「ダイキさんは現在、杉浦大毅の名で活動中です。解散時には俳優に興味があると話していましたが、最近では岡田結実さん主演のドラマ『女子高生の無駄づかい』(テレビ朝日系)に出演したほか、昨年は映画にも出演しています。他にも、地元である静岡県の情報番組に出演していますよ。大きなイベントに呼ばれるなど地元ではそれなりに人気があります」(芸能記者)
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またこんな特技を活かした活動もしている。
「得意とするゲーム関連の仕事も多いです。ゲームの大会にゲストとして呼ばれたり、MCとして呼ばれ場を盛り上げています。参加者として日本最大級のポーカーの大会に出場したこともあり、自身のTwitterでは度々『2日連続ポーカー出来て幸せです!』『勝ちたい!』とポーカーへの熱い思いをつづっていますよ。さらに美容への知識が深く、男性が使えるコスメを紹介する記事でコメントを寄せるなど、インフルエンサーのようなこともしています」(前出・同)
ただ本人は、俳優業に最も力を入れているようだ。
「現在、俳優としての仕事はまだまだ多くはないのですが、俳優への志はとても高いようです。ダイキさんの父親は医師、親族は地元で有名なホテルを経営しているという、いわゆるいい家柄に生まれ、小さい頃から教育熱心な親のもとで育てられたと言います。親としては医師になってもらいたいという思いもあったようですが、俳優になりたいからと3年生の時に大学を中退。少しずつドラマや映画に呼ばれるようになった今でも演技への自信をもっとつけたいと、継続して演技のレッスンをしているみたいですね。大河ドラマへの憧れもあり、馬術や弓術も習って極めていく予定だとか。それほどまでに本気なのでしょう」(前出・同)
テレビで見かけなくなった今でも、夢に向かって努力を続けているようだ。
記事内の引用ツイートについて
杉浦大毅の公式Twitterより https://twitter.com/daiki_sugiura