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浅田真央、舞姉妹の“新プロジェクト”立ち上げにスケート連盟が渋い顔の理由

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提供:週刊実話

 「氷上じゃなきゃ浅田真央(27)の価値はない」という声が聞こえてくる。平昌冬季五輪で「真央はもう用ナシ!?」と言われる中、浅田もそれに対応すべく新たな稼ぎ口を模索し始めたようだ。

 そもそも、「用ナシ」の声が出始めたのは、浅田以上に喋りの巧いフィギュアOGが現れたからだ。
 「今年4月に引退会見を開いたときはノーマークでしたが、村上佳菜子(23)があんなに喋り上手とは思わなかった。民放TV局のスポーツ、芸能両方の制作スタッフがスケート連盟に確認したところ、彼らも驚いていたようです。浅田が平昌五輪出場を目指す選手にとっては雲の上の存在であるのに対し、村上は友達感覚で話せる関係を築いている。そのため、現地リポートは彼女にお願いすることになるでしょう」(制作プロの1人)

 解説には“レジェンド”荒川静香がいるため、たとえ浅田でも取って代わることはできない。五輪特別大使を務めるキム・ヨナと再会でもしたら、出番はお終いということになりそうだ。

 そこでというわけか、浅田は別のステージに向けて動き始めていた。自身のSNSを使いスケーターを募集。「来年から始まる新プロジェクトに」と謳っている。
 「詳細は今後の発表となりますが、姉・舞との浅田姉妹はフィギュア選手の育成を始めるようなのです」(体協詰め記者)

 浅田は「スケート界に恩返しを」と引退会見で語っていた。浅田姉妹が直接教えるとなれば、全国から希望者も殺到するはずだ。しかし、スケート連盟はあまりいい顔をしていない。
 「自分たちが関わるアイスショーのオーディションも兼ねていますからね。まあ、浅田と同じステージに立てるとなれば、子どもたちは夢を持てますし、悪いことではありませんが…」(同)

 “オーディション”を全面に押し出せば、それは五輪とは直接関係のない興行となるため、やはり「恩返し」という名の稼ぎ探しとも捉えられかねない。

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