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「もし、斤量が原因だったと仮定すると危ない」マイラーズカップ 藤川京子の今日この頃

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藤川京子

 9か月の休養明けの金鯱賞で勝ってしまったダノンプレミアム。能力の高さが窺えますが、負けたのは東京のダービーだけです。ダービーでは少し前過ぎたのかもしれませんが、それでも6着に持ちこたえていました。

 コース適性はまだ分かりませんが、いずれ東京の長い距離でも勝ちそうな勢いです。今回は得意だと思われる右回りのレースです。十分に力を発揮出来ると思いますが、他の馬に目を向けると、そう簡単には勝たせてはくれないメンバーが参戦して来ています。

 8戦して馬券に絡まなかったのは1回だけで、現在は3連勝中で只今売り出し中のインディチャンプがいます。そのインディチャンプに先着した事があるパクスアメリカーナは、2連勝中でNHKマイルカップGIでも6着でした。

 この馬は1600mのレースしか走った事はなく、得意な距離なのだと思いますし、陣営も徹底しているようです。この3頭で決まりそうに見えますが、ダノンプレミアムとパクスアメリカーナは、斤量が1kg増えます。それに3頭とも調子が良いとは限りません。

 1頭だけならまだしも、有力馬の3頭とも調子が良いという事はあまりありません。どれか1頭は本来の力を出せない事が多いと思います。生き物ですから、寧ろその方が自然だと思います。

 どれかが崩れると前走は斤量57kgで勝ち、今回が逆に1kg軽くなるグァンチャーレが見えてきます。2走前のスポ京都金杯では、斤量55kgのパクスアメリカーナに0.3秒差で負けていますが、その時の斤量は56.5kgでした。

 今回は、その時よりパクスアメリカーナが56kgになり1kg増えますが、グァンチャーレは0.5kg軽くなります。そうなると、差は縮まる可能性が高くなります。ダノンプレミアムも1度だけ勝てなかった時は斤量57kgでしたし、パクスアメリカーナも1度だけ馬券に絡まなかった時は斤量57kgでした。

 両者ともGIの時ではありましたが、問題がGIという事ではなく、斤量が原因だったとすると、意外に危ないレースなのかも知れません。

 もしインディチャンプとグァンチャーレが有利だとすると、毎日スワンSで今回と同じ斤量でグァンチャーレに先着したモズアスコットの可能性迄見えてきます。調子が良さそうには見えませんが、この休養明けで力を戻していたら恐い存在です。

 更に深読みすると、NHKマイルカップでパクスアメリカーナに先着しているケイアイノーテックも、穴を開けるA.シュタルケ騎手です。ダノンプレミアムに目を奪われないようにした方が良いかもしれません。

ワイドBOX 4モズアスコット、9ケイアイノーテック、6ダノンプレミアム
ワイドBOX 3インディチャンプ、8グァンチャーレ、2パクスアメリカーナ

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