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安室奈美恵 引退興行大成功で早くも新元号年カムバック説

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提供:週刊実話

 「やはり、伝説の山口百恵にはなれないと思います」(芸能レポーター)

 さる6月3日、“最後の全国ツアー”を東京ドームで締めくくった“平成の歌姫”安室奈美恵(40)。
 「2月にスタートしたファイナル公演は、チケットだけで約90億円の売り上げを記録。昨年9月の引退発表後に発売したベストアルバムのセールスは210万枚に達し、約84億円を売り上げました。これにCM契約を含めると、この9カ月足らずで約180億円を稼ぎ出したことになります」(芸能ライター)

 それだけではない。
 「件の東京ドーム公演で発売を発表し、予約を開始したラストツアーを収録したDVD&ブルーレイ『namie amuro Final Tour 2018〜Finally〜』(8月29日発売)が、たった1週間で50万枚を突破したのです。“ミリオンセラー”となるのは確実ですよ」(音楽ライター)

 それでも、9月16日での引退を表明している安室。
 「いやいや、誰がこんな“金のなる木”を放っておくものですか。近いうちのカムバックは大いにあり得ます。周囲も、このまま引退ではもったいないという気持ちをずっと持っています」(芸能関係者)

 1992年、15歳でデビューした安室は、瞬く間にスターダムにのし上がった。私生活でも'97年、『TRF』のSAMとの“デキちゃった婚”で注目を集めた。
 「その後、離婚した安室は、京都の高級住宅街に2億円を超える4LDKの部屋を購入しました。息子も京都の大学に進学したようで、このまま引退して家に入っても、独身の彼女は暇を持て余すことになるのです」(芸能レポーター)

 このあたりの“お家の事情”が百恵さんとは大きく違うところ。
 「それなら、歌手活動を続けた方がよっぽどマシ。これまで、彼女の恩恵にあずかっていたスタッフや関係者も路頭に迷わずにすみますしね」(音楽関係者)

 しかし、“引退興行”はやってしまった…。
 「ですから、“引退撤回”などということは、口が裂けても言ってはいけません。新元号を迎えてから“ニュー安室を見てください”と言ってカムバックすればよいのです。スタッフや関係者はもちろん、ファンは大歓迎するはずです」(同)

 大スターは何をやっても許される?

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