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フジ・永島アナの父、スポーツキャスターを卒業 「はに噛む王子」と人気なのになぜ

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永島昭浩

 『みんなのニュース ウイークエンド』にスポーツキャスターとして出演中の永島昭浩氏が、1日の放送を以って降板。16年間務めた「フジテレビ系列のスポーツキャスター業」に別れを告げた。

 永島氏は長年、松下電器産業(現・パナソニック)サッカー部に所属。端正なルックスもあり、人気プレーヤーとなる。Jリーグ発足後はガンバ大阪・清水エスパルス・ヴィッセル神戸を渡り歩き、ストライカーとしてチームを引っ張った。

 引退後の2002年からは、フジテレビのニュース番組『FNNスーパーニュース』の「スポーツの力」コーナーでキャスターを担当。新たなフィールドで活躍を始める。

 現役時代は華麗なプレーでファンの心を掴んだ永島氏だが、キャスター業は不評。原稿を噛むことが多く、「聞き取りにくい」「なにを言っているかわからない」という声がつねに存在。そして、「ハンカチ王子」が流行すると、「はに噛む王子」というキャスターとしてはありがたくないニックネームがつく。

 それでも仕事に一生懸命な姿勢や、本職のサッカー解説能力、サッカー界への顔の広さなどから、キャスター業を継続。2011年からは土日のニュース番組に異動し、相変わらず噛むシーンは多かったが、様々な角度からスポーツを伝えてきた。

 今年に入り、既に降板のニュースは伝えられていたが、3月31日の放送で「16年にわたりスポーツコーナーでキャスターを務めてきましたが、今日と明日で最後となります」と自身の口から降板を正式に発表。

 そして1日、なんとか噛まずにニュースを読み終えると、番組のエンディングでは16年間の軌跡を放送。新年の挨拶を噛むという「失態」が笑えるエピソードとして紹介された。そして最後は「あっという間で16年というのが不思議な感じですね。本当に中身が濃かったです」などと謝辞を述べ、スタッフに囲まれながら最後の役目を終えた。

 今後については未定だが、サッカー解説者としての活動にシフトしていくものと思われる。永島氏の降板に、ネットユーザーからは「噛み芸が見られなくなって寂しい」「長い間お疲れ様でした」というねぎらいの声が。一方で、「ストレスの溜まる放送を見なくて済む」「16年やって1つも上手くならなかった。よくここまで持った」など、辛辣な意見も出た。

 「永島氏はJリーグ発足前のサッカー不遇の時代を支えてきた功労者の1人。その選手がコメンテーターになり、『噛み芸』でいじられることに、複雑な思いをしていたファンも多いはず。

 今後彼がまた、他局でキャスターを務めるか否かは不明ですが、日本人初のハットトリックを達成するなど、プレーヤーとしては超一流なわけですから、『カミカミキャスター』ではなく、ヴィッセル神戸の監督など、サッカー指導者としての『カムバック』を期待したい」(サッカー・ライター)

 噛み芸からサッカー界への「カムバック」待望論も存在する永島氏。今後の進路が注目される。

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