高岡の不倫密会疑惑を報じたのは今週発売の「女性セブン」。同誌によると、今月6日、都内で高岡の誕生会が行われ、終了後、高岡はグラビアアイドルの金原あすか(19)を“お持ち帰り”。
高岡と金原はタクシーで金原の自宅マンションに向かい、しっかり手をつないだままマンションの中へ。高岡は約3時間後にマンションから出てきて、路線バスに乗り込んで帰ったという。
「高岡と宮崎は07年6月に結婚。当時から“格差婚”といわれ、結婚後、高岡も映画やドラマにブッキングされるようになったものの、宮崎は『篤姫』で日本を代表する女優に成長し、格差はますます広がった。高岡の交友関係は広く、かなりモテモテだったので、今回のような事態はある程度予想できた」(週刊誌記者)
宮崎は、14日公開の主演映画「少年メリケンサック」のイベントで高岡の件を聞かれ、「(誕生日当日は)一緒にお祝いしました」。と笑顔で夫婦円満をアピール。
「宮崎は結婚前から高岡にゾッコンで、記事の内容は信じたくなかったんでしょう。イベント終了後は関係者がマスコミ各社に『高岡に関するコメントは使わないでくれ』と“火消し”に走った。さすがに、高岡はまずいと思ったのか、自身のブログに『自分に正直に。大事な人に正直に。(中略)絶対に裏切らない』と弁解コメントを書き込んだ」(同)
高岡の件はじっと耐えた形の宮崎だが、好調そのものの仕事の方でも、悩んでいるようだ。
「『篤姫』に関して映画化の話があり、決まりかけていたが、宮崎が『篤姫のイメージを付けたくない』と難色を示し、話がなくなった。向上心があるからこそ、『篤姫』とは全く役柄が違う『少年メリケンサック』を『篤姫』の撮影と重なったにもかかわらず受けた」(映画関係者)
実際、人気女優の仲間由紀恵を考えてみても「人気ドラマシリーズ『ごくせん』のイメージが強すぎるため、他のドラマや映画がいま一つ。宮崎も作品がコケればたたかれるのを分かっている」(同)と、宮崎が慎重になるのも当然だ。
若くして頂点に登りつめた宮崎だが、売れたら売れたで悩みは出てくるようだ。