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全誌上公開 上半期完脱ぎ濡れ場映画大賞(1)

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提供:週刊実話

 「正直言って、今年の上半期は“凶作”でした。平成が終わる頃になっても、まるで動きなし。わずかに『歯まん』(3月公開)の馬場野々香(29、現・前枝野乃加)、『殺人鬼を飼う女』(4月公開)の飛鳥凛(28)たちの若手女優が全裸で頑張ったことが救いでした。ただ、全国的知名度がまだまだ。まあ、令和になってから筒井真理子(58)、浅田美代子(63)といった著名女優の“熟女攻勢”で、ひと安心しました」(映画誌記者)

 まずは『歯まん』だ。面妖な題名だが、SEXすると相手の局部を食いちぎる特殊なアソコを持つヒロインを全裸、血まみれで熱演した馬場野々香が凄かった。

 冒頭、処女喪失となるSEXを正常位で受け入れ、やがて興が乗り、攻守ところを変え、彼女が上になり騎乗位で果てようとする時、悲劇が起きる。小ぶりながら形のよいおっぱいの乳首はすでにエレクト。ついに絶頂の瞬間、相手の男が悲鳴を上げ、悶絶死。おびただしい鮮血がシャワーのように彼女の顔や裸身を直撃し、その返り血に絶叫するというショッキングなシーンだ。

 続いて『殺人鬼を飼う女』で負けじと果敢に全裸で挑んだのが飛鳥凛だ。
「馬場がさしずめ“噛むアソコを持つ女”なら、飛鳥は“多重人格を持つ女”ですね。どちらも特殊な設定がソソられ、アブノーマルなエロスも増幅します。今回の飛鳥は“全裸4P”まで披露し、脱ぎ度抜群の殺人鬼美女を演じています」(映画ライター)

 飛鳥はロマンポルノ・リブート作『ホワイトリリー』(’17年)に続いてのレズ演技もすっかり得意技となって、もはや貫禄の域。そのレズのお相手・直美役の大島正華(26)との濃厚なからみは、女同士特有のねっとりした感じで相手をむさぼるサマは圧倒的だ。

 「ほとんどロマンポルノか、と思うほどの描写です。圧巻は、ヒロインが憧れる小説家の男も加わっての、本当は1対1なのに、画面では多重人格の3キャラクターの女と男1人による異色“4P”です。サービス満点のエロチック・スペクタクルですよ。飛鳥のダイナミックなエロスを満喫できます」(同)

 こうして平成から令和を迎えても、馬場や飛鳥の奮闘だけでは心もとない。果たして「濡れ場大賞」は成立するのか、と危惧されたほど作品が少なすぎた。

 「期待の大物・長澤まさみ(32)も作品は『マスカレード・ホテル』『キングダム』『コンフィデンスマンJP』と数あれど、着エロのみでファンは“ナマ殺し”状態です。数年前に金城武との“全裸濡れ場”がある、と噂された『ザ・クロッシング』もようやく6月に日本で公開されましたが、羊頭狗肉もいいとこで、ファンは肩透かしを食らいました」(映画関係者)(明日に続く)

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