3年目を迎える繁華街・銀座のイルミネーション。東北に希望と幸せをという願いから始まり、東京の冬の風物詩として定着しつつある。今年は、同日から2014年1月19日までの48日間、銀座通りと晴海通りが、スペシャル・シャンパンゴールドのLEDなど18万個以上の電飾で彩られる。期間中、募金箱に集められた募金は、日本ユネスコ協会連盟に寄付され東北復興に役立てられる。
シックなミニドレス姿で登場した上戸は、銀座には母親といっしょによく来るといい、「母と歩いていても、ぜんぜんバレないです」という。銀座のイメージを聞かれると、「手が届かないといいますか、大人のイメージです」とはにかむも、「(銀座は)カップルのにおいがしますね」「いいですね」とうふふな笑顔。
銀座での街歩きを「銀ぶら」と呼ぶが、「普段、普通に銀ぶらしているので、年末も銀ぶらしたいです」と笑顔を見せた。(竹内みちまろ)