もないほど全員が動き回っている。 それじゃ、アメリさんのケアでもしてましょうかね、エヘヘッ。シャワー中のアメリさんをこっそりノゾこうとする記者に、背後からマネージャーさんの鋭い視線が…。ご、ごめんなさい。 シャワー後、アメリさんにバスローブを着せます。でも、これはちょっと役得かも。目の前にはアメリさんの美しい裸体が…。記者が思わずニヤけ、前屈みになったのは言うまでもない。 記者のよこしまなエロ目線にも笑顔を返してくれるアメリさん。女優さんは高飛車だったりするのかと思っていたが、ホントにいいコだね。常に明るく振る舞って現場の雰囲気を盛り上げたり、周りのスタッフとも和気あいあい…。奇麗でスタイル抜群、しかも性格も最高。もはや記者は虜(とりこ)です。 現場のスタンバイも終わって撮影開始。ケーブルさばきはMOGA先輩が行う。撮影中もADは多忙だ。コンドームを用意したり、ローションや大人のオモチャなどの小道具も。撮影がスムーズに行われるよう、気配りが要求される。 MOGA先輩はケーブルをさばきつつ、監督からの指示を目配せだけでスタッフに伝える。以心伝心だ。後で監督さんに聞いたところ、ADの立ち回り次第で現場の善しあしが決まるという。中にはスーパーADと呼ばれる1000万円プレーヤーさえいるそう。 さて、現場。アメリさんは見事な“艶技”を見せている。目の前で繰り広げられている、あんなコトやこんなコト…記者はクギ付け、もはや“暴発”寸前だ。 男性中心の撮影スタッフだったが、冷静でいられるのがすごい。その目は真剣で一つの作品を作り上げるため、クリエーティブな空気が流れる。恐らくエロモード全開なのは記者だけ…。 最初の撮影は滞りなく終了。それにしても、この一般男性、デ、デカ過ぎる! カメラやスタッフの存在にも動じず“波動砲”をぶっ放ちました。ただただ脱帽です。 次の現場ではケーブルさばきもやらせてもらった。カメラマン、照明さんの動きを予測しつつさばくのだが、人の動きを読みながらポジションを取ることはかなり難しい。ならばカメラマンを…。誰よりも多くのAV作品を見てきた記者ならスゴイ映像が撮れるはず、と勇んで臨んだが、監督からは「こんな局部ばかりの映像が使えるか!」とおしかりを受ける始末。トホホ…。 とにもかくにも朝9時の集合に始まり、夜23時半にようやく撮影が終了した。実に14時間半。記者は一日だけの体験だったが、今回の作品は2日間での撮影で、ほかのスタッフは翌日も朝早くから撮影に臨むそう。大変な仕事である。AVの撮影現場は、実にクリエーティブな空間だった。◎突撃後記 撮影現場はプロフェッショナルな空間だった。監督、AD、カメラマン、音声、スチールカメラ、女優さんも含め、それぞれが一つの作品をつくり上げるために、それぞれの仕事を黙々とこなしていく姿に感銘を受けた。 確かに作っている作品はAVとあって、世間的には見下されてしまうものなのかもしれない。でも、プロフェッショナルな人々が作り上げる映像は、もはや芸術作品だ。 新聞という“作品”をクリエートしている一人として記者も多くのことに気付かされた。これからは一つの取材、記事に対し、もっと真剣に取り組んでいかなければ…。 さて最後に、アメリさんのようなキレイな女性のマル秘のポーズ、行為…を目の前にして、記者は冷静でいられたのか? 男ですから…そりゃ、ねえ。最後まで頭の中をエロモードから切り替えることはできませんでした。それにしても彼女、カワイかったなぁ。よし、レンタルDVD店に“会い”に行こう!
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スポーツ 2009年11月10日 15時00分
新日本 王者が吠える 中邑 指名挑戦者・永田をコキ下ろす
新日本プロレスIWGPヘビー級王者の中邑真輔が、次期挑戦者のミスターIWGPをお山の大将呼ばわりだ。9日に都内の同事務所で会見に臨み、12・5愛知大会で永田裕志とのV3戦が決定。早くも近年の永田の体たらくぶりを指摘し「ここ何年なにしてたんだって」と過激挑発弾を放った。 8日の両国国技館大会でライバル棚橋弘至を破ってV2を達成した中邑は試合後、次期挑戦者にG1タッグの直接対決でピンフォール負けを喫した永田を指名。この日は12・5愛知大会での防衛戦が正式決定した。 最近の永田はまるで評価していないが、過去の栄光だけは認めている。「最近の永田裕志ではなくミスターIWGPが残っているのであればそれと(闘いたい)」。中邑からしてしみれば、2002年から03年のIWGP史上最多10度の防衛記録を打ち立てたころの全盛期の永田でなければ、相手にならないと言い張る。 永田から「最近のIWGP戦はマンネリ化している」という指摘を受けたこともせせら笑う。 中邑は「じゃあここ何年、自分は何をしてたんだっていうこと。何かにつけて理由をつけて挑戦をしぶってきただけ」と永田の近年の体たらくぶりを指摘し、そっくりそのまま言葉を返す。 そればかりではない。最近は青義軍を結成し、リーダーとして3人を束ねているが、そのことすらもあざ笑う。「青義軍? なに部活動やってんの?」「正直、かかわりたくない」などとウザがり、最近の永田を酷評する。 タイトル戦決定直後にもかかわらず、すでに両者の中にはギスギスしたムードが漂い始めた。
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スポーツ 2009年11月10日 15時00分
全日本 王者が吠える 浜 三冠“食いたい”
全日本プロレス三冠ヘビー級王者の小島聡に挑戦状を叩きつけている浜亮太が、密かに“横綱超え”を狙っている。 小島政権発足後、いの一番に挑戦を表明した浜。現在、保持するアジアタッグも2度の防衛を果たし「今は体調もいいし、勢いもある。勢いが止まった時、取り戻すのにも非常にエネルギーがいるんで、早く三冠に挑戦したい気持ちがある」と思いを口にする。 とはいえ、年内は「世界最強タッグ決定リーグ戦」(21日、国立台湾大学総合体育館大会で開幕)を残すのみ。三冠挑戦は早くても年明けになってしまう。もちろん浜自身もすぐに認められるとは思っていない。 「小島さんからフォール勝ちすれば自信になるでしょうね。良くも悪くも来年につながりますから。今年1年納めのシリーズ、なおさら気合い入るっすよね」。きちんと結果を残して認めさせるつもりでいる。 すでにリーグ戦に向けて“肉体改造”も順調に進んでいる。ベンチプレスは入団時は170キロが限界だったが、200キロを挙げるまでになった。さらに、203キロだった体重も、最近では計測不能になってしまったという。それでいて「相撲の時より全然走れるようになった」というのだから、末恐ろしい。三冠挑戦に並々ならぬ闘志を燃やす浜だが、これにはやはりタッグパートナーでもある曙の存在が大きく関係している。横綱といえば、これまで他団体のシングル王座に何度か挑戦しているものの、ベルト奪取には至っていない。それだけに「シングルのベルトを巻いてみたいっす。先にごっちゃんさしてもらいます」(浜)と“横綱超え”を目指している。浜は大いなる野望を抱きつつ、まずはリーグ戦に全力を注ぐ。◎ジュニアも世代闘争 F4のジュニアコンビが、世界ジュニアヘビー級王者のカズ・ハヤシに異議を唱えた。 カズは先シリーズ最終戦10・25神戸大会でヘイトを下し、6度目の防衛に成功。すでに全日プロジュニアをほぼ制圧し、その目は世界に向きつつある。そんな王者に「待った」をかけたのが、大和ヒロシとKAIだ。 大和は「やりたいことやって、好きなことやって、完全無視かよ。確かに実績ないですし、実力もないですけど、目標はベルトなわけで。なんとかジュニアの若手2人でチャンピオンにどちらかが挑戦したい」と不満を爆発させた。 さらにKAIも「ハヤシさんの目を世界からこっちに向けさせないといけない。(次のシリーズは)最強タッグがメーンですけど、前座で終わるつもりはない」と言い切った。 ジュニアの世代闘争も本格化していきそうだ。
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スポーツ 2009年11月10日 15時00分
大日本 佐々木 王者・宮本にダメ出し
佐々木貴が9日、大日本プロレスの新木場大会でBJWデスマッチヘビー級王者の宮本裕向にダメ出しをした。 2人は12・4横浜文体でベルトを懸けて激突するが、現時点で佐々木は暫定挑戦者という立場。宮本は11・20後楽園大会におけるタッグ対決で佐々木を査定し、「這い上がって来なければ挑戦者として認めない」スタンスをとる。 2年半前と立場は逆転した。「はい上がって来い」というフレーズは当時王者だった佐々木が、実績のなかった挑戦者の宮本に送った言葉だ。「まったく同じコメントを言い返すようでは器がしれる」という佐々木は、宮本の2度防衛戦については「立派な試合だった」と評価しながらも、「精神的には子供。挑戦したい人間がいるのに拒む理由が分からない。アイツがはっきりとした返事をしないからファンも戸惑っている」とバッサリ斬って捨てた。 後楽園で立ち止まるわけにはいかない。2年半前、「この男のデスマッチにハズレなし」と言われ、デスマッチ絶対王者に君臨した佐々木。「再び絶対王者に返り咲く」ことで、新世代に傾いた時代の針を戻すつもりである。 一方、王者の宮本はこの日、新世代のメンバーたちと蛍光灯タッグデスマッチを敢行。クオリティーの高い内容を示し、時代が動いていることを見せつけた。◎11・20葛西VS伊東 究極デスマッチ 11・20後楽園大会で実現する葛西純VS伊東竜二の試合形式がカミソリボード・デスマッチに決定した。葛西が伊東の呼びかけに応じて2005年に大日本マットに復帰して以来、何度となく2人のシングル戦の気運は高まったが、その都度どちらかが怪我をして対戦が流れてきた。 今回待望の一騎打ちが行われるが、葛西は自身の代名詞というべきカミソリボード・デスマッチを用意。伊東がこれを受けて立った。「俺の名前を出してギラギラしていた頃の伊東を引き出す。ただし、響くものがなければブッ潰す」(葛西)「最近の葛西純は丸くなっている部分がある。初めてカミソリをやった時のような狂気に満ちた部分を引き出したい」(伊東) 世代闘争が過熱するデスマッチ戦線において、すれ違ってきた2人が、本物のデスマッチを見せ付ける!
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スポーツ 2009年11月10日 15時00分
ポスト風香の一番手 紫雷姉妹
人気ナンバーワン・アイドルの風香が来春の引退を発表し、いま女子プロレス界でささやかれるのが“ポスト風香”の座だ。輝くビジュアルと抜きん出たタレント性がその必須条件となるが、現在、若手の中で、最右翼といわれるのが紫雷(しらい)姉妹である。 姉の美央と妹のイオは正真正銘の姉妹で、フリーの橋本友彦が主宰するMAKEHENで2007年3月にデビュー。当初から姉妹タッグで売り出され、試合巧者の植松寿絵がコーチ役となり、大事に育てられてきた。 この姉妹の可能性を最初に見いだしたのが誰あろう風香だったことは意外に知られていない。風香は自らがプロデュースする「風香祭」の第1回から姉妹を抜てき。リングアナでチョーク・アーティストのRICAと4人でパニック・パワーというユニットを結成し、歌や踊りのパフォーマンスで、2人の存在能力を引き出したのだ。 姉の美央はキックを得意とする美女系のルックスで、高飛車な姉御というキャラクター。格闘技的な闘いにも起用される、まさに風香を目標にする一人。妹のイオはヤンキー風の雰囲気だが、実際は歌手のmisono似のかわいらしさも兼ね添える。だが最大の魅力は、器械体操のキャリアを生かした立体殺法で、抜群の身体能力を持つ天才肌の逸材。今年の7月には夏樹☆たいようが保持したNEO認定ハイスピード王座にも挑戦した。 冷静沈着な姉と元気印の妹という、まるでザ・ファンクスの女版のような姉妹タッグだが、この2年半を振り返り「今までは人に顔が整っていると言われて意識してきましたが、実際は言いたいことをバッサリ言う男勝りなので、それを試合でも隠さずおくさず出すようにしたら、伸び伸びやれるようになった」(美央)。「最初は何が楽しいのかと思ってやってきたけど、プロレスの楽しさがわかってきて今後も続けたい」(イオ)という。 現在、TWL世界女子ヤング・タッグ王者に君臨する姉妹だが、これは今春トーナメントに勝ち抜き、初代王座を獲得。若手世代で唯一の本格的なタッグチームという自負がある。「自分たちが先陣を切って破天荒な紫雷姉妹としてガンガンつぶしていきたい!」と美央が言えば、「デビューした時からタッグを約束されたようなベスト・オブ・タッグなので、このベルトを防衛し続けたい!」とイオも強気の姿勢だ。 また、ポスト風香というテーマに関して美央は「ポスト風香ではなく、次に出てきたのは紫雷姉妹なんだと言わせたい」といい切る。イオは「ポスト風香の候補に選んでいただいて光栄ですが、風香さんとは部類が違うので(笑)。パニック・パワーをやっていたので暖かく見守ってほしいですね」と謙虚に語る。 これまで日本の女子プロレスの歴史で、姉妹タッグは皆無だっただけに、おのずと注目が集まる。 「タッグとしての地位を確立したいし、試合内容を良くしていきたい。私は周りから才能があると言われていたので努力したい。風香祭がなくなるので早いうちに紫雷祭を開催しますよ(笑)!」と宣言した。
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芸能 2009年11月10日 15時00分
田代まさしの新メニュー始めました! 一歩一歩地道に志村さんの気持ちに応えたい
来年の1月6日に発売される「志村けんのだいじょうぶだぁ」のDVD発売決定のお礼と謝罪を兼ねて志村けんさんにご挨拶に行ってきました。その日のことを志村さんがブログに書いてくれたことで「田代まさしが志村けんに“土下座”対面・謝罪する田代に志村が激励」と、ヤフーニュースのトップなどにも取り上げられて、ネット上では結構な話題となっていたようです。 その影響でオレのブログの方にもアクセスが集中したらしく、ブログ開設直後以来久々にサーバーが落ちてしまいました。今までも、ことあるごとにオレの話題がネットニュースに取り上げられることはありましたが、ここまで反響が大きかったことはなかったですね。あらためて志村さんの影響力の強さを思い知りました。 思い返せば刑務所の中でも、オレを田代まさしだと気づいて話しかけてくる人たちが決まって聞いてくるのが「志村さんってどんな人なの?」っていうことでしたからね。しかも年齢層問わずに、若い人もお年寄りも志村さんの話を聞きたがるんですよ。今、いくら人気がある若手芸人でも、こんなことはないんじゃないでしょうか。やはり、それだけ志村さんは国民的なコメディアンだということなんですよね。 そんな志村さんの隣に立って、いろいろな仕事をご一緒できたということは本当に幸せなことだったなぁ…としみじみ思いますね。 それと共に、その立場を一時の気の迷いで棒に振ってしまった自分というのが情けなくなるばかりです。 「私には今はDVDを出してやることしかできませんが頑張ってほしい」 「いつか心は通じると信じて生きる」 「1のマイナスは10挽回しないとね」 何度も気持ちを裏切り、大変な迷惑をかけてしまったオレに対して、厳しくも優しいメッセージ。 オレがしてしまったことに対して、これからいくつ挽回していかなければいけないのか分かりませんが、一歩一歩地道にがんばっていき、いつか志村さんの気持ちに応えていきたいと思っています。
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芸能 2009年11月10日 15時00分
酒井若菜 限界露出
フジテレビNEXT(CS放送)開局記念連続ドラマ「ニュース速報は流れた」の第1話完成披露試写会が9日、東京・台場のフジテレビで行われ、俳優の成宮寛貴、小林薫、酒井若菜らが登壇した。 テレビ局報道センターで起こった事件を深夜発生時から翌朝までの8時間にわたりほぼリアルタイムで描く、CS放送としては初の本格的なタイムサスペンスドラマ。 会見では通常、スチールカメラマンが撮影しやすいように最前列に陣取る。しかし、この日はなぜか記者席が最前列に用意された。カメラマンから猛抗議を受け、結局カメラマンが最前列に座ったが、そのドタバタの理由は女優2人の超ミニスカートにあったもよう。主催者側が危惧した通り、フォトセッション時にいすに座ると、かなり際どく露出、セクシーな太ももを大胆に披露した。 人気アイドルアナ役の酒井は「名前はちょっとこわいので言えませんけど、何人かの女子アナをまぜて参考にしました。ビジュアル的には中野美奈子アナの前髪を真似ていますが、(自分の演じる役は)とんでもない性格なので、キャラクターは別です」と、少々おびえながら語った。
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芸能 2009年11月10日 15時00分
天功&マイケル幻の世界平和公演
遺作映画「THIS IS IT」が大ヒットと死してなお、絶大な影響力を持つ“キング・オブ・ポップ”。その死の影で世界平和プロジェクトが消滅していたことが発覚した!? 今年6月に急死した米歌手の故マイケル・ジャクソンさん(享年50)の遺品展「MJ46 JAPANTOUR」が、9日から12日まで六本木ヒルズで行われるにあたり、マイケルさんと親交があり、同展のプロデュースを務めたイリュージョニストのプリンセス天功が9日、同所で記者会見に応じた=写真。 初めてムーンウォークを披露したときに着用していた左手の手袋など、レアなお宝が展示され、マイケルとの思い出を語っていたプリンセス天功だが、世界中を舞台に活躍する2人。突然の仰天告白もワールドワイドだ。「私は北朝鮮の金正日総書記、マイケルは韓国の金大中大統領(当時)から南北和平を文化交流で発信できないかと相談されていたんです。それで南北の境界線上でステージをやる計画を練っていて、そこで色んな人にステージでパフォーマンスをしてもらって、私とマイケルは司会をやると言っていたんです。政府との話もまとまっていて、映像も3分の1は収録が終わっていた」という。 今月3日に、寧辺の核施設で使用済み核燃料棒8000本の再処理を終えたと報じるなど、北朝鮮が最近も再三にわたり世界平和に物議をかもしていることを考えれば、このプロジェクトがマイケルの死によって消滅したのは、世界平和にとってもかなりの痛手だ。 「マイケルの意向が入ったそのステージの台本と映像が私の手元にあるが、それが私の一番の宝物。映像は私の遺品展をやれば公開されるかも。でもまだ私は生きているので」と、今のところは公開する意思がないことを明かしたプリンセス天功。幻となってしまった南北朝鮮イベントは、偉大な歌手の死とともにひっそりとうずもれてしまった。
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芸能 2009年11月10日 15時00分
鶴瓶 吉永小百合にメロメロ
シスコン弟・笑福亭鶴瓶は姉・吉永小百合にゾッコンだ! 映画「おとうと」(山田洋次監督、来年1月30日全国公開)の完成報告会見が9日、都内のホテルで行われ、吉永、鶴瓶、蒼井優、山田監督が出席した=写真。 堅実に生きる姉と問題ばかりを起こしてきた弟との、再開と別れを優しく切々と描いた物語で、吉永の弟役を演じた鶴瓶は撮影中の吉永とのエピソードをうれしそうに語り、芸能界でも“さゆリスト”として知られるタレントのタモリの名を挙げ、「吉永さんに大根スープ差し入れてもらったなんて言ったらタモリさんにすごい怒られるわ。 でももう1回クランクインしていい」と、美しすぎる、そして優しすぎる姉にメロメロの様子。電話やメールのやりとりがあったことも明かし、「全メール残してます」と完全なシスコンぶりを堂々と自慢した。 逆に蒼井には「蒼井優なんか全然(電話)してこないですよ。このやろう!!」と猛烈に抗議。吉永にはいつもの細い目を更に細くして満面の笑みを向け、劇中の弟さながら“姉ラブ”を貫いた。
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