前代未聞のラジオ番組“朝寝坊欠席”をやらかしてしまったTBSの古谷有美アナ(31)。
「3月2日放送の『土曜朝6時 木梨の会。』でした。パーソナリティーの『とんねるず』木梨憲武が“古谷アナがなんと、まだ到着していないとのことで。事故じゃなければいいんですけども”と切り出したことで、彼女の“異変”が明らかになったのです」(芸能ライター)
幸い、古谷アナは無事だったが、局内では、こんな噂も流れたという。
「彼女には、去年の夏頃から“職場恋愛”の噂がずっとあるんです。それで、“激しすぎる夜”が原因ではないかと」(同)
後日、レギュラーを務めている朝の情報番組『ビビット』で大遅刻を陳謝した古谷アナ。共演者のカンニング竹山から、「寝坊ぐらいしますよ、生きてりゃ」などと、優しく突っ込まれていたが、その表情は終始、硬かった。
「竹山はまた“働き方改革だから寝坊もOKですよ”と、暗に最近のブラック労働批判もニオわせるような発言もしていました。当然、古谷アナの働きぶりを分かってのコメントだと思います」(前出・女子アナウオッチャー)
古谷アナは現在、月〜金は午前8時から『ビビット』。土曜は午前6時から『木梨の会。』と、週6で早朝の生放送の仕事をこなしているのだ。
「もちろん、起床は放送の1時間以上前。緊張とストレスはかなりのもので、いつも体調は万全ということではないようです」(女子アナライター)
体調不良といえば一昨年、古谷アナと同期の吉田明世アナ(30)が生放送中に貧血で途中退場するという“事件”があった。
「この時も吉田アナは、週6で朝の生放送を担当していました。まさに“二の舞”です」(テレビ局関係者)
吉田アナは今年1月、TBSを辞めてフリーとなったが、古谷アナも、かなりの危機感を抱いているという。
「宇垣美里アナ(27)の退社も決まっている一方で、3月末でテレビ朝日を辞める小川彩佳アナ(34)を『NEWS23』のMCに起用しようとしている。この、自局アナを大事にしない方針に、古谷アナも近々“退社”の情報が駆け巡っているのです」(芸能記者)
労働時間の改善が急務!