同誌によると、篠田が不倫していた相手は30代の実業家。新たに旅行関連企業を立ち上げるや、22億円もの資金調達に成功したやり手の起業家として知られているという。
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同誌は、夫婦の別居が始まった今年6月3日、篠田一家が暮らしていた渋谷区内のマンションで、篠田と夫が2人きりになったタイミングを狙って夫が録音した音声データを入手。
夫は篠田が外出時にリビングに置きっぱなしにしていたiPadを通して、篠田と不倫相手のLINEのやりとりなどをチェック。そうして集めた不貞の証拠を篠田に突き付けたところ、なかなかの〝修羅場〟に発展した模様。
その後、家庭裁判所は篠田を娘の監護者に指定。夫は篠田に娘を引き渡したというが、12月上旬、慰謝料を求めて不倫相手を提訴。親権争いも調停から訴訟に発展することになるというから泥沼だ。
「アイドルからママタレに転身して軌道に乗っていたが、もはや、イメージは地に落ちた。所属事務所の力をもってしても、裁判が一段落するまで厳しい状況が続くことになりそうだ」(芸能事務所関係者)
そして、ここに来て、篠田と元AKB48の運営幹部のLINEのやりとりがネット上に流出したが、ほかのタレントがすっかりとばっちりを受けてしまったのだ。
「元幹部は自分が経営する女性用風俗店を篠田に紹介。そのやりとりの中で、元AKBのあるメンバーがすっかりハマったことを篠田に暴露した。さらに、ほかのママタレ2人もその店の常連であることがいつの間にバレバレに。篠田はそのタレントたちから恨まれてしまったはず」(芸能記者)
篠田は四面楚歌の状況になってしまったようだ。