高校の体育の授業中、グラウンドに突然熊が出没 生徒との距離100Mに恐怖の声相次ぐ

社会 2019年06月05日 11時50分

高校の体育の授業中、グラウンドに突然熊が出没 生徒との距離100Mに恐怖の声相次ぐ画像はイメージです

 4日、福島県喜多方市内にある県立農業高校のグランドに熊が出没するという事案が発生。驚きの状況に恐怖を訴える人が続出している。

 事案があったのは4日午後1時頃で、喜多方市内の県立高校。1年生14名の体育の授業が行われていたところ、グラウンドの隅に体長1メートルほどの熊が出没した。校庭にいた生徒たちは、当初熊に気がついていなかったが、偶然自動車で通りがかった男性が発見し、クラクションを鳴らし危険を知らせ、生徒たちは校舎に避難した。

 生徒と約100メートルの距離にいたという熊は、10分程度グラウンドを闊歩し、森の中へと去ったという。全員校舎に避難したため怪我人などはいなかったが、突如人を襲う可能性のある体長1メートルほどの熊がグラウンドに現れ、歩き回る様子を見た生徒たちの恐怖は、相当なものがあったことだろう。

 事案のあった学校は、実習や部活動など外での活動を中止し、集団下校の措置をとった。現在、警察と喜多方市がパトロールしているが、不安は解消されていない。

 喜多方市では熊の出没情報が相次いでおり、直近では6月3日に2件、5月28から30日にかけてもそれぞれ1件熊が目撃されている。いずれも主だった被害はなかったとのことだが、人間と変わらぬ大きさで、凶暴化すると人を襲うこともある熊が頻繁に現れることは、人間の安全な日常生活を著しく脅かすだけに、対策が必要であることは間違いない。

 熊と遭遇したことがある人はこう話す。

 「眼の前に熊が現れるのはかなり怖いですよ。金縛りにあったように動けなくなる。当然死は覚悟しました。幸い何もせず逃げていったのですが。

 自分の住んでいる地域は、喜多方市と同じように熊の目撃情報が常にあり、人間生活が脅かされている。猟友会の人たちが活動してくれることで、安心して生活できる。

 昨今、動物愛護協会などが、『かわいそう』なんて言いますが、実際に生活を脅かされている自分たちからしてみたら、そういう発言こそ無責任だと感じる。命の危険に晒されているわけですから」

 動物の狩猟について難しい問題ではあるが、実際に熊など動物による被害に生活を脅かされ、困っている人がいるということを忘れてはならない。

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