今年緒戦のオラシオンSは、好位追走から楽に前に並びかけ、直線の接戦を制して快勝。準オープン2戦目で勝ち上がりました。そして、前走のルミエールSは、初の直千競馬でオープン馬が相手という条件でしたが、素早くスタートを切ると楽に先頭。道中は力強い走りで鋭く反応すると、ゴール目掛け一直線に駆け抜けました。初コースで押し切った内容は評価できるし、重馬場もソツ無くこなしての勝利。直千競馬で一層持ち味を生かせたよう。持っているスピードは一級品ですので、良馬場なら更にキレ味を発揮できそうですね。期待が高まります。
最終追いでは、好時計をマーク。スピード馬らしい鋭い脚さばき絶好調をアピールしています。勢いのある4歳牝馬。一気に重賞の波に乗って、スプリント界へ羽ばたきます。
(3)エーシンヴァーゴウ
(11)ヘッドライナー
(12)エーブダッチマン
(16)ジェイケイセラヴィ
(15)スピニングノアール
(7)アポロドルチェ
(4)アイアムマリリン
馬単 (3)(11) (3)(12) (3)(16)
3連単 (3)-(11)(12)(16)(15)(7)(4)-(11)(12)(16)(15)(7)(4)
エーシンヴァーゴウ 1頭軸マルチ
※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。