CLOSE
トップ > 芸能 > 小林礼奈、再婚 過去には上から目線発言で謝罪 批判は「炎上することがアクセスになりお金になることがわかってしまい」「わざと」と釈明

小林礼奈、再婚 過去には上から目線発言で謝罪 批判は「炎上することがアクセスになりお金になることがわかってしまい」「わざと」と釈明

pic pic

小林礼奈の公式インスタグラムより

タレントの小林礼奈が3日、自身のブログを更新。先月30日に再婚を発表した8歳年下の夫・尚人さんとの「両家の顔合わせ」が行われたことを報告した。

小林は今年3月、“彼氏募集イベント”をきっかけに夫と交際をスタート。3カ月の期間を経て、「何より私の娘を大事にしてくれる姿や彼の娘に対しての関わり方や生活面を見て『この人となら家族としてやっていける!』」と感じたことなどから、婚姻に至ったようだ。

小林はお笑いコンビ・流れ星☆のたきうえこと瀧上伸一郎と2016年3月に結婚し、同年9月に長女をもうけたが、互いにブログで“夫婦げんか”を展開し、2020年10月に離婚。以後は、長女を連れて地元・新潟県に移住するも、2024年12月にたきうえが自身のブログで小林を名誉毀損で訴えていたことを明かし、離婚後も紛争を続けた。

そんな小林、SNS上でのトラブルは後を絶たずファンにまで失言を放ち、謝罪に追い込まれた経緯がある。

2020年12月18日、小林はバツイチとなって初となるセクシーDVD「いけません、あやなさん!」(イーネット・フロンティア)を発売。年明けに東京・秋葉原でイベントの開催を予定していた。

ところが同22日、小林は自身のブログに「今のところ17人ですって 少な!!! 私 全然人気無いの モテないの? ショックだ もう一生イベントやらないぞー」などと書き込み、あまりにも少なすぎる参加予約者の人数を愚痴ったのだ。

「この投稿にSNS上では『ファンを軽視している』と、小林の“上から目線”な姿勢に批判が殺到したのです。当時、世の中はコロナ禍に見舞われ、イベントへの参加はおろか主催者も様々な困難を極めていました。そんな中での開催に、『少な!』『もう一生イベントやらないぞー』はまさに何様発言。身の程を知らないのか、炎上は致し方ありませんでした」(芸能ライター)

騒ぎを受け翌日、小林が自身のブログで失言を詫びた。小林は「昨日の夜の勢いで書いていたけど、よくよく考えてみたら コロナの中、17人の方々への感謝の気持ちを書いていませんでしたね。ごめんなさい」と陳謝。つづけて、「このご時世の中、予約してくださっている皆さん ありがとうございます 嬉しいよ とっても嬉しい大好き」(原文ママ)と今度は手のひらを返し、「これから増えるか、減るか、、わかりませんが 1月9日 お会いできるのを楽しみにしていますね みんなで楽しみましょうね」とイベントへの参加予約者に感謝の言葉を述べると、新たな参加者も募った。

「小林は2023年1月に自身のX(旧ツイッター)に、自分は世間から『なぜ嫌われるのか』『炎上していたのか』とし、『結婚したときは相手にまだ女性人気があったから少しだけ叩かれたけど、言われるようになったキッカケではあったけど でもそれじゃない。キッカケであり、原因じゃない』と分析しています。また、『炎上することがアクセスになりお金になることがわかってしまい 離婚してから2人きりで生活ができるか?の不安が追い込みをかけて わざと炎上させて』とも明かし、『その名残で、もう辞めていても 普通に生活してても ずっと言われんだよその時のことを永遠と』と、未だ非難され続ける胸の内をつづったのです」(芸能関係者)

「口は災いの元」というだけに、ある程度は慎むべきである。それが、ネット社会ともなるとデジタルタトゥーと化し、「人の噂も七十五日」という訳にはいかなくなる。

子どもを連れての再婚だけに、いざこざは家庭内で納まる生活をおすすめしたい。

関連記事

タグから探す


芸能→

 

特集

関連ニュース

ピックアップ

新着ニュース→

もっと見る→

芸能→

もっと見る→

注目タグいま話題のキーワードはこちら!