2人ともパニック障害での活動休止で、岩橋は10月26日、松島は11月28日に発表し、どちらも復帰については未定だという。
「事実上の追放ではないかというウワサもあります。このところジャニーズ事務所では辞める場合、病気療養というのが定番。大体が、いつ復帰するか分からない無期限なんです。例えば今井翼はメニエール病で、復帰のメドが立たないというので引退した。ところが引退発表直前に、ピンピンしているところを女性誌に押さえられた。もともと戦力にもなっていないし、滝沢秀明新体制になるのでクビにされたというのが定説です」(ジャニーズライター)
何ともキナくさい話だが、確かに「本当に病気療養なの!?」という疑問の声が、一部のファンの間で出ているのも事実だ。
「結局、事務所にとっては病気で休むというのが一番ファンを説得しやすい名目なんです。病気だから活動できないし、病状がひどいから引退だという理由付けもできる。たとえ引退しても『また戻ってくればいい』などと事務者側がコメントすれば、いかにも本当のように聞こえる。円満に決めたという形も演出できるのです」(同・ライター)
岩橋と松島に関しては、この2人だからこそ「本当に病気なのか、かなりアヤシイ」という話もあるという。
「何しろ岩橋はキンプリきっての素行不良で知られ、ジャニー喜多川社長が直接注意。クビを言い渡されたという話もあるほど。ほとんど伝わっていませんが、キンプリ全員に酒、タバコ、女にまつわる不祥事が続発しているといいます。なので、岩橋に関しては『休ませるくらいトンデモナイことをしたのだろう』とウワサされているのです」(女性誌記者)
一方、松島に至っては、さらに恥ずかしい話が飛び交っている。
「松島は風俗遊びが好き。そんな話がネット上で広がっているのです。昨今、訪日外国人の急増に比例して性病もまん延していますからね。風俗好きが本当なら、病気にかかる確率も増えるでしょう」(同・記者)
アイドルとはいえ、酒も、タバコも、そして女も、やはりほどほどが肝心だ。