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ナタリー・ポートマン、ビーガン主義一時休止!

 ナタリー・ポートマンが妊娠期間中は完全菜食主義者としての生活に小休止。
 8歳の頃からベジタリアンで、2009年には全ての動物製品の摂取を止めたナタリーだったが、婚約者のバンジャマン・ミルピエとの第1子を妊娠して以来は卵・乳製品を摂取するようになっている。
 この夏出産予定のナタリー、アトランタのラジオ局Q100に出演した際に「妊娠して以来、実はベジタリアンに戻ったの。ただそういう製品も食べたいと思うようになっただけなんだけど」「カラダが卵や乳製品とかを欲しているってことに耳を傾けたの。ずっとビーガンのままでいる人もいることは理解できるわ。でも気をつける必要はあると思う。鉄分やB12が足りているか、ちゃんとチェックし、食生活の中で不足していると思うものはちゃんとサプリメントで補うようにしないとね」と語った。

 卵を食べるのを再開した理由の1つは、クッキーなどのスナックが食べたくなったからとナタリーは語った。
 「卵を食べないって事は、普通のベーカリーのクッキーやケーキが食べられないってことでしょ。それって、そういうものばっかり食べたい人にとっては問題でしょ」「本当は最初の頃は卵を食べたかったんだけど、その後しばらくして気持ち悪くなるようになっちゃったの」

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