芸能
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芸能 2014年06月14日 17時59分
身内の“不祥事”をネタにサッカーW杯に挑むダウンタウン・松本
13日発売の写真誌「フライデー」でグラビアアイドルの吉川麻衣子との不倫疑惑を報じられたお笑いコンビ・ダウンタウンの浜田雅功が14日、所属事務所を通じて、直筆署名入りのコメントを発表した。 各ニュースサイトなどによると、浜田は「発売中の週刊誌の件では大変お騒がせし誠に申し訳ございません。特に家族には、大変辛く、恥ずかしい思いをさせてしまいました。家族で話し合い、一家の主として、夫として、親として、心から謝罪致しました」などとコメント。このコメント発表を受け、不倫疑惑を同誌の記者の直撃によって知らされた、浜田の妻でタレントの小川菜摘は14日に自身のブログを更新。猛省した浜田の様子を「意気消沈ゴリラ」と表現し、「我が家は大丈夫です!」と離婚危機を否定し夫婦の円満ぶりをアピールした。 「一部スポーツ紙によると、吉川は所属事務所との契約が4月で切れてしまった。不倫スキャンダルが発覚したから、今後、新しい事務所に所属するのは厳しく、さすがに、浜田との関係継続は難しい。新たな“パトロン”を見つけるしかなくなった」(芸能記者) ところが、相方の“不祥事”をネタにしてしまったのが松本人志。 一部スポーツ紙によると、松本が東野幸治とMCを務めるフジテレビ系のトーク番組「ワイドナショー」の15日放送分の収録で浜田“不祥事”を取り上げているというのだ。 すでに削除されているが、同局は動画投稿サイト・YouTubeで同番組をPR。その動画では「ダウンタウン浜田雅功の不倫現場を今週発売のFRIDAYがスクープ」、「相方の不祥事に松本人志のテンションはMAXに 他では決して語られないウラ話を語ります」などと刺激的な言葉が並べられ視聴者を煽りまくった。 「以前は深夜帯に放送された同番組は4月から日曜・午前10時枠に異動。視聴率が期待されたが、ワイドショー風なのに収録で“生ネタ”が取り上げられず、視聴率が4%に落ち込むなど苦戦が続いている。そんな状況で、収録日に合わせたかのように浜田の“不祥事”が発覚した」(同) 15日の同番組は放送時間がサッカーW杯の日本代表の初戦・コートジボワール戦と丸かぶりだけに、“浜田ネタ”でどこまで数字を伸ばすかが注目される。
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芸能 2014年06月14日 17時59分
週刊裏読み芸能ニュース 6月8日から6月14日
(音楽ファンの需要は決して高くなかった“アナ雪バブル”真っ只中のMay J.) 映画の興行収入は200億円を突破し、サントラの売り上げは100万枚を突破するなど、エンタメ界を席巻している「アナと雪の女王」。その日本語版主題歌「Let it go〜ありのままで〜」を歌うMay J.が早くもおおみそかのNHK・紅白歌合戦への出場に名乗りを上げた。 一部のネットニュースサイトによると、May J.はTBSの番組収録時に受けた取材で、おおみそかの予定について「いまから空けてあります。仮で『紅白』と書いてあります」と即答。事実上、出場に名乗りを上げた。 ところが、このニュースがネットで配信されると、「調子に乗るな」、「みんなが求めてるのは、松たか子と神田沙也加のコンビだよ」などと批判的な書き込みが殺到してしまった。 「May J.は06年にメジャーデビューしたが鳴かず飛ばずで09年にレコード会社を移籍。しかし、またしてもさっぱりで“不良債権”扱いだった。ところが、『関ジャニの仕分け∞』(テレビ朝日)のカラオケ得点対決でその歌唱力を発揮。5月に初黒星を喫したが、すでに『Let it go』でブレーク。要は人の歌ばかり歌って生き残っているものだから、気に入らない音楽ファンも多い」(レコード会社関係者) すでに、松に対してNHKは“囲い込み”をはじめ、「民放キー局では歌わせないように“契約”しているという話しもある」(同)。 紅白が“アナ雪ブーム”に乗っかることは確実と思われるが、果たしてステージに立つ歌手は?(思いっきり時期外れの否定で様々な憶測が流れる釈由美子) 女優の釈由美子が誕生日を迎えた12日、自身のブログを更新。「巷では、私がすごい大スターの方と10年来の不適切な関係とか言われて武勇伝のようにひとり歩きしてるようですが」と切り出し、「現実離れしすぎてて呆れてしまいます」、「だいたい連絡先も全く知らないのにどうやって、プライベートで逢えるっていうんでしょうね」などと、名前こそ出していないものの、一部週刊誌で報じられたミュージシャンのGACKTとの熱愛を完全に否定した。 「GACKTの脱税疑惑が報じられた際、一部週刊誌で報じられたが、なぜか、その時には“反論”しなかった。情報はGACKTのかなり近い筋から出ていた、目撃証言もかなり生々しいもの。今回、このタイミングの否定は、何か仕事関係で自身の身が“潔白”なことを証明することが求められたのでは」(週刊誌記者) 一方、GACKTは5月29日に更新した自身のブログでASKA容疑者の薬物事件を受けてか、「得てして、ミュージシャンってのは残念ながらだらしない人間が多い」、「売れると特にそうだ。金や女、酒や薬に溺れてしまう奴も少なくない」と持論を展開し、「そんな薬などやってる暇などない!」と自身の使用を真っ向から否定した。 何かとブラックな噂が多いGACKTだけに、釈の書き込みとの関連が気になって仕方ないが…。
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芸能 2014年06月14日 16時47分
二階堂ふみが10代最後の主演映画「私の男」の初日を迎え「夢のような気分」
映画「私の男」の初日舞台あいさつが14日、都内で開催され、W主演の二階堂ふみと浅野忠信、共演の高良健吾、山田望叶、熊切和嘉監督が出席した。 人気作家・桜庭一樹氏の直木賞受賞作を映画化した同作は、10歳で孤児となった少女・花(二階堂)と、花を引き取った遠縁の青年・淳悟(浅野)のラブストーリーにして、流氷の上での殺人事件を発端とするサスペンス。二階堂と浅野が演じる義理の父娘による“禁断の愛”が話題となっている。 自分で選んだという華やかな着物姿で登場した二階堂は、「この特別な作品で今日を迎えることができて、少し夢のような気分です」とあいさつ。「この作品をみなさんに見ていただけるので、とてもうれしく思います」と10代最後の主演映画となった同作の初日を迎えた感想を口にした。 イベントでは、作品にちなんで、自身にとって欠かせない大切なものを「私の何々」という言葉で紹介する企画が行われた。二階堂は、「私のお水」と回答。「お水がないと生きていけないので」と笑顔を見せつつ、「今までは水道水でもよかったのですが、だんだんとお水とかの味もわかるようになってきて、高い水は違うんだなと思うようになりました」と近況を紹介した。(竹内みちまろ)
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芸能 2014年06月14日 14時00分
大物芸人元相方が起こした詐欺疑惑が裁判沙汰に
ビートたけし(66)と『ツービート』で漫才ブームを牽引した相方・ビートきよし(64)に約1500万円を騙し取られたとして、横浜の元建設会社オーナー・S氏が損害賠償を求めた民事裁判の第一回口頭弁論が2014年6月24日午前10時に決定した。 訴状によると、狂牛病に掛かった牛の骨や生ゴミを消してしまう処理機の販売権を獲得するとして、きよしがS氏から1500万円を騙し取ったとしている。きよしが、14年4月1日付で『オフィス北野』に所属し、復帰を誓った矢先の騒動だ。 S氏と共に会社経営に携わった関係者は「きよしさんから、特許の話を持ちかけられてSさんはお金を出すことに。そうしたら、会社を作ろうとなって、Sさんが会長になって二つの会社を作ったんです」と、証言している。一つの会社は処理機を扱う会社、もう一つの会社がきよしの芸能活動を支える会社だったそうだ。 「(きよしさんは)会社を作らせたけど、僕らが取ってきたきよしさんの仕事のギャラを会社に入れない。すべて自分の懐。金を出すのはSさんだけ。気の毒だった。請求していないけど、毎月の生活費や事務所の経費もSさんが払っていた。総額は4000万円を越えている」(前出関係者) 12年の夏にSさんは内容証明を送っている。その際にきよしから「返済する」という連絡があったが、返金されなかったため、Sさんは13年11月に神奈川県警へ詐欺で刑事告訴をしている。 たけしとニッポン放送『高田文夫のラジオビバリー昼ズ』(14年6月5日生放送)に出演したきよしは「会社を作ってタイの王族に売り込もうとしたのに、半年で詐欺だと言い出した。3年前の話」と、のんきに答えていた。しかし、周囲の反応はきよしの予想以上に拡大している。 スタジオでは、たけしから過去の黒毛和牛の詐欺事件などに加担した(?)話や「オレの名前を使ってスタジオに人を連れてくるなよ」「オレの名前で金を集めるな」なんて話題も飛び出し、リスナーから送られてきたメールに「父が“ファンクラブに入ってよ”と、20万円を騙された」という話も出ていた。「これからは、(たけしの)脚にしがみついて生きていくよ」というきよしに「オレはいやだね」と、たけしは即答。ラジオでは、分かったような分からない話を繰り返していたきよし。「昔は借金は1億円あったからね」と豪語する場面もあった。 Sさんが支払った1500万円は、その日のうちにきよしの借金返済に消えていったそうだ。ゴミ処理機販売権の契約をした男性は、Sさんに「自分が受け取った金額は300万円。始めからその約束でした。残りはきよしさんが借金返済と生活費に当てた」と告白している。 生放送後、きよしは番組関係者に「今回は俺は悪くない。被害者の一人だ! 待ってろ横浜地裁」と、毒づいていたという。しかし、この民事裁判の結果次第では刑事事件にも係わってくる。Sさんは「知り合って、応援したことは事実。誠意が欲しかった。(和解には)応じる気持ちはありますよ」と話している。
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芸能 2014年06月14日 14時00分
坂口憲二が妊娠中新妻をほったらかしで 伊藤英明と銀座ホステス漁り
俳優の坂口憲二(38)が、この夏に出産予定の新妻に隠れ、伊藤英明(38)と銀座のホステス漁りをしている現場が目撃された。 坂口と伊藤は、昨年4月から6月にかけて放送された刑事ドラマ『ダブルス〜二人の刑事』(テレ朝)での共演以来、私生活でも“ダブルス”で遊び歩いているというのだ。 坂口はかつてモデルの桜井裕美と同棲し、結婚秒読みとまでいわれていたが、美女との“路チュー写真”が週刊誌に掲載され破局。その後、伊藤の紹介で知り合った都内で料理店を経営する30代前半の女性にひと目惚れし、今年3月18日に入籍した。 「その女性は、今年1月に亡くなった故・やしきたかじんさんの“元カノ”といわれた人物。その後、彼女は他の男性と結婚し出産しているのですが、離婚している。その子供はすでに小学生になりますが、坂口は彼女が妊娠したこともあって、すべてを承知して半年余りで“スピード入籍”したんです」(女性誌記者) しかし、4月ごろから伊藤と夜の銀座に出没するようになったという。 「1年ほど前にオープンした『M』というクラブで目撃されています。『M』には、みのもんたや、とんねるずの石橋貴明といった癖のある有名人が出入りしている。坂口と伊藤の場合、来るたびに違うホステスを口説いてますよ。女の子目当てで来るのはいいのですが、気になるのは伊藤。以前、当時は合法ドラッグだったマジックマッシュルームで病院に搬送されて以来、合法ドラッグの噂が絶えませんからね。ホステスが巻き込まれないかと心配です」(クラブ関係者) 一方、坂口についても芸能関係者がこう危惧する。 「伊藤とは、結婚前にも別のクラブに通い詰めホステスを口説きまくっていたようですが、結婚直後はパッタリと遊びをやめていた。それが、独身の伊藤に誘われ断りきれないのか、早くも銀座に出没し始めている。新妻が出産間近という大変な時期なだけに、離婚騒動に発展しかねません」 “ダブルス”は解消した方がよさそうだ。
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芸能 2014年06月13日 18時00分
浜田雅功だけじゃない!! 世間から非難轟々! 不倫したお笑い芸人たち
6月12発売の「FRIDAY」でお笑いコンビ・ダウンタウンの浜田雅功とFカップグラビアアイドル・吉川麻衣子の不倫疑惑が報じられた。家族を大切にし、後輩芸人にも優しく、好感度が高い浜田なだけにショックを受けたファンも多いだろう。しかし、過去にも不倫や浮気が報じられたお笑い芸人は数多くいる。 記憶に新しいのは陣内智則。2月にフジテレビの松村未央とモデルの小林真由との“二股交際疑惑”が各メディアで報じられたが、陣内は浮気を否定。しかし、過去には浮気が原因で、離婚した経験を持っている。2007年に女優の藤原紀香と結婚したが、2009年に離婚。離婚届を提出した翌日に記者会見を行い、「独身のように浮気をしてしまい、彼女を深く傷つけてしまいました」と謝罪した。 2011年、お笑いコンビ・ペナルティーのワッキーは、銀座のキャバ嬢と3年に渡って不倫関係を続けていたことが「FRIDAY」のスクープにより発覚。交際が始まったのはワッキーの長男が生まれる一週間前で、仕事の合間を縫って海外旅行に行くなど密な関係を築いていたという。後に某イベントで「奥さんに許してもらえました」と不倫を認めた上で謝罪した。 2010年、アンタッチャブルの柴田英嗣は、長期休養中に不倫してしまい、しかも妊娠までさせていたと「週刊女性」に報じられた。不倫相手は元カノで、妊娠させてしまったのが嫁にバレていまい、離婚問題に発展。問題が解決するまで、休養することになったといわれている。しかし2014年3月、某イベントに出演した際に、柴田自身は浮気したことは認めていたが「もともと体が弱くて病気で入院していた」と長期休養の理由について語っていた。ちなみに、不倫相手には1日30回近く脅迫めいたメールを送っていたようで、警察沙汰寸前だったという。 2012年にピン芸人のほっしゃん。は、現在フジテレビの月9ドラマ「極悪がんぼ」で主演を務めている女優の尾野真千子との不倫デートを「FRIDAY」に報じられた。両者とも「友人」と熱愛について否定していたが、ほっしゃん。は同年の9月に離婚。2014年の3月には、自身が出演した「踊るさんま御殿」で、「正直、ホンマに浮気したこともありましたよ」と過去に浮気をしていたことを暴露していた。 2012年、宮川大輔が日本テレビのトイレで女性と性行為に及んでいたことが、「東京スポーツ」で報じられた。相手は「世界の果てまでイッテQ!」のスタッフのようで、かなり長い間関係が続いていたとか。日テレから「該当の案件に関する事実は確かにあった」との回答があったという。 2006年にタレントの辺見えみりと結婚した木村祐一も、浮気が原因で離婚したとされている。2人は2008年に離婚し、木村は3度目の離婚だった。当時、新婚3か月で浮気されたことについて「平気です」と表向きは強がっていたが、2011年に某イベントで辺見は「芸人の妻なら浮気も肥やしだと分っていたけど、正直、こんなにはやいんですか? って傷つきました」と明かしている。 各芸人たちの浮気や不倫が報じられた際に、ネット上で「クズ」「最低」「許せない」など非難轟々だった。「女遊びは芸の肥やし」と特にお笑い業界では浮気や不倫を肯定されることもあるが、やはり世間からは許されない行為だったのだろう。
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芸能 2014年06月13日 15時38分
女性が選ぶ“理想の谷間”第1位は篠原涼子 こじはるも大健闘
女性用下着メーカー「トリンプ・インターナショナル・ジャパン」が、「あなたの思う『理想の谷間』の女優・女性タレント」を選ぶ調査を行ったところ、第1位には同社のCMで見事な“谷間”を披露している女優・篠原涼子(40)が輝いた。 調査は同社が5月14日〜23日に、10代以上の女性1508人を対象にインターネットで行われ、2位には藤原紀香(42)、3位には壇蜜(33)が入り、30代以上の熟女がトップ3を独占する形となったが、若手ではAKB48の“こじはる”こと小嶋陽菜(26)が4位に入る健闘ぶりを見せた。 以下、5位=綾瀬はるか(29)、6位=深田恭子(31)、7位=長澤まさみ(27)、8位=米倉涼子(38)、9位=上戸彩(28)の順で、ユニクロ「ブラトップ」のCMで改めて巨乳ぶりが再認識されている吹石一恵(31)が10位に入った。 同社がバストの谷間に関する意識調査を行ったところ、理想の谷間は「ふっくらとした谷間」だといい、必ずしも女性は大きさばかりを求めていないようだ。 このランキングは、あくまでも、女性目線で選ばれたもので、最年少は26歳のこじはる。ベスト10に入ったタレントの年齢層は結構高く、グラドルなど、バストを“売り”にしているタレントは、ただの1人もランクインしなかった。 女性からしたら、“美しい谷間”に憧れるのだろうが、男性からしてみれば、ブラジャーで寄せて上げて作られた虚像の谷間より、リアルにバストの大きさが気になるのでは? 女性と男性の求めるところは違うようだ。(坂本太郎)
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芸能 2014年06月13日 15時30分
バラエティ番組で出た“迷言”週間トップ3(6/6〜6/13)
●第1位「もうそろそろ、東京のテレビに出られへん時期が来てる」(小籔千豊/TBS系『噂の現場直行ドキュメン ガンミ!!』6月7日) 海外のカップルが逆バンジーに乗ると、あまりの怖さに男性が失神してしまうというビックリ映像を紹介。そこで、同番組MC陣でも、宮川大輔がおばけ屋敷を探索しに行かされたり、中村アンがノーブラやふんどし姿にならされた実例を挙げ、雨上がり決死隊・宮迫博之にも“怖い体験”をしてもらおうという案が浮上した。断固として拒否する宮迫を、小籔は口説こうと必死。「もうそろそろ、東京のテレビに出られへん時期が来てる」と、なぜか自虐ネタをぶっこんだ。これは、「番組が2年に突入して」と存続を危ぶみ、「東京のテレビのお試し期間が終わる」「でも、家族もいるから」と屁理屈を並べて、宮迫にバンジージャンプをしてもらおうという魂胆だ。渋々、「2時間スペシャルとかなら」と条件付きの了承をして見せた宮迫。超ビビリの宮迫が、超コワイ体験をする日はやって来るのだろうか。●第2位「イカれてるじゃん、その提案」(ハライチ・澤部佑/フジテレビ系『とんねるずのみなさんのおかげでした』6月12日) 同じドッキリ企画を2回やってみる“リテイク”で、誰がいちばんおもしろいリアクションを取るかを、ダービー方式で競いあわせる企画。今回は、ダチョウ倶楽部・上島竜平も参加するなか、ドッキリそのものの経験値が浅い澤部が、ヤッてくれた。熱湯に突き落とされたり、冷や水に落とされたり、女子プロレスラーに扮したADからドロップキックやビンタをされたりで、やられ放題。テイク1を終えたあと、スタッフから「ドッキリのテイク2」を告げられると、咄嗟に「イカれてるじゃん、その提案」と口をついて出た。だが、そこは芸人。テイク2は、一流俳優顔負けの技量を見せ、モニタリングしている芸人たちを爆笑させた。●第3位「鼻からヘビ入れるぐらいのことせなあかん」(サバンナ・高橋茂雄/日本テレビ系『踊る!さんま御殿!!』6月10日) 強烈すぎる個性の持ち主で、初出場が7人もいるという今週。ひな壇は異様に派手で、インテリ系からオカマ、音楽家からアスリートまでが、ズラリとそろった。DJ KOO(TRF)、ナジャ・グランディーバ(女装家)、ラーメンズ・片桐仁(芸人)、大宮エリー(脚本家/演出家)などが、明石家さんまとドキドキの対面。そんなメンバーを見て、オープニングから戦々恐々だったのは、高橋。「(インパクトがあることを話さないと)切られる可能性がある」と怯えたかと思うと、「鼻からヘビ入れるぐらいのことせなあかん」と、ならではの例えをして、スタジオを少し温めた。(伊藤由華)
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芸能 2014年06月13日 14時44分
ママになることでイメージ回復なるか? 第1子妊娠の日テレ・佐藤良子アナ
6月5日、日本テレビ「PON!」(月〜金曜日午前10時25分〜11時30分)の生放送中に、同局の“朝の顔”でもある佐藤良子アナ(34)が第1子の妊娠を発表した。出産は11月の予定で、今後も仕事を続けていく意向だ。 佐藤アナといえば、どうしても、ついて回るのが離婚、スピード再婚の問題。07年9月、同局社員の男性と職場結婚した佐藤アナだが、12年9月、一部週刊誌で離婚していたことを報じられた。同局では主婦向けの番組に出演していることから、イメージダウンを恐れ、離婚の事実をなかなか認めなかったが、同年11月、一般男性と再婚したことを公表した。 離婚、スピード再婚となると、イメージがよろしくないが、母親となって、育児をしながら仕事を続けていけば、“働くママ”として、落ちたイメージを回復する契機にもなりそうだ。 佐藤アナは80年3月29日生まれ、山口県徳山市(現周南市)出身。5〜7歳の時には、父親の仕事の関係で、米コネチカット州に住んでいたことがある。東京外国語大学外国語学部欧米第二課程スペイン語専攻を卒業し、02年4月に同局に入社。 入社2年目に報道番組「NNNきょうの出来事」のサブキャスターに抜てきされ、その後、「ズームイン!! SUPER」「TheサンデーNEXT」などで活躍。04年3月末から担当した「所さんの目がテン!」は今年初めに降板するまで、約10年間、アシスタントを務めた。現在、木金曜日のMCを担当している「PON!」は11年10月より出演している。 女子アナ・ウォッチャーのK氏によると、「佐藤アナは報道出身だけにアナウンス力も高く、仕切りもうまい。とりたてて、秀でて美人というわけではありませんが、明るいキャラで誰にでも好かれるタイプで好感度は高かった。しかし、離婚して即再婚したとなると、主婦目線からしたら、あまり印象が良くないのは当然。ママとなって仕事を続ければ、主婦層のイメージも変わってくると思います」と語る。 産休に入って、しばらく佐藤アナを見ることができないのは残念だが、復帰後にはまた元気な姿を見せてほしいものだ。(坂本太郎)
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芸能 2014年06月13日 14時00分
新たに勃発した女優バトル・蒼井優VS真木よう子
女優同士のバトルというのはよく聞かれる話だが、先日、新たなバトルが勃発した。蒼井優(28)と真木よう子(31)だ。 放送中のTBS系ドラマ『MOZU』の打ち上げが5月下旬に都内レストランで行われたときのこと。 主演の西島秀俊をはじめ、香川照之、石田ゆり子など、豪華メンバーが勢ぞろいしたが、その中で一番早く会場入りしたのが真木だった。 「香川が総額50万円の商品券を提供した景品大会が終わり、歓談タイムに入ると、蒼井は石田とともに西島と談笑。ところが真木は人を寄せつけないオーラを出しつつ、ひとりで酒を飲み、急に1人でタクシーに乗って帰ってしまったそうです」(芸能ライター) その理由についてはこんなことが言われている。 「蒼井はWOWOWで放送されるシーズン2からの参加。真木は現在放送中のシーズン1から通して出演。途中参加の蒼井がチヤホヤされているのが気に入らなかったのではという声があります。また蒼井は打ち上げにすっぴんで登場し、若さを誇示したようなところも気に触ったんじゃないかと言われます」(同) 女性タレントの因縁バトルといえば過去にもいろいろあった。 「檀れいがNHK大河『平清盛』ドラマで共演した松田聖子に対し、“あれでも練習したんですかね”とダメ出し。聖子のVIP待遇に不満だったそうです。同じく大河『篤姫』では宮崎あおいと堀北真希がバトルを展開。フジ系ドラマで共演した新垣結衣と戸田恵梨香も犬猿と言われました」(同) ライバル同士、火花が散るのは仕方がない!?
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