芸能
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芸能 2017年11月09日 22時54分
ジャニーズタレントの“主演映画バトル”くっきり別れた勝者と敗者
「ジャニーズの目論見としては、各映画賞の総なめ。特に、キムタクか嵐の誰かに取らせたかったのですが、その目論見は見事に外れてしまいました」(映画業界関係者) 今年は例年にないほど、ジャニーズ事務所所属タレントの主演映画がたくさん公開された。 GWには元SMAPの木村拓哉主演の「無限の住人」、V6の岡田准一主演の「追憶」が立て続けに、7月には嵐の大野智主演の「忍びの国」、8月には岡田主演の「関ヶ原」が、10月に入り松本潤主演の「ナラタージュ」と生田斗真主演の「先生!、、、好きになってもいいですか?」が、そして、今月3日から二宮和也主演の「ラストレシピ〜麒麟の舌の記憶〜」が、それぞれ公開された。「木村、岡田、大野の作品は時代劇、10月以降の3作品は恋愛もの、岡田『追憶』は刑事もので、きっちりと公開時期やジャンルのすみ分けをしていた。賞レース席巻に向けての戦略は、万全かと思われていたのだが…」(映画ライター) ところが、木村が史上かつてないほどの大々的なプロモーションを行って、先陣を切った「無限の住人」が思わぬ不入り。 続く、岡田の2作品、そして、大野の作品はそれなりにヒットしたが、松本、生田の作品がこれまた思わぬ不入り。二宮の作品も公開初週の興行ランキングがふるわなかったのだ。「結局、稼いだ興収のランキングは大野の『忍びの国』、岡田の『関ヶ原』、『追憶』がトップ3で、大野は30億円ほど、岡田は2作で50億円ほど稼いだ。木村は10億円に届かず、ほかの3作品は10億円超えるかどうか微妙なところ。ジャニーズの幹部は、まさかこんな事態になるとは思いもしなかっただろう」(芸能記者) 賞レースに絡むのは勝ち組になった岡田と大野のみになりそうだ。
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芸能 2017年11月09日 22時43分
安室奈美恵が生登場で巻き起こった大パニック
来年9月16日で引退することを発表している、歌手の安室奈美恵が8日夜、大阪・あべのキューズモールで、FM802「RADIO MASTERS」の公開生放送に出演し、周辺にはファン5000人が集まったことを、各スポーツ紙などが報じている。 安室がファンの前に姿を見せるのは、9月20日に引退を発表してから初めて。報道をまとめると、中継会場となる3階「スカイコート」に入れるのは、抽選で選ばれた500組1000人だけ。安室を見ることができる4階のフリーゾーンには、雨が降る中、午前10時の開店前から約200人が並び、番組が始まる午後6時20分ごろには約1000人が陣取ったという。さらに、安室の声しか聞こえない会場階下にも約3000人のファンが来るなど、周辺には推定約5000人のファンが集結。 有事に備え、警備員100人以上を配置する厳戒態勢。吹き抜け上の部分を閉鎖し、透明ガラスをすりガラスに変えるなど取材陣には非公開。そんな中、登場した安室は、黒のインナーにグレーのジャケット姿。安室が登場すると、ファンから大歓声が巻き起こり、MCから感想を聞かれた安室は、「うれしいです。すごい緊張します」。最後は「今日はここに来れてとてもうれしい。アルバムも気持ちを込めて作ったので楽しんでほしい。コンサートで皆さんと楽しい時間を過ごせたらと思います」と話し、会場を後にしたというのだ。「今後、安室が生登場する機会はなかなかない。そのため、もし、おおみそかの紅白に出場した場合、会場となるNHKホールの周辺にファンが殺到しそう。そうなると、NHKも警備体制を整えなければならず、制作サイドにとっては仕事が増えるだけ」(芸能記者) 引退まで“安室フィーバー”が続きそうだ。
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芸能 2017年11月09日 22時17分
『日本レコード大賞』はデキレース?
12月30日に最終選考が行われ、授賞式がTBS系で生中継される「第59回日本レコード大賞」だが、すでにこの時期に大勢が決していることを、発売中の「週刊文春」(文芸春秋)が報じている。「選考会は毎年10月から4〜5回ほど行われ、最終選考を迎えますが、最終選考の前には大勢が決しているのが“慣例”となっています。そんな“デキレース”ということから、以前より“レコ大不要論”があがりはじめていました」(音楽業界関係者) 昨年、同誌が、15年の受賞者である三代目 J Soul Brothersの所属事務所がレコ大に絶大な影響力を持つ某大手芸能プロに1億円の“裏金”を支払った疑惑を報じた。さらには、権力争いによる内紛が勃発していることも発覚していたが、西野カナの「あなたの好きなところ」が大賞、韓国の人気グループ・BIGBANGの弟分・iKONが最優秀新人賞を受賞していた。 そこで、気になる今年の賞レースだが、同誌によると、ミリオンセラーを記録した乃木坂46の「インフルエンサー」が大賞の最有力候補。 最優秀新人賞の本命として名前が挙がっているのが、シンガー・ソングライターのNOBUだという。 大賞をめぐっては、2連覇に挑む西野カナや、今月8日にベストアルバムを発売した安室奈美恵も有力候補。しかし、安室は当日のテレビ出演が難しく可能性は低いようで、対抗馬も多くないという。 一方、世間的には無名のNOBUだが、前述したレコ大に絶大な影響力を持つ某大手芸能プロがバックアップしているというのだ。「乃木坂46はドーム公演初日の7日に、機材が落下して客がケガを負う事故が発生。大事故になっていれば、レコ大どころではなかったはずなので、レコ大関係者も胸をなで下ろしているのでは」(レコード会社関係者) 来年で節目の60回を迎えるレコ大だが、果たして、今後もこのままの体制で存続されるのだろうか。
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芸能 2017年11月09日 22時10分
「そんなバカな…」落下事故が起きても呑気な雰囲気の乃木坂46
7日に開催された、アイドルグループ・乃木坂46の東京ドームライブでとんでもない出来事が起こった。なんと、観客席に突如「巨大カメラ」が落下したというのだ。 幸いなことに、カメラは人間ではなく、椅子を直撃。だが、その際に飛び散った破片により、3名の男性が軽い怪我を負ったという。 人命にかかわったかもしれない今回の落下事故。乃木坂46の公式HPには「事故にあわれた方には、心よりお詫び申し上げます。また、日頃より、乃木坂46を応援していただいている皆さまにはご心配をおかけし、誠に申し訳ございません」という謝罪コメントが掲載された。 あわや大惨事という今回の事態を受け、ファンからは「ライブ中止」を望む声も多く挙がっていたようだ。 しかし、「同様の撮影機材は使用せず、予定通り開催いたします」として、結局、8日のライブは予定通り行われた。 加えて、ライブ終了後のアンコールでは、楽曲「そんなバカな…」を熱唱。メンバーが「皆さん楽しんでいただけましたか」と、観客に語りかけるなど、とても大事故が起きた後とは思えないほどに、通常通りの進行がなされたという。 ネット上では、謝罪コメント発表前から「怪我人出てて隠蔽かよ」「こんなもん中止だろ普通」「オタを軽視しすぎ」など、運営の姿勢に対して批判が殺到している。 確かに、死者が出てもおかしくなかったであろう「大事故」が起きたわりに、今回の対応は「やや呑気」にも感じられる。 また、こうした運営の姿勢や対応は、メンバー達のイメージにも大きくかかわってくるのではないだろうか。運営の指示通りに動いているだけとはいえ、やはり、見る者に与える印象は、あまり良いものではないだろう。 「ひしゃげたパイプ椅子」として、カメラが直撃した椅子の画像も出回っている。 考えれば考えるほど、今回の対応は楽観的すぎる印象だ。 ファンからしても、まさに「そんなバカな…」といったところだろう。
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芸能 2017年11月09日 19時00分
水卜麻美 「スッキリ」視聴率UPでスカートも上がる! あの太股が出勤前に拝めるゾ
“水卜効果”抜群! 朝の情報番組『スッキリ』が好調だ。 「もうすぐ、パンティーが見えるほどの短さになるかもしれませんよ」(放送関係者) 今秋、女子アナの人事異動で最大の注目、『好きな女子アナランキング』(オリコン調べ)で4連覇を成し遂げた“ミトちゃん”の愛称で親しまれている日本テレビの水卜麻美アナ(30)だ。 「10月から、6年間MCを務めてきた『ヒルナンデス!』から、朝の情報番組『スッキリ』に移りました」(女子アナライター) 当初、この異動には不満を漏らしていたという。 「『ヒルナンデス!』は朝10時ぐらいにスタジオ入りすればいいので、前夜は思いっきり“深酒”ができた。でも、『スッキリ』は早朝5時には入らないといけないので、“夜遅くまで飲めなくなった”と、周囲にボヤいていた」(同) “女子アナの曲がり角”と言われている30歳を期に、フリー転向がしきりと取り沙汰される水卜アナ。 「本来は報道志望だった水卜アナを何とか引き留めようと、上層部は『スッキリ』に異動させ、キャスターとしての経験を積ませた上で、報道番組のメーンに起用するという道筋をつけた。彼女も、この考え方に同意したようです」(同) それでも、もしコケたらすべては水卜アナの責任。初回の放送では、“緊張しすぎて朝食が食べられなかった”とコメントした水卜アナ。気になる視聴率はどうだったのか。 「水卜アナが加入した第1週(10月2日〜6日)の週平均視聴率(1部)は6.6%と前週から一気に0.9ポイントも上昇。ライバルの『モーニングショー』(テレビ朝日系)には及びませんでしたが、週平均6.4%の『とくダネ!!』(フジテレビ系)には競り勝ったのです。第2週以降も好調を維持しています」(テレビ局関係者) 実力と人気が証明された水卜アナは、この結果に大満足。 「口にこそ出しませんが、うれしい気持ちが“スカートの丈”に表れていると、もっぱらの評判なんです」(女子アナウオッチャー) 週初めから週末にかけて、日々、心なしかスカートの丈が短くなっているというのだ。 「“常に”ではありませんが、月曜はヒザくらいだったものが、金曜には太股が見えるようになっているし、おっぱいも大きくなった気がします」(同) 朝から期待通りの水卜アナのムッチリ太股を見て、男たちの下半身も“スッキリ”!?
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芸能 2017年11月09日 18時01分
妊活妻役で“リアル妊活”も加速しそうな深キョン
女優の深田恭子(35)が来年1月スタートのフジテレビ系ドラマ「隣の家族は青く見える」に主演し、俳優の松山ケンイチ(32)と夫婦を演じることになった。 深田演じる主人公は、スキューバダイビングインストラクターで活発な妻で子作りをスタート。なかなか妊娠しないため、子供を授かることがどれほど大変なのか痛感しながら妊活に立ち向かっていく姿を描くという。 「年齢を重ね主婦役をこなすようになって来た深田だが、現状からしてこの役は絶妙なオファーだったのでは。ただし、所属事務所にとっては“不安材料”になりそうだが…」(テレビ局関係者) 深田といえば、映画・ドラマで共演していたジャニーズ事務所の人気グループ・KAT-TUNの亀梨和也(31)との交際が報じられている。 しかし、ジャニーズ事務所の人気グループのメンバーにとって結婚するには大きな“壁”を乗り越えなければならない。 「現在はグループ活動を休止中の亀梨だけに、事務所はソロの仕事を入れまくっている。おそらく、深田はそんな状況にやきもきしているはず。ドラマの役柄が後押しして、『ジャニーズがその気なら、こっちだっって…』と、決意を固めてデキ婚での強硬突破を決行することもありそうだ」(週刊誌記者) 松山は妻で女優の小雪(40)との間に3人の子供を授かっているだけに、松山も深田にとってよきアドバイザーになりそうだ。
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芸能 2017年11月09日 12時33分
「AVみたい」の声も…広瀬アリス主演映画がランク外に
女優・広瀬アリスと、俳優・山崎賢人のW主演映画「氷菓」が、11月3日から公開。 三連休の初日にスタートとなった同作だが、なんと、初週から興行収入ランクキングのベスト10圏外という事態に。どうやら滑り出しは絶不調のようだ。 同作は、米澤穂信の人気小説が原作であり、映画化のみならずアニメ化もされている。原作もアニメも高い人気を誇るだけに、今回の映画化も大成功するかと思いきや、いざ、蓋を開けてみると、実際の結果は散々なものだった。 なぜ、これほどまでに「大コケ」となってしまったのか。 ネット上の評価を見るかぎり、広瀬アリスの女子高校生役が敗因だったのではないかと思わされる。 「無理がありすぎる」「コスプレにしてもキツイ」「イメクラじゃねーんだからさ」など、広瀬の女子高校生ルックに対し、厳しい声が多く寄せられていた。 また、「JKモノのAVみたいだな」「制服姿はAVにしか見えない」「漂うAV感」「なんかAV女優にしか見えんわ」といったコメントも多数並んでいる。 広瀬は、現在22歳。年齢もそうであるが、ビジュアル的に女性高校生役を演じるには成熟している印象だ。これでは、見る者に違和感を与えてしまうのも仕方ないかもしれない。 ただ、一見マイナスと思われる部分を、あえて逆手にとるというやり方もあるだろう。AVチックな雰囲気を楽しむようにすれば、それはそれで、ファンにとっては有意義なものになるかもしれない。 妹である女優・広瀬すずの方も、先日公開されたばかりの主演映画「先生!、、、好きになってもいいですか?」が大コケと言われている。公開初週、興行収入ランキング5位でスタートし、2週目で8位までダウンという結果だ。 初週でいきなり圏外、というアリス主演の同作に比べれば、まだマシな方だといえるだろう。
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芸能 2017年11月09日 12時29分
不倫相手を顧問に迎えメディアを猛批判した山尾議員に大バッシング
8日、山尾志桜里衆議院議員が不倫相手とされる倉持麟太郎弁護士を事務所の政策顧問として招いたことが判明。各方面から怒りの声が噴出している。 これは山尾議員自身が、新聞社の取材で明らかにしたもので、「改憲論議に真っ向から首相案をはねのけるためには、倉持氏のサポートを受ける必要がある」などと説明。不倫関係にあったものとみられる倉持氏を政策顧問に迎えたことを明かしたうえで、その正当性を主張する。 さらに同氏は、不倫問題を取材するメディアについて、「女性政治家であるがゆえにプライバシーに土足で踏み込まれる風潮」「むきだしの好奇心を満たせと繰り返している」などと猛批判を展開。 そして、不倫発覚後の記者会見についても「『男女の関係はない』などと言う必要もなかった」とし、自身の行動を正当化するような発言に終始した。 山尾議員が倉持氏を政策顧問に迎えたニュースは、8日朝から大々的に報道される。『ノンストップ!』(フジテレビ系)では山尾議員の支援者として知られる漫画家の小林よしのり氏が電話取材に応じる。 そのなかで小林氏は、山尾議員に対し世間から批判される可能性を指摘すると、「分かってます」と回答があったことを明かした。山尾議員は、倉持氏の政策顧問起用はあくまでも「公約を実現させるため」との主張だが、世間の評価は厳しい。東国原英夫が自身のツイッターで「老婆心ながら週刊誌を舐めないほうが良い」と忠告したほか、『バイキング』(フジテレビ系)では坂上忍が「この状況で請けるか?」と倉持弁護士を批判する。さらに、カンニング竹山は『直撃LIVEグッディ』!(フジテレビ系)内で「何もないなら、政治家だから週刊誌なり何かを訴えなきゃいけない。けじめとそれをやらないと、一票入れた人も納得がいかない」と断罪。そして、極めつけは山尾議員の後援会長。山尾議員を支える立場だが、「イエスかノーかと言われればノー。タイミングとしてノー」とコメントしていることが判明。当選後「公私のラインを引く」と殊勝に話した山尾議員だが、そのラインは、かなり自分勝手な尺度で決められたものだったようだ。「奇跡の当選を果たし、無所属ながら立憲民主党の会派に入るなど、追い風が吹いていただけに、調子に乗ってしまったのでしょう。それだけ、彼を忘れられないということでもあると思いますが。普通に考えて、不倫が報じられた相手とまた一緒に仕事をするという神経は異常ですし、それを正当化するような発言も一般人には考えられません。不倫疑惑がウヤムヤになりつつあっただけに、今回の措置は自爆としか思えない。議員辞職を迫る声も出てくるはずですよ」(永田町関係者)恋は盲目ということのようだが、さすがにやりすぎか。
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芸能 2017年11月09日 12時24分
ダウンタウン浜田が一流のMCになれたのはドS高校時代のおかげ?
デビューから35年以上たった今なお、幅広い年齢層から支持されているダウンタウン。松本人志と浜田雅功は幼なじみで、そろって貧乏、高卒という共通点がある。同じ中学校を卒業後、松本はそのまま地元・兵庫県の尼崎工業高校に進学。しかし浜田は、三重県伊賀市にある“超スパルタ校”日生学園(現:桜丘高校)に進んだ。 当時の同校は、実家から通うことが許されない全寮制。丸坊主が当たり前で、1人部屋は与えられず、複数名で同居していた。自由な時間は基本ない。就寝、起床の時間も決められており、先輩・後輩のタテ社会は絶対的。浜田いわく、「刑務所みたいな高校」だ。 帰省が許されるのは、年2回。寮に戻ってきたとき、お菓子を持ち込こんでいないか、荷物を入念にチェックされる。寮は、お菓子などの甘味がNGだからだ。親と会えるのは、月に1回。面会日が定められているが、シャバの空気は吸えない。学校の敷地内でしか過ごせず、親が甘い差し入れを持ってきても、食べているところを学校関係者に目撃されると没収される。 トイレ掃除は、素手。手袋なしで、便器を磨かされる。汚れは、自爪で削り落とす。 血気さかんな10代男子は当然耐えられず、誰もが一度は“脱獄”を試みる。浜田も高校1年生で早々とトライしている。成功したそのとき、かくまってもらったのは、のちの“相棒”となる松本の家。寮のなかでは、雑誌やテレビといった情報源も断絶されているため、坊主頭にする際に下に敷いた新聞紙を見た浜田は、びっくり仰天。「まっつん(松本)、歯みがき粉が3色になってるぞ!(アクアフレッシュのこと)」「歌手で、顔を黒く塗ってるヤツがおるぞ(シャネルズのこと)」など、当時の流行に驚いた。 “アルカトラズ状態”からの脱走の多くは、失敗に終わる。というのも、学校は山のなかにあり、なんとか下山して最寄り駅にたどり着いても、駅員が通報。学校に引き戻される仕組みだったからだ。 そんな環境下で、浜田は副寮長にのぼりつめており、生徒を取りまとめる立場に立った。未来のメインMCは、この時代に産声をあげていたのだ。 浜田の後を追うように入学、入寮したのが、のちに後輩となる今田耕司。3歳の年の差がある2人は学生時代、接点がなかった。しかし、同じ吉本興業(当時)に所属すると、今田は東野幸冶や130R(板尾創路&ほんこん)、山田花子らと“ダウンタウンファミリー”の一員になった。そして、伝説のコント番組『ダウンタウンのごっつええ感じ』(フジテレビ系)をきっかけに、ブレイクした。 一流芸能人になった今も、芸能界の秩序を重んじ、先輩を敬い、統率力が磨かれている浜田と今田。その背景には、ドS高校での学びがあるのだ。
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芸能 2017年11月09日 12時21分
爆笑問題が元SMAPの影響で好感度爆上げ?
11月2日からAbemaTVで放送された『72時間ホンネテレビ』にゲスト出演した爆笑問題が「キレキレ」だったと話題になっている。 爆笑問題の二人は、長野県軽井沢にあるサイバーエージェントの藤田晋社長の別荘で行われていたオープニングパーティに現れるや否や、太田が「飯島はどこだ!」「木村みてる?」と大暴走。 さらに、2001年に公務執行妨害および道路交通法違反で逮捕された稲垣吾郎に対しては「何か犯罪したのは覚えている」、2009年に全裸逮捕事件を起こした草なぎ剛に対しては「裸の大将」と言いたい放題。 しかし、ネットではこの爆笑問題の傍若無人な振る舞いに対し、意外にも感謝を述べる声が多く、新しい地図の3人を応援していたファンも「爆笑のふたりが出てきてから雰囲気が良くなった」「あえてタブーに突っ込んでくれた」と絶賛の声が相次いだ。「爆笑問題の二人は、SMAPとは非常に仲がよくマネージャーの飯島氏とともに信用し合っていたのは有名です。爆笑問題は、所属が個人事務所ということで事務所同士の軋轢などもなく、昨年SMAPが解散した時にはラジオで『ジャニーズ事務所がフォローしきれなかった罪は大きい』とコメントしたことは大きな評判を呼びました。ジャニーズファンも『ちょっと言いづらいことも太田光なら言える』と彼らに一目置いているようです」(芸能記者) また、太田は、11月7日放送のTBSラジオ『爆笑問題カーボーイ』にて『72時間ホンネテレビ』を振り返った。 太田は、藤田社長の軽井沢の別荘の豪華さに触れつつ、「3人とも元気で良かった」「慎吾くんは(解散直後は)落ち込んでいたけど元気になっていて良かった」とコメントしており、改めて「新しい地図」の味方であることをアピール。 今後、「新しい地図」が地上波に復帰できるかどうかは爆笑問題の力にかかっているかも?
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