芸能
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芸能 2017年10月06日 12時30分
仕事依頼殺到で困るひふみん
6月に現役を引退後、タレントとして活動するひふみんこと、棋士の加藤一二三九段に仕事の依頼が殺到しており、ドタキャン騒動を巻き起こしていることを、発売中の「週刊文春」(文芸春秋)が報じている。 同誌によると、ひふみんは外山滋比古氏の著書「知的な老い方」(大和書房)の文庫版の帯の文章を引き受けていたが、締め切りを過ぎてもまったく音沙汰がなし。連絡をしてもつかまらず、最近になってようやく加藤の娘から連絡があったという。 先月28日には、都内でミステリー作家の柚月裕子氏とのトークイベントが行われたが3日前までまったく連絡がつかず。担当者が別の日に行われたひふみんの講演会の会場に張り込んで本人を捕まえ、念押しして事なきを得たというのだ。 ひふみんは無邪気で天真爛漫。そのため、周囲にまったく気を使わず、名人戦などの棋戦スポンサーである大手新聞のインタビューを当日キャンセルしてしまうこともあるというのだ。 「大手芸能プロに所属しているため、テレビの仕事のトラブルはあまり聞こえてこない。しかし、将棋関係の仕事はいまだに娘さんが窓口のようで、たびたび『文春』が報じたようなトラブルが起こってしまうようだ。それでも、関係者はひふみんの性格を分かっているので『まあ、仕方ない』とあきらめてしまう」(将棋担当記者) ひふみんは5日、フジテレビ系バラエティー番組「アウトデラックス」に出演。前回の放送に続き、「ひふみんの人生でやりたい5つのことをかなえるバスツアー」という企画で、「パンダとゾウに会いたい」と上野動物園を訪れた。 ひふみんは、「動物の中で、見て癒やされるのはパンダだと思います」と嬉しそう。先日、「シャンシャン」に名前が決まった赤ちゃんパンダの名前に「ハナチャン」で応募していたことを明かした。 愛すべきキャラだけに、テレビからの“引き”はまだまだありそうだ。
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芸能 2017年10月06日 12時23分
あびる優の夫に不倫疑惑
タレントのあびる優の夫で格闘家の才賀紀左衛門に不倫疑惑が浮上していることを、発売中の「フライデー」(講談社)が報じている。 同誌によると、9月にあびるは2歳の長女を夫に預けてリフレッシュ旅行に出かけ、才賀は子供をアメリカンスクールに迎えに行くなどイクメン生活を送っていたという。 しかし、才賀は母親が実家から上京すると、母親に子供を預けて夜の街へ。都内の会員制ラウンジで美人モデルに「あびるウゼぇ」、「離婚してぇ…」などと愚痴をこぼしていたそうで、別の日にはモデルの自宅にお泊まりしていたというのだ。 「紀左衛門は実家が会社を経営しており金は持っている。格闘家といえど、このところ大した実績は残しておらずほぼ道楽。あびるの夫ということで知名度がアップしたのでそれなりのマッチメイクはされるが結果は残せていない」(格闘技ライター) あびると才賀は、14年9月に結婚。結婚会見では、才賀があびるに1日50回も告白したことを明かすなどラブラブぶりをアピールしていたのだが…。 「才賀はあびると結婚した時点でバツイチ。2人の子供がいたが離婚。その際、あまりいい別れ方をしなかったようで、あびるの周辺は結婚に反対していたが、あびるはそれを押し切って結婚に踏み切り子供にも恵まれた」(芸能記者) 今年5月、あびるは育児に対する不満をSNSにぶちまけ、8月以降はSNSに夫婦の写真を掲載する回数が激減。今回、夫の不倫疑惑が発覚したことにより、離婚危機を迎えてしまう可能性もありそうだ。 あびるは今月5日、自身のインスタグラムに長女との2ショット写真を掲載。「これからもたくさんうれしい事、楽しい事、悲しい事、怒れる事(笑)を一緒に乗り越えて、たくさん思い出作ろうね」とつづっているだけに、なんとも意味深だ。
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芸能 2017年10月06日 12時21分
松本人志と太田光の共演は絶望的?
10月5日、テレビ東京『おはよう、たけしですみません。』に出演した爆笑問題・太田光が発したダウンタウン・松本人志への「大嫌い」発言が話題になっている。 太田光と松本人志は、互いにベテランながら2014年の『笑っていいとも!グランドフィナーレ』以外に共演経験がなく絶えず不仲説が囁かれてきた。 10月5日の放送では、ビートたけし&水道橋博士からのキラープレイでこの話題を振られた太田は松本のことを改めて「大嫌いですよ!」と名言しお笑いファンから注目を集めた。 この「大嫌い」発言の真意については、様々な見解があるが一部では、「これで太田と松本の夢の共演の可能性は完全になくなった」と悲観するお笑いファンも多いという。 「お互い歳を重ね、ふたりの仲は自然に雪解けに向かっていたようです。ところが、今回の放送で後輩である太田に堂々と『大嫌い』と言われてしまっては松本も感情は別として太田とテレビで共演するわけにはいかないでしょう。最近でも松本は、とんねるずと共演がないことについて『向こうが先輩なので呼ばれたら出ないわけにはいかない』と芸人のルールを持ち出しているので松本の考える『芸人の縦社会』は想像以上に堅い。これでお互いの共演の可能性は、ほぼ無くなったといえるでしょう」(40代芸能記者) また、10月6日の放送で太田は、昨日の「大嫌い」発言について「(松本には)若気の至りで怒られたんです。私が完全に悪いんです」と発言しているが、あとは松本が太田の発言を受けてどうコメントするかがお笑いファンからの注目を集めている。 もっとも、これまでの松本ならこの手のトラブルはスルーするのが常だったため、この先の共演の可能性はほぼ無くなったと見られるが果たして…。
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芸能 2017年10月06日 12時00分
安室ロスか 西内まりや「お腹に小さな命」説も流れる年末“引退&でき婚”
モデル、女優、歌手の西内まりや(23)が、クリスマスをめどに「引退&電撃できちゃった結婚」を発表するとの衝撃情報が流れている。 「西内は3月までフジテレビ系月9連ドラ『突然ですが、明日結婚します』で主演し、平均視聴率6.65%と惨敗。その後、ツイッターの更新も停止し、表に出てこなくなり、失踪説も流れました。そうした中、9月8日、米ニューヨークで開催されたイベント『ファッションウィーク』で行われた有名ブランドの新作発表会に出席していたことが一部メディアで報じられたのです」(スポーツ紙記者) 一見、「復活」かと思いきや、そう単純でないという。 「茶髪になり、吹っ切れた表情の写真が報じられましたが、実はを決意したため、ようやく約半年ぶりにNYからメディアに登場したというのが真相のようです」(同) 西内は昨年8月、日米ハーフのイケメンモデル・呂敏(27)との“車チュー”熱愛を報じられた。'15年には、同じ所属事務所を退社した安室奈美恵に代わる「ポスト安室」として猛プッシュされてきた存在。それだけに呂敏とは“強制破局”指令が出たが、西内は反発し交際継続したわけだ。 「西内があえてNYで登場したのには“裏の理由”がありました。実は呂敏も9月上旬、『ファッションウィーク』にカメラマンの仕事で滞在していることを自身のツイッターで明かしていたのです。2人が同じイベントにいることは一目瞭然。一緒にいることをアピールしたわけです」(芸能記者) そんな彼女、年末の「重大発表」に向けてある決意を固めたようだ。 「西内は今年のクリスマスイブに24歳になる。そのタイミングで呂敏との強行突破婚、つまり、できちゃった婚を狙っているのです。芸能界に未練はないため引退ができる。呂敏と、そのまま米国移住する決意のようです」(芸能プロ幹部) 安室ロスか? 所属事務所の元大先輩・安室奈美恵が9月20日、引退を発表した影響も大きい。 「西内は安室の大ファンで崇拝しています。今回の安室の決断に大きな影響を受け、強行婚&引退をより強く決意した可能性は極めて高い。ちなみに呂敏は、9月1日に妊娠&結婚を電撃発表した武井咲と同じ事務所。それだけに呂敏サイドも結婚への制限が緩くなっており、ゴールインしやすくなっている」(同) ドラマ終了以降、雲隠れ状態となり、失踪したのではとまで囁かれた西内だが、お腹の中にはすでに“小さな命”が宿っているとの情報もある。
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芸能 2017年10月06日 07時16分
【有名人マジギレ事件簿】ビンタに掴み合い 藤原竜也と小栗旬が年下俳優と大ゲンカ!
9月22日に放送されたバラエティ番組『ダウンタウンなう』(フジテレビ系)の「本音でハシゴ酒」に、俳優の勝地涼がゲスト出演。“もしかして面倒な男?勝地涼の生態”というテーマで、勝地本人から様々なエピソードが明かされた。 それによると勝地は一時期、「上に噛み付いていった方がいいんじゃないのか」と思っていたため、年上である先輩俳優と飲みの席で大ゲンカしたという。 ある飲み会にて、勝地が小栗旬と同席していた時のこと。小栗は何か気に入らないことがあると、すぐに「俺もう帰るわ」と言う癖があったらしく、見かねた勝地は「お前そうやっていつも帰るけど……」と注意したという。すると小栗は、4つ年下の後輩に生意気な口を聞かれたことに腹が立ち「お前に何でお前って言われなきゃいけないんだよ!」と大激怒。2人は掴み合いのケンカとなり、周りが止めに入る事態になったという。だが次の日、勝地は謝罪に行き土下座したとを明かした。 この件に関しては、別番組で小栗も語っており、ケンカした当日に小栗は「帰るって言ってゴメン」と謝りながら号泣、勝地も「こっちも年上に、こんな風に怒ってゴメン」と、お互い涙を流して和解したそうだ。現在は、良好な関係を保っているとのこと。 さらに勝地は、藤原竜也と共演したときも一触触発の空気になったそうだ。彼は、ずっと藤原に憧れていたため、舞台裏では常に敬語で接していた。だが藤原は、それが気に入らなかったようで、ある日、勝地に「お前ライバル役なのに飲んでる時も敬語って。だから芝居に出てるんじゃねぇか?」と発言。これに勝地は最初「先輩には敬語使うもんなんじゃないの?」と言い返していたが、藤原はその後もずっと顔を近づけながら絡んできたため、頭に血が上った勝地はビンタをしてしまったという。 さすがにやり返されると覚悟した勝地だったが、藤原は「おい、やるじゃねぇかよ。それを待ってたんだよ!」と意外な反応をされたとのこと。この2人のやりとりを聞いた松本は「どっちも面倒くさいわ!」と呆れた様子を見せた。 また、勝地とプライベートで交流のある俳優の鈴木亮平は、勝地について「高校時代は相当ヤンチャだったらしく、堀越学園出身の同世代の役者に“勝地と仲が良い”と言うと、大抵、引かれます」と、VTRでコメントを寄せた。これらの性格について、勝地は以下のように語った。 「基本的にヘラヘラしてる奴が多いじゃないですか?なんとなくその場で意見を言ってみたり。そういう奴が嫌いで、間違っててもちゃんと自分の思いを話してほしいってのが自分の中にはあって…。ちゃんと意見を言って、相手も言った。それが違ったとしてもぶつかり合えばわかりあえるんじゃないかと思ってるんですよね」 今回、熱血な一面を見せた勝地だが、今後も我が道を行く行動に注目が集まりそうだ。
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芸能 2017年10月06日 07時12分
報道をブログネタにした松居一代
俳優の船越英一郎と離婚調停中である松居一代が4日、自身のブログを更新し、発売中の「女性自身」(光文社)の報道に対して反論した。 同誌によると、9月下旬、都内にある自宅ですっぴんで自転車に乗る松居を直撃。ブログに船越が登場しなくなった理由を聞くと、「正直、私も疲れちゃったの。でも言いたいことを言って、やっと落ち着きました」と穏やかな表情を浮かべ、船越とのバトルが“終戦”とも受け取れる発言をしたというのだ。 松居は、同日4日の午後「松居 疲れてませんよ! 元気500倍」のタイトルでブログを更新。「どうも・・・記事が載っているらしいのよ ま〜あぶったまげた!!!! 驚いたよ 」と切り出した。 同誌の記事について、「あたしが・・・疲れただって・『正直、私もつかれちゃったのよ・・・』ヤフーニュースにまでも上がっているじゃないの 元気500倍のあたしはびっくりしましたよ」と否定はしないものの、内容に驚きを隠せず。「家族のみんなご安心ください」とブログの読者に呼び掛けた。 5日の午後に更新したブログでは、自宅で民放キー局の情報番組の直撃取材を受けたことを報告。「パワー全開 力、500倍のお話を申しましたよ」と堂々と取材を受けたことを明かした。 「連日、船越を“攻撃”していた6月下旬から7月上旬に比べると、段違いにブログのアクセス数は落ち込んでいると思われる。そこは、商魂たくましい松居のこと、ブログに話題になるようなことを書き込んで、何とかアクセスをアップさせようとしているのでは。この分だと、まだまだ“終戦”は先になりそうだ」(芸能記者) 松居の自宅に取材に行く場合、ブログで報告されることを覚悟しなければならないようだ。
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芸能 2017年10月05日 22時43分
竹内涼真“初ロマンス”の相手、里々佳ってどんな人?
人気急上昇中の俳優、竹内涼真に初ロマンスが発覚した。発売中の「女性セブン」(小学館)が、アイドルグループ「恥じらいレスキューJPN」のメンバー里々佳とのおでん屋&自宅デートを報じている。 竹内といえば、NKHドラマ『ひよっこ』でさわやかな青年を好演し「このイケメンは誰?」とお茶の間をにぎわせたばかり。しかも甘いルックスだけではなく、185cmの長身、そして一時はプロサッカー選手を目指していたというスポーツマンというスペックが備わって、多くの女性たちの心を掴み始めていた。 そんな竹内を射止めたお相手、里々佳とはどういう人物なのか。里々佳は鹿児島県出身の22歳。大学進学を機に上京し、スカウトがきっかけで芸能界入りを果たした。当時は、女性ファッション誌やヘアカタログモデルを務めるほか、グラビア界でも活躍。これまでにイメージDVDを5作品リリースして抜群のスタイルを見せつけている。そして、2016年に現在所属するアイドルグループ、恥じらいレスキューJPNのメンバーとなった。 竹内は以前から「好きな女性のタイプは、はっきりしている人」と公言してきた。里々佳は、自身のイメージDVD発売イベントの場ではっきり「目標は女優」と語っていたこともあり、竹内の好みと一致する。 この報道に対して双方の事務所は「友人の一人です」と否定。しかし二人のTwitterの過去の投稿からはすでにお揃いのイヤホン、黒ぶちメガネ、Tシャツ、トレーニングウエアが見つかっており、別々に投稿しているとはいえ言い逃れできない状況だ。しかも、数々のお揃いの洋服に至っては、派手なデザインや珍しい柄のものが多くとても偶然とは思えない。 竹内は、今秋のドラマ『陸王』への出演も決まっており、お泊りの翌朝も役作りのためランニングをするほどの真面目っぷり。このまま恋愛も駆け抜けるように加速していくのであろうか。
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芸能 2017年10月05日 22時28分
おぎやはぎ小木「中学時代、キスクラブを作っていた」
おぎやはぎの小木博明が10月4日放送の『バイキング』(フジテレビ系)で衝撃の過去を語った。番組では『女性自身』(光文社)に報じられたトップモデルのすみれとハーフの彼氏との手つなぎデートの話題となり、キスの話になった。すると小木が「中学の時に小木キスクラブを作り、公園で女子とキスの練習をしていた」と述べたのだ。まさかの発言にスタジオはどよめくも古くからの友人である相方の矢作兼も「実在した」とフォロー。練習とはいえ女子とキスができるとは、なんとも“リア充”な中学生である。芸人の中には小木に反して“非リア”な中学生活を送ったものが少なくない。 「なにしろ『アメトーーク!』(テレビ朝日系)では『中学の時イケてない芸人』特集が組まれたほどですからね。出演者の一人である博多大吉は、中学時代のあだなが『捕虜』だったそうです。それでも影の時代があったからこそ、芸人としてのハングリー精神が鍛えられたともいえるでしょう。さらに、この回はすぐれた放送番組に与えられるギャラクシー賞も受賞しています」(放送作家) 『アメトーーク!』の場合はまだ笑いにできるエピソードだといえる。なかには、さらにヘヴィーな体験をしてしまった芸人もいる。 「髭男爵の山田ルイ53世ですね。小学校時代は神童と呼ばれ、東大合格者も輩出する有名進学校へ入学します。しかし中学2年の時、登校中に脱糞。服を洗って登校するも、だんだんと教室中ににおいが立ち込め、いたたまれなくなって早退。そのまま、学校へ行けなくなり20歳まで6年間にわたる引きこもり生活に突入します。その様子は『ヒキコモリ漂流記』(マガジンハウス)として書籍化されていますね」(前出・同) まさに「キスクラブ」とは対比的な中学生活である。おぎやはぎは若手時代から妙な貫禄のあるコンビであったが、その背景には中学時代の“リア充”体験も影響しているかもしれない。
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芸能 2017年10月05日 22時06分
秋元康 嫌われ芸人トップの好感度を上げる
AKBにSKE、NMBにHKT。国内外に存在する“48グループ”は、じつに10に及ぶ。ヘッドプロデューサーは、言わずと知れた秋元康。乃木坂46や欅坂46といった坂道シリーズのプロデューサーでもあり、作詞家、放送作家、漫画原作者という肩書きもあわせ持つ。そんな彼が企画監修を務める深夜バラエティ、それが『EXD44』(テレビ朝日)だ。 といっても、女性アイドルグループの番組ではない。お笑い芸人や文化人、歌手やグラビアタレント、スポーツ選手、さらには芸能事務所のマネージャーや無名芸人、一般人も主役になる、いい意味で節操がない番組だ。その理由は、主人公が制作スタッフだからだ。テレ朝の若手ディレクター11人が、毎週出されるお題に沿った映像コンテンツを、決められた時間と予算内で制作。若手ディレクターが競いあうことで、番組の向上を図ろうという実験的深夜バラエティだ。タイトルの由来は、テレ朝のコールサイン「JOEX」と、ディレクターの「D」を組み合わせて「EXD」。ここに、元ドラマ演出家でバラエティ畑に飛ばされた44歳の高橋伸之ディレクターに、「44歳、人生を賭けてるのがいい」とエールを送ったことで、“EXD44”なる造語が誕生した。 スタートは、16年4月期。続く7月期と2度にわたって実現した衝撃企画が、“その芸人、ウチに譲ってくれませんか?”だ。これは、ダンディ坂野からメイプル超合金まで、担当した所属芸人を次々と売り出したサンミュージックプロダクションのらつ腕マネージャー・小林雄司さんがライバル事務所に乗りこんで、堂々と移籍を交渉するものだ。100万円というリアルな移籍金を提示し、ソニー・ミュージックアーティスツ、太田プロダクションに直談判した。結果、無名芸人の心は揺れ動かず。業界で有名な小林さんにスカウトされた芸人は、逆に自信を取り戻すという、じつに気持ちのいい終わり方だった。 このような、うれしい誤算は何度も起こっている。今年8月にオンエアされた“村本vs人力舎スクール生 芸人論を勝手に講演会”も、そのひとつだ。ウーマンラッシュアワー・村本大輔がスクール生を前に、芸人論を語るだけの30分。小心者の村本は緊張のあまり、飲酒して本番に臨んだ。序盤は、論破されまいと歯向かう表情のスクール生だったが、終盤ではストイックで真面目な村本に惹きつけられ、好感度がグンと上がった。 同じく“嫌われキング”品川庄司・品川祐は、感動の涙を誘った。今月放映された“品川祐から3カウント取ったら10万円!”では、修斗、ブラジリアン柔術の実践者である品川が、自分よりも芸人キャリアは浅いが、腕っぷしが強い無名芸人10名と対決。1R90秒×10Rをクリアすれば勝ちとなる、超ハンディルールだ。結果、身長・体重差をもろともせず、10人抜きを達成。大怪我になりかねない際どいシーンに何度も見舞われながらも、激勝した。 この様子をスタジオでモニタリングしていたMCのバカリズムは、「好感度、上がったよ」と吐露。ゲストの劇団ひとりは、「品川くんを初めて応援した」と語った。嫌われ者のアツい30分は、ほんものの格闘技観戦さながらの興奮と感動があった。 テレ朝の若手D育成番組で、嫌われ芸人の好感度が大幅アップ。これも秋元の想定範囲内であれば、あっぱれ…である。
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芸能 2017年10月05日 20時00分
テレビ界が水面下で繰り広げる引退・安室奈美恵争奪戦
歌手・安室奈美恵が40歳の誕生日を迎えた9月20日、自身の公式サイトで突如、引退することを公表した。引退日は2018年9月16日の日曜日という期日指定までなされていた。この一報に、蜂の巣を突いたような騒ぎに見舞われているのがテレビ界だ。 「今回の引退情報について知っていたのは、本当に限られたごく一握りのスタッフだけ。安室に近い関係者と所属するレコード会社の幹部数人のみでした」(芸能事情通) 最近、CDの売り上げ枚数は以前に比べて減ってはいるものの、多くの熱狂的ファンを抱え、コンサートを催せば即完売というドル箱スター。すんなりと引退が決まったわけではなかったようだ。 「そもそも安室は以前から引退願望があった。それでも定期的にコンサートを開催することで、何とかテンションを保ってきたそうです」(音楽関係者) 安室に劇的な変化が見られるようになったのは'15年1月頃のこと。デビュー以来23年間、所属していた事務所から独立後、雰囲気が激変してしまったという。 「親しいスタッフに対し『40歳で引退したい』と具体的な日にちを言うようになったそうです。食事をする際やコンサートの打ち上げ時にも話すようになっていたんです」(芸能記者) そんな安室が、自分の変わらない意志をレコード会社幹部の前で伝えたのは、8月のことだったという。 「安室から『引退』の2文字を聞いた時、『ああ、ついにこの日が来たな〜』と思いました。コンサートスタッフの再就職先なども、すべて手配していたようです。もう誰も引き留める者はいませんでした」(芸能関係者) 安室が40歳引退にこだわった理由だが…。 「ダンスが踊れなくなった、体重が落ちない、息子が成人するなど、色々な理由がある。だが、噂として元事務所との金銭のやり取りでイザコザがあったという話もあります…」(前出・芸能事情通) いずれにせよ今回、引退を発表してしまった安室。最後の歌姫と言われる彼女をめぐって、早くも水面下で争奪戦が展開されている。一番に名乗りを上げたのがNHKだ。 「すでに今年の紅白歌合戦の大トリとしてオファーをしているんです。なんでも、時間は異例の20分を確約すると…。紅白史上、最高となる3億円のセット費まで提示している。出演料も日本人アーティストとして300万円という最高値になるかもしれない」(同) 11月には『スーパーモンキーズ』時代からのヒット曲を集めたベスト盤が発売される。紅白同様、どこまで売り上げ数字を伸ばすか注目されている。
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