芸能
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芸能 2017年11月06日 22時17分
「とんがった番組はほぼ不可能」ダウンタウン松本の指摘に同意の声
お笑いコンビ・ダウンタウンの松本人志が、5日放送の「ワイドナショー」(フジテレビ系)に出演。テレビ離れが加速している現状について語った。 同局の長寿番組「とんねるずのみなさんのおかげでした」と「めちゃ×2イケてるッ!」が、来春放送終了することに触れた松本。「テレビ離れが進んで、作り手側もテレビ離れの意識がある」と説明し、「とんがった番組は(現在は)ほぼ不可能に近い」「今は主婦層にウケないとダメ」など、攻めの姿勢での企画が難しい、という実情を明かした。 放送終了後、ネット上では「一理ある」「すぐクレームつけられるしね」「番組がつまらなくなってくわけだ」など、松本の指摘に同調する声が続出。多くの人が、テレビというものに対し、「昔に比べて自由度が低くなった」と感じているようだった。 また、これほどまでにインターネットが普及し、「YouTube」という新しいメディア媒体まで出てきてしまったことを考えると、「テレビ離れが進んでいる」という松本の指摘にもなおさら頷ける。 一方で、「自分自身が丸くなってることに気付かないんだろうな」「お得意の映画でとんがった笑いってのやったらええやないですか」「松本は舞台から逃げてるくせに芸人面すんなよ」など、松本自身も退化しているのではないか? という意見も寄せられていた。 だが、松本は番組内で、「時間、金、体力を使うから難しい」とも語っている。 いくつになっても「とんがった」笑いを提供してほしいものだが、長年にわたり活動してきた松本ほどのベテランになると、やはり、体力的な部分も含め、若い頃のようなパフォーマンスを維持することは、非常に困難なのかもしれない。 とはいえ、年齢を重ねたからこそ、より円熟した笑いを届けられる、という部分もあるだろう。 クレームとは無縁な、ソフトな面白さを求める人も多い反面、とんがった、刺激的な面白さを求める人も多い。 たびたび、「天才」と称される松本。そんな松本の手で、ぜひとも「テレビ離れ」が進む現状に、風穴を空けてほしいところだ。
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芸能 2017年11月06日 22時10分
ジャニーズ事務所からの“圧力”をうかがわせた草なぎ剛
元SMAPの稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾がジャニーズ事務所から独立後初共演した、インターネットテレビ局・AbemaTVの生放送特番「72時間ホンネテレビ」が、5日午後9時にフィナーレを迎えた。 2日午後9時にスタートし、民放キー局では、かなり難しい数々の企画を実現した同番組。4日に、元SMAPでオートレーサーの森且行が3時間にわたって生出演した際には、ファンからの歓喜の声がネット上に寄せられた。 そして迎えたフィナーレは、2時間にわたる72曲のメドレー。フィナーレの企画は、稲垣がナンパした女性と結婚式を行う「もしもの結婚式」終了後、5日午後4時25分ごろにサプライズ発表だったが、注目されたのが草なぎの発言。 曲のセレクトについて、香取は「元気が出る曲。僕らの今の気持ちがこもっていたり」、稲垣は「楽しく、ワイワイと」と無難だった。ところが、草なぎは「僕ら曲がないので、アーティストの皆さんの曲をお借りして」と発言してしまったのだ。「ジャニーズ事務所は、3人が独立する際、今後の活動について、何の“圧力”もかけていないようなスタンスだった。ところが、草なぎの発言は、明らかに、3人に対してSMAPの曲を歌うことをNGにしていることがうかがえてしまった。3日の深夜に『72点で72万円ゲット』のカラオケ企画が行われたが、案の定、そこでも3人はSMAPの曲をまったく歌わなかった。ジャニーズの未開領域であるネットの有効活用で、すっかりファンを増やした3人だけに、“圧力”をかけているジャニーズに対して厳しい目が向けられそうだ」(芸能記者) 同番組の延べ視聴者数は、6日現在7400万を超え、同局史上最高を記録。 香取のインスタグラムのフォロワーは、100万人を突破し、稲垣のブログは、多くの芸能人がブログを開設する「アメブロ」で3日連続総合ランキング1位を達成。 草なぎのユーチューブの3日間でアップした動画の総再生回数は、536万回を記録するなど、3人がSNSでネットの世界を席巻した3日間となった。
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芸能 2017年11月06日 22時03分
“トレンド世界1位”に輝いた森くんは、SMAPイチの武闘派だった!?
インターネットテレビの歴史が大きく動いた昨日、元SMAPの稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾がAbemaTVの生放送特番『72時間ホンネテレビ』を完走した。累計視聴数が6日現在7,400万回を突破したほか、元メンバーの森且行が登場する前にはTwitterでトレンドワード「#森くん」が世界一になるなど、さまざまな記録を打ち立てた。 番組によって、再び注目を浴びることになった森。彼は、どういう人物か。SMAP初のゴールデン冠番組『SMAP×SMAP』(フジテレビ系)が開始した直後の96年5月、オートレーサーになりたい夢をかなえるために衝撃脱退。身長規定が170㎝から175㎝までに引き上げられたこと、年齢制限が22歳でギリギリだったことを理由に、アイドルをやりながらメンバーに内緒で勉強をしており、見事に難関を突破したのだ。SMAPは、初めて解散危機に直面した。そんな彼も今では、生涯収入6億円とウワサされるトッププレイヤーだ。 私生活では、98年に3歳年上の亜紀さんとゴールイン。愛息の天子(テンシ)くんを育てるよきパパだったが、妻子は3、4年前からアメリカで生活しており、別居状態。息子はすでに、高校生になっている。シングルライフを謳歌している森は昨年、30代後半と思われる女性との仲睦まじい姿が、女性週刊誌に載った。偶然にも、SMAP解散と同時期に不倫報道が明るみに出た格好だ。 SMAP時代は、木村拓哉と並ぶ2トップ。177㎝の長身で、歌もダンスもビジュアルも抜群。欠点は口下手なところだったため、離脱記者会見で同席した中居正広には、数えきれないほど助けられている。 およそ8年にわたるアイドル生活での逸話で欠かせないのは、“ハイキック事件”だろう。これは92年3月に放映された『桜っ子クラブ』(テレビ朝日系)の企画“気合一発!! ザ・男対決”の本番中に起こった。SMAPチームが学生チームと騎馬戦で対決。騎乗している者のヘルメットの上には紙風船が付けられており、叩かれて、先に割られたほうが負けという単純なルールだ。 この2回戦で、学生チームの騎馬が崩れたことによってSMAPチームが勝利。歓喜の雄叫びを挙げるカメラの背後で、森が悪乗りしすぎる学生に上段廻し蹴りを華麗に放ち、KOしている衝撃シーンがフレームインしていたのだ。そのスピード、的確さはプロ並み。食らった学生は救急車で搬送され、大事に至らなかったそうだが、この“一戦”はSMAPの伝説として語り継がれた。 “ホンネテレビ”では草なぎが、日比谷線のホームでバク転をするよう、森から指示された実話を暴露。当時から、男気あふれる反面、かなりのヤンチャ坊主だったようだ。 アイドル卒業から、21年。森は、角が取れ大人になったが、アイドル時代SMAPイチの武闘派だったのだ。
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芸能 2017年11月06日 18時01分
続々と“オワコン”になるAKB48の元神7メンバーたち
先月末、一般男性との交際が以前報じられていた元AKB48総監督の高橋みなみ(25)が同じ男性とすでに同棲中であることを一部メディアが報じた。 高橋は恋愛禁止”が暗黙のルールであるAKBを卒業。堂々と恋愛ができるだけに、同棲となればかなりおめでたいニュースなのだが…。 「同棲報道を後追いしたメディアはほとんどありませんでした。卒業直後こそ、イベント出演などで話題になった高橋ですが、もともと歌手志望だっただけにソロでCDを発売するもまったく売れず。AKBを卒業した時点でもはや“伸びしろ”がなかったので仕方ありません。交際相手とデキ婚でもすれば話題になるでしょうが」(芸能デスク) AKBのメンバーのうち「神7」と呼ばれる、第1回と第2回の総選挙で7位までに入ったメンバーのうちまゆゆこと渡辺麻友(23)以外は卒業。その渡辺も年内で卒業してしまうが、元神7メンバーたちはなかなか苦戦が続いていると。 「前田敦子は月9ドラマに出演するなどマシな方。大島優子は海外留学で戻ったら苦戦しそう。篠田麻里子は女優業がパっとせず、小嶋陽菜は金は持っているのでマイペースで大した仕事もせず。板野友美はCDがまったく売れていない。ハッキリ言ってどの元メンバーもオワコン一歩手前」(音楽業界関係者) そんな元神7メンバーをよそに仕事が好調な元メンバーもいる。 「グループ時代は握手会などでの“塩対応”が話題になっていたぱるること島崎遙香と握手会でのファンによる傷害事件を乗り越えた川栄李奈です。2人とも気軽に脇役で起用できるのでオファーを出しやすい。ぱるるは不思議なオーラがあり、川栄はドラマで“乳もみシーン”もこなしたほど。2人の芸能界でのポジションは今や元神7メンバーたちよりも上です」(テレビ局関係者) まゆゆは、ほかの元神7メンバーたちを“反面教師”にしてソロで活躍できるかが注目される。
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芸能 2017年11月06日 12時48分
元SMAPの涙も!大成功に終わった72時間ホンネテレビ
11月2日夜9時から放送され、5日夜9時に無事終了を迎えた、「72時間ホンネテレビ」(Abema TV)。 元SMAP・稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾の「ジャニーズ退所後初共演」ということで話題を呼んだ同番組は、なんと、3日間で合計7200万以上という、驚異的な視聴数を叩き出した。 加えて、番組関連の総ツイート数も約508万件を超えるなど、凄まじい反響を呼び、3人の持つ人気や影響力が改めて感じられる結果となった。 3人は、グランドフィナーレとして、「72曲生ライブ」を決行。 草なぎの「僕ら曲がないので、アーティストの皆さんの曲を」という言葉通り、SMAPソングは封印し、他アーティストの曲を披露した。矢沢永吉の「止まらないHa〜Ha」、堺正章の「さらば恋人」など、番組に縁のあるアーティストの曲も熱唱し、会場を大いに盛り上げた。 72曲全てを歌い終えた3人は、観客からの温かい拍手に「ありがとう!」と笑顔で対応。3日間ぶっ通しの生放送を、「72曲生ライブ」という、豪華なステージで締めくくった。 また、番組終盤では、3人が目に涙を浮かべるシーンも放送された。これまで登場した著名人たちからのメッセージVTRや、視聴者からの応援コメントなど、様々な方面からの温かいエールに、思わずグッときてしまったのだろう。 放送中はもちろん、放送終了後も、世間の反応は止まらない。 ネット上には、「面白かった」「楽しそうで何よりだった」「この3人でもやっていける」として、番組内容はもちろんのこと、3人を賞賛する声が殺到。また、「やっと素直に泣けた3人を見て感動した」「なんとも言えない気持ちになった」「稲垣があんなに泣くの初めて見た」「色々堪えてたんだろうな」など、3人の涙に対しても、様々なコメントが寄せられていた。 あらゆる壁を乗り越えながら、着実に「新しい地図」を描いている3人。そんな3人にとって、番組の成功や多くのエールは、実に感慨深く、喜ばしいものだろう。「嬉し泣き」で涙を流した後は、再び前を向き、ぜひまた、今回のような新たなチャレンジを試みてほしい。 ちなみに、今回のネット放送が大成功したことで、テレビ局は脅威を感じているようだ。こちらは、別の意味で涙しているかもしれない。
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芸能 2017年11月06日 12時29分
禁断の森且行出演で大成功の「72時間ホンネテレビ」ジャニーズの対抗策は?
2日午後9時からAbemaTVで生放送された元SMAP稲垣吾郎・草なぎ剛・香取慎吾によるバラエティ番組「72時間ホンネテレビ」。テレビの世界では不可能だったことを次々と実現させ、ファンの度肝を抜いた。 中でも視聴者を特に驚かせたのが、元SMAPメンバーで、脱退後、芸能界から消されてしまったオートレーサー・森且行の出演。稲垣・草なぎ・香取の3人が4日、浜松オートレース場を訪れ、「第49回SG日本選手権オートレース」準決勝戦9Rに出場する森を観戦したのだ。 森は気負いもあってか、最下位ではあったものの、3人は「オートレーサー森且行」を初体感し、感無量の表情を浮かべる。 その後、3人と森が、21年ぶりにメディアの前で再会。森と抱き合う3人の目には、うっすらと涙が。特に、兄貴分と慕っていた香取の喜びは凄まじく、抱きつくほど。森は、SMAP脱退で「いなかったことに」にされていただけに、メディアの前に、再び姿を現すことができたことを、4人は深く喜んでいるようだった。 再会から約4時間程度、4人が語り合う姿が流れることに。森が脱退する際に、3人がどのように感じていたのかなどが語られ、香取慎吾が怒っていた事実も発覚。まさに「ホンネ」が次々と明かされ、ファンは大満足した様子。 このほかにも、3人がプロレス・ボクシング・アルバイト・ユーチューバーなど様々な企画に挑戦。さらに、堺正章・爆笑問題・市川海老蔵・佐藤浩市・リリー・フランキーら豪華ゲスト陣も華を添え、番組は大きな盛り上がりを見せた。 その一方で、番組は「SMAP」「中居正広」「木村拓哉」「SMAPの曲名」「SMAPで出演した番組名」はNGワードとなっているようで、3人が口ごもる場面も。また、吉本興業など一部芸能事務所のタレントは出演NGだった模様で、ジャニーズ事務所からの「圧力」を感じさせた。 「ホンネテレビで目を引いたのは、3人が新しいことに挑戦し、楽しそうにしている様子でした。そんな彼らにファンは共感したのでしょう。3日間、Twitterトレンドの上位は、ホンネテレビ関連。軽視されがちなネットTVが、地上波を上回ったわけですから、番組は大成功と言って良いでしょう。ネットの世界には、圧力は通用しないということを示した形ですが、この様子をジャニーズが面白く思うはずがない。特に、森の登場は、上層部の逆鱗に触れていてもおかしくありません。何らかの形で、新たな圧力を掛けてくることもあり得ます。ただし、あからさまな圧力は、世間から反感を買い、事務所が悪者になってしまう。しかし、何かペナルティを与えたい。そんな感情のなか、対抗策を講じているのではないでしょうか」(芸能関係者) 「新しい地図」の3人と木村拓哉・中居正広。それぞれが共存共栄する道を探してもらいたいのだが…。
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芸能 2017年11月06日 12時24分
稲垣吾郎の結婚宣言で賛否両論
11月2日午後9時〜5日午後9時にかけて放送された、元SMAPメンバー・稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾出演の生特番「72時間ホンネテレビ」(Abema TV)。豪華なゲスト陣や面白企画、そして、1988年4月〜1996年5月までSMAPメンバーとして活躍していたオートレーサー・森且行の登場など、多くの視聴者を楽しませる充実した内容となった。 「1秒も目が離せない」というほどに、高い注目を集めた同番組だが、中でも「稲垣吾郎の嫁探し」は、取りわけ話題を呼んだようだ。 稲垣は、番組放送中の3日午後1時過ぎ、「報告したいことがある」としてブログを更新。「僕の大きな人生に関わる報告」と綴り、ブログ更新時点では、詳細に関して触れずにいた。 だが、その6時間後に行われた、共演者・市川海老蔵との弁当作り対決中に、「この番組の中で嫁探しというか、そういうことをやっていきたい」と発表。稲垣の嫁探し宣言を受け、海老蔵も思わず「弁当作りより、そっちの方が面白そうだね」と戸惑いを見せた。 しかし、戸惑ったのは海老蔵だけではない。 番組内で嫁を探すという驚きの発表に対し、ネットユーザーからは「マジ?」「本当ですか?」「ネタ?」など、困惑の声が殺到。単なる企画なのか? あるいは本気の嫁探しなのか? ユーザーの間で判断がつかず、一時騒然となった。 しかし、番組内で「もしもの結婚式」という表現が出たことにより、あくまで「企画」であることが判明。5日午前10時過ぎからナンパを行い、無事にゲットしたカナさんと共に、疑似結婚式を開催した。カナさんの親族や友人も駆けつけるなど、一見すると、とても「もしも」とは思えないほど、本格的な披露宴となったようだ。 企画であることが判明した後、ネット上では「よかった」「ホッとした」「面白かった」など、安堵する声や好意的なコメントが殺到。だが、「わけわからん」「迷走してる感じ」「なんかイタいな」「安売り寒いよ」といった、批判的な意見も多く寄せられていた。 もちろん、お高く止まる必要はないが、やはり、そこは「元国民的アイドルグループ」のメンバー。今回のような企画に対し、多くの者が違和感を覚えてしまうのは、仕方ないかもしれない。 しかしながら、賛否両論が巻き起こったとはいえ、かなりの盛り上がりを見せたのは事実である。 稲垣自身も「やったら面白そうと思った結婚式だったんですが、今は本当に感動しています」と話し、今回の企画を満足気な様子で締めくくっていた。賛否両論巻き起こった「もしもの結婚式」だが、結果的には大成功だったといえるだろう。
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芸能 2017年11月06日 12時21分
引退後の復帰をにおわせた安室奈美恵
来年9月16日に引退することを発表している歌手の安室奈美恵のインタビューを収録した、日本テレビ系「独占密着・安室奈美恵!今の思いを語る!」が5日、放送された。 番組では、台風18号が接近してくる中で、9月16日と17日に故郷の沖縄・宜野湾海浜公園野外特設会場で行った、デビュー25周年を記念する2夜連続公演の舞台設営やリハーサルの様子、コンサート決行を決めて最後の曲を歌うまで、安室のインタビューを挟みながら放送。 安室は「すべては、コンサートのためにある仕事。コンサートを中心に、楽曲も選ぶし、撮影もするし、振り付けもするという感じ」と語り、「常にリスクも想定して、決めていかなきゃいけない。やっぱり、常に不安でしたね」と公演当時を振り返った。 ライブ前の心境については、「常に不安なんですね。心配性なんでしょうね、単に」と笑顔。その後、「多分、来年の引退まではずっと不安なんだと思います。安心して何かをやったことはないかもしれない」と神妙な表情だった。 番組の最後では、新曲「Finally」のレコーディング風景を紹介。安室は「自分の引退というものに結びつく楽曲になるなと思っていた」と新曲に込めた思いを吐露。「歌詞の世界観も前向きに…引退自体も後ろ向きなものではなく、次に進むステップの通過点」と話した。「いまだに、はっきりと引退を決意した理由について明かしていない安室。年齢を重ね、自分の思い描いていたパフォーマンスができなくなったことが引退理由と言われているが、引退して、ある程度時間が経ったら復帰するという説が濃厚なようだ。とはいえ、復帰の際には、アーティストではなくプロデューサー業に専念するのではと言われている」(音楽業界関係者) 8日にはベストアルバムが発売されるが、どこまで売り上げを伸ばすかが注目される。
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芸能 2017年11月06日 12時20分
関ジャニ・村上とこじるりが破局か
こじるりことタレントの小島瑠璃子が4日、ニッポン放送の「さまぁ〜ず 三村マサカズと小島瑠璃子の『みむこじラジオ』」に出演し、10月末に報じられた関ジャニ∞の村上信五との熱愛報道に初めて触れた。 小島は10月27日発売の写真週刊誌「フライデー」(講談社)で、村上の自宅マンションに“お泊まり”する姿を報じられた。同誌によると、村上宅で月に2〜3回密会していたというが、双方の事務所は報道に対して「友人の1人。交際の事実はありません」と関係を否定していた。「ジャニーズ事務所の次期社長の藤島ジュリー景子副社長が猛プッシュする関ジャニ。通常ならば、各メディアに対して、後追いをスルーするようにジャニーズからの通達があってもおかしくなかったが、わざわざ双方が否定コメントを出して後追いさせただけに、何としても関係を否定したかったようだ」(テレビ局関係者) 同番組の冒頭、事務所の先輩にあたる三村から「何か、先輩に報告することあるんじゃないの?」と話題を振られた小島は、「フライデーされまして」と苦笑。村上との関係について、「(業界の)先輩です。本当によくしていただいてます。“お泊まり愛”とかなっちゃいましたけど、本当にシンプルな先輩。それ以上でも以下でもなくて」とコメントした。 そんな小島に対し、三村は「いいんじゃないの、悪いことしてるわけじゃない。ガンバレ」となぜか交際を後押しするような発言だったのだが…。「小島は村上のマンションに事務所の送迎車で通っていただけに、半ば事務所公認。にもかかわらず、ジャニーズに交際を歓迎するムードは一切なし。おそらく、交際を受け、小島は村上と別れさせられてしまったと思われる」(芸能記者) ジャニーズの人気グループメンバーとの交際は相変わらず、バレたら一大事になってしまうようだ。
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芸能 2017年11月06日 12時00分
宮根誠司の『ミヤネ屋』降板報道
「文春砲も期待されるあまり、功を焦ったのかもしれません。残念ながら、今回のスクープは誤りですよ」 とは、読売テレビ関係者。 『週刊文春』(10月26日号)が、フリーアナの宮根誠司(54)が10年以上にわたり司会を務める『情報ライブ ミヤネ屋』(読売テレビ)を来年3月をもって降板し、フジテレビで新番組のキャスターに就任すると報じた。 「早刷りが出た水曜日に、日本テレビや読売テレビは大騒ぎになった。天下の文春ですからね。これはもしや…という話になったんです」(放送作家) 記事によれば、そもそも宮根は日曜に放映される情報番組『Mr.サンデー』(フジテレビ系)の司会も務めていた経緯もあり、同局の“ヘッドハンティング”にあったという。 「つまり、来年4月から同局の月〜金の夕方放送される新しい報道番組の司会を務めるという。結論から言えば、宮根がフジに移籍することなど100%ありえない。フジで新番組を成功させるリスクと、高視聴率をキープする『ミヤネ屋』を天秤に掛ければ理解できる話です」(事情通) それにしても、なぜ今回、このような情報が発信されたのか。 「今年の8月頃、フジ側が宮根サイドにオファーしたのは事実ですが、その場で断られている。まさに秒殺だったとか。ところが、関係者がこの宮根を想定した番組企画書をタレントクロークに置き忘れてきたようなんです。それを見た別の関係者がリークし、今回の騒動になったといいます」(テレビ局関係者) ちなみに、フジサイドは宮根に、移籍金3億円という具体的な金額まで提示していたという。 「出演料は2時間で180万円〜。フジもかなり大盤振る舞いをしたようです。しかし、勝負に出たものの、相手にされなかったということ。オマケに手の内までバレてしまった」(前出・放送作家) ミヤネ屋は“フジ屋”にならなかった。
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