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日馬富士は常々“ガチンコ”!?

 史上3人目となる2場所連続全勝優勝を成し遂げて、日馬富士が横綱に昇進した。186センチ、133キロ。体格にも恵まれ、今後は白鵬と毎場所、見ごたえのあるモンゴル横綱対決を繰り広げるに違いない。

 インタビューの際の口癖は「お客さんを喜ばせる激しい相撲をとりたい」好きな言葉は「なんでやねん」と、人懐っこい一面を見せる日馬富士だが、一方で、彼をよく知る相撲関係者はこう言う。
 「口癖がもうひとつあります。『オレは真っ向勝負だ』が大好きなんです。真っ向勝負というのは相撲のガチンコ、つまり真剣勝負という意味。しかし日馬富士にとっては『首投げ』(エッチ)のときにコンドームは着けない、“ナマ派”ということなんです」

 実は、あの朝青龍に引けを取らないほど、日馬富士も女性にモテモテとか。
 来日中の留学生バトトール夫人と'10年9月に結婚したが、婚約会見の際、「愛の決まり手は何か?」と聞かれ、「首投げです」と答えて笑いを誘っており、その言葉通り「できちゃった結婚」だった。

 前出の相撲関係者が続ける。
 「朝青龍はモンゴル巡業の際、“通訳の女性と一晩で10発やった”などと話題になりましたが、日馬富士も負けてはいない。ある夏巡業で取材にやってきた親しいレポーターをホテルの自室に引っ張り込んで、“首投げ”にいった、なんて噂も聞こえてくる。その際、隣室にいたさる親方から『うるさい! 寝られねえじゃねえか』とどやしつけられたと、その激しさを物語るオマケまでつくほどです。本当だとしたら、この時も生だったのでは(笑)」

 真っ向勝負、大いに結構ではないか。
 しかし、すでに稽古場でガムをクチャクチャしたり、ビールを飲むなどして、横綱の品格を懸念する声も出ている。朝青龍のように土俵外の“乱闘”だけはほどほどにしてもらいたいものだ。

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