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本当にあった怖い彼氏〜トイレで感じた視線の正体〜

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画像はイメージです

日波優奈(仮名・26歳)

 彼は、気が付くと私の顔をじっと見ている人でした。「どうしたの?」と聞くと、「表情の作っていない優奈の顔が好きなんだよね」と一言。どうやら彼は、女性の無表情フェチのようなのです。女性はカメラを向けられたり、人の視線を意識すると顔を作るのが普通ですが、彼はそんな仕草に全く魅力を感じないと言っていました。なので、女性芸能人の写真も、カメラ目線のグラビアなどではなく、極力カメラを意識していない時に撮られたオフショットが好きだと言っていました。

 ある日、彼と待ち合わせした時のこと。早く着いてしまった私はファストフード店の窓側で、飲み物とポテトを食べながら時間をつぶしていたんです。しかし、時間になっても彼が現れないため、周囲を見回すと、外からスマホをこちらに向ける彼を発見。彼を呼んで事情を聞くと、私がぼーっとしながらポテトを食べていた表情が撮りたくて、ずっとスマホで撮影していたのだとか。

 それぐらいならばまだ我慢できたのですが、彼の家に遊びに行った時は怖かったです。トイレを借りた際、視線を感じたのでドアを見ると、人と目が合い、思わず悲鳴を上げてしまったことがありました。そこはユニットバスのため、ドアには換気口がついているんですね。そこから彼が覗いていたんです。彼に理由を聞くと、トイレの姿を見たかったのではなく、用を足している時の無表情な顔が見たかったと言っていました。さすがについていけなくなって別れましたね。

写真・tamburix

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