また、ベルリン国際映画祭・最優秀女優賞(銀熊賞)も受賞している。
「このあたりの受賞歴も“NHK好み”と言っていいでしょう。パーッとした派手さはありませんが、奥底には女の情念が渦巻いている。昭和顔で割烹着姿がよく似合う女性です」(前出・小松氏)
もっとも、素顔の黒木はイメージとは正反対。映画宣伝のために出演した『おしゃれイズム』(日本テレビ系)では、
「せっかちだから待てない。確かめたくなる」
とキッパリ。
「恋愛について、司会者から“じっと相手から来てくれるのを待つタイプでは?”と話をふられた際、黒木は即座に、こう答えたのです。好きな人には自分から言えるタイプの“肉食系”。まさに、“人は見かけによらない”タイプの典型です」(同)
それでも、このところのオフは、“1人遊び”が多いという黒木。
「ネットで見つけた美味しそうな店に入って食事をしたり、カフェでボーッとするのが唯一の楽しみのようで、男の話は聞こえてきません。この忙しさですから、しょうがないといえば、しょうがない」(前出・芸能レポーター)
もちろん、結婚して子供は欲しいと考えている。
「理想は両親で、自然体な男が格好いいと思っているようです。一応、写真誌等がマークをしているのですが、まだ“現場”はキャッチされていません」(ワイドショー芸能デスク)
これまで、過激なシーンや濡れ場は極力避けてきた黒木だが、実は、かなりのナイスなバディの持ち主だという。
「スリーサイズなど詳しい数字は公表していませんが、走り込みや筋トレに励んでいて、お腹は6つに割れていてアソコの“締まりは抜群”ともっぱらの噂です。“隠れD巨乳”でもあるようで、早く“見せたがっている”との話も流れています。仕事絡みであれば、文句なしで脱ぐと思います」(前出・芸能関係者)
ともあれ、畠山・黒木の“エロス大増進”に期待しよう。