当初、今月30日に東京家裁で本人たちが出廷しての口頭弁論が行われる予定だったが、カイヤの代理人変更に伴い延期になっていた。
カイヤは「メディアでI・Kさんが伝えている私のことで事実とは違うことがありましたので、この場で皆さんに事実を伝えたいと思います」と切り出した。続けて、「前任弁護士の件なのですが、前任弁護士に私から『無理難題』を言ったことなど一度もありません」と主張。
また、「『ギニア人男性と同居している』と出ていましたが、全くの事実無根です。伝えるのであれば、しっかりと事実確認をしたうえでお願いします」と説明。最後は「他にも伝えたいことがあるのですが、皆さまに事実をお伝えできる時期がきたら、ご報告したいと思います」と結んだ。
「イニシャルながら、名指しされたのは某有名芸能リポーター。そのリポーターは2人の間では金銭的なことではもめようがないことを主張。そのうえで、離婚裁判が長期化するようなことがないことを主張している。また、自身が運営するサイトのコラムでは、カイヤが唯一のレギュラーである通販番組の契約があるので、現状では離婚したくないことを主張していることを指摘している」(芸能記者)
では、なぜカイヤはブログで反論したのだろうか?
「川崎サイドは、メディアが報じた細かい情報も“証拠”として提出し、なんとしてでも離婚を成立させようとしてくるだろう。カイヤは少しでも“ダメージ”を減らして自分にとって有利に持って行きたいだろうから、今後も離婚問題の決着まで反論を繰り返すのでは」(同)
口頭弁論で川崎とカイヤが対峙したら荒れそうだ。