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映像化が難しい名作での過激な演技が期待される広末涼子

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提供:週刊実話

 女優の広末涼子(38)が2日、都内で行われた優れたテレビやラジオ番組などに贈られる「第45回放送文化基金賞」の贈呈式に出席した様子を、各スポーツ紙が報じている。

 各紙によると、広末は「番組部門」で「優秀賞」に輝いたニッポン放送のラジオドラマ「ストリッパー物語」(昨年6月放送)での、一途で妖艶なストリッパーの声の演技が評価され、同部門の「演技賞」を受賞。

 NHKスペシャル「詐欺の子」で同じく「演技賞」に選出された桃井かおり(67)とハグを交わした広末は、スピーチで桃井から「賢くエッチな女性になってね」とアドバイスされたことを告白。

 そのうえで、「当時10代の私には、賢いとエッチの共存する意味が分かりませんでした。今回、かおりさんの言葉に少し近づけたかな。今後も、大好きな女優業に励んでいきたい」と受賞を喜んだという。

 「同作は故つかこうへいさんによる戯曲。広末は若い頃に流産し娘を亡くした、盛りを過ぎたストリッパーを演じた。映像化するにはあまりに過激で、ラジオ番組にもかかわらず、広末はかなりリアルなあえぎ声を出すなど話題になっていた。女優として円熟期に入った広末だが、今、この作品を映像化して主演をつとめれば確実に代表作になりそうだ」(芸能記者)

 桃井の見立て通り、賢くてエッチな女優に成長したようだ。

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