search
とじる
トップ > アイドル > オカマキャラに嫌気…?露出減のりゅうちぇる、歌手活動開始も評価は散々…

オカマキャラに嫌気…?露出減のりゅうちぇる、歌手活動開始も評価は散々…

pic pic

りゅうちぇる

 2月14日、モデル・タレントのりゅうちぇるが「RYUCHELL」としてアーティスト活動を開始することを発表した。

 発表のあったこの日にはデビュー曲である「Hands up!! If you're Awesome」を発表。作詞をりゅうちぇることRYUCHELLが、作曲を音楽ユニット「水曜日のカンパネラ」のケンモチヒデフミが担当している意欲作。踊るダンスも世界的に活躍する振付師たちを招集しPVも一流のスタッフを用意し撮影したという。

 りゅうちぇるは今回の歌手デビューまでテレビ出演をセーブし約1年の準備期間を費やしていたという。

 つまり今回のアーティスト活動転向はりゅうちぇるにとって「一世一代の賭け」ととることもできる。
ところが、残念なことに周囲の反応としては、りゅうちぇるの思惑とはやや外れ賛否両論。真っ二つの状態だという。

 制作されたPVは現在、YouTubeにも掲載されているが、コメントでは「真面目なのかふざけているのか中途半端」「なんか昭和臭がするな」と評価は芳しくなく全体的に低い評価となっている。

 また、今回の発表には事前に自身のTwitterにて「今日!!!(2月)14日になる瞬間の夜中の0時、 みんなにお知らせがあるので、TwitterとInstaに集合してね。これが、ずっと、報告させていただきたかったこと」と大々的に告知。

 一部では「離婚か?」「豪邸建設?」などの噂が立つほどに盛り上がったが、結果はただの歌手デビューの告知であり「肩透かしをくらった」「期待して損した」「炎上商法か」と怒り出す人も少なくなかったという。

 りゅうちぇるは2015年末に『行列のできる法律相談所』に恋人の「ぺこ」ことオクヒラテツコの恋人として登場。その奇特なキャラクターが業界内で話題となり2016年に大ブレイク(この年の年末、オクヒラと正式に結婚した)。ところが、翌年からりゅうちぇるはオクヒラと共にあまりテレビには出演しなくなり2017年には「消えたタレント」とも揶揄されるようになっていた。

 りゅうちぇるがテレビと距離を置きはじめた理由としては、一部業界ではりゅうちぇるが「オカマキャラとして扱われることに嫌気が差した」「業界の大物の怒りに触れた」とも噂されているが、単に需要がなくなったと見る向きが多い。

 現在は大学の文化祭への出演や本業のモデル、コンテストの審査員など2017年は地道な活動が続いていたが、新規ファンを獲得するには至らず今回の歌手活動は今後の芸風を広めるための「テコ入れ」のひとつと思われる。

 それだけに、当のりゅうちぇるとしては、なんとしても話題にしがみつきたいところだったはずだが、現実はやはり厳しかったと言わざるを得ない。

関連記事


アイドル→

 

特集

関連ニュース

ピックアップ

新着ニュース→

もっと見る→

アイドル→

もっと見る→

注目タグ