現在、2人はパリコレで高級ブランド「CELINE」のショーを最前列で鑑賞したことを報告するなど、仏・パリでの“セレブ旅行”を満喫中。
剛力が2日に更新したインスタグラムには、前澤社長が昨年5月に約123億円で落札したバスキアの絵画と初対面したことをアップ。
バスキアの絵画は、現在パリで開催されている展覧会に貸し出し中。現地でそのパーティーが開かれたようで、初めて鑑賞したという剛力は、「ついに初対面!生きてる。いろんなことを考えさせられる作品。ほんとカッコイイ、けど優しい」と書き込んだ。
一方、前澤社長もインスタグラムをアップ。元サッカーイングランド代表のベッカムら著名人らとの2ショットを次々アップした最後に、恋人・剛力とバスキアの絵のショットをアップ。「アートは人と人を繋ぎ、人を笑顔にする。素晴らしい」と書き込んだ。
「以前はラブラブぶりをアップすれば炎上していたが、すでに2人とも開き直ったような感じ。そのせいか批判の声も減った」(芸能記者)
同誌によると、剛力のインスタに対し、CMスポンサーからも苦情が入るなど、剛力の事務所社長も黙っていられなくなってしまったという。
そこで1か月ほど前、事務所社長は「インスタを控えるように」と事務所に来た2人に忠告。
2人と面会後、社長は関係者に対して「前澤は手土産も持って来なかった」とぼやいたという。迷惑をかけたにもかかわらず、非常識な態度が怒りに火を注いでしまったようだ。
「前澤氏は一部のインタビューで、現状では剛力と結婚する気がないことを明言。にもかかわらずズルズル交際を続けていると、そのうち事務所社長が実力行使で剛力と別れさせることになりそうだ」(同)
このラブラブモードはいつまで続くだろうか。