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独占インタビュー・日本ボクシング連盟騒動 “ドン”が元暴力団組長に反論!

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提供:週刊実話

 日本オリンピック委員会などに送られた告発状によって、日本ボクシング連盟に関するさまざまな疑惑が噴出した。その“ドン”である山根明会長(8日・辞任)には、元暴力団組長との関係も浮上。のちに山根会長本人も“黒い交際”を認めたが、本誌が直撃取材した渦中の山口組元直参・森田昌夫・森田組元組長の激白(現在発売中=一部地域は9日発売=の本誌に掲載)については、「真っ赤な嘘!」と反論を展開したのである。

 森田元組長は、本誌の取材に対して「ずっとワシの下で現役のヤクザしとって、ヤクザのノウハウを学んだ」と山根会長との関係を明かした上で、「山根は(上部団体の)小田秀組の当番にも入っていたし、ワシの兄貴分(小田秀臣組長)の運転手もしとったはずや」とも話していた。

 しかし、8月6日、大阪市内にある自宅で本誌の取材に応じた山根会長は、「当番に入ったことなどない!」と語気を強めて否定。さらに「私が運転手をしていた? そんなことは絶対にありません!」と話し、その根拠をこう語り始めた。

 「私は運転免許証を持っていませんでした。なぜならば、戦中の混乱期に生まれた私は戸籍がなく、当時(10代後半ごろ)もなかった。運転免許証を取得することなど、できなかったんですよ。それなのに、どうやって運転手をしたというんですか!? そもそも、今だって(技術的に)車を運転することなどできないんですよ!」

 山根会長は「隠すことなど何もない!」と言い切った。

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