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上野樹里 ぷっつんモンスターぶり全開の新ドラマ収録

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提供:週刊実話

 女優・上野樹里(27)の“天然”いや“珍獣”ぶりは相変わらず健在だった!

 NHK大河ドラマ『江〜姫たちの戦国〜』以来、3年ぶりの連続ドラマ主演となる『アリスの棘』(TBS)でも困ったちゃんぶりを大いに発揮しているのだ。
 「現場の制作陣は毎日ハラハラ、ドキドキの連続です。ドラマの収録スケジュールよりも、上野が共演者と何かトラブルを起こさないか関係者は胃をキリキリさせながら、一日も早くクランクアップする日を待ち望んでいます」(制作会社幹部)

 今回、上野が主演に抜擢された『アリスの棘』は、TBSが構想に3年の年月を擁した大作だという。
 気になる内容は−−。
 大学病院の権力闘争に巻き込まれ医療ミスを装い父親を殺された主人公(上野)が自ら医師となり、岩城滉一らが扮する悪徳医師に鉄槌を下すという復讐劇。共演はオダギリジョー、栗山千明、田中直樹、國村隼、中村蒼、特別出演となる藤原紀香ら豪華なキャストが名を連ねているのだ。

 現場スタッフを悩ませている上野の珍獣ぶりとはどういうものか
 「特に印象的だったのは、大ベテラン俳優である岩城や國村に対してもタメ口なんです。最初、上野が岩城に話しかけた時に眉間にしわを作っていた。いつ怒り出すのかとドキドキものでした。後でマネジャーがあちこちで頭を下げていましたよ」(関係者)

 これだけなら珍獣もまだ可愛いのだが、こと女優となると少々話が違ってくる。
 「アッチャ〜と思ったのは看護師役の栗山の演技を見ていて突然、上野がアドバイスを始めたんです。傍目からは演技指導にしか見えなかった。実は栗山は若く見えますが、上野よりも2歳年上なんですよ。究極は紀香との絡みです。自分のペースで収録を止めてしまうんです。終始笑顔だった紀香も最後は目が笑っていませんでした。休憩になっても栗山と紀香が話すことはあっても、上野を交えて談笑している姿は見たことがあまりせん」(事情通)

 もっとも、一連の上野の珍獣ぶりに対し「女優魂の賜物」とフォローするのはNHKドラマ関係者。
 「彼女は憑依系の女優で、完全に役にのめり込んでしまうんです。だからオンとオフの区別ができない。収録中はいつもオン状態のため誤解されるのです」

 ここはぜひ、高視聴率を取って“珍獣”の異名を返上して欲しいものだ。

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