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シネマレビュー「おっぱいバレー」

4月18日(土)全国ロードショー
配給/ワーナー・ブラザース映画&東映

 23歳の寺嶋美香子は、戸畑第三中学校に赴任してきた臨時採用の新任教師。意気込んで男子バレーボール部の顧問になったが、部屋にいたのは女の子のことしか頭にない5人の生徒たち。美香子は彼らを何とか奮起させるため、「あなたたちが頑張るなら、先生何でもするから!」と宣言。すると生徒たちは「じゃあ、試合に勝ったら先生のおっぱいを見せてください!」と言い出した。美香子は、最初は断ったが、生徒たちの「先生のウソつき」という言葉に反応し、いやいやながらも承諾してしまう…。

 バレーボールすらまともに触ったことがなかった男子中学生が先生のおっぱい見たさにバレーボールに打ち込む。「おっぱい!おっぱい!」と連呼しながらランニングするほほ笑ましい連中だ。そしてこの映画はもう一つ、“おっぱいの約束”を学校に知られ、責められる半人前の教師・美香子についても描いている。笑える部分と感動できる部分がある、斬新な内容の作品である。

◎女子バレー部の美少女は誰!?
 女子バレー部に所属している女子生徒の役を演じている美少女(=写真下)は誰でしょう?
 公式サイトでは紹介されていない。知りたい読者のために本紙が紹介しよう。
 彼女の名は小島藤子。元「おはスタ」おはガール(2007年度)で、映画出演はこの作品が初。今後の活躍が大いに期待される、1993年12月16日生まれの15歳だ。

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