撮影について、「(NMB48を)卒業したら水着も、制服も着る機会が無くなるかもと思って最後かなぁと思って撮影しました。特にセーラー服は、そんな思いが強かったです」と話し、「でもさすがに恥ずかしかったです」と撮影を振り返った。
4+3=7(よんたすさんはなな)というタイトルに、「タイトルを決める時にめっちゃ悩んでたら、マネージャーさんがポンと言ってくれたんです。4月3日生まれで、NMBの時のキャッチフレーズでもあり、4月3日に卒業したので」と話し、「マネージャーさんが考えたですね? 」との問いに、「そうなりますね」と会場を笑わせた。
卒業後の生活に、「今はお休みもあるので、(時間が有りすぎて)何をしたらいいか分からなくて、お昼の1時まで寝たりしています」と現在の生活を話していた。また、NMB時代からよく寝坊していたと話し、「今は(メンバーが)起こしてくれないのでそれが一番不安です」とポンコツぶりをアピール。
卒業後、東京で一人暮らしを始めたことについて、「東京はとにかく道が多くて、ナビを使ってもわからない」、「ゴミ出しがこんなに大変だと思わなかった」と苦笑い。
今後の目標については、「テレビに沢山出たい、YOUさんみたいにオンリーワンな人になりたい」と目を輝かせていた。