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全日本プロレス 西村修が電撃移籍。“西村ショック”で新たな火種が!?

 全日本プロレスの武藤敬司社長が19日、無我ワールド・プロレスリング西村修と征矢学の入団を発表した。会見ではあくまで円満移籍だったことを強調した一方で、一連の騒動にはキナ臭い諸問題をはらんでいる。“西村ショック”により、新たな火種が浮かび上がってきた。
 西村は18日に行われた無我の東京・後楽園ホール大会後に、無断で全日プロ代々木大会に乱入。その際に武藤社長とガッチリ握手を交わす“奇行”を行っていた。しかし、全日プロがこの日に急きょ開いた会見で、西村による謎の行動がハッキリした。
 冒頭で武藤社長から西村の全日プロ入団が発表。さらには無我期待の若手レスラー征矢が移籍することが明らかになった。会見では西村が無我離脱について「絶対的な試合の少なさと自分の中で限界が見えた」と説明。さらには「最終的には昨日決めました」「(移籍を)気にし出したのは8月くらいから」などと続けた。

 西村の入団に武藤社長は「恋愛とかと一緒で自然の成り行きだった」とし、契約については「藤波さんとは会ってないけど、問題ない。クリアしてる」とキッパリ言い切ったが、気掛かりなのは無我には無断だということ。会見で西村は「藤波社長にはこれから伝えます。すべての責任は私にあります」「問題となるのは覚悟」と決意のハラだったことを強調した。
 一方、無我にとってみれば一連の騒動は西村の暴挙といってもいい。無我サイドは即日「西村修の移籍に関しましては、特にこちらから申し上げることはございません」と始まる声明文を発表したが、その後のコメントがキナ臭さを物語っていた。
 続けざまに「むしろ旗揚げ以来、本当の意味で中心となって無我を支えてきてくれたのは選手会長ヒロ斉藤、同副会長吉江豊で、彼らの努力や気持ちを考えると無我=西村といった誤った認識…」と、暗に西村がエースだったことを否定した上で「現在までヒロ斉藤・吉江豊が中心となり団体として運営していたことは事実であり、今後の体制にはまったく問題ございません」と言ってのけた。
 しかし、実は問題はそれだけではなかった。前日に試合放棄した“ミスターバックドロップ”後藤達俊だ。本紙の取材に後藤はこの日「オレら選手が動くのは自由」と意味深発言。さらには「無我っていうのはそういう団体だったワケだから…。あとはブログに書くよ」と吐き捨てたのだ。
 西村の無我退団→全日プロ電撃入団。無我発足メンバーの西村が“イチ抜け離脱”したことで、さらなる波紋を広げなければいいのだが…

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