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さらなるイメージダウンも交際報道が“助け舟”になったベッキー

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提供:週刊実話

 タレントのベッキー(34)が、巨人の片岡治大2軍内野守備走塁コーチ(35)との真剣交際中であることを25日、一部スポーツ紙が報じた。

 記事によると、片岡が10年ほど前からベッキーの大ファンで、今年に入ってから共通の知人を通じて知り合い、意気投合。食事やデートを重ね、先月から交際をスタートさせたという。

 ベッキーは26日に自身のインスタグラムを更新。「朝から多くの方に温かいメッセージをいただきました。ありがとうございます。ゆっくりと、しっかりと、歩んでいきます」と喜びの心境をつづった。

 「片岡といえば、かつてカトパンこと加藤綾子アナウンサーとの熱愛が報じられたこともあるモテ男。一方、ベッキーといえば、人気バンド『ゲスの極み乙女。』のボーカルの川谷絵音の不倫を16年1月に『週刊文春』にスクープされ活動休止に追い込まれた。そのダメージで、いまだに地上波でレギュラーをつとめていた番組を休演中」(テレビ局関係者)
 ネット上ではベッキーに対して、「今度こそ幸せになってね」などと祝福のコメントが相次いでいる。

 そのため、この先の“地上波復帰”を大きく後押しすることになりそうだが、今回の報道はベッキーにとっての“助け舟”となったようだ。

 「ベッキーといえば、一時期、女性専用シェアハウス『かぼちゃの馬車』のCMに出演していた。ところが、その運営会社が物件をローンで購入したオーナーへの支払いが困難となり、さらにはローンを組ませたスルガ銀行の責任問題に発展してしまっている。この問題でベッキーがクローズアップされれば地上波復帰どころの話ではなく、またまた干されてしまいそうだった」(芸能記者)

 ベッキーはうまく難を逃れたようだ。

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