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ジャストミート福澤朗「55歳でスゲー!」テレビ番組で体力を絶賛される

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提供:週刊実話

 テレビ東京・土曜スペシャル『鉄道沿線ひたすら歩き旅5』が5月25日に放送され、リーダーとして出演しているフリーアナウンサー・福澤朗の「脚力がスゴイ!」と評判になっている。

 第5回目となる今回は「絶景!新緑の大井川鉄道」と題して、静岡県の大井川鐵道・大井本線新金谷駅から、約50キロ先の千頭駅を目指す徒歩の旅が放送された。2泊3日の旅の間、最初の2日間を『ロッチ』のコカドケンタロウ、鈴木奈々、最終日を宇梶剛と鈴木杏樹がゲスト参戦したが、総行程をすべて歩き通したのは福澤のみ。55歳の年齢ながら、一切文句も言わずに旅を楽しむ姿に視聴者からは「ジャストミートすげぇ!」の声が上がっている。

 「福澤は鉄道好きとしても知られており、過去にさまざまな番組の鉄道特集に呼ばれていますが、この番組は本人自身がかなり気合いを入れて楽しんでいるようです。番組では率先して先頭を歩き、分岐点などでは自ら先に歩いて道が間違っていないか確かめるなど、いかんなくリーダーぶりを発揮していますね。同じテレビ東京系の『バス旅』に出演している蛭子さんとは真逆なところも、視聴者ウケしているようです。前回放送分では群馬県の秘境・吾妻線を気温0℃の中、約50キロ歩いたことでも評判になりました」(エンタメ誌記者)

 一方、そんなリーダーの奮闘ぶりとは裏腹に、ゲストの“だらしなさ”が目立ち過ぎるとネット上に批判の声が上がっている。

《すぐに疲れたとか、ヤル気あるのかよ!》
《そもそも長距離を歩く格好や靴じゃないのがナメてるよね》
《ジーンズはいてきている時点で、蛭子さんにも劣る》
 など、散々な言われようだ。

 「コカド、鈴木奈々はまだしも、3日目の宇梶と鈴木杏樹に非難が集中しています。宇梶は『疲れた、腹が減った』を連呼し、ついには、歩きながら電柱をバンバンたたき出すなど、視聴者もかなり不快感を抱いたと思います。また、鈴木杏樹は明らかに女優の物見遊山といった風情で、高所恐怖症を理由に吊橋を渡らないなど、ヤル気が一切見られませんでした。そんなゲストを福澤がまとめながら進行するのも番組の“見どころ”といえますが、今後のゲスト選びの課題になるでしょうね」(同・記者)

 また、明らかに苦難を演出するシーンがあったことも批判の対象になっている。

 「道中、大井川を渡渉するシーンがありました。川に入らなければ約2時間、歩いてきた道を戻らなければならず、意を決してのチャレンジとなっていましたが、画面の遠く後ろには、川底が浅くコンクリートブロックが設置されている場所が映り込んでいて、わざわざ水に入らなくても渡れるのは明らかでした。視聴者にとっては興ざめだったでしょう」(同)

 少々の“演出”は番組構成上仕方ないのかもしれないが、福澤の頑張りが“本気”だっただけに、がっかりした視聴者も多かっただろう。

 電車やバス旅など、さまざまな旅番組を得意とするテレビ東京だが、ひたすら体力と忍耐が求められる歩き旅は見どころも多い。関係者の間では“レギュラー化”の話も出ていると言うが、そうなると福澤の体力が心配かも!?

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