アイドルアナとして日テレに入社するも大成することができず、コンテンツ事業部に飛ばされたことをきっかけに退社。フリーに転身するも泣かず飛ばずの日々を過ごして脊山アナにだったが、2014年1月に週刊プレイボーイで水着グラビアを披露したことが大きな転機となった。これが大好評で一躍人気者となり、4月からはレギュラーの帯番組を2本も抱える多忙っぷりだ。
単発でもバラエティー番組などに何本も出演するようになったのだが、ここにきて持ち前のサービス精神が仇となっている。
「日テレ時代の自分の給料を告白したまではまだ良かったのですが、さすがに14年6月1日放送の『さんまのからくりTV』で大先輩の福澤朗アナにイジメられたかのような発言をしたのはいただけない。しかも他局のTBSの番組ですからね。日テレさんもおもしろくないでしょう」(在京キー局関係者)
前出関係者が危惧するように、日テレ内は不穏なムードに包まれているという。
「これまでは、三十路を越えても水着になり、必死に生き残ろうとする脊山に好意的な目を向ける人は多かった。だが、ここ最近の暴露連発は反感を買っている。今後、日テレが脊山を使うことは難しくなるだろう」(日テレ関係者)
番組に起用しないだけならばいいが、一部の“過激派”はさらなる反撃まで視野に入れているという。
「現在離婚協議中の脊山は、不倫を取りざたされるなど、スネに傷を抱えている。さらに酒癖も悪く、酒席での失敗も多い。脊山に怒っている人たちは、脊山の男関係など情報収集を開始している。場合によっては世に広めることも考えているようだ」(同関係者)
せっかく仕事が増えている脊山アナも、しばらくは枕を高くして寝られない日々となりそうだ。