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田原俊彦「完全復活」を裏付ける驚きの“低出演料”

 '80年代を代表するトップアイドルとして一世を風靡した、あの田原俊彦(54)が完全復活を遂げる。
 本誌でも、かつて再ブレイクの予感と報じていたが、この10月からTBS系の『爆報! THE フライデー』に加え、新たに日本テレビ系でレギュラー番組を獲得したというのだ。
 「この秋に大幅リニューアルされる『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!』にレギュラー出演することが決まったんです。田原の代わりに月亭方正が降板することになります。田原は究極の笑いを求めるプロデューサーという立場で、ダウンタウンやココリコらが街に出て見つけた“笑い”を田原にプレゼンする番組に生まれ変わるんです」(番組関係者)

 田原の起用にこだわり、猛プッシュをしたのがダウンタウンの松本人志だったというのも驚きだ。
 「田原は昨年、放送された年末恒例特番『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!! 笑ってはいけないスペシャル』に出演しているんです。松本は先が読めない田原の天然ぶりをイタく気に入っているとか。以来、ことあるごとに『トシちゃん、ええんちゃうの〜』と言っていた。最初、番組降板に対し否定的だった方正も田原が自分の後継だと聞き、折れたそうです」(制作会社関係者)

 実は、田原がテレビ界で重宝される理由がもう一つあるという。
 「以前はトシちゃんに因み10(とお)と4(し)でどんな番組でも1本104万円だった。TBSもこの金額を支払っている。でも最近は田原が納得さえすればダンピングに応じてくれ、最低額が真ん中の0を抜いた14万円になることもあるんです。ちなみに『ガキ使』はこの額ですよ。テレビに出まくり、CMなどで稼ぐ方向にシフトしたからです」(放送作家)

 事実、田原は南海電鉄のCMソングを歌うなど地方のイベントでも引っ張りだこだという。名より実を取る田原の戦略は大当たりしたようだ。

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