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橋本千春の勝馬ピックアップ!(4/18) 中山グランドジャンプ 他

3回中山競馬7日目(4月18日土曜日)予想・橋本千春

☆中山11R「中山グランドジャンプ」(芝4250メートル)
◎4レッドギングダム
○5アポロマーベリック
▲7サンレイデューク
△6シャイニーブラック、15テンジンキヨモリ
 人気でもレッドギングダムには逆らえない。前哨戦のペガサスジャンプSはまさに真骨頂。直線先頭の横綱相撲で、2着を0秒6差突き放し子供扱いだ。昨秋の中山大障害に続き、最優秀障害馬アポロマーベリックを歯牙にもかけない強さを見せつけている。これで中山コースは3戦3勝と、無敵だ。1度使ってすべての面で上積みは大きいし、ちょっと死角は見当たらない。当面の相手は、アポロマーベリック。豊富なスタミナと、飛越センスの良さは自他ともに認めるところ。僅かだが逆転の可能性はある。2強の一角を崩す馬がいれば、阪神スプリングJSを快勝し勢いに乗るサンレイデューク。

☆中山10R「下総ステークス」(ダ1800メートル)
◎6リッカルド
○12キープインタッチ
▲9バンズーム
△4ブラインドサイド、7セブンフォース
 中山1800メートルはここまで<2210>と、安定感抜群のリッカルドをイチ押し。昇級以降は3着、2着と、センスの良さに地力が備わり信頼度もましている。まだ底が割れていない分、プラスアルファは魅力だし大いに期待したい。強敵は、クラスの安定勢力キープインタッチ。近3走(2)(2)(3)着と毎回、上位争いを演じておりここも好勝負必至。穴は、上り馬のバンズーム。

☆中山12R「利根川特別」(ダ1800メートル)
◎5リアルエンブレム
○8ワンダーロード
▲6アールプロセス
△11シンボリハミルトン、13エビスグレイト
 1戦ごとに地力強化の跡を示すリアルエンブレムに期待。とりわけ、逃げ馬のイメージを一新した前走2着は評価大。好位で控える競馬が出来たのは収穫だ。脚質に幅が出てチャンスも広がった。相手は、絶好調のワンダーロード。昇級は形だけ。休養前は千万条件で好戦してきた実績があり、即通用する。穴は、前走1番人気(10着)のアールプロセス。気性難を出さなければ巻き返しがある。

☆福島11R「ラジオ福島賞」(ダ1150メートル)
◎1サノイチ
○3ヴィクタシア
▲15ウインヴォイジャー
△4エトルアンフルール、6シュナップス
 休み明け2戦目で走り頃の、サノイチが狙い目。その前走3着は1400メートルも微妙に長かっただけに、0秒3差に粘った内容は評価できる。実力の片鱗は示したといえる。1度使った効果は絶大だし、距離短縮も強調材料。ハンデ56キロも妥当で、勝利のお膳立ては整っている。相手は、実力馬のヴィクタシア。この2頭に迫るのは、充実著しいウインヴォイジャー。

☆阪神11R「アンタレスステークス」(ダ1800メートル)
◎4ナムラビクター
○12マルカプレジオ
▲16アスカノロマン
△3アジアエクスプレス、11ローマンレジェンド
 デムーロ騎手とコンビを組んだナムラビクターが、2連覇を達成する。前走の東海Sは11着と期待を裏切っているが、敗因は明らか。GI・チャンピオンズカップ2着の疲れが残っていたもの。悲観することはない。放牧で立て直しに成功した以上、巻き返しは必至だ。距離、コースなど条件は最適で勝利の方程式に当てはまる。相手は、円熟期を迎えているマルカプレジオと、売り出し中のアスカノロマン。

※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。

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