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絶好調の米倉涼子に“法則”発覚! 活躍するのは決まって…

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提供:週刊実話

 これまで『黒革の手帖』、『けものみち』、『わるいやつら』など、松本清張作品で悪女を演じてきた米倉涼子が新たに清張作品に挑んだドラマ『疑惑』が、去る2月3日に放送され、視聴率11.2%(ビデオリサーチ調べ/関東地区)を記録した。

 このドラマでは悪女に手を差し伸べる弁護士役を演じ、悪女役の黒木華と初共演。2人のキスシーンも話題となった。

 昨年の米倉は、10月期の連続ドラマ『リーガルV〜元弁護士・小鳥遊翔子〜』(テレビ朝日系)全9話の平均視聴率が15.6%と好調で、今年は7月にブロードウェイで3回目となるミュージカル『シカゴ』に主演。日本でも8月に大阪、東京で公演が予定されている。

 まさに絶好調の米倉だが、彼女の過去を振り返ると、オリンピックイヤーにステップアップするという法則があるらしい。
「米倉がオスカープロモーションの国民的美少女コンテストで審査員特別賞を受賞したのは1992年、バルセロナ五輪のあった年でした。モデルとして活動し、雑誌『CanCam』などの誌面を飾った後、99年に菊川怜とともに“女優宣言”しています。翌年はシドニー五輪の年で、4本の連ドラに出演しました」(スポーツ紙記者)

 当初は東大卒の菊川の方がスポットライトを浴びていたが、米倉が転機を迎えたのはアテネ五輪の開催された2004年。清張作品の『黒革の手帖』(テレビ朝日系)に主演し、悪女役を好演。女優としての評価が一気に高まった。

 「北京五輪のあった08年には、日本語版『シカゴ』でミュージカルに初挑戦。ロンドン五輪のあった12年には『シカゴ』でブロードウェイデビュー、さらに人気ドラマ『ドクターX〜外科医・大門未知子〜』(テレビ朝日系)がスタートしています」(同・記者)

 今年も順調な米倉だが、東京五輪のある来年にはさらに飛躍する姿が見られそうだ。

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