芸能
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芸能 2017年08月03日 12時00分
東山紀之をキャスターにねじ込むジャニーズ事務所の思惑
少年隊の東山紀之(50)が、10月からスタートするテレビ朝日のニュース情報番組『サンデーLIVE』のメーンキャスターに抜擢されたが、真裏には『サンデーモーニング』(TBS系)や『シューイチ』(日本テレビ系)が放送されているため、早くも大コケ説が業界に飛び交っている。そんな危険を冒してまでジャニーズ事務所が幹部候補生の東山をキャスターにした理由とは。 「東山を筆頭に、他のジャニタレらが東京五輪のキャスターの座を掴むための準備です。狙いは全局制覇で、それが今後、ジャニーズ事務所がプロダクションとしてやっていけるのかを占う試金石でもある」(芸能関係者) これには、昨年末をもって解散したSMAPの影響が大きいという。 「SMAPはファンクラブやコンサートで数十億円の利益があった。しかも、嵐や関ジャニ∞らはポストSMAPにはほど遠い存在。加えて、これまでのアイドル戦略が通用しないことに事務所幹部もようやく気づいたんです。CDの販売額も日に日に激減していますからね」(音楽関係者) そんな厳しい環境にある中、改めて再評価されたのが、V6・井ノ原快彦や嵐・櫻井翔らの成功だ。 「それぞれ『あさイチ』(NHK)、『NEWS ZERO』(日テレ系)の司会で成功したことにより、芸能界に大革新をもたらした。キャスターは金になるし、タレントの価値を向上させることに今後の事務所の方向性を見出したんです」(芸能プロ関係者) そうしたことから、東山をキャスターとして育成するのだという。 「番組にジャニタレが起用されれば、レポーターなどで最低3〜5人は使えるわけです。しかも起用する側にすれば、ジャニーズのギャラはかなりリーズナブル。今回の東山は1本100万円〜、櫻井も1本80万円〜、国分太一は1本50万円〜。五輪特番でもその1.5倍で収まる」(民放局関係者) 2020年の東京五輪はジャニーズにオールジャックされる?
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芸能 2017年08月03日 11時45分
放送休止が続く『深イイ話』が年内打ち切りか? 「休み過ぎ」「しゃべくり007のお荷物状態」との批判も
日本テレビの人気番組『人生が変わる1分間の深イイ話』(以下『深イイ話』)が年内中に打ち切りになるのではないか?と業界人の間で話題になっているという。 『深イイ話』はスタジオに流れる1分間の「深イイ話」のVTRを、スペシャルコメンテーターの今田耕司、司会の羽鳥慎一、ゲストコメンテーターが視聴し「深イイかどうか」を判定する人気番組で、2008年の放送スタート以来、絶大な人気を得ていた。 ところが、ここ最近の『深イイ話』は特別番組による放送休止が相次いでおり7月10日以降、多くの特番が差し込まれ、約1か月間の放送休止となっている。 この傾向は昨年2016年からはじまっており、昨年は7月4日から8月1日まで休止。さらに8月1日の放送以降22日までなんと2か月間もロクに放送がされていなかったのである。確かに日テレの夏は『24時間テレビ』もあり、特番シーズンではあるが、この放送回数はあまりに少なすぎる。 そんな休んでばかりの『深イイ話』について、ネットでは「いくらなんでも休み過ぎじゃないか」、「裏番組の月9(『コード・ブルー』)が強力なので逃げているのではないか」との批判も流れている。本件についてテレビの製作事情に詳しいライターはこう語る。 「『深イイ話』が夏シーズンに休むようになったのは2016年からで、それ以前(2015年)はほとんど休んでいませんでした。『深イイ話』は今も常時11%を記録する人気番組ではありますが、毎週1分間の深イイ話のVTRを10本近く製作しないといけないために完全にネタが切れていると思われます。いくら優秀なスタッフを用意しても一定のクオリティを保つのは難しいはずです。番組の寿命だと思います」 また、一部で『深イイ話』は「『しゃべくり007』のお荷物状態」とも揶揄されている。 「実は『深イイ話』は2013年末頃に視聴率が3%ほど一気に落ち込み、編成から『リニューアル』か『打ち切り』かを突きつけられていたといいます。そこで当時のプロデューサーが出した結論が『しゃべくり007』との合体スペシャルでした。『しゃべくり007』は当時から15%を記録する人気番組だったので放送枠を一緒にする合体スペシャルを制作し、一時的に視聴率が回復し今に至っています」(前述のライター) 現に今年に入ってから『深イイ話×しゃべくり007合体スペシャル』は放送頻度を増しており、今年は早くも5回以上の『合体スペシャル』が放送されている。 もっとも、安易な「合体スペシャル」は視聴者のほうも飽きが出ているようで「ぶっちゃけ『深イイ話』はどうでもいい」、「HDDに録画するときに分けることができずに困っている」との声が相次いでいる。 まさに満身創痍状態の『深イイ話』。そしてそんな『深イイ話』をサポートし続ける『しゃべくり007』…。やはり年内打ち切りは既定路線か……?(江田シャクレロ)
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芸能 2017年08月03日 11時15分
広瀬すず 歌手デビューする映画「打ち上げ花火、下から見るか? 横から見るか?」に漂う暗雲
女優の広瀬すずが、自身が声優を務めるアニメ映画「打ち上げ花火、下から見るか? 横から見るか?」(18日公開、新房昭之総監督)の劇中で、歌手・松田聖子の名曲「瑠璃色の地球」を歌唱。その音源を主人公・及川なずな名義で同作のサウンドトラック盤(9日発売)に収録しCDデビューすることを、一部スポーツ紙が報じた。 記事によると、広瀬はCMで歌声を披露したことはあるが、映画やドラマなど出演作で歌唱するのは今回が初めて。聖子の「赤いスイートピー」はよく歌うというが「もともと歌が本当に苦手」。初のレコーディングを前に、カラオケ店での約2時間の練習を3回行ったとか。女優業スタートから5年目でのCDデビューとなったが、「私の歌がCDになるのは最初で最後かもしれません。今回は本当に貴重な体験をさせていただきました」とコメントしているという。 同作は映画監督の岩井俊二氏による同名ドラマをもとにした青春ラブストーリー。広瀬のほかに俳優の菅田将暉、人気声優の宮野真守らが声のキャストに名を連ねる。 「プロデュースを手がけるのは、東宝の社員でありながら自ら作家としても活動する川村元気氏。川村氏は昨年『君の名は。』を当てただけに、今年、東宝の夏の主力作品として大いに期待されている」(映画業界関係者) ネット上ではすでに予告編が流れ、公開が待たれるところだが…。 「クリエイターたちのこだわりが強すぎて、完成が大幅に遅れてしまった。本来ならば、7月中からマスコミ向けの試写が行われるはずだったが、7月の試写はすべて中止に。8月のみ試写が行われることになったが、おかげでプロモーションが大幅に減ってしまった。興行収入に影響しなければいいのだが…」(映画ライター) 作品がヒットすれば広瀬の歌声も話題になりそうだ。
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芸能 2017年08月03日 10時45分
清水富美加「千眼美子」名で東京ドームに登場 生の歌声を披露
女優の清水富美加 (22)が2日、2月に出家した宗教法人「幸福の科学」の東京ドーム大講演会に法名・千眼美子の名で出演したことを、各スポーツ紙が報じている。 清水富美加は今年2月に「体調不良で半年は仕事ができない」として、撮影中の映画などを残したまま休業。その後、法名・千眼美子名義でSNSをスタートさせていたが、当時の所属事務所と契約問題で揉め、今年5月下旬に契約終了。同教団の芸能プロに所属することになっていた。 各紙によると、清水富美加が表舞台に登場するのは、今年1月にアニメの公開アフレコで会見して以来、7か月ぶり。イベントの冒頭に登場し、映画「さらば青春、されど青春。」(来年初夏公開)の主題歌「眠れぬ夜を超えて」を歌唱。 この日のため、1か月半前から週4回のボイスレッスンを受けてきたそうで、その成果を発揮できたからか歌い終えると感激の涙。声を詰まらせながら、「応援してくださった方のおかげで、今ここに立てていると自覚しております。(映画の)撮影も全力で励んで参りたいと思います」とあいさつし、一礼して退場したというのだ。 今後は、今月12日に開催される徳島の阿波おどり大会にも出演予定で、踊りも練習中だという。 「このイベント直前の先月29日、二番手で出演している映画『東京喰種 トーキョーグール』が公開された。しかし、清水富美加が出演したことはまるで“なかったこと”になったかのようにPRイベントなどがこなされた。それでも、映画をPRしたかったのか、同日『何も知らないくせに 何も見てないくせに』とツイッターに書き込んだ。ニュースサイトでは『意味深ツィート』と報じられたが、どうやら、彼女が同作で演じた役のセリフだったようだ」(芸能記者) しかし、さすがに東京ドームで映画のPRはしなかったようだ。
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芸能 2017年08月03日 10時35分
大ブレイク中の女優・吉岡里帆と佐藤健に“密会”スキャンダル
女優の吉岡里帆が俳優の佐藤健の自宅マンションを訪れていたことを、発売中の「女性セブン」(小学館)が報じている。 吉岡といえばTBS系の連ドラ「ごめん、愛している」でヒロインをつとめ、「週刊プレイボーイ」(集英社)では40ページにわたって特集が組まれるなどブレイク中だ。 同誌によると、ある日の夜、すっぴんにマスク姿でコンビニで買い物を済ませると、待たせていた車に乗り込み佐藤が住む都内の自宅マンションへ。 別の夜にも、自宅マンションから車に乗り込み、佐藤のマンションへ向かったというのだ。 もともと、佐藤と吉岡は俳優の城田優の紹介で知り合い、共通の趣味があって意気投合。吉岡が朝まで佐藤の部屋にいることもあるというのだが……。 双方の事務所は同誌に対し、「交際はありません。友人の1人です」と男女関係を否定したというのだ。 「佐藤といえば、これまで前田敦子、広末涼子ら数々の女優と浮き名を流してきたが、このところ浮いた話がなかった。しかし、相変わらずのモテっぷりで、今が旬の吉岡と密会を重ねていたようだ」(テレビ関係者) 吉岡といえば、先ごろ発表された「上半期CMランキング」で、新垣結衣、石原さとみ、波瑠らと並ぶ8社で堂々とランクイン。今後、ステップアップできるか踏ん張り所だ。 しかし、昨年11月に出演したフジテレビ系「ダウンタウンなう」では、15歳の時に初めて彼氏ができたことを明かし、ネット上で話題になっていた。 「所属事務所では今や伊藤英明を抜いて稼ぎ頭に躍り出た。そのため、佐藤との交際を認めるわけにはいかなかったはずだが、吉岡が奔放だと、今後もスキャンダルが続出する可能性がありそうだ」(芸能記者) 今後、事務所が吉岡のスキャンダル対策に頭を悩ませることにならなければいいのだが…。
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芸能 2017年08月03日 10時20分
斉藤由貴 通算3度目の不倫報道を素早く“火消し” 「トレーナーと選手のような間柄」
女優の斉藤由貴と50代の開業医のW不倫疑惑を、発売中の「週刊文春」(文芸春秋)が報じたが、2日に斉藤が報道各社にファクスでコメントを送付し疑惑を否定した。 不倫がご法度のモルモン教徒としても知られる斉藤は、94年に2歳上の同教信者と結婚し、これまで1男2女をもうけた。一方、同誌によると、お相手の開業医は斉藤と同じ横浜市在住で妻子がいるという。 同誌は斉藤と開業医の密会の様子や、直撃取材の模様を“手つなぎデート”の写真などとともに詳報。平日の日中、開業医のクリニックの昼休み時間に、それぞれの自宅とは別の賃貸マンションの一室で逢瀬を重ねていたというのだ。 同誌に対し、斉藤の所属事務所は、逢瀬を重ねたマンションについて、「斉藤が借りている個人の事務所です」と回答し不倫疑惑を否定。一方の開業医は直撃に対し、「往診です」と回答した。 そして、報道を受け、斉藤はファクスでコメント。各スポーツ紙よると、斉藤は「随分前から家族ぐるみで主治医としてお世話になっている方」と説明した上で、「不倫関係ではございません」と断言。男性との関係を、「現在の多忙な日々や女優生命を支えてくれているコーチ的な存在で、医師と患者であると同時に、トレーナーと選手のような間柄と言えます」と説明している。 また、「それ(=文書)以外の詳細につきましては、私から直接ご説明するタイミングを設けさせていただきたく思っております」と、近日中にも会見などを開くつもりがあることを示唆した。 「『文春』は不倫の“証拠”となるような現場を押さえているが、斉藤は素早く“火消し”。そうしたのは、現在、斉藤が出演しているTBS系ドラマ『カンナさーん!』の視聴率は好調でCMにも出演しているためで、事実関係よりも本人が否定することが大事だったようだ。会見での発言が非常に注目される」(芸能記者) 斉藤といえば、91年には妻子がいた故尾崎豊さんと、93年には妻・カイヤが恐妻として知れ渡る前の川崎麻世との不倫が報じられていたが、3度目の“不倫報道”は真っ向から否定した。※写真・斉藤由貴オフィシャルブログより
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芸能 2017年08月02日 17時00分
コンビから“ピン”になって人生が変わった有名芸人たち
「えっ、あの芸人さんって、昔はコンビを組んでいたの?」。 芸人のマルチタレント化によって、そんな声がますます聞かれるようになった。デビューから数年間はコンビ芸人で、解散してピンになると右肩上がり。テレビタレントとして大成功を収める例がかなり多い。 バカリズムはかなり特殊な例だ。デビューから一貫して、芸名が“バカリズム”。元相方の松下敏宏さんが芸人引退の姿勢を見せはじめたころから、升野英知(バカリズムの本名)はピンとしての下準備を開始。松下さんが辞めるときは、バカリズムから“脱退”という形を取った。それは、バカリズムの魂を升野1人が背負っていくというカッコいいものではなく、単純に、芸歴をそのまま足していきたかったからだ。 相方が抜けた翌06年、ピン芸人日本一を決める『R−1ぐらんぷり2006』で決勝戦に初進出。フリップネタの“トツギ〜ノ”で絶大なインパクトを残し、あれから10年以上が経った今なお、引く手あまただ。昨年は芸人、役者に加え、脚本家としても天賦の才を発揮している。 バカリズムと同じで、仕事が予想外の分野に拡充していったのは、宮川大輔だ。 04年、『人志松本のすべらない話』(フジテレビ系)への出演がきっかけとなり、全国区に出るチャンスを手にした宮川だが、91年のデビュー時は、星田英利(ほっしゃん。)と“チュパチャップス”というコンビを組んでいた。 のちに、同期のナインティナイン、雨上がり決死隊ら同世代の吉本芸人たちと、歌えて踊れておもろいアイドル芸人ユニット“吉本印天然素材”(呼称・天素)を結成している。 天素、チュパチャップス解散後は、舞台役者と芸人を続行。07年からレギュラー出演している『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)で、世界各国の珍祭りに参加する“お祭り男”として人気を博すと、「ワッショイ!」の合言葉で子ども人気が高まった。今では、日テレの日曜ゴールデンを支えるキーマンの1人だ。 同じく、在阪時代はアイドルユニットにも身を置いていたのは、小籔千豊。 吉本新喜劇の座長として今なお舞台に上がる一方、テレビコメンテーターとしても大忙しだが、93年のデビュー時は“ビリジアン”という漫才コンビだった。このころ、天素の弟分として誕生したのが“フルーツ大統領”という、吉本芸人6組が合体したユニット。ビリジアンのほかにCOWCOWも名を連ねたが、低空飛行のまま終幕した。 ほかにも、ケンドーコバヤシは、元ハリガネロック・ユウキロックと“松口VS小林”、村越周司と“モストデンジャラスコンビ”という2度のコンビ経験を経て、ピンに転向している。 ビビる大木は、“ビビる”というコンビ芸人から元相方の大内登が脱退した形で、名前を1人で受け継いでいる。 陣内智則は、「見ると不幸になる」といわれた“リミテッド”を解散して、ピンに転向。 さらにさかのぼれば、90年代前半には月亭方正が“TEAM-0”、80年代後半には今田耕司が“ダブルホルモンズ”を解散して、現在の道を歩んでいる。ちなみに、今田の元相方は、同期のほんこん。130R・板尾創路の今の相方だ。 ピンになって人生が180度変わったといえば大袈裟かもしれないが、みな間違いなく好転した例だといえるだろう。
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芸能 2017年08月02日 12時00分
気になるのんの重大発表の中身とは?
能年玲奈から改名した女優・のんが7月30日から更新している自身のインスタグラムで、8月3日に重大発表があることを予告し、話題を呼んでいる。 のんは7月30日更新のインスタに「あと4日」と書かれたフリップを手にした画像を掲載。31日には「あと3日」、8月1日には「あと2日」と連日予告。30日更新の写真には「重大発表まで〜。カウントダウン!お楽しみに」というメッセージが添えられており、かなり前向きな中身であることが予想される。 「最も可能性があるのは、所属事務所との契約問題が解決し、晴れて独立を宣言すること。同じ事務所では、今年2月、清水富美加が宗教法人・幸福の科学への出家を宣言。事務所と契約問題で揉めていたが、5月中旬に解決。解決したおかげもあり、8月2日に教団が東京ドームで開催するイベントに出演。出家後、初お披露目となる。清水の問題が解決し、ようやく能年と向き合って話し合いを重ねたのでは」(芸能プロ関係者) NHKの朝ドラ「あまちゃん」でブレークしその後の活躍が期待された能年。しかし、15年4月に所属事務所とのトラブルが発覚。能年が独立を視野に入れ、15年1月、演技指導を受けていた女性演出家とともに無断で個人事務所を設立。その後、事務所との話し合いに応じなくなったことが報じられた。 16年7月には「のん」に改名したことを一部週刊誌の取材に応じて発表。ならびに、もとの所属事務所との契約が前月末で満了したことを発表したが、事務所側は満了を了承せず。いまだに、公式サイトに「能年玲奈」としてプロフィールが掲載されている。 「そのため、いまだに能年のイベントがあるたびに、事務所側から『扱わないでほしい』とやんわり“圧力”がかかる。それでも、のんには仕事が入るので、タレントとしての価値は“下落”していない」(ワイドショー関係者) 契約問題解決を上回る重大発表はなさそうだ。※写真・のんInstagramより
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芸能 2017年08月02日 12時00分
石原さとみ&山P 月9ドラマ好発進で事務所が“色気” 入籍どころか破局説が急浮上
ネットでは連日、松居一代と船越英一郎の泥沼騒動が流れているが、一方で盛り上がっているのが、ジャニーズ事務所の山Pこと山下智久(32)と石原さとみ(30)の“9月入籍説”だ。ところが、どうやら状況が変わってきているらしい。山下が主演するフジテレビの月9ドラマ『コード・ブルー〜ドクター緊急救命〜』の第3シーズンが好発進したことで、入籍どころか破局話まで持ち上がっているというのだ。 一昨年に『5→9〜私に恋したお坊さん〜』(フジ月9)で共演した山下と石原は、昨年10月に熱愛が報じられたが、ジャニーズ事務所の横ヤリで即、破局が噂された。 「しかし、4月に山下の誕生日を一緒にすごしていたことが明らかになった。しかも、石原のマンションで“半同棲”状態だったことから、ついにビッグカップル誕生か? と、マスコミからマークされるようになったんです」(女性誌記者) さらに石原も最近になって、出演する映画『忍びの国』のPRインタビューで「大切なものは20代で築いたと思っています。そして、30代になった今は、その大切なものや人たちを大切にしていきたい」と語ったことから、山下のドラマが終了する9月での入籍が注目されていた。 ところが、その『コード・ブルー』が初回平均視聴率16.3%と、死にかけていたフジの月9枠を蘇らせたことで、状況は一変したという。 「山下は昨年、TBS系で放送された『せいせいするほど、愛してる』の主演を務める予定でしたが、ドラマではなく中国映画を選んだ。しかも、その話を持ってきたのが元SMAPのチーフマネージャーだったことから、ジャニーズを仕切る藤島ジュリー景子副社長の逆鱗に触れた。それで、4月期のドラマ『ボク、運命の人です。』(日本テレビ系)では、亀梨和也と“W主演”予定が、山下は準主演扱いとなったんです。しかし、『コード・ブルー』の高視聴率で“色気”が出たのでしょう。一気に“ポスト・キムタク”としてジャニーズが再売り出しを計画する状況となった」(事務所関係者) そのため、今後は過密スケジュールが予想され、9月入籍どころか、結婚自体が当分お預けになりそうなのだ。 「石原は、どんなに忙しくても入籍はできると思っていた。ところが、山下は事務所に了解を取り付けなければならず煮え切らない。その優柔不断さに愛想を尽かし、距離を置き始めているようなのです」(石原を知るドラマ関係者) “女心と秋の空”…山下もあまり長く石原を放っておくと、石原の恋心はフラフラとどっかの男に行ってしまうかもよ。
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芸能 2017年08月02日 11時30分
格好の“ネタ”にされる『24時間テレビ』のマラソンランナー
8月26日と27日に放送される、毎夏恒例の日本テレビ系「24時間テレビ」のチャリティーマラソンランナーが、26日の放送当日まで明かされないことが先日発表される異例の展開となったばかりだが、さっそく“ネタ”にされてしまっている。 人気の自身のブログでいち早く反応したのは歌舞伎俳優の市川海老蔵。7月31日に「ネット見て え?私?はしるの?」と題しブログを更新。「日テレさんの24時間テレビでマラソンランナーが海老蔵だよね、とか たまに目にする。え?私?走るの?」と困惑しつつ、「因みにスケジュールは空いてる笑笑」と意欲をみせた。 ランナーは会場の日本武道館にいる人間の中から選ばれることが発表済み。スペシャルサポーターとして当日武道館にいることから、ランナー候補の1人であるお笑いタレントの東野幸治は1日、ツイッターを更新。 お笑いコンビ・アンジャッシュの渡部建が候補にあがっていることに対して、「アンジャッシュ渡部君が走る。ゴールで佐々木希さんが待ってる。熱い抱擁。そして感動のフィナーレ。。。」と渡部がランナーだった場合の感動のフィナーレを想像。「イヤだ!だったら私が走る!走りまくる!」と渡部への嫉妬心丸出しで立候補。「日テレさん!私を選んで!嫁も子供も武道館には来ないけど!」と自虐交じりに訴えた。 お笑いコンビ「品川庄司」の品川祐は1日放送のTOKYO MX「5時に夢中!」に出演。ハリウッドスターを目指しての渡米を発表したものの、いまだに渡米できないお笑いコンビ「ピース」の綾部祐二がマラソンランナーの準備をしていることを明かした。 品川は「綾部とこの前一緒にご飯食べたんですけど…まだ日本にいるんですよ」と切り出し、「『暇なんで走ってるんですよ』って言ってた。準備出来てると思う」と綾部が毎日10キロほど走っていることを明かした。 「今後も続々とネタにされそうな『24時間テレビ』のマラソンランナー。ある意味、ここまで注目された年はここ数年ではないだけに、かなり高い視聴率が期待できそうだ」(テレビ関係者) 視聴率が好調な日テレだけに、マラソンランナーの当日発表は用意周到な“仕掛け”だったのかもしれない。※写真・お笑いコンビ「ピース」の綾部祐二
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